高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

もう夢ではない。

2011年08月01日 00時37分36秒 | ●“夢”の原動力・仲間
巨大な船は舵をいっぱいに切っても、舵が利くまで数キロ走ると聞きます。

その間はどうすることも出来ません。


私が会社を辞めたい旨を伝えたのが、5月の半ば過ぎでした。

8月末には退社したかったからです。

8月退社のカタチは一応認められたのですが、受注した大型物件が終わる、年内いっぱいは次の準備をしながら、手伝うことにしてます。

いろいろお世話になったので、お礼奉公のつもりです。


しかし、手伝いをしながら次の準備も、実際はかなり制限されるかもしれません。

そう思うと、舵を切った巨船の上に数ヶ月、まるで何も出来ない状態いるようで、数日前から気持ちが少々塞ぎ込んでおりました。

その間の収入面をを考えると、尚更でございます・・・


そんなこともあり、“悩み”を聞いてもらうために、仲間の一人に高島平に来てもらいました。

やはり、悩みは独りで抱え込むものではありません。

20年以上のお付き合いですが、解決のために高島平に転居しても良いとまで、言ってもらえました。

今までの人付き合いは、間違ってなかった思いがします。


一緒に見る夢は実現するといいます。

昨日まで書いていた“海図”を、今、一緒に見直しております。

少しの間、氷に閉じ込められた“砕氷船”だったのかもしれません。

これからは、打ち砕いて進めそうです。


“仲間”が沢山いたのですから・・・



『Eyes On Me-(ファイナル・ファンタジー)』-Faye Wong