【わんちゃんの独り言】

毎日の生活の中で見たこと、聞いたこと、感じたこと、思いついたこと等々書き留めています
(コメント大歓迎デス・・・・・)

テレサ・テン

2015-07-31 | 映画・演劇・ミュージカル・コンサート
テレサ・テンさんが42歳の若さでこの世を去ったのは1995年(平成7年)5月8日のことでした。もう20年が経ってます。今年は日本だけでなくアジアの各地で彼女を偲ぶイベントが開催されています、日本と台湾では3Dやフォトグラフの技術を使って、在りし日の彼女を見事に再現していたそうです。テレサ・テンさんが日本で発表した曲はおよそ260曲でしたが自国語の北京語やその他の言葉でリリースされた曲は分かっているだけで、軽く1000曲を超えています。レコード、CDの総売上といいますと、控えめに見積もっても1億枚、没後20年ということもあって再びCDが売れているっということやそうです。カラオケで彼女の歌をレパートリーにされてる方も多いでしょうね。

テレサ・テンさんが日本にやって来て初のヒット曲となった
 ♪空港  1974年(昭和49年)


台湾出身のテレサ・テンさんは、1970年昭和45年に初来日をする前にすでに香港で絶大な人気を誇っておりました、ですから、わざわざ遠い日本でデビューすることには本人も両親も乗り気ではなかったということですが、後に日本のお父さんとまで呼ばれるようになった当時のレコード会社の制作部長さんが粘り強く説得をしまして契約を実現させたそうです。この日本のお父さんがいなかったらアジアの歌姫は生まれなかったでしょう。ところが日本でのデビュー曲はアイドル路線⇒♪今夜かしら明日かしら だったこともあって、不発に終わってしまいました。そこで次に出す曲は思い切ってイメージを変えて演歌で勝負することにしました。
♪空港 演歌というには、どこか渇いた感じがあって今こうやって耳にしても新鮮な感じがします。こうして日本でもスターの仲間入りを果たしたテレサ・テンさんは香港を拠点に台湾、日本その他のアジアの各国を行き来する国際的な活躍をしていましたが、1979年(昭和54年)に突然の旅券法違反に問われて日本を国外退去処分になってしまいました。どうして?法律違反になってしまったのでしょう・・・
当時の日本、中国、台湾の複雑な関係がもたらした、実に不幸な出来事でした。その後、5年もの間彼女は日本にやってくることができませんでした。その間のファンによる熱心な運動もあって1984年(昭和59年)に再来日が許されます。日本の芸能界への復帰第一弾として発売されたのが♪つぐない でした。

~つぐない~ 1984年


「つぐない」はその年の日本有線大賞と全日本有線放送大賞とダブルで受賞。
テレサ・テンさんは、その翌年そしてそのまた翌年3年連続で東西二つの有線放送大賞を総ナメにしてますね。

~愛人~ 1985年


~時の流れに身をまかせ~ 1986年


こうして日本でも大成功を収めたテレサ・テンさんでしたが一方で彼女は台湾の国民党の軍人を父親に持ったこともあって旅券法違反に巻き込まれたような中国大陸と台湾の対立に翻弄され続けてきました。結局彼女は中国の本土で歌うことはできなかったそうです。本土で歌声を披露するどころか曲自体が長いあいだ放送禁止になっていました。彼女はいつか本土でコンサートを実現させることが夢だったそうです。
1990年平成2年天安門事件の影響もあって、結局そののぞみは叶わず次第に表舞台から距離を置くようになって5年後静養先のタイのチェンマイでひっそりとこの世を去りました。
どうしてここまで彼女の歌が日本人の心を揺さぶるのでしょう。テレサ・テンさんが再来日を果たしてから歌った「♪つぐない」「♪愛人」「♪時の流れに身を任せ」は不倫三部作と呼ばれてるそうです。不倫というドロドロとした世界を本当は品があって美しい言葉を紡ぎ出す彼女があえて歌うことで奥底に潜んでいる人間が持つ本当の優しさに世の男性も女性も惹かれてしまうのではないか・・・彼女に関わってきたみなさんは誰もがそうおっしゃってます。





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知ってるようで知らない「けいはんな記念公園」~せいか小さな旅~

2015-07-28 | 健康ウォーキング
≪健康管理に歩くことが見直されてきています。どんどん歩きましょう。≫
ふるさと案内人と行く『せいか小さな旅』は『22日の9時』集合です!!
「どこ行かはるのですか?」「ハイ、ちょっとそこまで・・・」

第23回 せいか小さな旅
知っているようで知らない「けいはんな記念公園」
京庭師の想い、日本庭園誕生の秘話・・・を訪ねる旅

平安建都1200年記念事業の中で京都の造園界が総力を挙げて整備された公園。
(建都1100年の時に造られたのが平安神宮!)
京庭師の想い、その誕生秘話を訪ねてみんなでウォーキング・・・
《コース》距離:約3km
けいはんな記念公園西入口(集合)⇒芝生広場⇒桜の木々⇒梅林⇒四分六分石⇒水景園棚田風景⇒水景棚⇒紅葉谷⇒巨石群⇒観月橋⇒観月楼⇒水辺の小道⇒永谷山隧道記念碑⇒芽ぶきの森⇒山棚田⇒水景園(解散)

生憎の雨模様、受付後ストレッチ体操は流石に省いてスタートです。
そもそも、この公園を作るときどんな形にするか?イングリッシュガーデン?日本庭園?
最終的に日本の原風景里の風景にしよう・・・

けいはんな公園の芝生広場からです、


芝生広場もよくよく見ると段々になってますね、棚田をイメージしてるんですね、また山城地方の特徴ある茶畑(植栽されてるのはサツキとかツツジで茶のイメージを)の風景。


広場の北側の斜面には竹柵で仕切ったところがあります、「なんでやの?」


左側は造成したところ、造林。右側は自然をのこしたままに・・・
造林した場所は大水があったとき水がド~っと流れる、右側の自然のままのところはその心配がないかな・・・

桜並木がありました、ここには300本の桜が植栽されてて、毎年毛虫の駆除に薬剤散布をしてたのが、意外や意外、そのために桜の寿命を縮めてた、っということが分かり、薬剤散布をやめて毛虫は野鳥たちの餌にっと見守ってるところやそうです。

水景園の入口方面へは谷あい(豊かな自然と里山の風情)のイメージで小川のせせらぎに沿って歩いていくと、杉林、赤松林、梅林(棚田)、竹林、っと見えてきます。

梅林(棚田)



小川に設置されてる《四分六分石》の謂れとは?


永谷池が菅井と植田の農業用水として使われていた時、用水量の配分は菅井へ四分、植田へ六分となっていた。水路が二つの地区へ分岐する場所(東へ約800m)のこの石(凹の部分の大きさが4:6になっている)を設置して水量を調節した。⇒配布パンフレットより

水景園が見渡せるところで、

パッと正面に観月橋(延長123m 幅4m 水面上約10mに架かる歩道橋。)

橋脚(京町家の格子をイメージ、向こう側の景色が見えるようで見えない)は、手前の里の風景と橋の向こうに見える巨石群(神聖な場所)の荒ぶる景色を区別している、いわゆる結界を現している。



里棚田があり、
キンカンの花

春から秋にかけて変化する稲穂の景色、秋には案山子と稲架掛け(はさかけ)された稲穂、
ヒガンバナ、春に咲いた果樹からの収穫等・・・季節を感じる里の風景

水景棚

永谷池から流れ落ちるダイナミックな滝組
永谷池と下の池を繋いで水辺の棚田の風景が楽しめる仕組み・・・
よくなついてる錦鯉がユッタリと泳いでます。


水辺ではハス、睡蓮、花しょうぶ等等、桔梗も見かけたことありです。
わんちゃんは観月楼への近道に飛び石をつたって水景棚の中を歩き渡って行きまぁす。

紅葉谷
秋には真っ赤に染まる130本の紅葉、
行ってますね、 2010.11.27紅葉ライトアップの時に


巨石群

高さ6~7m、重さ20~40t(最大70t)の巨石、約500個からなる約延長150mの壮大な空間。
岡山県犬島(瀬戸内海)の御影石(花崗岩)

芽ぶきの森
2007年11月に整備ができ、一般公募で「新しい命の誕生」言う思いを込めて「芽ぶきの森」と命名されました。
山棚田があり、棚田の風景には芽ぶきの森、春は野生のツツジ(コバノミツバツツジ、モチツツジ)夏は新緑から木漏れ日へ、秋は紅葉と紅葉を映す水辺の景色、冬は水鳥(カモ、 オシドリ)の観察など、四季折々の自然が満喫できますよ~~
おやおや、棚田の斜面で森の下草を食べるヤギ・・・が居ましたよ
散策路があり、一周すると約1.2k徒歩約30分

いつもは何気なく歩いている水景園、けいはんな公園も、精華町シルバー人材センターの「ふるさと案内人」さんのお話を伺って、わんちゃん的には「そうなんですか、知らなかったァ・・・」の世界でした、今度、この界隈を歩くときはちょっと違った目線で見ることができるかな?出来るといいな・・・
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Oさんちの庭:2015.7.05

2015-07-24 | 折々の花~お庭編~




「この花の名前ワカラヘンのよ、わんちゃんのおっしょさんに聞いてもらえない?」
「友達のOさんからこの花の名前聞いといて欲しいっと、頼まれました」
「オオバコ科クガイソウ属のスズカケソウ( Veronicastrum villosulum )です。
江戸時代には園芸植物としてよく栽培されていたようです。」⇒そよかぜさんから。


モナルダ シソ科 ヤグルマハッカ属


モナルダ(Monarda)は、16世紀のスペインの医師の「Monardez さん」の名にちなむ。
・北アメリカ原産。
・葉や茎は少し香る。
・別名
矢車薄荷(やぐるまはっか):矢車菊という花に似ていることから。
松明花(たいまつばな):花の形から。
ベルガモット:葉っぱの香りが、ミカン科の「ベルガモット」という木の実の皮からできる油の香りとよく似ていることから。

Oさんちの庭はほとんど年中お花が咲いてます。おウチの周りをグル~リ・・・
ビヨウヤナギ(未央柳) オトギリソウ科


フウラン(風蘭、)(日本原産の)ラン科
 

ユウスゲ(夕菅)ユリ科


カシワバアジサイ(柏葉紫陽花)アジサイ科


アジサイ
 

アガパンサス:ヒガンバナ科


セイヨウニンジンボク:クマツヅラ科
 

セイヨウニンジンボクの葉っぱに居ました(この虫の名前には自信アリ)
ルリチュウレンジ


間違いないです、この仲間は触角の様子がとても大切になります。(パキッとした触覚の様子 ⇒こちら
その意味では、もう少し明るい方が良かったですね。⇒そよかぜさんより。

7月18日の夜のこと、寝しなにコロを散歩に誘って帰ってきてフト目に付いたのが・・・



同じ花です、雌花でしょうか?

カラスウリの蔓があっちこっちに伸び放題で手がつけられなくなったのが去年までのこと、今年は見つけ次第お行儀よくなるようにツルを導いてまとめたら、花に気がついたんですわ・・・

そよかぜさんから
柱頭からしても子房の膨らみからしても雌花ですね。
雌株は雄株に比べると、花の数はかなり少なくなります。
昨年は手のつけられないほど茂ったのに花に気付かなかったのはそのためでしょうね。
 
2009年8月のことミコさんちでカラスウリ撮影会をさせていただいた時の ⇒こちら)カラスウリの花は?


2009年8月26日 ミコさんちで 撮影:わんちゃん
雄花ではオシベが融合して円盤状になっていますし、子房の膨らみはありません。これは雄花ですね、

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いちごサロン:フェルト素材の壁飾り 2015.7.20

2015-07-22 | デジカメ日記
「暑いですねぇ」
「今日ね梅雨が明けたんやて」
「そうですかぁ 梅雨明けして集中豪雨があったりして」
「そうやね、よくあるよね」
「梅雨明け十日って言いますよね、暑いのんかないませんよ、そやけど、ここってエアコン効いてて涼しいですね」
「そうよねぇ」
そんな部屋でいちごサロンの手芸教室

スタッフの方が用意してくださった材料を目の前に何をどうするのか、




サンプルが用意されてるんですが・・・


丁寧に説明してくださってようやく「ハハァ~ン」っと、手先が動き始めたわんちゃんでした。
近所のNさんがスタッフとして参加されててスゴク心丈夫なキブン。

二色のフェルトを編みこむようにして一匹の金魚を仕上げます。


席のお隣さんと並べて記念写真


1匹仕上げたとき「もう一ついかがですか時間は十分ありますよ」
もう一匹作ってみようかな「お願いしまぁす・・・」
ウチは私以外男ばっかりでウチの中に赤っぽい色が、そう無いので赤をセットにしたのをいただきました。

二匹を繋いでちょっとしたモビールなカンジで・・・
(帰りしなに百均で光るビーズを買いました。)


「次回はかわいいおじやみ作りです、参加ご希望の方はどうぞお申し込みください」
サンプルがありました、とてもかわいいおじゃみ、申込みました
「お好きなお飲み物、アイスコーヒの方、ホットコーヒーの方、紅茶の方、ココアの方、手を挙げてくださァい」」
ペーパープレートに一人分づつのお菓子が配られました。
お茶しながら、お手玉遊びに花が咲き、「もう60年以上も前になりますね」「私はおばあちゃんに作ってもらった記憶があります、着物地が手に馴染んで遊びやすかった思い出があります」「そうそう」「私ね、片手で三つぐらいまで両手やと四つまでイケたんよ」っとお席隣の方が・・・
「親玉に足袋のコハゼが入っててイイ音がしましたよね」
ひととき少女の時の大昔に戻ってました。
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木津川で植物観察会:2015.7.11

2015-07-19 | やましろ里山の会
 定点観測(観察)の意義
定点観測(観察)は、年ごとに何がどのように変わったのか、写真や数値化できるデータとして残しておくことが大切です。
そして変化があったなら、その理由を考え、未来につなげる工夫をしていくことが大切でしょう。
っと、教えていただいたことがありました。

やましろ里山の会植物部会では木津川流域の何カ所かで毎年植物の定点観察を行ってます。
ちょうど今の時期は木津川玉水橋西詰飯岡船の公園に集合して自転車道に沿って左岸を中心に観察会を始めます。
わんちゃんたちは「カワラ4兄弟」に会うのを楽しみにしながらね・・・

ネジバナ(捩花)ラン科                    オッタチカタバミ(おっ立ち片喰)カタバミ科
  
ネジバナを見るとやっぱりカメラを向けますね
「この黄色い小さなお花はカタバミにしてはシュッと伸びてるね」
「オッタチカタバミですよ」

草薮の中を掻き分け掻き分け河原の方へ・・・
途中メハジキが群生。

メハジキ(目弾)シソ科 別名:ヤクモソウ(益母草)

河原に出ると今まで出会ったことのない白い小さなお花を発見、見るとお花が結構毛深いのね、




「コレは帰ってからの宿題やね」っとお花のアップ、葉のつき方、全体像等等撮りました。

ナンキンハゼの花、雌花と雄花、初めて気がつきました。

ナンキンハゼ(南京黄櫨)トウダイグサ科

ヒルガオがそっと咲いてました。
 
ヒルガオ(昼顔)ヒルガオ科

カワラナデシコがとても可愛く咲いてます。

カワラナデシコ(河原撫子)ナデシコ科

カワラマツバも・・・

カワラマツバ(河原松葉)アカネ科

そんなんこんなん撮ってたら、みなさんの話し声がだんだん遠くに行ってしまい気がついたら迷子状態のわんちゃん、河川敷の草薮といえどもあなどれません、確固たる道があるわけでもないので「こっちの方角かな?」みたいな。幸いにも堤防が向こうの方にチラチラ見えてたのでとりあえずそっち方向へ、後ろの方で「わんちゃ~ん」っと聞こえたような気がしてホッとしました。やっぱりちょこっと方角間違えてたようでした。
みなさんと合流できて一安心。

カワラサイコの見事な群生地、

カワラサイコ(河原柴胡)バラ科 京都府RDB:絶滅危惧種

そばにカワラヨモギも、

カワラヨモギ(河原蓬)キク科
カワラヨモギの花の時期は秋のようです。
ここでみんなでカワラ4兄弟を確認、
カワラナデシコ、カワラマツバ、カワラサイコ、カワラヨモギ
「良かったねぇ」
もうちょっと下流に歩いてヤマアワが元気でいるのか確認に。
ヤマアワ (山粟) イネ科 京都府RDB:絶滅危惧種
 
元気でした。

オオフタバムグラを図鑑で調べていたら、なんとすぐそばにメリケンムグラ・・・が、載ってました
 
オオフタバムグラ(大双葉葎)アカネ科   メリケンムグラ(米利堅葎)アカネ科
 
白い小さなお花の名前がわかりました、早速イトウちゃんにメール、
「わんちゃん!ピンポーン 大当たり! メリケンムグラ でした。Yさんから、メリケンムグラ だったと電話がありました。里山の会の標本にはなくて、リストにもあがっていないようなので、初確認ということです。」


この辺は適度に草刈もされてて、小さなお花たちには居心地が良さそうです。
ヤブジラミ(藪虱)セリ科:果実                    ミヤコグサ(都草)マメ科
 

ヒメヤブラン(姫薮蘭)キジカクシ科          メマツヨイグサ(雌待宵草)アカバナ科
 

コマツナギ(駒繋ぎ)マメ科              オオニシキソウ(大二色草)トウダイグサ科
 

ウツボグサ(靫草)シソ科                    イヌガラシ(犬芥子)アブラナ科
  

イヌガラシ


河原にはびこるシナダレスズメガヤ
シナダレスズメガヤ 英名:ウィーピング ラブ グラス(Weeping Love Grass)イネ科


要注意外来生物
もともとアメリカから導入され、道路法面の緑化や砂防工事に利用された。
現在全国に分布を拡大している。
★在来生物を駆逐してしまう                    
★砂を堆積させることで河原の地形を変えてしまう
防除の方法
★地下茎を残さないよう、引き抜く


お花撮ってたら、いろんな虫が居ました
ツバメシジミ
  

ヒメウラナミジャノメ               ジャノメチョウ 
 

コガネグモ
 
Ques.何か獲物を咥えてるところかな?
Ans.何も咥えていないと思いますよ。白っぽいのは触肢です。

ナガメ


ウスエダシャク


オオヒラタシデムシ
 

 

  

                                            
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よろしおすなぁ 大事にしましょな 京ことば~祇園祭~

2015-07-16 | 京ことば
【コンチキチン】
「またコンチキチンの季節どすなぁ、あっ!言うてるうちどすなぁ」
コンチキチン言うのは、祇園祭のお囃子のことどすけど、祇園祭そのもののことも言い表します。そう、コンチキチン言うだけで揃いの浴衣着ぃはった、鉾町の男はんたち、団扇片手にばったり床几に腰かけて涼んではる町内のお人らの姿、おろしたての下駄はかしてもろうて、夜店に群がる子供らの嬉しそうな笑顔、そんないろんな情景が、スンと浮かんできます。コンチキチンいう言葉ひとつに変らへん京都の姿が込められてんのどすなぁ・・・

都大路に華麗な祭列 祇園祭「山鉾巡行」 2013.7.17


さて、2015年祇園祭山鉾巡行の日は台風11号で開催が危ぶまれていました。
早朝5:30「速報」京都祇園祭 2015 前祭 山鉾巡行は予定通り開催
こちら

朝から雨模様、グラウンドゴルフの練習はお休み、ウチでずっと、祇園祭をテレビ(KBS京都)でひとり鑑賞会

2015.7.18朝日新聞朝刊




【やんぺ】
「あれ?わんちゃん 宵山に出かけるのと違たん?」
「ふん。ニュース見てたらいっぱいの人出やし、やんぺにした」

「やんぺ」
可愛らしい響きの言葉どすやろ。
子供の頃、よう使こうた言葉で「やめる」が変化して「やんぺ」になったんどすなぁ。
出かけるのをやめる時、遊びをやめる時、又、何かをしていて「つかれたから もぅやめよう」というような時に使います。
皆で外で遊んでて、夕方になったから「もぅやんぺ」いうてそれぞれのお家に帰って行く。
日暮れどきの家々の灯りが見えてくるような、なつかしい言葉どす。

祇園祭宵山に出かけたことがありました ⇒こちら


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虫も観察会~堺自然ふれあいの森:虫編 2015.6.29~

2015-07-13 | 
ニジュウヤホシテントウ
ウチの近所の散歩道で出会ったことのある ニジュウヤホシテントウの幼虫から成虫がそろい踏みっというシーンに出くわしました。
無農薬で栽培しているというナス畑で、ナスの葉っぱの裏側に居ました。



上の写真で、①は幼虫、②は蛹になったばかりのもの、③は蛹、④は羽化した後の脱皮殻で、⑤は④から羽化したばかりでまだ黒斑が現れていない成虫だと思われます。

こちらでは成虫が居ます


①幼虫、②蛹、③羽化したあとの脱皮殻、④成虫、⑤ニジュウヤホシテントウの孵化した幼虫と卵殻、⑥食害跡
ニジュウヤホシテントウ(二十八星瓢虫)は2つの鞘翅に14個ずつ、計28個の黒色の星紋を持つ。

トンボ3種
ハラビロトンボ


体長の割には、腹部の幅が広くて、ボテッとした感じ・・・のトンボ。メスは、鮮やかな濃いめの黄色と黒色とのまだら模様、すると、コレはメスですね

シオカラトンボの若いオス


アカトンボ(たぶんショウジョウトンボ)


アオバハゴロモの幼虫                アオバハゴロモの 成虫2011.9.06伊吹山
 

アオメアブ               シオヤアブ
 
アオメアブ:キレイな青い目のアブ。脚は黒色で、すねの部分が鮮やかな黄褐色

オオスズメバチ&カブトムシ

夢中でコナラの樹液を吸ってるところ。

ニワハンミョウ               キマワリ
                      

ニワハンミョウ
上翅に白い小さな紋が特徴、地面を徘徊し、他の昆虫を捕らえて食べる。
幼虫は地面に縦穴を掘って住み、成虫と同様、そばを通りかかる他の昆虫を食べる。

クモヘリカメムシ
 
ニンジンの花に居ました

ヘラクヌギカメムシ


ヒカゲチョウ

薄茶色の地味なチョウ。
裏面に大きな目玉模様2個と小さな目玉模様5個というのがわんちゃん的には図鑑を見比べたとき決め手となりました。

ヒカゲチョウ&カナブン

揃って樹液を吸ってるところ

ナカキエダシャク            
 
顔のプチッと赤いモンは、ダニです。

コウンモンクチバ(シタバガの仲間)



堺自然ふれあいの森(さかいしぜんふれあいのもり)ってどんなところ?
大阪府堺市の南部丘陵エリアにある都市公園。
大阪府堺市の緑のシンボルエリアである南部丘陵エリアに位置し、豊かな自然環境や多様な生き物の生息空間を保全するため、市民協働により後世に残す里山公園である。周辺環境との連続性を踏まえながら、自然環境の保護、活用、復元を図っていく「里山の保全」を目標とし、市民ボランティアの活動による森の整備を行っている。
また、「森の学校」をテーマに人と里山との新しい関わり方を模索する場を目指しており、園内散策のほか、休日を中心に様々な自然体験学習のイベントや講座が開催されている。また、保育所や幼稚園、小学校などの遠足や校外学習でも活用されており、現地職員(レンジャー)によるプログラムに参加することが出来る。
2006年の開園と同時に指定管理者制度が導入され、現在は、(株)生態計画研究所とNPO法人いっちんクラブの連合体である「ふれあいの森パートナーズ」が指定管理者として管理運営にあたっている。


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植物観察会~堺自然ふれあいの森 2015.6.29~

2015-07-10 | 折々の花~植物観察会~
常緑樹林内に生える、ある程度以上茂った薄暗いところで見かけ、林縁などにもあるが、明るいところには出ない、っと。ナルホド薄暗いところで色も黒い蘭といえども暗紫色。目立たないお花ですが、なぜか気になって・・・

コクラン(黒蘭)ラン科


アリノトウグサ(蟻の塔草)アリノトウグサ科

花も葉もとにかく小さい。

オオバノトンボソウ(大葉の蜻蛉草)ラン科 別名:ノヤマノトンボソウ

コレってトンボに似てますでしょうかね?
丘陵や低山の林縁や明るい林床に生育します。

下方には比較的大きな葉をつけますが、上方になるにつれ、葉は次第に小さくなります、っとありますが、これじゃちょっと分かりませんね(トホホです)

タチカモメヅル (立鴎蔓)ガガイモ科


先は蔓になって他の草や木にからみつく。花の直径 1cm未満
立ち上がった茎に向き合ってつく2枚の長い葉の様子を、カモメの飛ぶ姿に見立ててこう名づけられた(こういうカンジのナルホドっというのが撮れてないのがザンネン・・・)

ネジバナ                       オカトラノオ
 
 
ネジバナ (捩花) ラン科
ネジバナである実験をしたことがありました ⇒こちら

オカトラノオ(丘虎の尾 )サクラソウ科
径8~12mmほどの白花が集まって、先のたれた太い花穂となる、日本名は花穂を虎の尾と見立てたもの。

ジャゴケ:ジャゴケ科

ゼニゴケ目ジャゴケ科に属する苔類のひとつ。表面が鱗を並べたように見えるのが特徴である。
和名は蛇苔

ハンゲショウ(半夏生)ドクダミ科 別名:カタシログサ(片白草)


暦の上では、夏至(平成27年の今年は6月22日)から11日目を半夏生といい、平成27年の今年は7月2日でした。この半夏生のころに、花を開き、葉が白くなるから半夏生と呼ばれ、茎の先端の葉数枚が、一部分だけ白く変わるので(それも表側だけ)片白草とも呼ばれます。半化粧(葉の一部だけ白いので、白粉を塗りかけた、つまり半分しか化粧ができていない)とも呼ばれている。

ミゾカクシ                            ニンジン
                      
               
ミゾカクシ (溝隠)キキョウ科
水田近くの溝を隠すほど繁茂するからミゾカクシとか、田の畦にむしろを敷いたように広がるからアゼムシロ
以前ミゾカクシについて詳しく調べてました ⇒こちら

ニンジンの花
ナスの葉っぱの裏(ニジュウヤホシテントウ)を見ていた畑にはニンジンの花が咲いていました。

【おまけ】
ヤマモモゼリー


園内には大きなヤマモモの木がありました、熟した実がいっぱい落ちてました、てんこ盛りになって落ちてる上の方をそっと拾って持って帰りました、あんまり熱心に拾わなかったんでヤマモモ酒にするほどもなく、絞って漉してゼラチンで固め⇒ヤマモモゼリー
庭のミントの葉っぱをトッピング
ヤマモモの実を拾って初めて試食した時のあの味がそのままゼリーに・・・ちょっとカンゲキ。

「堺自然ふれあいの森」 虫編につづ
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植物観察会:笠置方面 2015.6.23

2015-07-07 | 木津川市植物同好会
JR笠置駅から歩いて木津川べりに下りて1時間ほど経った頃でしょうか
「わんちゃん、この辺りに来た時は何時頃だったかな?
「えっ!さぁ~~何時頃でしたでしょうか」
なんとも頼りない返事でスミマセン、実は10日ほど前に下見会に参加してるわんちゃんなんですけど ⇒こちら下見って観察会のコースの時間割、トイレの場所、お昼(お弁当)の場所、などなど、把握しとかなければならないんですよね、それが下見の意義なんですよね、下見会の日、全く意に介さなかったわんちゃん、トホホです。

H先生がその日の観察地にある植物の資料を配ってくださいました。
トウバナの仲間、キツネノボタンの仲間、00ジラミの仲間、ヤマゴボウの仲間、ノイバラの仲間、キイチゴの仲間などの27種の植物の絵と特徴が書かれていました、が、名前は書いてありません、さぁ誰がこれらの植物を見つけられるかな?っという楽しい観察会の始まりです。

まず、トウバナが咲いてました。
トウバナ(シソ科)                キツネノボタン(キンポウゲ科)              
 
 
シソ科の特徴:葉は対生、茎が4角、唇形の花、と、おおざっぱなわんちゃんです。
詳しくは何かと4の倍数(果実4分果、雄しべ4、4角の茎)

ケキツネノボタンというのがありますが、違いは果実の先端がクルリッと巻いているのがキツネノボタンなんです。

ヤブジラミ(セリ科)

果実は2.5~4mm全面に先の曲がった刺が生え、ひっつき虫となって運ばれる

シダも観察:ミツデウラボシ(ウラボシ科)

「このシダは『基本のき』ですよ」「はぁ?そうなんですか?」

キブシの実(キブシ科)               オニドコロ(ヤマノイモ科)
  

オニドコロ:雌雄異株、雄花は花軸の先に穂状につき、雌花はたれ下がって咲くので、写真のはオニドコロの雄花になりますかね。

ネムノキ(マメ科)


ヒヨドリジョウゴ(ナス科)

実はキレイな真っ赤っか。

2010.11.3撮影

ヤブムラサキ(クマツヅラ科)                ムラサキシキブ(クマツヅラ科)
  
よく似ているので、まず葉っぱを触ります、ビロードのような感触「コレはヤブムラサキね・・・」っと。

「えっ!こんなところに東屋ってありました?」今まで全く気が付いてませんでした。
ちょうど、お昼のお弁当タイム・・・

午後は白砂川の方へ(笠置寺に向けてのコースは変更になりました)
田んぼの畦に
ヤブカンゾウ(ユリ科) ノアザミ(キク科)


アカメガシワ(トウダイグサ科))雌花、雄花が橋を挟んで咲いてました。
雌花                        雄花
 

雌株


雄株


わんちゃん的にはアカメガシワっと言うと、花外蜜腺にアミメアリがたかってるところが記憶に残ってるんですけど・・・雌花と雄花は意外でした(今更ながらっと言われそう)
花外蜜腺にアミメアリが集ってるのは「アカメガシワが若い頃の時ですね」っと教えていただきました。

コウヤワラビ(メシダ科)


「コレに出会っただけでも今日の最大の収穫」いたく感激されてたH先生。
どこが?なんだろう?って全員の顔つき・・・だったんですよ、っと友人に話すと、
「コウヤワラビは自然豊かな山中にはほとんど無くて、人里近くの半日陰の湿地によく見られた植物で、そのような場所は開発されて少なくなっていますからね」

山の斜面に
コクラン(ラン科)
 
黒い蘭ですが、薄暗い林の中では、黒っぽく感じる暗紫色をしたランです。

テイカカズラ(キョウチクトウ科)


キキョウソウ(キキョウ科)

北アメリカ原産の1年草。

果実がちょっと変わってます、円筒形で先にがく片が残り、熟すと横に穴があいて、子房のかべがあげぶたのような形で穴をおおう、英語でヴィーナスの姿見(Venus looking-glass)とよぶ。 ⇒こちら

ユキノシタ(ユキノシタ科)
 
訪問中の虫はマメヒラタアブかな?
この虫はユキノシタのどこを目印にやってきたのでしょうか? 
虫を呼び寄せようと(虫媒花)ユキノシタはどんな戦略で? そよ風のなかでPart2:ユキノシタの花
オシベに巧妙な仕掛けがあるようですよ。

ユキノシタ:薬効
人家付近にフツーに生える、これはもともとの自生ではなく、民間薬として栽培されたものが野生化したものでしょう、葉っぱ(新鮮が条件)には素晴らしい薬効があるようです。
小児の引きつけに:食塩を少し振りかけてもみ、そのもみ出した汁を、口に含ませる。
中耳炎:ミミダレグサという方言が残っているように、古くから耳の薬として有名。痛んだり、うみが出るという中耳炎に水洗いした葉をもんで、出た汁を数滴直接耳孔にたらしこむ。
はれものに:生の葉を水洗いして火にかざし、やわらかくして直接患部にはると、自然にうみが出る。

ユキノシタ:食用
天ぷら:葉裏に薄めの衣をつけ、中温の油で揚げる、おいしいですよ。

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植物観察会 笠置方面:下見会 2015.6.14

2015-07-05 | 木津川市植物同好会
JR笠置駅はICカードが使えません、まず、そのことを皆さんにお知らせの徹底ですね。
駅から歩いて笠置大橋の手前で木津川のほとりへ下りて行きました。

早速植物観察です。
以前ユキワリイチゲを観察した場所 ⇒こちらにアジサイが十数株植栽してありました。
来年の早春にユキワリイチゲはどうなるのかなぁ・・・

木津川に沿って観察しながら
コナスビ                 オオカワヂシャ                 
   

ヤブヘビイチゴ              トウバナ
 

キキョウソウ               タチイヌノフグリ
 

ホタルブクロ

真っ白な花が草薮の中で他を圧倒していました。
               
4~500mのところで引き返し笠置寺の方へ向かいました。
登り口には杖が置いてあって、使わせてもらいました。
山の斜面や山裾の溝の中とか観察は続きます。
ミツデウラボシ             リョウブ
   
 
ジュウモンジシダ


ウラジロ                キジノオシダ
 

メキシコマンネングサ


コモチマンネングサ


ヤマアイ                ムラサキニガナ
 

ミズタビラコ
 

アクシバ




イヌガラシ                ウツギ
  

ネズミモチ


笠置寺の境内でボダイジュが印象的でした。


「JR笠置駅の帰りの時刻は?何時がありますか?」っと、H先生からお尋ねがあり、早速スマホで検索、「アレ、1時間に一本しかないですよ」
その場所から歩いて駅に到着したときのちょうどいい列車がありました(偶然にも・・・)
下見は日曜日、本番の日は平日、しっかり時刻表調べとかないとね。
加茂駅、木津駅で乗り換え最寄りの下狛駅で「本番の日は、ええお天気やったらいいのにね」とか言いながら、イトウちゃんと「バイバ~イ」伊藤ちゃんはまだ3~4つ先まで乗ります。

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ラーメン『河』

2015-07-02 | デジカメ紀行
とある金曜日の夜のこと
「明日、『河』に行くから・・・8時30分頃出発が理想やな、遅くとも9時には出発せんとアカンさかいに、そのつもりで・・・」
「え~っと明日は??スケジュール表無印やわ、連れってくれるん?おおきに」

奈良県吉野郡吉野町にある「ラーメン河」
ウチからちょうど2時間、奈良の山の中“秘境”っぽいところにありました。ツーリングの途中に訪れる人も多いみたい。それは確かに、息子たちの友人、Fさんがバイクで旅行中に噂に聞いて立ち寄ってみたとか・・・そして消防団の旅行で勝浦に行く途中でFさんの「ここ下りていった奥に『河』があるねんで」の一言を長男が聞き逃してなかった、記憶を辿って・・・



通りから右へ入るところがちょっと分かりにくい「通り過ぎたかもしれへん、ちょっと引き返してみるわ」みたいな・・・
そんな辺鄙なところなのに・・・すごい人気のようです。
お店のオープンは11:30、わんちゃんたちが到着したのは11時前でしたが車やバイクが駐車場から溢れてました。



名前を書き込んだのは37番目だったそうです。1番目の人は8:30に着いたとか・・・
皆さん、どっから来はったんやろか??
奈良ナンバーが多いけど、香川、和泉、なにわ、岐阜、和歌山、練馬、京都(我が家だけでした)っと。

お店の前の看板が「営業中」から「本日は終了しました」に変わったのは11:40頃でした、


12時前頃「もう終わっちゃったんですか?まだお昼前やからイケルっと思ったのに、ザンネン」っと2~3組みの方たちが残念そうに・・・香川ナンバーでした。
 クリックで拡大します




お店のご主人は、もともとお寿司屋さんだったとかで、澄んだスープにほんのり柚子の香りが・・・
スッキリ、あっさりな塩ラーメンのみ、お好みに応じてまぐろ丼か鉄火巻きをプラス注文。
◆塩ラーメン 700円
◆まぐろ丼 500円
◆鉄火巻 300円
一日50食限定。



「まぐろ丼は寿司飯になってるよ」っと息子たち。

出がけに「コッテリやったらかなわんなぁ」「違うよ、あっさり塩ラーメンやがな」で、アッサリ派のわんちゃんは、タイヘン美味しくいただきました。
わざわざ2時間近くかけて、長時間待って「塩ラーメン」だけを食べに・・・っと、考えたらちょっとヤバイんちゃう?っとなるところですが、何が彼らをそうさせるのか?(わんちゃんたちも含めて)
ウ~~ン 一言で言うと「達成感」かな?
ドライバーは長男、次男は助手席、わんちゃんは後部座席でノンビリ窓外の景色を楽しんでました。
待ってる間、吉野川に下りてノンビリと散策楽しんだり、カップルのツーショット撮影に協力したり・・・



楽しかったし、美味しかったです、ラーメン紀行。

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