【わんちゃんの独り言】

毎日の生活の中で見たこと、聞いたこと、感じたこと、思いついたこと等々書き留めています
(コメント大歓迎デス・・・・・)

~馬見古墳群と季節の花々を楽しむ~2021-10-21

2021-11-01 | いきいき健康ウォーク

≪健康管理に歩くことが見直されてきています。どんどん歩きましょう。≫
いきいき健康ウォーク=せいか365健康プロジェクト

コース:近鉄新祝園駅⇒大和八木駅(乗り換え)⇒五位堂駅(下車)→かつらぎの道→横峯公園→三吉石塚古墳→竹取公園→馬見丘陵公園(昼食後現地解散・各自自由散策)
帰路は、池辺駅または箸尾駅(帰路不案内の方はスタッフが案内します)
歩行  約8.5Km 約1万3000歩

お花を撮りに馬見丘陵公園に行ったときは近鉄田原本で田原本線に乗り換えて池辺駅から・・・
今回はいきいき健康ウォークです、五位堂駅からウォーキングで馬見丘陵公園まで。
久しぶりのいきいき健康ウォークです、道中歩きながらおしゃべりに花が咲いてるグループも、しかし、大声でのおしゃべりは控えましょう、マスクの着用は必ず・・・っといったことを確認。

馬見丘陵公園までの途中に立ち寄った場所は
三吉石塚古墳(県指定史跡)


生駒山が遠くに

ほん近くに二上山も見えてました


新木山古墳の西に築かれた東向きの帆立貝式古墳で、墳丘全長45m、直径41.4m 高さ6.5mの後円部に幅22m、長さ7mの短い前方部が付いている。周囲に馬蹄形の周濠が掘られ、さらに外堤があり、堤を含めた全長は62mとなります。墳丘は二段築成で、二段目には円筒埴輪の他に蓋(きぬがさ)、短甲(たんこう)、家形埴輪が立てられていた。墳丘と周濠には葺石(★)が施され、葺石の作業単位がよく残る。前方部の東南隅には張り出し部が設けられ、周濠幅が狭くなっている。埋葬施設は未調査で、埴輪から古墳時代中期後葉の築造と考えられている。
(★)葺石 とは?こちら

竹取公園


「竹取公園」という名前から、昔話の竹取物語やかぐや姫を連想される方も多いと思われますが、まさにこの竹取公園のある場所はその舞台とされている場所です。かぐや姫が描かれた竹筒のトイレもユーモアがあります。園内には花とせせらぎ広場や古代住居広場、学びの森、ちびっこゲレンデ、みんなの広場など、様々な施設があります。
👆参考:出発時にスタッフさんから頂いた、手作りパンフレットより

馬見丘陵公園



馬見丘陵公園に到着すると、いったん集合して「ここからは、皆さん自由行動で宜しくお願いします、お弁当は三々五々食べてもらって、集合は『花見茶屋』に1時50分にお願いします」
みんなで固まっての食事は密になるということで・・・
Uさん、みかちゃん、わんちゃん3人で行動を共にすることに。

コキアの群生が見事でした。



写真を撮ったりしながらコスモス、ダリアなど楽しみました。
コスモス(学名:cosmos)は、キク科コスモス属の総称。また、種としてのオオハルシャギク chrysanthemum を指す場合もある。
アキザクラ(秋桜)とも言う。




 

 



 



ダリア(英語: dahlia、学名:Dahlia)は、キク科ダリア属の多年生草本植物の総称。
「ダリア」 (dahlia) の名は、スウェーデンの植物学者でリンネの弟子であったアンデシュ・ダール (Anders Dahl) にちなむ。
和名は、花の形がボタンに似ているため、テンジクボタン(天竺牡丹)と呼ばれた。

 



 

 

 

「わんちゃん。この花はなんちゅう花なん?」


カワイイお花でした、スマホで撮って検索するもいっぺんでは覚えられない、横文字の長い名前でした。ウチに帰ってもう少し丁寧に調べると、どうもディアスキアらしいです。初めて聞く名前。
ディアスキアは、ゴマノハグサ科ディアスキア属に属する植物です。っと載ってました。原産地は南アフリカ 

大和平野のほぼ中央にある馬見丘陵は、わが国でも有数の古墳が集中している地域です。そして、これらの古代の遺跡をつつみこむように、豊かな自然が広がっています。
馬見丘陵公園は、こうした歴史と文化の遺産や素晴らしい自然環境を、憩いの空間として広く活用していただくことを目的に整備された都市公園です。
馬見丘陵公園にはたくさんの古墳が存在します。
馬見古墳群公園の古墳こちら

馬見丘陵公園へはチューリップのころこちら
ダリアのころこちら

香芝市マンホール:汚水管マンホール:

市の花・スミレと市の木・樫。樫の木にはドングリも描かれています。

広陵町マンホール蓋:汚水管マンホール:

「竹取物語」は、広陵町にある讃岐神社の讃岐造をモデルに造ったと伝承されていることから、
「かぐや姫の町」の文字と竹を描いています。

広陵町マンホール蓋:雨水管マンホール:

町の花ヒマワリのカラーデザイン。「こうりょう」「うすい」の表記。

園内マップ こちら


馬見丘陵公園園内マップのある一角に、わんちゃんの目が釘付け
南エリア
国の特別史跡に指定されている巣山古墳に隣接した、静かで安らぎのあるエリアです。
「春待ちの丘」には早咲きの河津桜が植えてあり、一足先に春の訪れを告げてくれます。
桜ダイスキのわんちゃんにとって・・・・・・



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2 コメント

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うま味(馬見)に興奮(古墳)する鼻(花)!! (里山の風)
2021-11-03 10:44:53
1日に、8.5km。1万3千歩も歩いたとは、長生きできそうです。
この馬見丘陵公園で平成22年(2010年)9月18日~11月14日間に第27回全国都市緑化ならフェアが開催されています。奈良県はダリアの球根生産量が全国一位をほこり、フェア開催時には、200種、5000株が植栽されたとある。
皇帝ダリア(高さ2m以上)、エモリーボール種は花の大きさが30cmとされていますが、見つかりましたか!!!
この公園の「馬見花だより」によると、年間を通じて毎月ごとの花などが紹介されています。10月はダリア、コスモス、コキアなどが共演となっています。調べてみますと、わんちゃんのブログ紹介の花が沢山ありました。1月(ソシンロウバイ)、2月(サンシュウ}、3月(ハナモモ、ソメイヨシノ)、4月(ナンッジャモンジャ、チューリップ6万本)、5月(ユリの木、ヤマボウシ)、6月(クチナシ)、7月(ヒマワリ品種多数)、8月(サルスベリ)、9月(白いヒガンバナ、スイフヨウ)、10月(コスモス・・ソナタ種ほか)、11月(紅葉のモミジ等樹木類、コチダリアほか)、12月(クリスマスツリー、イルミネイション、ポインセチア)
広陵町のマンホールの蓋が写真で紹介されていましたが、この広陵町は靴下の生産量が日本一、金魚すくいの「ポイ」生産量が日本一とは知りませんでした。
私は「花より団子」(風流なし、色気より)タイプと思うので、古墳や花もよいが、広陵町のうま味ブランド特産物・・・大和牛、イチゴ(古都香・・ことか)を鼻でかいで興奮して味わいたいものです。
追伸・・前回のコメントが二重投稿となっておりますので、失礼しました・できれば一つにしてください。
里山の風さん こんばんわ (わんちゃん)
2021-11-03 21:36:22
馬見丘陵公園は広いです。タダモンやないです。
チョコッとぐらいの時間ではその全部を楽しむことはムリです。シーズンごとに何回も通われることお勧めです。それほど値打ちありです。
桜追っかけのわんちゃんにとって、カワヅザクラお目当てに来年頑張ります。
コメント一つ削除OKです。

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