【わんちゃんの独り言】

毎日の生活の中で見たこと、聞いたこと、感じたこと、思いついたこと等々書き留めています
(コメント大歓迎デス・・・・・)

ルリミノキ、ギンリョウソウ

2012-05-28 | 折々の花
きれいな瑠璃色ですね、この花の名付け親はこの実を花より先に見てしまったんですね、瑠璃色の実が生る木なんで「ルリミノキと名付けよう」って・・・
葉っぱの付け根に実がかたまってますが、ちっちゃいお花?と想像します。
blog友のルリミノキの瑠璃色の実の写真を見た時のわんちゃんの感想でした
(2009年秋の事。)
5月中旬に、blog友から
「槇尾山(大阪府)ではルリミノキが例年なら、ちょうど今頃、花盛りのはずですが、今年はまだほとんどがツボミでした。5~10日後くらいが見頃だと思います。分かりにくい所なので、案内しましょうか。」

槇尾山には西国観音巡礼4番札所である施福寺があります。
二度ほどお参りしてます
あの参道も結構キツかったなぁ・・・参道に瑠璃色の実のなる木なんてあったンやろか?・・・
なんて思いながらルリミノキの花の観察に出かけました
施福寺参道登り口の横の登山道から登りはじめました。
一生懸命、山道を歩いていると「ほら、ルリミノキの花が咲いてますよ」

 ルリミノキ(瑠璃実の木)アカネ科 
「あっ!あれですか?カワイイ・・・」
薄暗い林の中でちっちゃな白い花を咲かせていました。
その花の表面に細かい産毛があります

蕾の先が薄い紫色ですね、ルリミノキらしいなぁ・・・
こんなことがご縁でルリミノキの瑠璃色の実に出合うことが出来ました ➱こちら


ちょっと歩いたところで「うん?」
白いちっちゃな花が咲いてて赤い実が残ってる、細い幹には鋭い棘が・・・



アリドオシ?かな?いいえ、ニセジュズネノキと教えていただきました

 ニセジュズネノキ (偽数珠根の木) アカネ科 
別名・オオアリドオシ

アマドコロにも出合いました
 アマドコロ(甘野老 )ユリ科 


お弁当は見晴らしのいい(岩が突き出ててちょうど大きな像の背中のよう右も左も断崖絶壁覗くと足がすくみそう・・・そこは仏岩の頂・・・)
でもお尻の当たりが良い岩にしっかり腰を下ろして、ゆっくりとおにぎりいただきました。
元気が出て眼下に見える施福寺目指して出発

お弁当をした仏岩~蔵岩~施福寺へと向かったのですが、
仏岩から蔵岩への途中で
コツクバネウツギに出合いました、カワイイ・・・

 コツクバネウツギ(小衝羽根空木)スイカズラ科 




蔵岩から施福寺への途中で
 ハナイカダ(花筏) ミズキ科 

葉っぱの真ん中(中葉脈)に果実がちょこんと付いている、ハナイカダ
やがて、この実は真っ黒になります。

施福寺の境内で、人の立ち入りがあんまりないような所に「ギンリョウソウ」が・・・

 ギンリョウソウ (銀竜草)イチヤクソウ科 



別名:ユウレイタケ

落葉が積もっていて地面はふわふわ
暗~い所で真っ白、やや透明っぽく見えました、花も葉ももろく暗~いとこで、妖しげ(妖艶とも)な姿・・・
雌しべの先がキレイな青色なんです、けど、なかなかそのキレイな青色が撮れてませんのです。
その真っ白さは乾燥すると黒くなっていきますそうです、はいちょっと倒れてるンを一本持って帰りました、ナルホドです、全体がほぼ黒くなってました。



【おまけ】
槇尾山(まきおさん)は、大阪府和泉市にある標高600mの山。
標高500mくらいのところに行基・空海ゆかりの古刹「施福寺」があり、参拝登山者の多い霊峰である。蔵岩、仏岩という岩場がありロッククライミングをする人もいる。蔵岩からの展望は良い(Wikipedia:より)
お弁当を食べたのが仏岩の頂で、その後、蔵岩に行き、蔵岩から施福寺を見下ろして急な所を降り・・・
お弁当した仏岩には確かにロッククライミングのロープを引っ掛ける金具が打ち込んでありました。

仏岩から駐車場が見えました(黒い矢印)

その駐車場から、お弁当した仏岩が見えました(赤い矢印)



またこの日ツメレンゲに出合いました
 ツメレンゲ(爪蓮華)ベンケイソウ科 

多年生の多肉植物
和名はロゼットの様子が仏像の台座(蓮華座)に似ており、かつロゼットを構成する多肉質の葉の先端が尖っていて、その形状が獣類の爪に似ることから。


西国三十三箇所観音霊場の第四番札所 施福寺

朱印をいただきました。



お弁当した仏岩から遠くの方に見えたホオノキ

 ホオノキ(朴の木)モクレン科 
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絵手紙:2012年5月~筍・サクランボ・ジャガイモの芽~

2012-05-25 | 絵手紙

【筍】
写真はクリックで拡大します


唐紙:横45㎝ 縦23㎝

①唐紙(カット紙)に墨(ボク)で描いてもらいます、墨一色ですからすぐに描けますよ。
墨(スミ)は濃いめに墨(ボク)の筍は濃い墨(スミ)の方が元気に見えますのでね。
まっすぐ入ると面白くないので、ちょっとナナメにしましょう、ここ(根っこ)から描いて行きます。
切り口の中が穴あいて模様になってます、竹の繊維かな?点々点々。
1段目の節があってブツブツがあります、ネコのおっぱいみたいな可愛らしいカンジで並んでますね。
2段目の節、また、ちょっとブツブツがあって・・・
皮にいきます、長い線を描くときはシュッといって止まって、シュッといって止まって、
1枚目の皮、2枚目、3枚目、4枚目といきます。
先っちょが紙からちょっとはみ出ても良いですよ、皮にスジがはいっています、皮の先にヒゲがありますね、ちょっとだけ描いてみてください。
墨はうんと薄い色からいきます、濃くしたいときは筆の水気をしっかりとりましょう、
(ティッシュを手に持ってしっかり水気を取って下さい、何回も・・・)
薄いの、濃いの、うんと濃いのといきます。
全部真っ黒にならないように。

②三連額にハガキ3枚で描いてもらいます、三連の額は皆さんお持ちなんで・・・



彩色は皮の先っちょですが、土の上に出ていたのは若葉、
切り口は鮮光黄(きいろ)で、うんと薄くブツブツは臙脂
皮の彩色は下地に薄い黄土⇒岱赭(ちゃいろ)を上から⇒岱赭(ちゃいろ)+墨⇒もっと濃く・・・と塗っていきます。

【サクランボ(桜桃)】
写真はクリックで拡大します


短冊:横36.5㎝ 縦7.5㎝

割り箸で描きました、割り箸の先をナイフで削ります
先を平べったく削りますと墨をたっぷりつけて短冊に落とした場合、割り箸をクルッと動かしながら描くと細い線や太い線が面白く描くことができるんですよ。
サクランボは最初は黄色いですよね、黄色を少しで、だんだんと上朱(じょうしゅ)→朱色を混ぜて塗っていき最後は紅で決めます。
茎は若葉です。


【ジャガイモの芽】

はがき(画仙紙) 

芽ってフツーに見ると面白くないけど、モチーフとして見るとなかなか面白いですよ。
カタチはカンタンみたままに・・・
芽を大きく描きましょう、デコボコとかあってもいいでしょう、芽の先がキュッと曲がっていたらキュッと曲げて描いて下さいよ、しっかり筆を動かして線が描けたらいいかな
芋もシャッと線を引いたら面白くありませんね、デコボコ感を大切に。
芽の中のブツブツも見えた分描きましょう
先は若葉、それから、薄い臙脂(ちょっとだけ濃いところも)あんまり薄い薄いもナンナンで゛・・・でも、あんまり全部濃くしないで・・・
芋は薄い黄土、白残しも・・・

【おまけ】
「コレ、何に見える?」
「ばっちりタケノコ」
「じゃぁ コレは?」
「サクランボやろ?」
「ピンポ~ン」
「コレは?」
「ワカラヘン」
ひょっとして”ジャガイモの芽”って見たことないかも?の息子たち。

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平成24年度 精華町ふれあいまつり

2012-05-22 | デジカメ紀行
「精華町ふれあいまつり」が20日(日)午前9時半から、町地域福祉センターかしのき苑で開催されました

その日のわんちゃんの持ち場は“災害ボランティアセンター”のブースです。


そこで非常食を試食していただく係です。


「ふ~ん、コレってレトルトなん?」
「レトルトじゃないんですよ、直接お湯を注いでもらって20分、お水やと1時間で食べられます」
「美味しいね、コレってどこで売ってるん?」
試食された方々の多かった質問です
どこで売ってるのか?と、質問が多いんですけど・・・
「コレはお店では売ってません、、精華町危機管理室の倉庫に備蓄されてます」
と、防災コーナースタッフ長のSさんからお答えです。
すると、次なる質問は
「そうなん?で、何食分ほど保管してあるん?」
何食分ほど保管してるのか聞いてはります・・・とまたSさんにSOS.
「だいたい3万食以上備蓄してますよ」
そのまんまお伝えする、わんちゃんでした。
「そうなん?そやけどコレ美味しいね、ご馳走様」と・・・
試食された皆さんのご感想です。
お子ちゃまたちも喜んでくれましたよ「美味しいなぁ」って。
非常食のイメージ・アップ間違い無しってとこでしょうか。
この日はひじきごはん(ひじき、にんじん、コーン、しいたけ入り)でしたが他に、
きのこご飯、山菜おこわ、わかめご飯等々揃ってますよ。




①パックを開けてスプーンと脱酸素剤を取り出します、
②熱湯または水を袋内側の注水線(約170ml)まで注ぎ、スプーンでよくかきまぜてください
③マジックチャックを閉じ、熱湯で約20分(水で約60分)お待ちください
よくほぐしてからお召し上がりください。
↑袋の裏側の説明です。

精華町消防本部から提供していただきました

約200人ほどの方々が試食されましたよ。

その合間に、他のブースもちょこっと見学です。
わんちゃんたちのブースの真ん前は鉄道模型(Nゲージ)展示・体験



コレがお子ちゃまたちにすごい人気、そしてビックリ大人たちにもですよ・・・

やすらぎホール・玄関ホールではいろんな展示即売アリです
手作りラスク、クッキーなど思わず買っちゃいました。
そして、パッチワークの鞄も・・・




お子ちゃまたちに「わたがしはどこでやってるん?」
「えっ!綿菓子やってるん?」
やってましたキッズコーナー、
スーパーボールすくい、輪なげ、ペットボトルアート、フランクフルト(有料)、わたがし(有料)等々

そしてね、大ホールでは精華町少年少女合唱団、サークル発表ではコーラス、老人会趣味の会のカラオケ、そして落語(笑福亭松枝さん)等々賑やかでした。

「わんちゃん、ここで何してるん?」
「非常食の試食のオススメなんよ、皆さんさぁさ、召し上がって」と顔見知りの方たちもたくさん来られてました。
賑やかな精華町ふれあいまつり、楽しい一日でした。

まちに暮らす、みんながボランティア活動を通じて、ともに楽しみ、交流を図り、行政・社協・住民との協働で、福祉の輪を町全体にひろげましょう!!
集う・育む・憩う・創る・・・
が、「精華町 ふれあいまつり」のコンセプトなんですよね・・・

【おまけ】
金環日食





2012.5.21 am.7:35~ 7:40

日食の赤き光は風絶えてものしづかなる現世照らす -八重島勲
道草さんからいただきました、いつもアリガトウございます 。

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葵祭PARTⅡ

2012-05-19 | デジカメ紀行
 葵祭に何故「葵(フタバアオイ)」を飾るの? 

我が国に漢字がまだ入ってきてない以前のこと、天武天皇の命によって長い物語や文章を暗記するのが得意な稗田阿礼(ひえだ の あれ:生没年不詳)が天皇の系譜や古い伝承をすべて暗誦していたのでございます。
しかし、元明天皇(女帝)が「稗田阿礼が事故などで亡くなってしまったら我が国の歴史が無くなってしまう」と危惧され、書くことが大変得意で上手だった太安万侶(おお の やすまろ、生年不詳)に漢文で稗田阿礼の言うことを全部書き写すようにと命じられた。
コレが古事記です。
古事記が書かれた8年後に日本書記が書かれています。
丁度その時代に、わが国に各国ごと(例えば、丹波の国とか、播磨の国とか、出雲の国など)にそれぞれその国の風習、謂れ、物語、きまりというモノを書き残すということで風土記といったモノができあがりました。
ここ、京都は山城の国といわれていました。
それで、「山城の国風土記」が残されたわけです。
ところが、わが国では残念ながら、各国において風土記が全面的に残っているのは出雲の国の風土記だけだといわれています。
その風土記の中に山城の国の風土記の部分部分が残されていたといわれております。
「山城の国風土記」には「賀茂の神話」が書かれてあり、その神話とは・・・
賀茂建角身命(かもたけつぬみのみこと)が丹波伊可古夜比売命(たにはいかこやひめのみこと)と一緒になって、賀茂の地に定住されたということだそうです。
玉依比古命(たまよりひこのみこと):男の子と
玉依比売命(たまよりひめのみこと):お嬢さんと子供さんを二人もうけたということだったそうです。
このお嬢さんのたまよりひめさんが今の賀茂川において身を清めておりましたところ、川上から赤い矢が流れてきたのでございます。。
たまよりひめさんは不思議に思ってこの矢をご自宅に、お持ち帰りになり、夜、この矢を枕辺に立ててお休みになっていたそうです。
そうしましたら、この矢に反応してお腹にお子ができたと・・・いうことだったそうです。
お父さん賀茂建角身命(かもたけつぬみのみこと)はビックリして当然のことながら「相手は誰だ!」と聞いたわけです。
そしたら、たまよりひめさんは「解らない、この赤い矢を持って帰ってきたらこの子がお腹にできたんです」ということだったそうです。
やがて月日は満ちて男の子が生まれました、そうなるとお爺さまの賀茂建角身命(かもたけつぬみのみこと)は喜んで子供が大きくなりました時に大きなお屋敷を造って、そこで全国の神様をお呼びして七日七夜の大宴会をしたそうです。
七日の夜、最後の晩にその孫に向かって
「ここに全国の神様がいらっしゃるからお前のお父さんも居るはずだ、お前がお父さんと思う人に一杯のお酒をご馳走しなさい、そうしたら、その人をお前のお父さんと認めようじゃないか」とおじいさんが言ったんです。。
そしたらこの子は盃を持っていきなり天井に向かってポ~ンと投げて「わが父は天神(あまつかみ)なり!!私の父はここに居る地上の神様じゃなくって天に居る神様!!」と言って大きな雷の音とともに天井を突き破って、ざぁ~~っと天に昇って行ったんだそうでございます。
その時周りに居た全国の地上の神様は「何てこの子は強い子なんだろうこれは賀茂別雷神(かもわけいかづちのかみ)と呼ぼう」つまり雷のような凄い力を持った子なんだということでその名前をつけたそうです。
ただ、お母さん⇒玉依比売命(たまよりひめのみこと)とおじいさん⇒賀茂建角身命(かもたけつぬみのみこと)は大事にしていた子供さんが居なくなってしまったということで嘆き悲しんで「どうか、又、地上(手元)に戻ってきてほしい」という祈りを盛んにしたということだそうです。
そしたら、ある晩に賀茂別雷神(かもわけいかづちのかみ)から神託(ことば)があったそうです、それはどういうことかと言いますと、
「我に逢わんと欲すれば天の羽衣(天羽)を作って飾り、火を焚いて矛を飾り、また、相馬を飾り馬を走らせ奥山から榊の木を採ってきて、ここが良い場所だと思うところに榊を立てキレイな布(天の羽衣・天羽)も飾って、葵という草と桂の木の枝を束ねて、かずらで丸めて作りそのようなお祭りをして、そして我を待てば降りますよ」と、こう言ったんだそうです。
そこで、お母さん、お爺さんは言われた通りに火を焚き馬を走らせ葵と桂をたくさんに飾ってそしてお祭りをしておりましたら、賀茂別雷神(かもわけいかづちのかみ)が天から降りてきたということだそうです。
この降りてきたというところが、上賀茂神社のすぐ北にある神山(こうやま)というところです。300メートルぐらいの円錐形のキレイな山です。
この山の頂上から少し降りたところに大きな岩が今でもございます。
神様は大きな岩とか樹のところ等によく降りてこられるのですが、この岩のところに降りてきたということが「山城の国風土記」には書かれているということでございます。
この神話をそのままに今日までずっと伝えているというのが「葵祭=賀茂祭」でごさいます。
賀茂別雷神社(上賀茂神社) 宮司:田中安比呂氏講演より。

これで、葵祭に何故「葵」を飾るの?が だいたい理解できたんですけど、それが「何故、葵と桂が選ばれたんやろか???」が謎と思うわんちゃんなんです。

【おまけ】







葵祭行列巡行にはたくさんのお子ちゃまたちが参加されてます
慣れない装束と、お顔は白塗りで10時30分に御所を出発して途中、下鴨神社で休憩後上賀茂神社(4時前)まで歩き通します。
立派にお役を果たせましたね、ご苦労様でした









お馬さんたちももう一人の主役なんですよ・・・
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葵祭PARTⅠ

2012-05-16 | デジカメ紀行

新緑薫る、平安王朝絵巻への誘い 葵祭

王朝風俗の優雅な伝統が偲ばれます。
当日は人、牛車すべて葵の葉と桂で飾ることから、葵祭の名があります。

葵祭のハイライトは何と申しましても、路頭の儀(葵祭行列巡行)
路頭の儀では、平安装束の500余人(行列の長さ800㍍)が、御所→下鴨神社→上賀茂神社と、約8kmの道を練り歩きます、。
2008年5月15日御所を出発するところを撮影に行ってますわ。

行列巡行の終点は上賀茂神社一ノ鳥居前です。

3時半から4時には到着の予定なんですけど・・・


牛車に載っていた斎王代も、馬上の方々もいったん、降りられ浅沓に履き替えられて静々と二ノ鳥居の向こう側まで歩いて行かれます。
勅祭(社頭の儀)が執り行われます


十二単を着た第57代斎王代、亀井敦子さん(28)



今年の葵祭は15日が雨のため順延、これは15年ぶりと伺いました。

2012.5.16葵祭PhotoStory3.wmv


葵祭の最後は「走馬の儀」










走馬は上賀茂神社、賀茂祭(葵祭)始源のご神託による儀式で、寮の馬から始まり賀茂の馬数頭が一頭づつ、参道を一ノ鳥居から二ノ鳥居に向かって走る

葵祭PARTⅡへ続く
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櫻~黒田百年桜~

2012-05-13 | 折々の花~桜編~
1月末~2月初めに沖縄を出発の桜前線は今、北海道を北上中です。
今、まさに函館(道南)五稜郭は満開、これから札幌、小樽(道央)と巡って6月初旬には道北朱鞠内湖(しゅまりないこ) に到達

日本列島を実に半年かけて桜前線は北上するんですねぇ・・・

グラウンドゴルフ&カラオケ仲間のタミちゃんが
「わんちゃん、黒田の百年桜に行ってきたんよ」
「えっ!えぇ~~良いなぁ、どんなんだった?ここ何年と逢いに行きたいなぁって思い続けてるんよ」
そうなんです、わんちゃん的には「逢いに行ってみたい桜」のベスト5にランキングされてるんです、ところが、なかなか行けてません。
お天気の具合、ちょうど良い見頃、わんちゃん的日程等々、この三つがなかなかピッタリと合致しないんですよ。
そして、タミちゃんは
「わんちゃんのblog【わんちゃんの独り言】の道草さんのコメントでクリックしたら京北地区の桜情報が出る仕掛け、ソレを参考にして行ってきたんよ、ちょうど見ごろやってん」と、言います。
「そうなん、よかったねぇ、写真いっぱい撮ったんでしょ?」
「うん、いっぱい撮ったよ」
「blogの記事に絶対載せたいしぃ、メールで送ってよ~」
送ってくれはりました。


写真は全てクリックで拡大します













この桜はヤマザクラの突然変異で、十~十二枚の八重の中に一重が混じる珍種であり、紅色の大輪の花が手毬のように固まって咲く。幹の太さは約2.8メートル、高さは約6メートル、樹齢は三百余年とも言われている。突然変異のため種子はできないが、円山公園の枝垂桜の桜守として知られる造園業の佐野藤右衛門親子が昭和52年(1977年)約30年に及ぶ執念により苗づくりに成功し、父の十五代佐野藤右衛門氏がこの幻の品種を「黒田百年」と命名した。昭和五十八年(1983)には、造幣局の桜の一般公開「通り抜け百年」を記念して、苗木二本が同局内に植樹され、この親木も「百年桜」と広く親しまれるようになった

と、この桜の樹のそばの解説立て看板までも撮ってきてくれてはりました。
(タミちゃん、アリガトウです)
そうですかそうですか、こうなると、来年はぜひぜひ京北町の春日神社のそばに構える「黒田百年桜」に逢いに行かなくっちゃ、そして造幣局の通り抜けにもぜひぜひです。

逢う日まで桜の花を惜しみつつ。 (道草)

 「四季交代」    岩佐東一郎

春が
雪にひそんで来るなら
散る桜は
夏の種子(たね)でせう。
冬は静に
落葉の葉書で知らせてくれますが
秋は前以て
詩人の心で
小さな声で
電話をかけてくれるだけです。


↑ 道草さん アリガトウです。



【おまけ】
2012年:櫻



これは氷川きよし君の熱唱:櫻です。
グラウンドゴルフ&カラオケ仲間のAちゃんが歌って聴かせてくれましたねぇ

♪私が死んだら 櫻になるわ それがあなたの口癖だった♪とか
♪春には必ず 櫻となって 会いに行くわと あなたは言った♪とか
♪愛する心は 永遠だから 春が来るたび あなたは帰る♪とかの歌詞が良いなぁ・・・

翌年、この桜に念願かなって会いに行ってます ⇒こちら
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京都府立植物園:春の山草野草展

2012-05-10 | 折々の花~植物園~
わんちゃん、京都府立植物園で4月29日から5月5日まで「春の山野草展」が開かれています。見に行かれてはとおもいます。
と、メールをいただきまして先週の事です、行ってまいりました。

【第51回山草野草展】 
期間:4月29日(日)~5月5日(土・祝)
場所:植物展示場(竹笹園そば)
主催:京都府立植物園
   京都山草会
*山草野草鉢約500点

えっ!?500点も展示されてたんですねぇ・・・
種子から育てはったとお聞きしました、フツーの植木鉢よりも、ちょっと形の違った鉢や苔むした石とかに植え込んでありました。
自生地で咲いているのよりはちょっと小ぶり・・・というのが印象的。
山野草の盆栽バージョンでしょうか。
例えばフタバアオイなんかも直径20㎝くらいの浅い植木鉢に小さくこんもりと植えてあったり、ニリンソウは金剛山で出合ったのより一回り小さく感じました。
順番に一つ一つジックリと見て回りました。
期間中に山野草の植え替えの実践指導もされてたそうです。
山野草を「種子から育てる」ということにカンゲキのわんちゃんです。

2012.5.03京都府立植物園:山草野草展PhotoStory3.wmv


イカリソウ(碇草、錨草)メギ科
イワチドリ(岩千鳥)ラン科
イワヒゲ(岩髭)ツツジ科
エゾハナシノブ(蝦夷花忍)ハナシノブ科
エチゼンダイモンジソウ(越前大文字草)ユキノシタ科
オキナワチドリ(沖縄千鳥) ラン科
オサバグサ(筬葉草 )ケシ科
オナガカンアオイ(尾長寒葵)ウマノスズクサ科
カテンソウ(花点草)イラクサ科
キバナチゴユリ(黄花稚児百合) ユリ科
ゴゼンタチバナ(御前橘)ミズキ科
ジュウニヒトエ(十二単)シソ科
シライトソウ(白糸草)ユリ科
シラユキゲシ(白雪芥子) ケシ科
シラン(紫蘭)ラン科
スズカカンアオイ (鈴鹿寒葵) ウマノスズクサ科
ズダヤクシュ(喘息薬種 )ユキノシタ科
ソシンイワカガミ(素心岩鏡)
タカサゴカラマツ(高砂落葉松)  キンポウゲ科
ツタバウンラン(蔦葉海蘭) ゴマノハグサ科
バイカイカリソウ (梅花錨草・梅花碇草).メギ科.
バイカカラマツ (梅花唐松)キンポウゲ科
バイカカラマツ八重咲き
ハルオコシ(春おこし)キンポウゲ科
パンダカンアオイ(パンダ寒葵)ウマノスズクサ科
ヒメイカリソウ (姫碇草)メギ科
ヒメシャガ(姫射干・姫著莪)アヤメ科
ブカンタイリンイワギリソウ(武漢大輪岩桐草)イワタバコ科
フタバアオイ(白)(双葉葵) ウマノスズクサ科
ホタルカズラ(蛍蔓).ムラサキ科
ミミナグサ(耳菜草) ナデシコ科
ミヤマオダマキ(深山苧環)キンポウゲ科
ムサシアブミ(武蔵鐙) サトイモ科
ヤクシマスミレ(屋久島菫)スミレ科
ヤチマタイカリソウ(八街碇草) メギ科
ヤマブキソウ(山吹草) ケシ科
ユキザサ(雪笹) ユリ科
ユキモチソウ(雪餅草) サトイモ科
ルリハコベ(瑠璃繁縷)サクラソウ科
青軸カンアオイ(青軸寒葵)ウマノスズクサ科

ついつい、あれもこれもと・・・。
ご覧いただきアリガトウです。


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植物観察会~加茂町奥畑方面②:スミレ(菫)~

2012-05-07 | 木津川市植物同好会
4月15日(日)の観察会ではイワナシ、イヌノフグリ、ミミナグサ、カンサイタンポポと観察しました。
ほかにもいっぱいのお花たちを観察してました
スミレの仲間(タチツボスミレ、シハイスミレ、ノジスミレ)たち、ムラサキケマン、ヒメウズ、ホトケノザ、キュウリグサ、スズメノヤリ、ノアザミ、ヤマネコノメソウ、アケビ、ニワトコ、ショウジョウバカマ、タネツケバナ、コバノミツバツツジ、オオイヌノフグリ、ミチタネツケバナ、キランソウ、ウバユリ、コハコベ、クサイチゴ等々
(その日記録係のIさんのメモから)

ノンストップでスミレが続きます(どのスミレは000とかのメモを紛失・・・)
①タチツボスミレ(立坪菫)スミレ科


②タチツボスミレ(立坪菫)スミレ科


菫こそゆかしき花と言いし人。 (道草)



























「すみれ」   國木田獨歩
春の霞に誘はれて
おぼつかなくも咲き出し
菫の花や心あらば
ただよそながら告げよかし
汝れがやさしき色めでて
摘みてかざして帰りにし
少女はも來りなば
「君恋ふる人あり」と。

↑ 道草さんよりいただきました。

「タチツボスミレの托葉は魚の骨のようになっている。」と言うのは正しいですが、
「托葉が魚の骨のようになっているスミレはタチツボスミレ」とは限りません。
「シハイスミレ(紫背菫)の葉っぱの裏は紫色ですね。」と言うのは正しいですが
「葉っぱの裏が紫なのはシハイスミレ」とは限りません。
ここで「う~~ん」のわんちゃんです。

「中学生の時にたまたまめぐりあった『原色日本のスミレ』という本が、私のスミレ狂いを決定づけたのです」
自らをスミレ狂いとおっしゃる、いがり まさしさんの『日本のスミレ』という本がわんちゃんちの本棚に永いこと眠ってました。
いつも春になってスミレを撮り始める頃、一度は検索してみるのですが、どの写真のスミレを見ても、み~んな同じに見えてしまうんです、つまり、まだまだ修行が足らないってことでしょうね。

いがり まさしさんの『日本のスミレ』の50音総合索引を見てみますと、な・ん・と180余ものスミレが・・・登場です。

けど、この『日本のスミレ』の著者が、いがり まさしさんだと最近になって分かったんです。
それで、イソスミレとかタチツボスミレのページを開いてみました。
写真も解説もとても解りやすいモンでした、けど、それを読んでの、わんちゃんのスミレに対する理解度はまたベツモンやなぁ・・・と思いました(トホホホです)



木津川市植物同好会2012 4 15加茂町奥畑

オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢) ゴマノハグサ科
オランダミミナグサ(和蘭耳菜草)ナデシコ科
カキドオシ(垣通し)シソ科
キュウリグサ(胡瓜草)ムラサキ科
キランソウ(金瘡小草) シソ科. 別名,:ジゴクノカマノフタ(地獄の釜の蓋).
ショウジョウバカマ(猩々袴)ユリ科
スズメノヤリ(雀の槍)イグサ科
タネツケバナ (種漬花) アブラナ科
ナズナ(薺)アブラナ科 別名:ペンペングサ(ぺんぺん草)、シャミセングサ(三味線草)
ヒメウズ(姫烏頭)キンポウゲ科
ヒメオドリコソウ(姫踊り子草) シソ科
ミドリハコベ(緑繁縷)ナデシコ科
ムラサキケマン(紫華鬘)ケシ科
ヤマネコノメソウ(山猫の目草) ユキノシタ科
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海岸の砂丘に咲いているお花たち

2012-05-04 | 折々の花

イソスミレ(磯菫)スミレ科




「イソスミレはタチツボスミレの仲間ですよ」と教えていただきました。
北海道南西部から丹後半島以北の日本海側に分布
花は直径2~2.5㎝と大輪、普段見慣れているスミレよりちょっと華やかに見えました。
イソスミレのイソは「磯」
けど、ゴツゴツとした岩場の「磯」の辺りに居たンじゃなくって咲いていたのは日本海を見下ろす砂丘に・・・
砂に埋もれてしまってるイソスミレたちもいっぱい・・・
埋もれてしまったら、もうアカンのやろか?
地下茎は砂の移動にも耐えられるように丈夫で長い、と教えていただきました。
イソスミレが好む居心地のいいところって?
砂浜に続いて砂丘があるような海岸・・・
けど、真っ先に堤防に変身するところなんですよね。
仮に堤防にならなくても、海水浴場になったり、四輪駆動車が乗り入れたり・・・
と、なったらイソスミレの居心地が悪くなります、実際、イソスミレが咲いてるすぐそばに四輪駆動車の轍の跡が続いてましたよ~~
そぉ~っとしといて欲しいなぁ・・・

ハマダイコン(浜大根)アブラナ科


ハマダイコンはダイコンが野生化したものであり、当然の事ながらダイコンそっくり・・・けど、根は太くならないでせいぜい径2㎝止まりやそうです。
砂浜でいっぱい咲いてるのを見た時、その薄紫のお花がとっても優しく見えました。

コウボウムギ(弘法麦)カヤツリグサ科:別名 筆草


全体的に堅く、晩春、ムギに似た実がなる。
かって茎の繊維で筆が作られていたそうで、書道にゆかりの弘法大師に由来し、つけられた名前です。
それでね、検索入門野草図鑑によると、雌株と雄株があるって・・・
そんなこと知らんかったんで、ただ撮ってただけなんで、雄株も雌株も解らなかったんです。


ところがですね、撮ってきた写真をもう一度見直したら、
コウボウムギの雄株


雌株が見つかりました



ハマエンドウ(浜豌豆)マメ科 レンリソウ属


和名の由来は、浜辺に生えて、エンドウマメに似ていることから
そしてね、レンリソウ属ですって?

カワラヨモギ(河原蓬)キク科


たまたま、砂浜で見かけたんですが、名前のごとく河原ででも見かけるとか?
けど、同じ名前でも、砂浜と河原と住む場所が違うと、姿もちょっと違ってるそうです、加茂町ででも・・・って教えていただきました、比べてみたいモンです。

ハマハタザオ (浜旗竿)アブラナ科


細い茎をまっすぐに伸ばしていました。茎の先っちょで咲いていた真っ白のお花はとても目立って見えました。

もう一つ名前が解らないのがアリだったんですが、解りました

ヒメスイバ(姫酸葉)タデ科



葉っぱについて
①根生葉は多数
②葉身は長さ2~6㎝
③基部が左右にはり出してほこ形となる
④茎上の葉は柄が長い
と、検索入門野草図鑑には解説があります
ちゃんと、葉っぱが写ってません・・・

春の日に訪れた日本海は穏やかでした
けど、真冬なんて雪と季節風がバンバンまともに・・・
真夏の砂浜は裸足じゃ歩けないほど熱くなるよね、
イソスミレもコウボウムギもハマエンドウもカワラヨモギもハマダイコンもハマハタザオもヒメスイバも結構厳しい環境を生き抜いてるんだなぁ・・・って。

「浜」のつく海辺の花は優しくて(道草)
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桜紀行:最終章~飛騨高山~

2012-05-01 | 折々の花~桜編~

 【臥龍桜】 岐阜県高山市一之宮町


写真はクリックで拡大します



日本列島は縦に長~いです
2006年1月に沖縄旅行した時、桜が咲いていました。
去年、5月下旬に北海道旅行した時、札幌で桜が楽しめました。
北海道では6月に入ってでも桜が楽しめるところがあるようですよ。
桜前線は約半年かけて南から北へと移動してることになりますかね?

わんちゃんの周りでは「今年の桜は、ちょっと遅いんちゃう?」だったのに、あっという間に駆け抜けて行ってしまいました。

南阿蘇の「一心行の大桜」「観音桜」と逢いに行って、その余韻に浸っていたら
「今年は臥龍桜を計画中なんやけど、一緒に行きたいんやったら、桜情報見ときや~」と長男が・・・
早速ネット検索始めぇ~~
荘川桜はまだまだ蕾、西光寺は?とか見ながら・・・
するとね、臥龍桜の近所にサクラの有名どころがワンサカ、けど、それぞれの個性で開花にばらつきがありますねぇ
焦点は臥龍桜です。
なんと、しっかりと長男もチェックしてましたよ、
「さ、今度の日曜日、6時か6時半には出発やでぇ・・・」

JR高山線 飛騨一ノ宮駅の駅舎に入って跨線橋を渡ったらそこが臥龍桜公園でした。
この駅の時刻表を見るとは無しに見てみたら、始発列車から最終列車までの間、上りも下りも9本、何とものどかな駅です。
1時間に一本程度特急が通り抜けていきます。
撮りテツの長男はホームでしっかりカメラを構えてましたね。

遅めのお昼は道の駅で・・・
情報コーナーには付近でご自慢の桜の写真が・・・

道の駅の前【万石公民館前の枝垂れ桜】岐阜県高山市朝日町万石




【薬師堂 枝垂れ桜】岐阜県高山市朝日町万石











【おまけ】
ウチを出まして、京滋BP~名神~東海北陸自動車道~臥龍桜~東海北陸自動車道~北陸自動車道~金沢東IC
帰りは、金沢西IC~北陸自動車道~名神~京滋BP~京奈和
走行距離749.6㎞

東海北陸自動車道:検証
トンネルが56あります➱下り線
雪の日はチェーン装着、トンネル内ではチェーンはアカンのですよね?
トンネル出たと思ったら、もう次のトンネルが・・・
長いトンネルは飛騨トンネル(飛騨清見IC-白川郷IC) : 10,710m
長さは国内3番目、タンクローリーなどの危険物積載車両は通行できない、と注意看板。
高山市にある松ノ木峠は標高1,085mで、高速道路標高日本一である。
確かに標識がありましたよ。
鷲見橋(高鷲IC-荘川IC): 436m 橋脚の高さ118mは日本一。


臥龍桜を撮る人






「花」   水谷まさる
三日の雨に
しとしと雨に
さくらの花の
うす紅色は
すつかりさめた。

五日の風に
そよそよ風に
さくらの花は
あら氣の毒な
ちらちら散つた。

七日の月は
あかるい月は
さくらの花の
散りしくうへに
しらじら照つた。

↑ 道草さんよりいただきました。






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