☆熱狂的な『ブリーチ』ファンではないが、いちお、少年ジャンプでは欠かさず読んでいるし、<ワーナーマイカル>のタダ券もあったので、姪っ子と観に行った。
姪っ子は、「ブリーチ」に出てくる悪役の一人・ザエルアポロをえらく気に入っていた時期があり、でも、そのザエルアポロは原作ではやられてしまった。
本来、もう、作品中にはザエルアポロは出ない筈であったのだが、なんと! 今回の映画版『地獄篇』の前日譚が、今週のジャンプに掲載され、舞台が地獄であるが故に、地獄に堕ちたザエルアポロが登場したのだ(今週のテレビでも、その前日譚が放送されたらしい)。
これには、私も姪っ子も大喜び!
まあ、今回の敵役の「かませ犬」扱いだったのだが・・・。
しかし、ザエルアポロは凄いのである。
彼が、テレビシリーズに出ていたとき、テレビの話が原作に追いついてしまい、彼が、主人公ら死神たちと戦っているときに物語は中断し、オリジナルシリーズが挿入されたのだ(よね?)。
だから、彼は、原作でも、それ程長期に物語に登場しているわけではないのに、何か妙にファンの心に意識され続けていた・・・。
姪っ子などは、その声優によるキャラクターCDまで買った。
それは、私が、私のパソコンを使いアマゾンで購入したのだが、その後、しばらく、アマゾンのオススメで「『BLEACH BEAT COLLECTION 3rd SESSION:06 SZAYELAPORRO GRANZ』を購入したミッドナイト・蘭さんにオススメします」と、訳の分からないCDを薦められて困ったものだった^^;
で、ザエルアポロにはまった過去を持つ姪っ子だが、今となってはちょい恥ずかしいのだろうと思いきや、学校の体育祭の練習のときに、みんなで聴く曲がなかったので、そのザエルCDを持っていってみたところ、クラスメイトに異常に受けたとのことで良し良し!
◇
うわっ!
全然、今回の映画版の内容について書いていない^^;
でも、映画館に入ると、『ワンピース・ストロングワールド』の時に貰った「0巻」のように、前日譚の「地獄篇・序章」がジャンプコミック体裁で入場者にプレゼントされて、ちょい嬉しかった。
さて、映画の内容だが、まあ、こんなもんでしょう。
「ブリーチ」の世界観って限界あるような気がする。
なまじっか、「ドラゴンボール」なみのパワーのインフレを起こしているので、物語に起伏をつけられないのだ。
そんな中、ネタバレになっちゃうので言えないが、敵役が二転三転したりして、なかなか工夫しているし、
地獄のビジュアルも、階層によってかなりヴァラエティに富ませていて面白かった。
肝心のバトルのスピード感も凄まじいのだが、さすがにそれが延々と続くと、いささか飽きてしまった。
織姫のおっぱいは大きく、それに無自覚な雰囲気がムカつくんだけど、「じゃあ、やらないのか?」と問われると、「やる!!!」としか言えない・・・。
主人公の一護の妹のユズは、「ブリーチ」の中で、私の好きなキャラの一人だが、アニメだと、ちょいと成長して描かれている。
マンガだと小一か小ニくらいの小ささで、ちっこくて可愛いのに・・・(最近のマンガでは中学生になっちまった、へヘイ・ベイベー♪)。
私は、わりと、「滅却師(クインシー)」の石田雨竜も好きなのだが、今回の映画ではかなり活躍していたので嬉しかった^^
話が戻るが、
どうしても、今回の敵の大ボスが、ザエルアポロよりも強いとは思えなかった・・・^^;
それから、クライマックスで、スカル聖衣を羽織った一護が見得を切るシーンはかっちょいいぞ!!
(2010/12/04)
姪っ子は、「ブリーチ」に出てくる悪役の一人・ザエルアポロをえらく気に入っていた時期があり、でも、そのザエルアポロは原作ではやられてしまった。
本来、もう、作品中にはザエルアポロは出ない筈であったのだが、なんと! 今回の映画版『地獄篇』の前日譚が、今週のジャンプに掲載され、舞台が地獄であるが故に、地獄に堕ちたザエルアポロが登場したのだ(今週のテレビでも、その前日譚が放送されたらしい)。
これには、私も姪っ子も大喜び!
まあ、今回の敵役の「かませ犬」扱いだったのだが・・・。
しかし、ザエルアポロは凄いのである。
彼が、テレビシリーズに出ていたとき、テレビの話が原作に追いついてしまい、彼が、主人公ら死神たちと戦っているときに物語は中断し、オリジナルシリーズが挿入されたのだ(よね?)。
だから、彼は、原作でも、それ程長期に物語に登場しているわけではないのに、何か妙にファンの心に意識され続けていた・・・。
姪っ子などは、その声優によるキャラクターCDまで買った。
それは、私が、私のパソコンを使いアマゾンで購入したのだが、その後、しばらく、アマゾンのオススメで「『BLEACH BEAT COLLECTION 3rd SESSION:06 SZAYELAPORRO GRANZ』を購入したミッドナイト・蘭さんにオススメします」と、訳の分からないCDを薦められて困ったものだった^^;
で、ザエルアポロにはまった過去を持つ姪っ子だが、今となってはちょい恥ずかしいのだろうと思いきや、学校の体育祭の練習のときに、みんなで聴く曲がなかったので、そのザエルCDを持っていってみたところ、クラスメイトに異常に受けたとのことで良し良し!
◇
うわっ!
全然、今回の映画版の内容について書いていない^^;
でも、映画館に入ると、『ワンピース・ストロングワールド』の時に貰った「0巻」のように、前日譚の「地獄篇・序章」がジャンプコミック体裁で入場者にプレゼントされて、ちょい嬉しかった。
さて、映画の内容だが、まあ、こんなもんでしょう。
「ブリーチ」の世界観って限界あるような気がする。
なまじっか、「ドラゴンボール」なみのパワーのインフレを起こしているので、物語に起伏をつけられないのだ。
そんな中、ネタバレになっちゃうので言えないが、敵役が二転三転したりして、なかなか工夫しているし、
地獄のビジュアルも、階層によってかなりヴァラエティに富ませていて面白かった。
肝心のバトルのスピード感も凄まじいのだが、さすがにそれが延々と続くと、いささか飽きてしまった。
織姫のおっぱいは大きく、それに無自覚な雰囲気がムカつくんだけど、「じゃあ、やらないのか?」と問われると、「やる!!!」としか言えない・・・。
主人公の一護の妹のユズは、「ブリーチ」の中で、私の好きなキャラの一人だが、アニメだと、ちょいと成長して描かれている。
マンガだと小一か小ニくらいの小ささで、ちっこくて可愛いのに・・・(最近のマンガでは中学生になっちまった、へヘイ・ベイベー♪)。
私は、わりと、「滅却師(クインシー)」の石田雨竜も好きなのだが、今回の映画ではかなり活躍していたので嬉しかった^^
話が戻るが、
どうしても、今回の敵の大ボスが、ザエルアポロよりも強いとは思えなかった・・・^^;
それから、クライマックスで、スカル聖衣を羽織った一護が見得を切るシーンはかっちょいいぞ!!
(2010/12/04)