【わんちゃんの独り言】

毎日の生活の中で見たこと、聞いたこと、感じたこと、思いついたこと等々書き留めています
(コメント大歓迎デス・・・・・)

植物観察会:けいはんな記念公園PART2 水景園 2015.8.24

2015-08-31 | 木津川市植物同好会
けいはんな記念公園芝生広場の周りをグル~リ観察 ⇒こちらの後、水景園へ
水景園でまず、目に入ってきたのがナツズイセンかな?園芸種でリコリス・インカルナタがあっちこっちに・・・

リコリス・インカルナタ:ヒガンバナ科
 

そして、もう咲いてるの?ヒガンバナ
ヒガンバナ(彼岸花)ヒガンバナ科


水田のある里棚田で観察したお花たち
クサネム(草合歓)マメ科
 
実はコルク質で熟して割れると水に浮いて流れて増える、中国では「田阜角」
ネムノキと同じで眠ります ⇒こちら

アメリカミズキンバイ (亜米利加水金梅) アカバナ科 別名:ヒレタゴボウ

名前は茎にヒレがあることから。ゴボウの名前は、 ゴボウ の根に似ることから

アオイに似た植物が栽培されてます、オクラ?トロロアオイ?ワタ?何やろ?
和綿だそうです。秋になるとワタの実が・・・
ワタ(綿)アオイ科


和綿とは日本の国内で昔から栽培されていた綿花から作った綿。外国産に比べて繊維が太く短い。
弾力があり、ふとんに向くという。

背の高い植物が目につきました、
トウモロコシのような、サトウキビのような、茎は竹の節のようになってます、

お尋ねすると「ダンチク(暖竹イネ科)」


イネ科の大形多年草。暖地の海岸に群生し,稈(かん)は高さ3メートル 内外で太く節がある。葉は広線形で長さ70センチメートルに達し,白緑色。秋,大形の花穂に白色または帯紫色の小穂を多数密生する。
秋、再びのダンチク(暖竹)ですね。

ちょっと近道を選んで永谷池の中の飛び石伝いに水景棚を渡って



観月楼を抜けて水辺の小道へ・・・

ヘクソカズラ(屁糞葛)アカネ科 別名:ヤイトバナ、サオトメバナ、サオトメカズラ

葉や茎に悪臭があることから屁屎葛(ヘクソカズラ)の名がある。
古名(万葉集には)はクソカズラ(糞葛・屎葛)。

ヤマハゼ(山黄櫨)ウルシ科


怖そうな蜂に遭遇、木の周りをそぉ~っと遠回りして・・・
オオスズメバチ
 

コナラの虫食い(ナラ枯れ)


カシノキナガキクイムシが大量発生して大きな木ほどやられる、穴が開いてるけど穴をあけるだけじゃなくって虫が持ってる菌が中ではびこる、昔はシイタケにとか活用していて20年ぐらいで伐採してた、木が若い時は成長力が旺盛で菌などやっつけられてたが木も年を取ると力がなくなり、やられてしまう。

池に沿って一番奥まで観察散策、森の小道で観察したのは

タカノツメとコシアブラが隣同士で居ました。
小葉が3枚(タカノツメ)と5枚(コシアブラ)

コシアブラは秋の黄葉のころ穴が開いてホンマに油が漉せるんじゃないかみたいになる、そうです。
コシアブラもタカノツメも春の山菜料理でお馴染み。

クサギ(臭木)シソ科


臭い臭いがするクサギ、いっぺん嗅いだら名前、覚えますね、食べれるそうですよ、葉っぱですけどね、若葉をゆでて和え物に。
葉の臭いはイヤな臭いですが、この花の匂いは?全員で代わる代わる嗅いでみました、良い匂いでした、ジャスミンのような・・・白っぽい花はこの匂いで夜間に蛾を呼ぶそうです。
仕組みは雌しべが下に下がって雄しべが前に出てる、蛾とか蝶が来るとT字型になった葯でどっちからでも揺れてくっつきやすくなって、雄しべがダメになったころ雌しべが開いて前に出てる、雄しべと雌しべの熟する時間をずらしている。
「なかなか植物も考えてるなぁ、よ~できてるなぁ・・・」みんなの感想です。

チヂミザサ(縮み笹)イネ科

雌花,雄花、ノギを観察。

チヂミザサのノギは秋になるとベタベタとくっつく、ほかの引っ付き虫はカギ型で引っ付き虫になるけど、コレはノギの先の細胞が溶け出してネバネバになる、いろんなとこにくっついて運ばせる戦略

リョウブ(令法)リョウブ科


森の中に「令法の谷」っと看板がありました
「リョウブってこんな字なんやね」
「決まり事によってこの木を家の近くに植えなさい」っという意味。
飢饉に備えて若い葉を乾かして家の天井裏に保存していた。
飢饉のときには、米などの穀類に混ぜて炊き、不足を補ったと言う。新芽を入れて炊いた飯をリョウブ飯と言う。

キッコウハグマ(亀甲白熊)キク科

閉鎖花、秋に花が咲くのがあるかもしれない。
自分の中で自分の花粉をつけて受粉するため花は咲かない(ザンネン)

池の周りをぐる~っと回り終えて元の場所まで戻るとナンバンギセルを見ました、ナンバンギセルは竹に寄生っとイメージがあったんですが、ヤブランのそばに居ました

ナンバンギセル(南蛮煙管)ハマウツボ科


水景園の入り口まで戻ってきて解散でした、暑い日でした、水分補給もしっかりしながらの観察会、普段水景園を散策しても短時間で回ってしまいがちですが、ジックリお話し伺いながらの観察会で植物たちが生きていくための戦略大いに学ばせていただきました。
秋になったらクサギの実、ワタの実、ダンチクの穂、アメリカミズキンバイの種の様子、キッコウハグマの花に出会えるかも?等々、再びの水景園

里棚田で撮りました
ミゾカクシ                       ヒメコウホネ
 

タカサブロウ                      セリ
 

オモダカ


山棚田で撮りました
残りモノのカキツバタが凛と・・・
カキツバタ(杜若)アヤメ科


ホトトギス(杜鵑草) ユリ科


ミゾソバ(溝蕎麦)タデ科:別名 ウシノヒタイ(牛の額)

金平糖のようなかわいいお花

森の中で出会いました
ツルアリドオシの実


ギンナガゴミグモ


ミスジチョウ



下草を食べてるヤギさんに出会えるそうです


アオダイショウの幼蛇やそうです。


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植物観察会:けいはんな記念公園PART1 2015.8.24

2015-08-28 | 木津川市植物同好会
集合:けいはんな記念公園西口
もの凄く暑い日でした
合言葉は?“水分補給十分に”

まず、けいはんな記念公園芝生広場をグル~リと周りながら

サルスベリ(百日紅=ヒャクジツコウ)ミソハギ科

サルスベリは百日紅、ず~っと百日咲いてる?いいえ。
咲いては散り、散っては咲き百日にもわたり花が咲いているっということで・・・。

最初にH先生が「さて、サルスベリの雄しべはどれでしょうか?」
雌しべと雄しべについて
真ん中の黄色いのは雄しべですが、生殖能力は無し、この黄色いノンにつられて虫がやってくると周りを取り巻いてるヒョロヒョロっとしているホンマモンの雄しべの花粉がくっついて雌しべに、

じゃ雌しべは?

一本だけプックリと子房のついたのがソレ(矢印)

サルスベリには密腺はありません、が、花粉だけでも虫にとっては大切な蛋白源になります。
サルスベりの花びらのヒラヒラ状態はどんな意味があるのでしょうか?

サルスベリの花をきっかけに観察会は植物の生き抜く戦略が話題になりました。

タチスズメノヒエ、シマスズメノヒエ、キシュウスズメノヒエ等々観察。

見事なV字がキシュウスズメノヒエ(イネ科)

雌しべが先に熟してダメになったら雄しべが出てくる同時に出したら自分で自分の花粉をつけることになってしまうので・・・コレが戦略。

ミソハギ(禊萩)ミソハギ科


場所によって3種類の花が咲く、雌しべが雄しべより長い、雌しべが雄しべと同じぐらいの長さ、雌しべが雄しべより短い、の3つのパターンがある、虫たちとの関係で自家受粉を避けるため3段階になっている。

キキョウ(桔梗)キキョウ科
雌しべを観察、

①雌しべが咲いてない

②雄しべが花粉を出す


③雄しべが乾いてしまってから雌しべが咲く。

自家受粉を避けるための戦略。
一つ一つのキキョウの花を見ながらどの段階なのか観察しました。

エゴノキ:エゴノキ科
果実を口に入れると喉や舌を刺激してえぐい(えごい)ことに由来する。

カワイイ実が成ってます・・・ヤマガラの大好物。

イヌタデ(犬蓼)タデ科

よ~くよく観察すると一つの穂の中で咲いているのは一つぐらい・・・ナルホドです。
赤い小さな果実を赤飯に見立て、アカマンマとも呼ばれる.

オミナエシ(女郎花 )オミナエシ科


オミナエシの語源は?
オミナメシ(女飯)とは、オミナエシの別名、小さな花が粒のように集まって咲いています。
黄色い小粒の花を粟に見立てた、粟のご飯は女性の食べ物とされていたことから、女飯(オミナメシ)と呼ばれ、これが変化して女郎花(オミナエシ)となったという・・・
じゃぁ、男飯は?
近縁種にオトコエシ(男郎花)花の色は白、白米に見立てた
男飯(オトコメシ)が変化して男郎花(オトコエシ)となったという・・・
粟も米も五穀(米・麦・粟・豆・黍(きび)または稗(ひえ))の仲間ですが、粟は米より低くみられていた。
きっと、男尊女卑の時代につけられた名前なんやろね、と思うわんちゃんなのです。



せせらぎの道を歩きながら目線は小川の辺へ、、小川のほとりで白い小さな花
今月から入会されたTさんが「集合時間よりも1時間早く来て散策してたらこの白い花が気になって・・・」
「サクラソウ科ですよ、水辺に関係のある名前、背の高さは膝よりも高くなる、さて?」
水辺に生える思い当たる花たちを言い合ってみるが、どれもハズレ・・・


ヌマトラノオでした。
ヌマトラノオ(沼虎の尾)サクラソウ科

ここでやっと水景園の入り口にたどり着きました。

涼しそうなしつらえが・・・

ミストマシン・下のタンクに水が入ってます、霧状態になる仕掛け。

受付で60歳以上は年齢証明書提示で無料、全員が無料で水景園に・・・
つづく

けいはんな記念公園芝生広場の周りで観察したお花たち
タチスズメノヒエ               シマスズメノヒエ
 

セッカニワゼキショウ          ブタナ
 

ウラジロチチコグサ          ウラジロハハコグサ
 

タチスズメノヒエ(立ち雀の稗)イネ科
シマスズメノヒエ (島雀の稗) イネ科
セッカニワゼキショウ (雪花庭石菖) アヤメ科
ブタナ(豚菜) キク科
ウラジロチチコグサ(裏白父子草) キク科
ウラジロハハコグサ(裏白母子草)キク科


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観覧温室~京都府立植物園~2015.8.15

2015-08-23 | 折々の花~植物園~

土曜ミニミニガイド

只今、灌水作業中

(地下水だそうです)

「水やりってカンカン照りの時でも大丈夫なんですか?」っと素朴な質問
「カンカン照りで鉢植えの植物で鉢がちっちゃいとき水やりすると鉢の中がお湯状態になってしまうんですけど、地植えの場合は大丈夫ですよ」

観覧温室前の池でスイレンの観察
 



まず、スイレンを漢字で書くと?
「水に蓮じゃないですよ、昼間開いてて夕方になるとしぼむを3日繰り返すんで、ねむる蓮、睡蓮」

ガイドの職員さんが池に入られてオオオニバスの葉を引き上げて見せてくださいました。




裏側には棘がいっぱい、みんなで順番に触ってみました「結構痛いよね」棘がある理由は、魚とかに食べられないように。
時間が経って萎れると棘は痛くなくなるそうです。
葉柄がスポンジになってて(浮き輪状)沈まない・・・
大きくなると直径2mぐらいになり子供から70kgの大人まで載っても大丈夫っと言われているが、ま、子供なら大、大、大丈夫載れます。

オオオニバスの生き抜く戦略とは?


一日目は白い花を咲かせていったん閉じて、二日目になると真っ赤に花の色が変わる、ソレは、一日目の花は白く目立って虫に見つけてもらって花粉を運んでもらわないとアカン、そこにとまった虫は閉じた中で花粉をつけて次の日開くと別の白い花に移って受粉完成。



ミシシッピアカミミガメ(北アメリカ原産のミドリガメ)がイタズラをして、葉っぱを食べてしまうんで罠を仕掛けてあります(特定外来生物なんで)、エサは竹輪。
他にはゼニガメ(クサガメ:日本在来種)が居るとか。

オオバミズオジギソウ



長い棒で触ってからも、なかなか閉じないというオジギソウ、
鈍いんだけどなんとなく閉じていってるかな?(ビミョー)っというカンジ・・・

暑い日に熱いところの温室へ・・・
「むあ~」っとした空気はすごかったです、けど、植物観察には気にならなかったです。

ペリカンバナ

つぼみ状態でした、花が咲くとスッゴイ臭い臭いやそうです
(朝来たら「おっ!今日は咲いてるぞ!」っというほど)

下に落ちてる花が終わったので観察

「煮干しのようなにおいが残ってるんですけど・・・」
順番に臭いをかぐ「確かに出汁をとった後ゴミ箱にほかしてある煮干しの臭い」
「花って良い香りのモノばっかりやないんやわ」「クサい臭いがするのはハエをおびき寄せてハエに花粉を運ばせるためです」
ハエがいっぱい居ました、蛆虫(ウジムシ)も・・・花の構造が迷路のようになっててハエが入っても出れなくなってもがいて、花粉がくっつく、出れたハエは次の花へ行けるけど、迷路にはまってしまったハエはこのような姿に。食虫植物ではないです、単に虫をおびき寄せる仕組みになってる。

ビヨウタコノキの実
 
株元に木根が出てタコの足のよう、ビヨウ(美葉)は葉っぱの縁がうっすら赤い。美しい葉っぱと・・・
棘がありましたよ。

温室の屋根


一番高いところで15m、日本の温室の中では背が低いほうだそうです。咲くやこの花館(大阪市)は天井の高さ30m京都では景観条例にひっかかるので、15mより高いのは建てられないそうです。
ヤシが集められている。天井に着くと切るしかない、そのまま置いとくとガラスを割ってしまうので天井に着くまでに種を採って育てて、天井に着くころには苗にしておいて・・・っという作業の繰り返しやそうです。、

バナナ




京都市動物園、京都府立植物園、京都水族館3園館連携してゾウ、オットセイのウンチを肥料にしてバナナを栽培、ソレをゾウのエサに・・・(小学校の児童たちに生きた教材として、実際にウンチを肥料としてやってもらったとか・・・)

ホウガンノキ

この実は昨年咲いた花の実やそうです。
花が咲いてるのは⇒こちら

ハスの蕾
ハスは水揚げが悪いのでお盆にお供えしても蕾のまま散ってしまいます、そこで・・・
 


BGM:カリオカの碧い風

良い匂いの花

イエライシャン(夜来香)ガガイモ科 原産地:中国南部、ベトナム、インド
山口淑子さんの♪夜来香♪は有名・・・

イランイラン:バンレイシ科 原産地:インド、東南アジア、オーストラリア北東部
長い花柄の先に細長い花弁の花を咲かせます。咲き始めは淡い緑色ですが、しだいに黄色に変わります。この濃厚な甘い香りのある花は、イランイラン香水の原料となります。「イランイラン」とはタガログ語で、「花の中の花」の意味だそうです。
見上げるほど高~いところに咲いていて「濃厚な甘い香り」は残念ながら・・・
有名な香水ではシャネル「№5」、アランドロン「サムライウーマン」等々

プルメリア:キョウチクトウ科 原産地:メキシコ、中米、南米北部
ハワイでの「レイ」でおなじみ、甘い香りがします。

ヤコウボク(夜香木)ナス科 英名:ナイトジャスミン 原産地:熱帯アメリカ(西インド諸島).
西インド諸島原産。よくイエライシャンと間違われるそうです。
昼は閉じていますが、夜になると花が開き強烈な香りがします(昼夜逆転室でその香り体験しました)

この猛暑の折観覧温室の中で一番涼しかった場所
高山植物室

BGM:そよ風の誘惑
アポイアズマギク(キク科) 原産地:北海道
イワギリソウ(イワタバコ科)
イワタバコ(イワタバコ科)
ウメバチソウ(ウメバチソウ科) 神津岳産
オオビランジ(ナデシコ科) 原産地:関東~中部の亜高山帯
カシオペ “ムアー ヘッド”(ツツジ科)
カンパヌラ ロツンディフォリア (キキョウ科) 園芸品種:ホワイト フラワー フォーム
キタダケトリカブト
クリヤマハハコグサ(キク科) 原産地:関東地方
ゲンチアナ ラウレンケイ(リンドウ科) 原産地:中国西北部、チベット 
コリダリスルテア(ケシ科) 原産地:アルプス南部
サツマチドリ(ラン科) 鹿児島県
シコタンハコベ(ナデシコ科)園芸品種
セドゥム“ バートラム アンダーソン”(ベンケイソウ科)
チシマフウロ(フウロソウ科) 原産地:北海道、本州北部の高山地帯
ハナゼキショウ(チシマゼキショウ科) 原産地:日本
ポリゴヌム アフィネ(タデ科) 原産地:ネパール~雲南省
メコノプシス カンブリカ(ケシ科) 原産地:ピレネー、イギリス、アイルランド
ヤナギラン(アカバナ科) 原産地:ヨーロッパ、アジア、北アメリカ
ヤマシャクヤクの実(ボタン科) 原産地:朝鮮半島、日本
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いちごサロン:かわいいおじゃみ作り 2015.8.17

2015-08-20 | デジカメ日記

地域の集いの場  
手芸教室いちごサロン 
ここからはじまる、新しい地域のつながり



梅雨でジメジメする天気が続いています。水分をこまめにとり、体調には十分注意してください。8月17日の「いちごサロン」は、ボランティア「鶴岡先生」の協力で、「かわいいおじゃみ作り」と「茶話会」を行います。皆様のご参加をお待ちしております。
↑7月の初めに自治会の回覧板にありました。

いつも会場は「ケアハウス神の園」です、希望者には自宅まで送り迎え可能!!親切ですね。

材料が配られました、

和服のハギレのようです、

柔らかい布の感触がいいそうです、洋服生地だとちょっとイメージが違ってくるようです。

「型紙を厚紙で作ってあります、布に当てて鉛筆でなぞり、裁断してください」


「胴体と顔は縁から5mmぐらいのところを、ぐし縫してギュッと絞りますので糸は2本取りで」


「耳は返し縫いをしてもいいくらいなので細かく縫ってください」


耳は細く小さいので裏返すのがタイヘン、先生は道具を用意されてて、魔法のように小さな耳を裏返しされてました、これに関しては全員がお世話になりました。
ウ~~ン道具って・・・
スゴイ!!

胴体に入れるペレットは入れすぎると可愛さが半減するようです、お顔の目と鼻の位置も重要なポイント、上過ぎるとおばあさんっぽくなり下過ぎると間が抜けたようになる・・・っと言われると、サンプルのおじゃみを手に取って詳しく詳しく観察・・・

作り方(クリックで拡大します)



型紙(クリックで拡大します)



「出来ましたァ~~」

「どれどれ可愛く出来上がりましたね」

「ご希望を聞いて回ってます」スタッフさんが、「ホットかアイスコーヒー、ホットココア、紅茶どれがいいですか?」っと一人一人聞いて回っておられましたよ。

お菓子も用意されてました、

お菓子をいただきながら、美味しいホットコーヒーで・・・

その間に「次回は “つまみ細工の壁飾り”今日出席の方たちは先行予約受け付けます」早速、申込みました。楽しみです。
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嵐山灯篭流し&鳥居形(送り火):2015.8.16

2015-08-17 | デジカメ紀行

お盆
盆は嬉しや 別れた人も はれてこの世に会に来る : 薬師寺報より


そして盂蘭盆の日に灯篭に乗って浄土に帰って行かれるんですね
 2009年嵐山灯篭流し
2007年嵐山発8月16日

京都は特に嵐山のこの辺は観光地やなぁっと、いつも思います。


「この灯篭は、どこで売ってるんですか?」っと観光客らしき人に聞かれました「ウチは、お寺さんから、一旦うちに持ち帰りお仏壇のそばに置いてたのを今日提げてきたんですけど、渡月橋渡られて左へ行くと当日売がありますよ。」
渡月橋の下流側の欄干には溢れんばかりの人人人・・・(ここから灯篭流しと大文字送り火:如意が岳)が見れるんです
灯篭は預かり所に持って行きます。
経木に戒名書き込むのに、いつも住職さんに書いて頂いてたのでテントの方へ行くと、スゴイ人だかり順番回ってきそうにありません、空いてるところを見ると「手書きコーナー」っとありました。「筆文字は苦手ですわ、読める字やないですよね?」っとか言いながら4枚(先祖代々の霊、夫、舅、姑の戒名)書きました、「ご自分で書かれたのは心がこもってますよってに、よろしおすがな」

「そこでお祈りしやはってから、


ここの箱に入れておくれやす」

お焼香の煙に経木を当てて、「浄土へ無事にお帰りください」っとでもお祈りするのかな?

灯篭を桂川に流す桟橋?には灯篭がギッシリと順番待ちの様子でした。



 2枚とも長男撮影

灯篭が流れていくのを撮りたくてウロウロするのですが、ここも人人人で、なかなか岸の方へは行けない様子、ちょっとの隙間を見つけて「スイマセン、スイマセン、スイマセン」っと、腰を落として注意深くちょっとの隙間に右足、左足っと・・・川べりの特等席に腰を下ろして思う存分灯篭が流れていくのを「キレイやなぁ」っと眺め、何回もカメラのセッティングを変えて撮りまくり、













「おっ!そろそろ8時やで、大文字の点火やなぁ」っと、後ろの方で声がしました。如意が岳の「大文字」は8時に点火されて」順番に「大文字」「妙法」「船形」「左大文字」「鳥居形」っと、およそ5分~10分感覚で点火され嵐山の鳥居形は8時20分に点火されます。 五山送り火
嵐山から大文字の如意が岳まで直線にして何キロぐらいあるんやろか?とお~~くの方に見えるんですよ、わんちゃんは撮れなかったんですが長男が撮ってました。



渡月橋を挟んですぐ下流が灯篭流し、すぐ上流が「鳥居形の送り火」が見れます。




夕方ここへ付いた時間帯には、暑くて暑くて、汗ビッショリ状態だったのがこの時間になると川風がそよ~っと、キモチ良かったです。

「今、どこぉ~~」っと、息子たちと連絡取り合いながら帰路につきました。



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お墓参り:2015.8.08

2015-08-15 | デジカメ日記
舅はいつも「京都は七日盆いうてお盆のお墓参りは7~10日に済ませるんや」と毎年8月7日にはキチンとお墓参りしてました。15日には棚行で、お寺のご住職さんが見えられます。その日はわんちゃんもお墓参りをしてからウチの方へ行って舅と共にお寺さんをお迎えする準備(たいしたことはしませんが・・・)
住職さんのお経とご法話を拝聴してのお盆でした。

「あすの朝、3時半出発やで」と、長男が。なんでもレールカーゴを撮りに行きたいらしい。
「お墓参りに行ってくれるんやね?」「そのつもり、その前に9:30受付の旨いステーキ丼屋の整理券配布に並びたい」「え~~っ!!」
am3:30ウチを出発、5時前頃やったかな?「車の中で待ってて」と言って息子たち足早に駅の方へ、JR野田駅(環状線)のそば、車の中でウツラウツラのわんちゃん、ま、撮れたんでしょう・・・
「なんでJR野田駅なん?」「レールカーゴが入ってくる角度がちょうどええねんやわ」っと嬉しそうに息子たちは言う。
そのために2015年版(平成27年3月ダイヤ改正)貨物時刻表(公益社団法人 鉄道貨物協会)がウチの本棚にありますわ。

京都嵯峨野の嵯峨薬師寺へ(am7:00前の到着)お中元のご挨拶をして、お盆の経木と灯篭を受け取りました。
いつも灯篭はお寺さんで予約して当日にお寺さんから嵐山中之島公園まで運んでもらってました、今年の盂蘭盆はちょうど日曜日、息子たちに一緒に灯篭流しに行こうよ、っと提案。灯篭はいったんウチに持ち帰りお仏壇のそばにお供えして16日に嵐山に3人で持って行こう・・・
お墓では墓守さんが早朝からおられたようです、いつもお盆には年間維持費をお支払いしてお中元のご挨拶も欠かせません。わんちゃん的にはちょっと奮発して「槇も加えてください」いつもは樒一対なんですが槇も添えて、お盆ですから・・・

お墓参りを済ませて、ステーキ丼のおいしい店に「場所はどこなん?」「西院の近くや」

着くともう何人か並んでました。11時からなのに9時半に整理券が配られます。

配布は先着順で、11時から14時半までの好きな時間帯を選ぶことができます。代表者1名につき入れるのは4名まで。時間・名前・電話番号を告げるだけでOKです。「11時を希望しといた」っと、もらったカードを見ると「10:50ごろにはお戻りください」それに待ち時間にでしょうか退屈しないようにの心遣い“佰食屋”からの主な観光地までの時間とかが載ってます。



待ち時間に「小さなパン屋さんやけど、美味しいと評判なんや」のパン屋さんへ

「天狗堂:海野製パン所」

スーパーで並んでいるのとはちょっと違って見えました、長男にはつぶあんぱん、次男にはクリームパン、わんちゃんはジャムパンっと定番通りに、ほかにカツサンド、焼きそばパンなども買い揃えました・・・

さて戻りましてパーキングに車を置いて・・・
「佰食屋」とは1日100食限定の意。
国産牛のステーキ丼をお腹いっぱい食べられるお店。ステーキ丼単品はテイクアウトも可能。毎朝9時30分から整理券の配布と電話受付(テイクアウトのみ)を開始しています

息子たちはご飯大盛り、わんちゃんは小盛


ステーキがごはんを囲んでいます。


オススメはフライドガーリックをまぶすこと、ニオイはきつくはなかったし、お肉と相性良かったです。


三つ葉はステーキと一緒に食べることはあまりありませんが、風味が良く相性ピッタリ!、肉の旨味がしっかりしており、ステーキ丼のタレとの相性も抜群。脂身はほとんど付いていない部位が使われているようで、ステーキなのに「あっさり」というカンジ。美味しかったァ

店内に芸能人の色紙が貼ってありました

右から
具志堅用高さん、坂上忍さん、虻川美穂子さん、彦摩呂さん

【おまけ】
その日長男が撮った「スーパーレールカーゴ」
撮影 2015.8.08 5:23~5:24









207枚撮ってました、気に入ったのはないそうです、また撮りに行くっと・・・
(3時過ぎに起きなきゃいけないのに)


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武庫川渓谷・生瀬⇒武田尾:2015.8.07~シルバー健康ウォーキングの会~

2015-08-13 | 健康ウォーキング
≪健康管理に歩くことが見直されてきています。どんどん歩きましょう。≫
「旧福知山線廃線跡を散策するのでトンネルを通ります、トンネル内は真っ暗です、懐中電灯を持参してください。青春18切符を使います、希望者は00まで申し込んでください」との、FAXが届きました。
わんちゃんだけJR下狛駅から乗車、みなさんはJR木津駅からとか、JR祝園駅からとか、車内で「お久しぶりで~~」から始まって・・・

JR宝塚駅を通過しJR生瀬駅で降りてスタートです。


武庫川渓谷の美しい眺めを楽しみ「それにしても暑いなぁ」とか言いながら、しかし時々の、さぁ~っと吹き抜けるそよ風に癒されながら・・・

前方に見えるのは「北山第1トンネル(全長318m)」

早速、懐中電灯スイッチ・オン。

トンネルの中は冷や~~っと弱冷蔵庫のカンジ。中はカーブになってて向こうの明かりが全然見えないんで真っ暗・・・懐中電灯を頼りに慎重に歩きます

トンネルを抜けると右手には武庫川渓谷のいろんなカタチの岩々(奇岩、巨岩の数々)の景色・・・


線路の枕木が雑草に覆われてず~っと続いてたり、


ところどころ枕木が露出してたり、


要はけつまづかないように細心の注意を払って歩くわんちゃんでした。
北山第2トンネル、横溝尾トンネルと進むと鉄橋(第2武庫川橋梁)がありました、



けど鉄橋は渡れません、脇の側道を歩くことになります。

長尾山第1トンネル、長尾山第2トンネル、そして最後の長尾山第3トンネルを抜けると武庫川は左手になってました。

こんな看板が


左前方に赤い吊り橋が見え、最終地点のJR武田尾駅。


すぐ近くに武田尾温泉があります、ゆっくりと温泉に浸かって帰るのもいいかな?また今度・・・
コースの中に、自ら「桜男、桜癖」と称した笹部新太郎さんの演習林だった「亦楽(えきらく)山荘」の看板が目につきました、ここはず~っと前からいっぺん行ってみたいと、思ってるわんちゃんなんです。
【おまけ】
「相楽健康ウォーキングの会」最後のウォークの日 こちら
「これで、この会が解散してしまうなんて惜しいなぁ、なんらかのカタチで残してくださいよ~」っとわんちゃん、だけでなく皆さんの希望大やったそうです。4月から再出発の案内があり、5月、6月、っとお誘いがあったんですがわんちゃん的には参加できてなかったんです、7月は雨で中止。それで、今回、リニューアルでは初参加となりました。これから月1回ウォーキング開催予定っというか、もう来年の3月までバッチリ予定が決まってるんですよ。「相楽健康ウォーキングの会」の資料からピックアップされたみたいです。今回の資料も平成18年12月1日【武庫川渓谷(旧福知山線を歩く(10km)】の資料でした。

歩きながら撮ったお花たち
オニグルミ(実)    イヌトウバナ
 

キンミズヒキ                        ダイコンソウ
 

キツネノカミソリ




武田尾駅のトイレの窓に:ヤモリ


西宮市マンホールの蓋

甲子園球場、酒蔵・酒樽、桜(西宮市の花)

  
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ハーブ園でハーブティのおもてなし:2015.8.01

2015-08-11 | 折々の花

長居植物園で学芸員のMさんの解説で「都会の植物園でどんな虫が観察できるかな?」に参加したわんちゃん(⇒こちら)その観察会終了後
「土曜日の午前中はハーブ園でハーブティの無料サービスがあります」っとの情報でハーブ園の方へ行ってみました。



テーブルにパラソルが・・・風が通り抜けて、そよっとした風をカンジ、うだる暑さには、ちょこっとマシなスポットでした。
ちょうどお昼になったんで持参のクッキーと石窯レーズンパンをデイ・バッグから出して、レモングラスのハーブティを飲みながら・・・
陽射しはカンカン照りだけど、なぜかそんなに暑さは感じませんでした、

ハーブ園でハーブを撮影、
レモングラス


ポットマジョラム                   ブラックペパーミント
   

ベネデン・ブルー
  

パイナップル・ミント             
 

グレープフルーツ・ミント
    

クールミント
 

キャットニップ・ミント             キャットミント                               
 

キャットニップ・レモン               オルガノ
 

こんなヤシの木もパチリ!!

背の低い方はビロウ(日本、台湾)  高い方はワシントンヤシ(北米南部)


気温は何度だったんだろうか? 最高気温36°以上だったらしい・・・
けど、わんちゃん的にはノンビリとした時間を過ごしました。

【おまけ】
大阪市立自然史博物館玄関前ポーチにはナガスクジラの骨格標本があります。






ハート型アーチ


長居植物園に入ってすぐの大花壇のところにあります。
ピンクと赤のお花が満開でした、キレイなハート型に・・・
ハートの中に鐘がぶら下がってます、タラ~ンと下がってますが、子供たちが順番に、また大人たちも実に楽しそうに鳴らしているのを何回も見たことがあります。この日はちょっと遅い時間帯だったんで鐘を鳴らしてる人に巡り会いませんでした。
何のお花かな?ベゴニアっぽいなぁ・・・
関係者さんにお伺いすると「ベゴニアセンパフローレンスです」っと教えていただきました。


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長居植物園内を歩きながら虫の解説を聴く:2015.8.01

2015-08-07 | 
ハスもほぼ終わりで、特には無いですが、土曜日の午前中はハーブ園でハーブティーの無料サービスがあります。もし虫を見るつもりなら、明日は午前10時に博物館玄関前ポーチ集合で、植物園内を歩きながら虫の解説を、学芸員のMさんがしてくれます。それと、たぶん池にはカワセミがいると思います。
こんなニュースを聞いたんですよ、それに大阪市立自然史博物館で特別展開催中の「たまごとたね」~命の始まりと不思議~の割引チケットも戴いたので行ってきました長居公園へ。

集合場所に学芸員のMさんがこられました、街の中の公園でどんな虫が見られるか?長居植物園で虫を求めて観察会です。



集合場所の木製ベンチには所々穴があいてて虫が出たり入ったり、この穴はたぶん、カミキリムシなんかが出たあとでそこを利用してハチが巣を作っています、早速その虫の観察から始まりです。

ネジロハキリバチ

この穴を利用して花粉を貯めて卵を産んで子どもを育てる

ネジロハキリバチをつまんでみんなで観察、ハチの方からは刺さないそうです、お腹を見ると黄色い花粉を持ってました。

Mさんがケースに入れてあった虫をだして「とても困った外来種」っと言われて

クビアカツヤカミキリ(クロザトウカミキリ)を紹介されました。

「この虫は桜の仲間が大好き、増えすぎたらアカンので桜の木にこの虫がいたら教えてください」っと、Mさん。
すると観察会に参加の男の子ちゃんが「カブトムシと喧嘩するの?」「カブトムシとかと一緒の食べ物やったら競争になるけど、この虫とは喧嘩しないよ、けど桜の木を枯らしたりするんで困った外来種なんです」「じゃ、増えすぎたらアカンのやね?どんなんか見せてください、うわ~首が赤い!!」
この虫に関して本当は生きたまま持ち歩くのは良くないそうです。十分注意して・・・

歩き始めて・・・生垣の上にヤブガラシが生い茂ってて、この花は小さいのですが結構蜜が出てていろんな昆虫の蜜源になってる、ちょうど、アオスジアゲハがヒラヒラと訪れてました、せわしなく飛び交ってて撮るのは無理っぽいカンジ・・・アオスジアゲハの幼虫はクスノキが好物やそうです。硬い葉っぱはアカンけど、柔らかい葉っぱに卵なんか産み付けてるそうです。

「あっ!スズメが何か食べてる!!」っと、男の子が・・・
地面をチョンチョン歩きながらスズメがバッタらしきモンを咥えてるんですよ、子供たちから「オンブバッタかな?」の声が・・・Mさんが「ショウリョウバッタのようやね」
わんちゃん的にはスズメが狩りをしてるのって初めて見ました。

クサグモ(タナグモの仲間)を観察


フツーのクモの巣とはちょっと違ってて一番下にシート状のを張って上にも棚のように網を張って獲物が飛んでくるとポロっと下のシートに落ちるっという仕組み。普段は奥の方に隠れてて獲物が落ちた振動を察知して出てきて獲物に噛み付いて糸でグルグル巻いて弱らせる。

シオヤアブ発見!っと男の子ちゃんの声・・・


ムシヒキアブの仲間、見晴らしの良いところに止まってて、獲物が来ると飛びかかって口(口吻かな?)が結構鋭く、ブスッと刺して毒を注入して完全に殺してしまう。
「目が青いアオメアブもいるよ」っと男の子ちゃんの声。

イボバッタ

一番の特徴は頭の後ろに、コブがポコポコっとあること。
この個体は幼虫とのことでした。

筋のあるカメムシ、みんなで名前をつけてみよう~


「アカスジキンカメムシ!」「惜しいなぁ!キンは要らんかな、アカスジカメムシ」
「触ってもいいですか?」「カメムシだから臭いかも?」「臭くないのもいるけどぉ」「実はこのカメムシは触っても臭くないカメムシ」
「あっと!臭い!」「かなりいじめると臭くなるようですね、フツーだと臭くないよ」

トモンハナバチ


紋が10個あるかもしれない、数えてみましょう。
「1.2.3.4.5.~~12有りまぁす」っと男の子ちゃんが数えました。
「実はオスは12紋でメスは10紋」っとMさんが教えてくれました。
「オスは刺さないのですがお腹にトゲがあって触るとチクッとする程度、オスは絶対刺さないので触ってみましょう」っと言われても、ちょっと勇気がいるかな?でも触ってみた子が「ふさふさしてる」とか「痛くない」とかの感想。羽を動かすたびに筋肉が動くのでブ~ンと音がする、メスは触ったらダメ、刺しますよ。
この蜂は巣を物陰に作るのですが、巣の仕切りになる壁は、ヨモギとかの葉っぱの裏側のこまかい毛で作るそうです。

大きな木の幹にスッゴイ抜け殻の数、クマゼミの抜け殻を観察


この公園で見られるセミは9割クマゼミやそうです、クマゼミ以外の抜け殻見つけるのが難しいくらい
「ツクツクボウシは?ミンミンゼミは?ヒグラシは?アブラゼミは?」っと次々に質問が・・・「ツクツクボウシもミンミンゼミも居ますがアブラゼミはあんまり居ません、ヒグラシは居ません。」

抜け殻でセミの種類を当てる方法は?

特にクマゼミの場合「中足と後ろ足の付け根の間にポコッとデベソのような突起があります」

Mさん:「セミって何を食べてるかわかる?」
男の子ちゃん:「樹液!!」
Mさん:「幼虫は何食べてる?」
男の子ちゃん:「幼虫は根っこの液体」
Mさん:「そう、根っこから汁を吸ってるんですよ、幼虫も親もおんなじモノ食べてるんだね」

また違う幹にはクマゼミがいっぱい居ました。


女の子ちゃんが二匹のクマゼミのお腹を見せてくれました


女の子ちゃん:「こっちがオスで、こっちがメス」
わんちゃん:「えっ!何でわかるのん?」
女の子ちゃん:「コレがあるから」
わんちゃん:「ソレッて何なん?」
女の子ちゃん:「コレはオスが鳴くための場所です」
「へぇ~そうなん」わんちゃん的にはこの歳になって初めてクマゼミのオスとメスが見分けられるようになりました。小さな女の子ちゃんに感謝・・・

ヤブランにキムネクマバチ


クマバチという呼び方はミツバチ科クマバチ属のハチ全体をさす呼び方で、ふだんクマバチと呼んでいるハチはキムネクマバチだそうです。
クマバチのメスは刺しますが、巣を襲われた時などに限られるようです、ふだんはおとなしいハチです。

チョウトンボ

細い葉っぱの先に、お腹をちょっと挙げて止まっていました.
キレイな青。ピカピカ光る翅が特徴。可愛かった。

Mさんが網で捕まえて「チョウトンボです、放してみますから、飛び方を見てみてください、ひら~っと、あんまりトンボっぽくない、ふわふわっと・・・」ナルホドそうでしたね。
「捕まえる代わりに10秒ビデオで撮りました、見てください」っと男の子ちゃんがみんなに見せてくれました。
チョウトンボは4本の足で止まるのが特徴やそうです。 ⇒こちら

ほかに観察した虫たち(写真には撮ってませんが)
ヒメハラナガツチバチを観察
体がスゴク、ゴツイ、カンジ。土の中に潜って行って、コガネムシの仲間に卵を産み付ける、悪さをしなければ自分から刺しに来ることはしないハチです。
男の子たち:「こんなデッカイのが土に入るんですか?」
Mさん:「そうそう、前足とかは短くって、トゲトゲしててそれでゴリゴリっと潜っていく、適当に土に潜ってもコガネムシには行き当たらないから、どうやって行ってると思う?」
男の子たち:「ワカラナイ」「ハイハイ臭い!」
Mさん:「そう、コガネムシも土の中で暮らしてたら、糞をするよね、その臭が外に漏れてるみたいで、その臭を見つけて、その辺を掘って行ってるみたいですね。」
男の子たち:「じゃぁ、あだ名をつけていいですか?」
Mさん:「いいですよ」
男の子たち:「ゴリゴリバチ!」「ニオイトリツキバチ!」

アメリカジガバチ⇒もともと日本のモノではない(外来種?)泥で巣を作りちっちゃなクモをいっぱい集めてそこに卵を産む。

ヤマトシジミを観察
「ヤマトシジミってたまぁに、こいつにくっついてるよね」っと男の子が指したのはカタバミでした(ピンポ~ン)

ショウリョウバッタを観察、そっと捕まえて触ったりしてましたね
オンブバッタの幼虫も観察。

ハーブに来るツチバチの仲間たちの口(口吻)はあんまり長くないけど、シダレエンジュ(マメ科の仲間)の仲間の花は蜜のあるところが結構奥のほうなんで、口の長いハキリバチの仲間がやってきます。

ナミアメンボウを観察
「アメンボウの足の長いところはどこでしょう?前足?中足?後ろ足?さてどこでしょう?」
「ハイハイ前足」「中足」「全部、長いのんちゃう?」
「意外と知ってるようで知らない・・・」
池のアメンボウを網ですくってみんなで観察、
「中足が長い!!」
「そうやな、中足やなぁ、後ろ足を後ろに伸ばして、中足をびよ~~っと前に伸ばして前足はちょこっと顔の横にあるようなカンジ」
「飴の匂いがするっと言いますよ、昔の飴の匂い」順番につまんだアメンボウを匂ってみました、
「サツマイモのような匂いがする」とか「昔の飴ってこんな匂いなの?」とか・・・
「カンロアメのような匂いがするんですけどね」っとMさん
「アメンボウは水の中で暮らしてるのですか?」
「アメンボウは水面をピョンピョンと跳ねるように動いてますね、コレは足の先に毛がたくさん生えていて水をはじくようになってるんで、浮いてられる、何をしてるかっというと、水面にポチャッとちっちゃな虫とかが落ちてきます、ソレを波紋とかで感知してピュッと獲物に寄って行って捕まえる、実はカメムシと同じ仲間で口がストローのようになっていて獲物に突き刺して中の汁を吸っている、水面をなに食わぬ顔してス~イスイとやってるように見えるけど、実はスゴク獰猛な生き物で餌を待ち受けている。」
「アメンボウの天敵はなんですか?」
「アメンボウの成虫を食べるモンはあんまりいませんが、アメンボウは卵を水に浮いてるような枝とかに産み付けるんですが、ソレに卵を産み付けるハチがいます。卵の寄生方法ですね」
「卵に卵を産み付けるんやぁ・・・!!へぇ~~」


博物館玄関前ポーチに戻って解散でした、この後、「土曜日の午前中はハーブ園でハーブティーの無料サービスがあります」が気になってて行ってきました。 つづく⇒こちら


学芸員Mさんの後ろ姿にはいっぱいの虫たちが・・・



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植物観察会~桜井三谷:2015.7.25~

2015-08-03 | 木津川市植物同好会
 7月観察会のお知らせ
ヤマユリ、ユウスゲなどがみられると思います。現地では「三谷の自然を守る会」という、NPOの皆さんが活動中です。(採集は厳禁)
ここは路線バスなどの公共交通機関がないのでタクシーが関係してきます。事前に参加者の把握が必要になります。
っと、木津川市植物同好会からお知らせがありました。
10名の方から参加っと連絡アリ。
加茂町、京田辺、精華町、奈良市方面から3台の車に分乗してJR・近鉄桜井駅に集合、現地に向かいました。
「三谷 山野草の里⇒」の看板を何回か見て到着。

下見観察会に参加したのはちょうど1か月前の6月25日でした、ヤマユリは固い蕾状態
「ご心配なく来月の本番の頃には満開ですよ」っと現地案内の方がおっしゃってました。また同好会のH先生も「ヤマユリの開花に合わせて日程を選んだんですよ」っとも、そのとおりでした。

ヤマユリ(山百合)ユリ科






この辺りのヤマユリの咲きっぷりは見事なものでした、その鱗茎を食用にしたっということがあったそうで、この集落で見られるのは過去に栽培されたものが生き残ったものと言われています。

また、下見の日にはツチアケビの花が可愛く咲いてました、あのソウセージに似た赤い実も楽しみでした。

ツチアケビ(土木通)ラン科
花(6月25日)
 

本番の日には結構実ってましたよ
実(7月25日)


ツチアケビは森林内に生育するラン科植物である。ラン科植物として、また腐生植物(菌従属栄養植物)としては非常に草たけが高く、大きな真っ赤な果実がつくので、大変人目を引く植物である。日本固有種。別名ヤマシャクジョウ(山錫杖)。⇒wikipedia

気品ある黄色のユウスゲの花、時期的にはちょっと遅かったかな?それに夕方から朝まで咲きます。観察時間内には無理なようでした、コレはザンネン。

その代わりといえばなんですが、ノカンゾウ・・・初めての出会いです。


うちの近所でよく見かけるのはヤブカンゾウ、名前はそっくりですが、ノカンゾウの方が色といい姿といい品があるように思いました(感じ方には個人差がありますが・・・)

チダケサシ(乳茸刺)ユキノシタ科
   
白い花とピンクの花を観察。
乳茸(ちだけ)というキノコをこの茎にさして持ち運んだから乳茸刺なんだそうです。

オオバノトンボソウ(別名ノヤマノトンボソウ、ノヤマトンボ)(大葉の蜻蛉草)ラン科

この花の一つ一つがトンボに見えるということなんやそうですが・・・

オオヒキヨモギ(大引蓬)ゴマノハグサ科



オオヒキヨモギは数が減り絶滅危惧種と指定しているところが多いです。

クサレダマ(草連玉) サクラソウ科
 

クサレダマは湿地に生えることが多いです。これも近畿地方では絶滅危惧種。奈良県では絶滅寸前種に指定されています。
漢字では腐れ玉ではなく、江戸時代に外来の花木としてもてはやされたマメ科のレダマに見立て草レダマ(連玉)と名付けたもの。

シオデ(牛尾菜)ユリ科
シオデ雄花                    シオデ雌花
 

雌雄異株、ここでは雄株と雌株がすぐそばにありました。
シオデの名は、アイヌ語のシュウォンテから転訛したというのが一般的です。「シュウォンテ」の意味は?っと、どこを検索してもその意味が不明っと載ってます。

程よく手入れされたフィールドを散策しながら観察会を楽しみました。


アクシバ



 
 

ヤブミョウガ
 

ムラサキニガナ


フジカンゾウ


ハキダメギク
 


タチカモメヅル
 

「山野草の里三谷」は奈良県桜井市の東北部、大和川の本流源流地域で大和高原の一角に有り、標高350~500mと高く、高原地形でもあり寒かった時期の植物が多く残されているとのことです。
時々「ここは月曜班、こちらは火曜班」っとお話されてました、「班活動日」っというのが決められていて、各班(月曜班、火曜班、木曜班、金曜班)がそれぞれ担当のフィールドで毎月1~2回活動されてるっとお伺いしました。全体活動日もあるそうです(毎月1回)

そして、ここ三谷のフィールドは
面積1ヘクタール
奈良県絶滅寸前種 3、奈良県絶滅危惧種 11、奈良県絶滅希少種 13、など草本315種、木本50種

6月25日 下見会で観察のお花たち
ヤマアジサイ


ホタルブクロ                    マムシグサの仲間
 

ハナイカダ


オニノヤガラ
 

オカトラノオ


こんな虫に遭遇

ベニカミキリ

あずま屋「野のはな亭」


観察会の日は最高気温32度の真夏日でしたが桜井三谷は標高500mの高原、木々の間を吹き抜ける風に、ちょっと癒された一日でした。季節を変えてまた訪れてみたいな・・・っと思いました。
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