10時からの告別式に出た後は、家に戻って今日は一日庭の雑草取り。
元々は田舎に住民票など移すつもりはなく、実家も弟に渡してもらう予定でした。
しかし、既に家は持っており、そのつもりは全くないのを聞き、自分が家を守る気持ちなった経緯があります。
それというのも、父が残した庭を見ていて、少しでも存続ねばの思いに変ったからです。
父が丹精込めて作った庭。
40年以上経つその庭には、想い出がいっぱい。
娘たちもいろいろ想い出があるはず。
今日は木の枝の剪定や、雑草取りをしながら、父と対話をしてる気持ちになりました。
明日(20日)は父の命日。
少し供養になったかもしれません。
『Torn Between Two Lovers』 - Mary MacGregor