【わんちゃんの独り言】

毎日の生活の中で見たこと、聞いたこと、感じたこと、思いついたこと等々書き留めています
(コメント大歓迎デス・・・・・)

植物観察会:丹波篠山方面 2015.3.22

2015-03-29 | 木津川市植物同好会

「セツブンソウはもう遅いかな?キバナノアマナは早いかも?」
っと、聞きながら、加茂町と京田辺市の二箇所から篠山方面に向かい亀岡からデカンショ街道国道372号 天引を超えて国道173号との合流点ローソンが合流待ち合わせ場所。
観察会日和の好天気、それだけでもワクワクします。

観察会の目的地は篠山市の山野草群生地ですが、ちょっと寄り道です。
大日堂の大銀杏が見えてました。
お堂のそばに
咲き残りの セツブンソウ が・・・ ヤマエンゴサク 


道の駅:瑞穂の里でちょっと早い目の昼食

栗ポンが売られてました、思わず買い求めました。ポン菓子の栗バージョンです、とても美味しいですよ。

大乗寺で・・・
お堂の裏側に セリバオウレン がいっぱい・・・


いよいよ目的地に・・・
まず目に飛び込んだのは キバナノアマナ、可愛かったです。

兵庫県:絶滅危惧Ⅱ類

ユキワリイチゲ




ミヤマカタバミ               ミミナグサ
  

セツブンソウの実               セツブンソウ
  

アズマイチゲ
  





クリックで拡大します

ヒロハアマナ(環境省レッドリスト 絶滅危惧II類)                  エンレイソウ
   

次のような立て看板がありました
   

【大きな木】  
ローソンの駐車場から見える大きな大きな樹


安田の大杉(県指定文化財:昭和45年3月指定)
この杉は通称「甚七森」といわれる杉の大樹で、高さ:33m 根回り:13.2m 目通周囲:8.4m 樹齢(推定)700~800年
樹勢旺盛で学術的にも価値が高いといわれている。篠山市教育委員会

大日堂の大銀杏


雄木                      雌木
  
   
大日堂の両側に大きな大きなイチョウの木、雌木と雄木、雌木の根元にはいっぱい銀杏が落ちてました、シーズンには結構いっぱいの人が拾ってたそうです、けどまだまだいっぱい落ちていました。

追手神社の千年モミ(郷土記念物)




指定年月日 平成元年12月12日
人々の暮らしを永年見守ってきたこの木は、地域のシンボルとして親しまれている。モミとしては日本一の巨木である:(胸高幹周り7.8m)

国道173号線沿い大芋地区で見つけた蓋。

農業用集排水のマンホールの蓋のようです。

市の花:ササユリ  市の木:サクラ


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ぶらりお散歩~可愛い小鳥たち&可愛いお花たち~

2015-03-25 | 野鳥

お天気のいい日はカメラを提げて、コロとお散歩

ヒバリ




頭頂部の羽がピピッとなってるんで、「カシラダカかな?」っと思ったんですが、「目の周囲を比較してみてください」っと教えていただいて・・・
カシラダカは⇒ こちら

カワラヒワ

翼や尾羽に黄紋がある、コレは飛ぶときによく目立つ・・・飛び上がったとき要注意!!

ツグミ



遠くの方を見て頭を真っ直ぐに上げて立ってる姿が好きです。

ハクセキレイ

スズメよりちょっと大きめ、尾羽の長い白と黒の鳥。足を交互にさせてチョコチョコチョコっと歩くのが可愛いです。

メジロ



スズメより、かなり小さい。目のまわりに白いアイリングがよく目立つ。
ご近所のTさんちの畑で梅の蜜を吸っていた。
確かにメジロは梅の花の蜜がお好き・・・ ⇒こちら
ホオジロ



スズメによく似ている、頭部の模様がスズメと違うらしい・・・

ウチから歩いてすぐの鈴川原広場(煤谷川河川敷)にはいろんな小鳥がやってきます、仕草がとても可愛いので見飽きないです。
「木の実は、もうあんまり食べないみたい、遠くに飛んでいくための体力をつけるにはタンパク質が必要なのね、土の中からタンパク源を探してるんよ」っと。
可愛い小鳥たちに夢中になってて足元をふと見ると、またまた可愛い小さなお花たちが・・・
どこででも見かける何でもないお花たち。

オオイヌノフグリ
 

ヒメオドリコソウ
 

枯れホオズキ
 

ミドリハコベ                   コハコベ
 

ホトケノザ                 クズの果実   
 




イヌナズナ 京都府準絶滅危惧種
 

名前にイヌがつくと、役に立たないっと言われるモノが多い、ナズナは食べれるけどイヌナズナは食べれない。
イヌナズナは鈴川原からちょっと離れた自転車専用道の道端に咲いています。

ご近所のTさんちの畑ではサクランボの花が満開、ミツバチが一生懸命お仕事中・・・



ミツバチの脚についてる黄色いプックリしたモンは「花粉団子」です。



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嵯峨野路を歩く:2015.3.22~相楽健康ウォーキングの会~

2015-03-22 | 健康ウォーキング
≪健康管理に歩くことが見直されてきています。どんどん歩きましょう。≫

いよいよ「相楽健康ウォーキングの会」最後のウォークとなりました。

JR太秦駅で降りて


広隆寺(弥勒菩薩坐像で有名)で集合・受付・ストレッチ体操後出発です(参加者60名余)

↑ wikipedia
境内でのアセビ(馬酔木)が可愛く咲いてて思わずパチリ!!


今回は嵐山周辺、ここはいつ来ても観光客でいっぱい、中国語、韓国語が飛び交ってました。嵯峨野方面は有名な神社仏閣がいっぱい、けどウォ-キングですから拝観はスルー・・・

広隆寺を出て大映通り商店街を歩きます。

すぐ近くには太秦映画村がありますよね。

 車折(くるまざき)神社




境内に「芸能神社」があり、芸能や芸術に関わる人達に崇められています。いわば芸能人にとってのパワースポットとして、近年特に話題になっています。境内を埋め尽くす玉垣には時代劇俳優からアイドルまで、名立たる芸能人達の名前が多数!五木ひろしさんのも・・・

 鹿王(ろくおう)院の総門

切妻造、本瓦葺き。室町時代初期の建築。山号の「覚雄山」の額が掲げられていました。

渡月橋を渡り、中之島公園で早めのお弁当タイム。
昼食後は、再び渡月橋を渡り、嵯峨野へと戻ります。
大河内伝次郎の別荘だった大河内山荘前に伸びる、嵯峨野の竹林の中の散策路。
すぐ近くにわんちゃんちのお墓があります。
トロッコ嵐山駅を過ぎて、常寂光寺。
常寂光寺と言えば? ⇒こちら

落柿舎(らくししゃ)のそばまで来ました。

若い頃嵯峨野散策の折、入ったことがありました、確か向井去来(芭蕉の弟子)のお墓があったように記憶してます。

二尊院の前でちょっと休憩。


化野(あだしの)念仏寺へ・・・化野念仏寺の門前で折り返しました。
また若い頃のお話ですが、この念仏寺は拝観料が無料でした、その次に来た時は垣根をこしらえてはりました、次に来た時は拝観料が有料(50円だったかな?)になってました。40年以上も前のこと・・・

清涼寺(釈迦堂)に到着





清涼寺(釈迦堂)山門
ここで自由解散となりました。

清涼寺(釈迦堂)本堂のすぐ隣に嵯峨薬師寺があります。






大覚寺に向かう方もおられました、わんちゃん的にはここまでで精一杯。釈迦堂の山門を出てすぐ左の森嘉(もりか)に立ち寄って豆腐や飛竜頭(ひろうず)をお土産に買いました。ここは新幹線で買いに来られる、お得意先には京都駅まで配達っと聞いたことがあります。
コース(11Km)
JR太秦駅⇒広隆寺(受付・ストレッチ体操)⇒車折神社⇒渡月橋⇒嵐山公園(昼食)
⇒落柿舎⇒化野念仏寺⇒清涼寺(釈迦堂)⇒JR嵯峨嵐山駅
JR嵯峨嵐山駅から京都駅へと。

「ねぇねぇ、月一にウォーキングしてきたやんか、これからも月一、有志でウォーキングせえへん?」と、いうことで盛り上がり早速お誘いがありましたが、生憎と予定が入ってまして参加できなかったわんちゃんでした「次回、きっと誘ってね」「うん、いいよ声かけるね」
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植物観察会~大阪市立大学理学部付属植物園:2015.2.24

2015-03-18 | 木津川市植物同好会
一月、二月は花を見ることはとても少ないですね。「植物園なら何かあるかな?」と、ここ数年植物園のお世話になってますが、今回は市大植物園。お花はほとんど見られないと思いますが、冬芽を見たり、展示物を見たり、ワイワイ・ガヤガヤと賑やかに楽しめたらそれでいいかな。」っと『例会のご案内』にありました。
木津川市植物同好会のメンバーと一緒に私市にある大阪市立大学理学部付属植物園へ植物観察に行ってきました。

植物観察を始めてすぐ目に付いたのが
ドイツトウヒ マツ科の常緑針葉高木。




クリスマスツリーとしてもよく使われる、本来は高さ50mにも至る高木であり、直径も2mに達することがある。長さが10cmを超える独特のコーン(球果)とやや固めの葉が特徴。

「ちょっと向こうに歩いていけばたくさんの羅漢さんに会えますよ・・・」ナルホドです。
ラクウショウ(ヌマスギ)スギ科ヌマスギ属




北米東南部メキシコ原産で水湿地に生える落葉性高木、湿地では根による呼吸作用が困難であるため呼吸根を通じて呼吸し湿地に上手く適用している。呼吸根の形は円錐形のもの板状のもの、なかには石仏に似た形をしたものが杭状に現れる。ラクウショウの名は秋になると褐色になった葉をつけたまま羽状複葉のように見える短枝ごと落下するところからこの名があります。(傍の説明版より)

クチナシに赤い実がいっぱい


ガマズミの幹を観察、皮が剥けていました。


落葉した木々をジッと見つめ冬芽や葉痕の観察、花が咲くのかな?葉っぱになるのかな?
結構楽しかったです。

冬芽って普段あんまり気にしてなかったです、ジックリと観察してみるとなかなか面白いモンやなぁ・・・と。

山野草を観察。可愛い花たちに癒されました。
キクバオウレン


キクザキイチゲ
 

タラヨウのキレイな葉を見ると思わず書きたくなります、実際書いて郵送できるそうです。
ユリノキの大木に出会いました、てっぺんの方に花の終わったカンジのものが・・・

広場になっててメタセコイアを眺めながらお弁当タイム。

メタセコイア
雌花は上方に雄花は木の下方に、花粉は風で舞い上がって雌花に届くっと教えていただきました

午後はマンサク(早春にまんず咲く)の黄色い花、

ベニバナトキワマンサクのピンクの花など観察。

ツクバネガキ可愛かったです、

ツクバネガキ?って?ロウヤガキのことでした。

落ち葉に紛れて黄色い実が・・・チャンチンモドキの実っと教えていただきました。


ホウノキの落ち葉、他の落ち葉を圧倒していました


梅園の方へも・・・まだまだつぼみ固し状態、やっと咲き始めたかな?








大きなクスノキに出会いました。
クスノキ(クスノキ科)


分布は中国、日本の暖地。春の新芽は紅色、葉は3行脈で基部脇堕に小嚢がある、園内でも最も大きな木の一つです。開園当初に埴されたもので樹齢は100歳近いと考えられます。
このあと展示室に寄って観察会は終わりました。

解散前にN先生が参加者全員に桃の蕾の花束を一束づつくださいました、毎年この時季頂きます。ありがとーございます、固い固い蕾だったんですが、部屋の中で膨らみ始めました、里山の会で花が咲いてる蕪をいただいたので、一緒に生けてみました。


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植物観察会:名誉園長さんと気まぐれ散歩(2015.2.15)

2015-03-14 | 折々の花~植物園~
2月15日(日)植物園会館前集合:午後2時
おなじみの松谷名誉園長がとっておきの見所をご案内!!

わんちゃんはこの集合時間2時に間に合わなかったんですよ、この時間の頃はまだ地下鉄の車内でした。
「う・うううザンネン!!」
北山門の入口で『早春の草花展』のポスターが目に入りました。春のお花たちを撮るのもいいっか・・・いいやその前に生態園に行ってみよかな?梅園の方へもそろそろ梅の花も・・・

生態園にて
フクジュソウ               オウレン          
  

バイカオウレン               セリバオウレン
 

梅園にて
 


ジョウビタキ♂


『早春の草花展』会場の入口で、名誉園長さんの気まぐれ散歩御一行さんと遭遇、すんなり御一行さんの一員に・・・
松谷名誉園長さんの解説を素早くメモメモメモ

バクチノキ


幹の色を見てください、コレは枯れる寸前じゃないですよ、立派に生長しつつあるところ。挿し木して30年後に始めてこの木の名前のいわれになるような状態になりました。
この木の名前は「バクチノキ」、博打好きが博打をやって負けて身ぐるみ剥がされて肌の色が赤かった、っという不名誉な名前が付いた「バクチノキ」
ホントに見事に挿し木をして30年後に皮が剥がれました、剥がれてもまた元に戻り何年後かにまた剥がれる。コレって新陳代謝なんで剥がれてもダイジョウブ。人間で言うたら「フケ」
暖かい地域の木なんで京都では自生してません。南の方、九州あたりでは自生してますね。

ツルコウジ
ほとんど素通りされてしまうこの木、ツルコウジ、ちゃんと赤い実が生って「ここに居るぞ」っと主張してますね。このカンジによく似ているのがヤブコウジ、冬場に緑の葉をつけて尚且つ赤い実をつけているっというのは日本古来から縁起のいい植物とされています。ヤブコウジはよく聞きますがツルコウジって前面には滅多に出てこない、コレはすごく残念、地味なんで仕方ないかな・・・ヤブコウジは10センチくらいに成長しますがツルコウジは地上に這いつくばるように枝が伸びて葉っぱが付き実が生ってます「なんでそんな生育の仕方なんですか?」「ツルコウジの生き抜く戦略はこれしかなかった、上方に木がいっぱいあってその下でよく生育する木、っという生育の仕方しか選べなかった。太陽の光がなかったら植物は育ちませんがわずかな木漏れ日でこの木は育ちます、その木漏れ日を獲得するために地上をはって小さな葉っぱで頑張ってるんです。、ほとんどの木は幹がありますが、ツルコウジは幹がないです日当たりが良すぎると太陽の光がかえって過剰になるのでうまく育ちません。
ツルコウジもヤブコウジもありましたが、落ち葉に埋もれていたし赤い実は鳥達のご馳走になったのか見当たらなかったんで撮ってないです。

フクジュソウ


年末に売られているのをよく見かけますが縁起の良い名前の花なんでお正月に売らんがために花を咲かせる、自然条件で2~3月に花が咲くというのはいったん寒い温度にず~っと晒す必要があって、寒い冬の間自然の中で晒されています。お正月に咲く福寿草は冷蔵庫に置いときます、11月頃温度をかけて年末に花を咲かせてお正月用に出荷する、フクジュソウは年末には咲くんやっと思うのは大きな間違い、自然条件では今頃(2月~3月)・・・

セツブンソウ


京都府では絶滅危惧種、生育している地方によってはちょっとづつ花の色や形に変異がある、野生のもんなんでDNAがちょっとづつ違ってくるのは当たり前ですね。この生態園の中に居るセツブンソウもフクジュソウも、ちょっとづつ違って見えるのがわかります。

冬の樹木の楽しみ方、落葉樹・常緑樹、冬だからこその楽しい見方があります・・・幹の感じを見ただけでケヤキ、北大路通りから正門に入るまでケヤキの並木になってます。ぜひともケヤキの幹の観察をしてください。
ケヤキの幹の様子を観察、幹の肌が取れる・・・この取れ方がケヤキの特徴、
ムクノキこんなふうに皮が取れる、ケヤキとムクノキでは皮の取れ方が違う、
トウカエデ(中国原産)、ムクノキのようにガサガサしてるけどガサガサし過ぎ。
っとここで三種の幹を撮ったのですがどれがどれやらワカラナイわんちゃんです(トホホ・・・)







トウカイサチ








今年はものすごい豊作やそうです。、お豆さんが生るからマメ科、思いっきり振ってみるとカサカサッと音がする、まるで楽器。小豆みたいな豆、サヤは固くポッキンとなかなか折れるものではなかった。
サポニン(毒)が含まれている、完全に熟すまで動物に食べられないような手段で・・
強烈な棘、上の方に豆が生る、熟すまでに動物たちが登っていって食べないようにいわゆる鉄条網・・・っというのは人間の勝手な想像。この刺は枝が変化したもの刺のところに葉っぱがつき花も咲き実がなります、のでこの刺は枝が変化したものである。実物を見ると一番よくわかりますね。
樹木をよく見るとその樹木の生き抜く戦略がいろんな形で見えてくる、土の下の根の張り具合なんかも想像してもらうと楽しいですよ、根っこもいろんなところでバトルをしていますからね。
ここで『気まぐれ散歩』は終了。

『早春の草花展』の会場へ
ビニールハウスでちょっとした温室気分でした。
わんちゃん的に好きなお花たちを激撮
ポスターには
一万株の春の花を咲かせました。一足早く世界の春をごらんください。
今年のテーマは、「世界の春」
イタリアの街角、オランダの庭園、北米の森林、南アフリカの花畑などを再現しています。
またどこか懐かしい「日本の春」もあります。
色とりどりの草花をお楽しみください。っと、ありました・・・


BGM 花売り娘:ポールモーリア

ここは『オランダコーナー』です。
首都アムステルダムにある「世界で最も美しい春の庭園」とされる、キューケンホフ公園をイメージしました。
ここは『北米の森林』です。
カリフォルニア北部沿岸の森林地帯から、荒々しい内陸部の山を想像し、森林周辺に自生するネモフィラをイメージして製作しました。
このコーナーは『南アフリカの花畑』です。
アフリカ大陸最南端の国、南アフリカ共和国は乾燥した地中海性気候の南西部、温暖湿潤な東部、砂漠地帯が広がる北部など多様な気候を有する国です。この多様な気候のため、固有植物が多く植物種全体のおよそ10%が南アフリカ原産だと言われています。北西部のナマクワランドは春に奇跡の花畑が見られる場所と知られています。ナマクワランド一帯は夏場ほとんど雨が降らず、荒涼としていますが冬になると多くの雨が降ります。そして春になると一斉に植物が生長し短い春の間を謳歌するように辺り一面の花畑になるのです。
このコーナーは『日本の春』です。
通路をすすむと「山の春」「野の春」そして、わびさびの「坪庭」へと続きます。
『品種見本展示』
ここでは、地域原産の植物やその園芸品種を集めてい、あす。地中海沿岸地域(入って右側)
左側は中国、南米、カナリア諸島
『北米の森林』
カリフォルニア北部沿岸の森林地帯から、荒々しい内陸部の山を想像し、森林周辺に自生するネモフィラをイメージして製作しました。

早春の草花展:京都府立植物園 2/13(金)~3/22(日)
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小野小町&和泉式部

2015-03-08 | デジカメ日記

伝えたい・残したい古典の宝庫~『井手百首』~


井手は古来から蛙(かはず)と山吹の名所として世に知られているところで、多くの歌枕に詠まれてきました。井手は、平城旧都と平安京とを結ぶ街道のほぼ中ほどにあって『蜻蛉日記』『更級日記』の作者たちも、長谷寺へ参詣するおりに、この地を通ったことが、それらの文献からも伺えます。~中略~山吹が咲き、蛙が鳴く詩情豊かな玉川の風景は多くの古人を引き寄せ、古典文学には、なくてはならない題材の場面になっています。玉川堤の山吹・玉川の水辺を題材に、今に通ずる歌枕・井手を詠う多くの和歌の世界に親しんでいただければ幸いです。編著:小川榮太郎

『井手百首』に見える小野小町、和泉式部和歌の特色と歌風を通してっという講座があり、聴いてまいりました。

小野小町:おののこまち


小町集・新後拾遺集巻第二・春歌下

色も香もなつかしきかな蛙なく井手のわたりの山吹の花

【現代語訳】
色も香りも慕わしいなあ。蛙が鳴く井手のあたりの山吹の花よ(新日本古典文学体系)

小野小町:おののこまち って? 
生没年不詳・出自不詳
小野小町は平安時代前期の歌人で、六歌仙、三十六歌仙の一人として知られています。しかし仁明天皇(在位833年~850年)の時代に宮廷に仕えた歌人であることは確かですが、その生涯は謎に包まれ、終焉の地は、ここ井手町以外に京都市他、秋田県、山口県など全国各地に散在しています。「冷泉家記」によると、「小町六十九歳井手寺に於いて死す」とあり、また「百人一首抄」にも「小野小町のおはりける所は山城の井手の里なりとなん」と記されており、古来「大妹塚」と称されてきた井手の小町塚は、なかでも信憑性のあるものとされています。
世に伝えられる小町の晩年の零落の姿は、絶世の美人であったが故に語られた伝説で、歌枕として数多くの歌に詠まれるここ井手の里で、山吹の咲きこぼれる玉川堤を散策しながら、穏やかな余生を過ごしたことと思われます。

小野小町でよく知られた歌で
花の色は うつりにけりな いたづらに わが身世にふる ながめせしまに

これを一般的に訳すと
桜の花の色は、むなしく色あせてしまった、私が長雨を見ているうちに。ちょうど私の美貌が衰えたように、花や世間のもろもろのことに思い悩んでいるうちに
っとなり、諸行無常を訴える歌と言われています。しかし、単なる見た目の美しさとその衰えだけを歌にしたという、文法的な訳ではなく、小野小町の恋心が表れた歌という見方こそが正しいと感じます。
いくら美人でも、外見が美しいだけなら後世までは語り継がれません。小野小町は美貌と共に非常に純粋な心を持ち、その心の美しさが外見にも表れていたのでしょう。遺された作品を見ると、小野小町は常に恋をしていたことがわかります。
現代のように医学が発達していない平安時代に92歳まで生きたとされていますが、それは常に恋をすることで、アンチェイジング⇒加齢による身体の機能的な衰え(老化)を可能な限り小さくすること、言い換えると、「いつまでも若々しく」ありたいとの願いを叶えることです。
を行なっていたのでしょう。小野小町が隠しきれない恋心を詠んだ歌は数多く、語り継がれている。


撮影:わんちゃん
井手町の山手の方に「小町塚」があります。民家の玄関先に・・・

和泉式部:いずみしきぶ 

和泉式部集三・一八〇 後拾遺集巻一六・九六五

あぢきなく思ひこそやれつれづれと一人や井手の山吹の花


【現代語訳】
面白くなく思っております。あなた、私のように、たった一人で井手の山吹をご覧になっていらっしゃって「どうして私のところにきてくださらないのです。薄情な方ね、ンン憎らしい。」
(朝日古典全集)

和泉式部:いずみしきぶ って?
天元元年(978年、没年不詳)
越前守大江雅到(まさむね)の娘で、清少納言・紫式部ともに平安時代中期を代表する女流歌人である。
情熱的な人ではげしい恋愛に身をゆだね、波乱にとむ生涯を送った。
長保元年(999年ごろ)和泉守・橘道貞の妻となり、彼との間にもうけた娘・小式部内侍は後に母譲りの歌才を示し最高の歌人の一人と言われるまでになる。道貞との婚姻は後に破綻する。
冷泉天皇の第三皇子、為尊親王(ためたかしんのう)、冷泉天皇の第四皇子、敦道親王(あつみちしんのう)と恋愛する。敦道親王との恋物語を綴ったのが『和泉式部日記』である。これらの恋愛は身分違いの恋であるとして親から勘当を受けた。両親王と死別した後、藤原保昌と結婚。任地の丹後まで赴いたりした。
和泉式部が生きた世情は一夫多妻制、男性が同時に何人かの女性と恋愛関係を持とうが、誰からも非難されることはなかった・・・が、女性の立場から見ればキモチ複雑、特に正室の女性にはショック。『和泉式部日記』には、親王の北の方は出家することで物語は終わっている。
紫式部は和泉式部のことを「和泉式部という人こそ、おもしろう書きかはしける。されど、和泉はけしからぬかたこそあれ」と『紫式部日記』に記されている。

お墓が木津川市木津町にあります。

撮影:わんちゃん

墓は高さ1.3mの五輪塔で中世に建立されたものであろう。伝承によれば式部は木津の生まれであり宮仕えの後、再び木津に戻り余生を過ごしたといわれているが、この伝承を裏付ける資料がなくて残念である。
いづみがわ 水のみわたの 松のうへに 山かげ涼し 秋のはつかぜ :歌集
和泉式部の墓と称するものは全国各地にあり、なかでも京都市中京区誠心院のものが有名であるが、いずれも極め手を欠いている。昭和61年3月 木津川市教育委員会

参考資料①伝えたい残したい古典の宝庫『井手百首』
参考資料②井手町歴史愛好ロマン会研修会【「井手百首」に見える小野小町・和泉式部の和歌の特色と歌風を通して】レジュメ
     
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スイーツ

2015-03-04 | お菓子

お菓子の街『SEIKA(製菓・精華)スイーツタウン』事業
精華町スイーツタウン協会認定商品


1.かすてぃら 1斤 1,400円(税別)


京都の平飼い有精卵を使用。製法と焼成にこだわり抜いた渾身の一品です。
しっとり・もっちり・ふんわりと今までにない食感が楽しめます。⇒1.ル・パティシエ ヤマダ



「わんちゃん、帰りしなにお向かいに寄ってケーキ買うんでしょ?」っとグラウンドゴルフ仲間のYさんの元気な声が背後で聴こえてました。
そうなんです、ここのケーキ屋さんはグラウンドゴルフを練習する小学校の校門のすぐ前にあります。
グラウンドゴルフ始めたばかりの頃、成績はベベタばっかりでウンザリでしたが、そのうちブービー賞がもらえるようになり、記念に帰りしなにシフォンケーキ(生クリーム付)を買ったのがきっかけで・・・
飛び賞をもらったりした時などシフォンケーキを自分へのご褒美に・・・この日はたまたま2位でした。


バニラシフォン:生クリーム付き
練習を始める9時前ごろにはケーキを焼く良い匂いがするんですよ、時々ね。

2.シュークリーム 1個 123円(税込)


がとぅぎゃらりぃのカスタードクリームは、十勝産の牛乳と氷砂糖を使っていますので、すっきりした甘さと、のどごしの良さが魅力です。⇒2.お菓子の工房 がとぅぎゃらりぃ



「桜ヶ丘2丁目なんやけど、場所がワカラヘン」っとつぶやいてたら「ここのシュークリーム行列が出来るって、有名なんやで」っと息子が。
奈良からの帰りしな地図を頼りに寄ってみたら、シュークリームは売切れてました。ナルホドです。
南陽高校の横を真っ直ぐ道なりに西へ行った場所にありました。(なんや、カンタン)

3.抹茶バウムクーヘン 1箱 1,296円(税込)

味わい深い抹茶と、練乳を贅沢に使用した生地はしっとりとしているのに軽い口当たり。
抹茶の濃厚な美味しさをギュッと凝縮した一品です。⇒3.パティスリーベニー

「抹茶バウムお買い上げありがとうございます、プレゼントがあります、サブレーを2個お選びください」

わんちゃん、サブレー大好き・・・
3.パティスリーベニー


4.ブリーチーズケーキ 1個 280円(税別)


フランス産高級ブリーチーズを使用した、濃厚なベイクドタイプの至高のチーズケーキです。⇒4.パティスリー華



5.抹茶パフェ大福 1個 245円(税込)

生クリームにみかん・バナナ・小豆を入れ、濃厚な宇治抹茶と、もちもちお餅で包みました。
笑みがこぼれる和洋をコラボした抹茶パフェ大福です。⇒5.御生菓子司 ふたば

みかん大福

みかんが丸々一個入ってます


6.京都 濃茶生チョコサンド 1箱(6個入)1,400円(税別)

当商品は、TBSテレビ「愛されお取り寄せグルメランキング」にて全国2位に選ばれました。
またBS日テレ「ケンイチ」でも紹介されました。⇒6.パティスリー ル・フルティエ



ここの“いしころシュー”が好きです。
カスタードクリームがギッシリで、ドロッと手の指にこぼれてしまいます、いつもいつも。

7.ばらのゆめ 1個130円(税別)

情熱の花、精華町の町花精華銘菓“ばらのゆめ”。
北海道小豆の生餡をこだわりの水で炊いたこしあんを焼物の生地でばらの花を形取った商品です。
7.御菓子司 松雲堂



わんちゃんがいちご大福を初めて・・・の和菓子屋さんです

8.山城たけの子パイ 1個 210円(税込)


瑞々しく香る竹の子の風味と食感。熱を加えて引き出されたルーツのような自然の甘味は、竹の子の新しい一面が楽しめる一品です。⇒8.ポエム洋菓子店


 
もう3~40年も昔のこと、息子たちがちっちゃな子どもだった頃、バースデーケーキをいつも注文したのがここのお店でした。

紹介されたお店はどこに?
クリックで拡大します、クリックした画像をもういっぺんクリックするとさらに大きくなります。



和洋菓子に対するコメントはパンフに載ってるモノです。そこで「わんちゃんの感想は?」っと言われそうですが、味の好みには個人差がありますでしょ?。

【おまけ】
せいか祭り:スイーツの街、精華町をPR 16日、無料試食会 /京都
毎日新聞 2014年11月08日 地方版
 精華町商工会は、町内の和洋菓子をアピールする「SEIKA(精華・製菓)スイーツタウン」事業実行委員会(上野雄一郎委員長)を組織し、16日に「けいはんな記念公園」で開かれる「せいか祭り2014」会場で、実行委が認定したスイーツの無料試食会を開く。
 町内には、和菓子店3店、洋菓子店6店があり、「お菓子の街」を売り出そうと、商工会員らが6月に実行委を発足させた。10月には、参加8店舗の商品の試食会を開いて、各店1点の認定商品を決めた。
 カステラ(かすてぃら)、シュークリーム、バウムクーヘン(抹茶バウムクーヘン)、チーズケーキ(ブリーチーズケーキ)、抹茶パフェ大福、チョコサンド(京都濃茶生チョコサンド)、まんじゅう(ばらのゆめ)、パイ(山城たけの子パイ)の8品で、午前10時からの試食会では、認定商品と各店のお勧め商品を提供する。商品がなくなり次第終了する。当日会場で整理券を配布する。
 実行委事務局の太地康之さん(40)は「今後、認定商品を使ったイベントやキャンペーンを計画し、将来的には共通商品の開発も考えていきたい」と話している。問い合わせは町商工会(0774・94・5525)。(毎日新聞)

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