『甘噛み^^ 天才バカ板!』 byミッドナイト・蘭

ジュリアナから墓場まで・・・。森羅万象を語るブログです。
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[映画『映画 プリキュアオールスターズ NewStage3 永遠のともだち』を観た(寸評)]

2014-05-02 15:56:56 | 物語の感想

☆俺ねぇ、ホント、連日忙しくて疲れているのよ。

 映画もシンプルな作品が見たくて、それでも、『相棒3』か『ネイチャー』を見ようと思ったのよ。

 でも、窓口で、つい、「プ、プリキュア・・・!」と呟いていたんだよ。

 MOVIX昭島のチケット売り場の女の子、よく教育されていて、プリキュアを見る「大きなお友達」にも嫌悪の表情を浮かべることはなかったね。

 でも、プリキュアを応援する「ミラクルライト」は今度も貰えなかった。

 もう、公開から時間が経っているので、この間みたいに一人ではなかったけど、館内はお客さんがまばらだったね。

          ・・・[映画『ドキドキ! プリキュア マナ結婚!!? 未来につなぐ希望のドレス!』を観た]・・・クリック!

 上映時間は70分で、非常にキレが良かった。

 物語性を、「ロッキー4」なみに切り詰めて切り詰めて、本編の半分近い後半の最終決戦に、こちらの情動を高めてくれる。

 情動は、子供たちの未来・希望、チャレンジすることの大切さ、失敗を恐れない心、友情の大切さを、そぎ落としたエピソードとセリフで語ってくれる。

 猛烈に感動しつつ、

 目くるめくプリキュアメンバーの乱舞に興奮する(←いや、エロい意味ではない)。

     

 やっぱ、俺は、シリーズ前作の<キュア エース>がいいかな。

 基調色の「朱色」は、高貴な色として映える!

 髪の毛が布団なみに豊富だし、人間の時は少女だし。

     

 このゴージャス感はただ者じゃない。

 それと、今回の物語、現役のプリキュア(「ハピネス チャージ プリキュア!」の二人)を残し、他のメンバーは去っていくのだが、初代のキュアブラック・キュアホワイトの後に、最後に消えていくのがキュアエースなのである。

 特別扱いである^^

 なお、夢の中に取り込まれる少女の声を剛力彩芽があててまして、妙な魅力がありました^^

 それから、敵のモンスター「悪夢」の声は、野沢雅子(悟空!!)でした^^;

                                              (2014/05/02)


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