『甘噛み^^ 天才バカ板!』 byミッドナイト・蘭

ジュリアナから墓場まで・・・。森羅万象を語るブログです。
ここでは、気軽に読めるエントリーを記していきます^^

[新・近況報告(4)]☆

2014-08-31 23:59:28 | 新・まあまあ楽しい話

☆・・・某月某日

 金曜日の深夜は、わたし的には、なにげにテレビ番組激戦区だ。

 今、「タモリ倶楽部」と「JOJO」と「アラサーちゃん」が同時刻だ。

 で、その「アラサーちゃん」の原作漫画の3巻が出たのだが、我が意を得たりの個所があるので転載!

     

アラサーちゃん無修正3 クリエーター情報なし 扶桑社

 お客さんって、サラダに限らず、そういうトコがありまする^^;

 お客さんは「気まぐれ仔猫ちゃん」ですから^^;(写真:うちの猫の、生後すぐに拾われてきて世話されている図)

     

 しかし、まあ、まだまだ暑い日はあるでしょうが、最近の秋の訪れは、傷みやすい野菜のロスを軽減してくれます^^(写真:デカ盛り緑のサラダ)

     

 しかし、葉物青物が高いゾ!

 サニーレタスが298円だよ^^;

     

 『ラーメン発見伝』で感心したのが、「古いタイプのとんこつラーメン」と言う表現があったことだ。

 ラーメンの歴史の一つの潮流に、濃厚に向かっていく…、があると思う(まあ、私は、現在、濃厚さが突き抜けて、幸楽苑のようなシンプルな醤油が好き^^)。

 濃厚なとんこつラーメンの中にも、薄く感じられる「古いタイプ」があるというのが、「ああ、なるほど」と思わせられた。

ラーメン発見伝(1) (ビッグコミックス) クリエーター情報なし 小学館

 で、私は、そんな話を読みつつ、その点、パスタは「古いタイプ」において、完成されているなぁと思うのだ。

 うちの店、古き良きレシピ「アマトリチャーナ」しかないけど、不動の人気メニューとして通用している。

 あまたの創作パスタに、充分に対抗できているようだ。

 最近、私は、お客さんたちが充分に飲み食いした後、まったりしている時に、「締めのアマトリ」を勧めている^^;

     

   ◇   ◇   ◇

 ・・・某月某日

 フゥー、暑さが過ぎたと思ったら、夏の疲れがドッと押し寄せてくる感がある葉月の末日ですな。

 夏風邪は快方に向かいつつあります。

 病院でもらった薬は、明日の朝でなくなります。

     

 店も忙しく、有難いことです^^

 帰宅して、パソコンの前に座って、キーボードを打っている途中で「コテン!」となるのが、いつものパターンでしたが、

 最近では、パソコンの前に座るパワーもなく、ベッドに横になる…、と同時に眠りにつきます。

 昔、「好きな女の子をどうデートに誘おうか?」などと悩み、真夜中に暗い天井を見つめて眠ろうと思っても眠れず…、なんて時代があったのが懐かしい・・・。

 もう、ベッドに入ると、「ああ、気持ちいい、今、俺、眠りについてる・・・」と実感しつつ、ベッドに、「トロ~ン!」と、溶け込むように寝ます。

 なんか幸せであります^^

 二,三日前に、真夜中に、映画『エヴァンゲリオン:まごころを君に』が放送されてましたが、

 あのクライマックスで、主人公らは、人類の苦悩を消すために、人類を「一つ」にする<人類補完計画>ちゅうのが発動され、巻き込まれます。

     

 人間が液体になって、一つになって、区別されていたことによる人間関係の苦悩が消滅するというのです。

 私も、布団補完計画によって、ベッドと一つになるのです。

 でも、朝になれば、「♪今日(昨日だが^^;)は倒れた旅人たちも 生まれ変わって歩きだすよ」と、パワーを復活させ、立ち上がるのです^^v

 写真は、ラーメンの発展の最先端に対抗できる「古いタイプのラーメン」の一つ、八王子<みんみん>の「ねぎバラチャーシュー麺」です(ノーマルで充分おいしいけど、チャーシューはうまいよ^^)。

     

 今回、メンマを頼んだのだが、柔らかくてゴマ油がきいていて、旨かった!^^v

     

 それから、<くるくるバタバタ>の「鶏のから揚げ・鶏の天ぷら弁当」^^

     

                                                         (2014/08/31)

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[映画『パンズ・ラビリンス』を観る (美少女は人類の宝)]

2014-08-30 23:59:20 | 新・物語の感想

 ・・・先週の金曜までイオンシネマで、この作品の特別上映がされていた。

 私も、いま一度、この名作を大画面で観た^^

 多くの人に見てもらいたいものだが、報告が遅れてしまった・・・。

 ともあれ、2007年に記した感想を再掲しておこう^^

   ◇   ◇   ◇

☆・・・やあ、ミド蘭だよ。

 今宵は、久々に美少女を堪能したので、いい酒飲んでるよ。

 いや、何の予備知識もなしに、とある娘と急遽映画を観に行くことになり、パッパッと決めたのが、『パンズ・ラビリンス』でした。

 これなら、私も女の子も楽しめると思ったのです。

 特に、今、名探偵・二階堂蘭子の『悪魔のラビリンス』と言うミステリーを読んでいて、ラビリンスづいていたのだ。

 あまり派手じゃないファンタジーの小品だと思って見たのだが、異色ではあるが、堂々とした作品なので驚いた。

 物語はこんな感じ・・・。

 《1944年のスペイン内戦で父を亡くし、独裁主義の恐ろしい大尉と再婚してしまった母と暮らすオフェリア(イバナ・バケロ)は、この恐ろしい義父から逃れたいと願うばかり自分の中に新しい世界を創り出す。オフェリアが屋敷の近くに不思議な迷宮を見つけ出して足を踏み入れると、迷宮の守護神が現われ彼女に危険な試練を与える。》

 なんと言えばいいのか、このファンタジー色と苛酷な現実のバランスが、大人の目から見ると絶妙なのである。

 私は、しかし、現実のパートが苛酷な故に、安易なハッピーエンドは許されないと考えていた。

 そしたら、悲しくも見事なエンディングを迎えたので、感心し、感動した。

 それについて、これから、見る方もいると思うので、伏せておく^^

 配給側は、子供に見に来て欲しいようだが、ちょっときついと思う。

 フランコ政権に反抗し、ゲリラ戦を挑む舞台となる村の住人を、主人公・オフェリアの義父となる大尉は虫けらのように殺していく。

 さながら、『シンドラーのリスト』の収容所の少尉のようにだ。

 そのさまが、更にきつい。

 森でウサギ狩りをしていた父子に、ゲリラ容疑をかけた大尉は、その荷物に入っていた酒瓶で、息子の頭部を殴る。

 ビンは割れる。

 その割れた箇所を、息子の顔面にグサグサ刺す。

「あああ、息子が死んでしまったあ」

 と嘆く父親の頭部に銃撃を放つ。

 息子の方の頭部にも、とどめとばかりに撃つ。

 こんなショッキングなシーンが、冒頭からあるのだ。

 子供には見せられない。

 もちろん、主人公の母娘は、そこまでもの大尉の残虐性を知らない。

 だが、オフェリアが母親に、「なんで、また、結婚したの?」と問いかけるのに対し、「一人は寂しいのよ。あなたも大人になったら分かるわよ」と答えたのに際し、私は、「ああ、これは、大人の物語だ」と思ったのだ。

 ・・・とにかく、このオフェリア役のイバナ・バケロの魅力全開であった。

 それは、子供が見て共感できる少女の姿ではない。

 全世界の大人の男が見て、そそる少女の姿なのである。

 はじめは内向的な優等生として現われる。

 しかし、無頓着な少女らしく、不気味な虫を屈託なく手にする。

 白い肌に、大きな瞳、ややカールのかかったおかっぱ髪・・・。

 謎の牧神(パン)と出会い、恐怖を感じるでもなく、怯えつつも対応する。

 母親に風呂に入ることを促される。

 下着になる。

 そのささやかな胸のふくらみ・・・。

 西洋美少女の定番「エプロンドレス」に身を包む。

 そのお人形さんのような美しさ。

 しかし、それを脱ぎ捨て、暗色のワンピース下着で、泥地に入る。

     

 粘液ヌラヌラの巨大カエルとの対決。

 泥だらけのエプロンドレスでの帰宅。

 母親に風呂に入れられる。

 泡だらけのお風呂に入る。

     

 母親の難産を助けるために、マンドラゴラのおまじないを実行する子供っぽさ。

 ミルクと、少女の血・・・。

 ベッドの下にもぐりこむ時の、太ももの華奢なこと!

 禁食の間での、子供らしいブドウのつまみ食い。

 その目の動き・・・。

     

 禁食の魔人からの必死の逃走・・・。

 逃げおおせての息遣い。

 ・・・こうして挙げていったら、キリがない。

 優等生的なオフェリアが、多くの苦難状況に直面しつつも、静かに耐えて、先に進んでいく様は、もう、その筋の者にはたまらないだろう^^;

 最後の、大尉に撃たれてからの「力の抜け具合」・・・。

 王女復帰時のかかと立ち・・・。

 このギレルモ・デル・トロ監督・・・、凄い監督だなあ。

 ロリコンとかじゃなくて、「男のたしなみ」として、見事に「少女」を描ききった。

 つくづく、少女は「世界遺産」だと思うのだ・・・。

 ・・・連れの娘は言った。

「予想と違った面白さだったね^^」

 私は言った。

「ああ、確かに、予想と違った面白さだった^^」


                                                           (2007/10/09)

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[映画『LUCY ルーシー』を観た(寸評)]

2014-08-29 15:06:40 | 新・物語の感想

☆・・・リュック・ベッソンの「撮り捨て及第点プログラムムービー」かと思っていて、まあ、スカーレット・ヨハンソンの容姿を堪能しようと気軽に観に行った、ら、なんか凄いことになっていた。

 たかだか、90分のキレのいい小品のハズが、冒頭で、あたかも『2001年 宇宙の旅』を思わせるような太古の猿人の姿を見せたと思ったら、話の折々にテレンス・マリック監督作のようなイメージ映像を挿入させて(そのモンタージュは楽しかった^^)、我々をスターゲートの彼方に連れて行ってくれた^^;

     

 香港に住む、おそらくビッチな留学生ルーシーが、チンピラセフレの強引な頼みで、ヤバい取引に参加させられる。

 もう、最初の、チンピラの依頼を何度も断るところから、話はノンストップで突き進む。

 状況分からず、血みどろの世界に誘われるヨハンソンの演技はやはりうまい。

 謎の覚せい剤によって、ルーシーは、脳の活動が通常人よりも高められ、超能力も使え、最終的には「神」的な存在にまでなる。

 荒唐無稽なのだが、抑えとして、脳のスペシャリストの学者にモーガン・フリーマンを配していて、説得力を持たせていた。

     

 画面作りが、あまりにもCGに頼り過ぎの嫌いがあったが、敵対する韓国人マフィア組織の垢抜けなさがあったのでプラマイゼロかな?

                                                 (2014/08/29)

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[新・近況報告(3:孤独なラーメン)]

2014-08-28 23:59:24 | 新・まあまあ楽しい話

 ☆・・・近所のブックオフが閉店するにあたって、全品70%オフのセールをやっている。

 いそいそと出かけ、大量に本を買う。

 『ラーメン発見伝』の新シリーズ『ラーメン才遊記』は、中古市場では、まだ値が下がっていないのだが、このセールによって、数冊を安価で買うことができた。

     

 実は、多くの料理漫画があれど、私がもっとも、飲食店をやるにあたって勉強になったのは『ラーメン発見伝』であった。

    

 ラーメン専門ながらも、その、料理を、味、技術、サービス、販売、歴史、材料…etc…と、多角的に、しかも実務・実用的に捉えているのは、この作品以外にはない。

 しかも、エンターテイメントである。

 私は、いつも、「そうなんだよ!」と共感し、「なるほど!」と学ばされてきた。

 その新シリーズが手に入り、私は、やっぱ、学ばされるのだ(その「才遊記」も連載終了している)。

 『発見伝』の敵役・芹沢さんが、今度はメインになるのだが、この人物、ワルなのだが、時折見せる優しさがいいんだよね。

 札付きの不良が、雨の中、捨て猫をあやすのを見て、クラスメイトの女子高生が、心を「キュン!」とさせるのと似てるかな^^;

 それから、ここ数年、『孤独のグルメ』がブームだが、その連載の最初から知っている人は少ないだろう。

 私は、『SPA!』の月刊版『PANJA』で新連載した頃からの『孤独のグルメ』ファンである。

 20年前である。

 しかも、とっくに廃刊になった『PANJA』をいっぱい所有しているのが私らしいでしょ?^^;

 『孤独のグルメ』を指向する人はブログをやっている人向きだと思う。

 あの作品は饒舌ですからね^^

 フェイスブックの一行コメントには不向きだ。

                                       (2014/08/28)

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[新・近況報告(2:熊谷)]☆

2014-08-27 23:59:16 | 新・まあまあ楽しい話

☆・・・朝、最近 悪名高き朝日新聞を読んでいたら、一面下部の新刊案内に「熊谷真美(まみ)」の文字!

 かようなところに女性タレントの名前があったら、ヌード写真集と相場が決まっている。

     

「うへっ! ちょっと厳しくネ?」と、熊谷真美さん(54)の裸体を夢想しつつ、活字をちゃんと追った。

                             ・・・と、熊谷直実(なおざね)でした・・・^^;

     

ちなみに、うちの店の常連のお客さんには、熊谷直実の直系の子孫の方がいます。

文武両道・音楽的才能に満ちた、若き才人です^^

                          (2014/08/27)

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[新・近況報告(1:クラッシャー)]☆

2014-08-26 23:59:09 | 新・まあまあ楽しい話

☆・・・今日は昼間の仕事が休みで、今さっき、母親に起こされた。

「ねえ、ちょっと30分ぐらい、車を貸して!」

「・・・あ、ああ、分かった。・・・気をつけてね、乗り慣れない車なんだから、ブレーキとアクセルをちゃんと確認してから運転を始めてね・・・」

「あい!」

 ・・・30分後、私はそろそろと目覚めて、自室からトイレに行った。

 二階のトイレなので、小便をしながらに、窓から玄関先が見える。

 母親が帰ってきたようだ。

 二階が、離れのプレハブ家屋になっている屋根付き駐車場に、バックしながら入れようとしていた。

「おお、さすが、もう70を越えていても、身体が車の運転を覚えているんだな^^」と感心した。

 ・・・と・・・、「バコン!」と車の後ろをプレハブの柱にぶつけた。

「あああ・・・」と、私は、まさに、自分の車が傷物にされる瞬間を見た。

 車は、明らかに、母親の心理状況を反映し、動きが「あれ?」と動揺していた。

 ・・・と、更に、母親は、「今のは気のせいか?」とばかりに、またバックし、「バコン!」と柱にアタックした。

 ダメ押しである・・・。

 私は絶望し、母親を怒る気さえ失うのだった・・・。

 まあ、母親が死んでも届け出を出さないで、遺族年金だけは貰い続けようと思った・・・。

     

                                                      (2014/08/26)

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[映画まとめ語り:『イントゥ・ザ・ストーム』『もういちど』(寸評)]

2014-08-24 11:51:20 | 新・物語の感想

☆・・・『もういちど』

   

 林家たい平さんの企画で、これまで名人の落語集を数回 映画館で上映していたのだが、今回はオリジナルの映画作品である。

 たい平師匠の主演である。

 江戸時代、長屋に引っ越してきた落語家崩れの心に傷を負った男が、同じく人生に傷ついた少年に落語を教えることによって、双方、立ち直っていく物語。

 これ、ベースは、昔からある物語、『ロッキー』『ベストキッド』と変わらない構造であり(変わり種としては『4分間のピアニスト』『受験のシンデレラ』なんかもある)、

 見ているこちらは、すぐにのめり込める^^

 CG作成と思われる江戸の街なのだが、これが、おそらく安い製作費だろうに、よく出来ている。

 『ブレードランナー』ばりに、同じセットの使い回しをしているんだろうけど、なんとも、その空間の描写がうまく、実在の江戸を感じられたような気がした。

 登場人物の使い方も、散文的だが、きちっと丁寧に描いているので、クライマックスでは、ホロリと泣かされ感動する。

 少年は最後に「時そば」を披露するのだが、もう、私は、見終えて蕎麦が食べたくて食べたくてしょうがなかった。

 作中で、たい平師匠が、少年にそばを食べる所作を見せるのだが、「こればかりは、自分なりの食べ方を考えるしかねーよ」とか言う。

 落語を披露する場で、少年は、そば食いの所作を見せるのだが、それがたい平さんと全く異なるオリジナリティあふれる食いっぷりで、更に、不味いそばを食う時は、更なるアレンジがされており、私は、感心しつつ、笑った!

   ◇

 ・・・『イントゥ・ザ・ストーム』

   

 古き良き時代のパニック映画を、最新の技術で描いた、なかなかの作品。

 難しいのが、これが、怪獣対象ならば、「敵」のなんらかの意志が感じられ、また、それを倒せば、収束するんだろうけど、

 相手は、感情なき災厄マシーンであり、倒しても、気象変動によって何度も出現するだろうことが、見ていて、何とも気になってしょうがない。

 そんな中で、人間が右往左往するのが、徒労のようにも思える。

 だが、少なくとも、「ゴジラ」よりは、人間の災厄への絡ませ方がうまかった。

 工場のがれきに閉じ込められる主人公と彼女のタイムリミットあるサスペンス、

 竜巻に対し、シェルターでの待機か、スクールバスでの逃走かの、専門家の女性の判断など。

 いろんな人物が出てくるが、それぞれ、大竜巻に人生の啓示を受ける。

 つまり、成長するのだ(冒険バカは除く。バカは死なななきゃ治らない^^;)。

 主人公兄弟と父親がいるが、その父親など、やさ男の印象なのに、最終的には大活躍するのが意外で面白かった。

 メインの人物では、唯一 命を失う竜巻ハンターの隊長だが、自分の欲しかないように見えつつ、最終的に、みんなのために命をなげうつ。

 そして、大竜巻に飲み込まれ、舞い上がり、大竜巻の上の風景を、死の際に見る。

 荘厳な風景が広がり、隊長は、死の恐怖から逃れ、しばし、感慨を深くする。

 そして、竜巻の目の中央を落下していくのだ。

 このシーンを描けたから、この作品は、観た者の心に深く残るかも知れない・・・。

    ・・・大きい写真なので、クリックして!

                                                (2014/08/24)

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[平成26年度 富士総合火力演習(予行 08/21)に行きました]

2014-08-23 07:46:25 | 新・保守の一考

☆・・・予行と言っても火量は同じ、毎度おなじみの、自衛隊による「富士総合火力演習」、略して「総火演(そーかえん)」に行ってきました。

 私、今年で四年連続で、やや新鮮味がなくなっているのですが、

 今年は、いつも横田基地に発着する航空機を写真に収めるのが好きなカメラマン二人を連れていくので、彼らの趣味を満足させられそうで嬉しい^^

 いつもより早く家を出たのですが、予行最終日だったので、会場はかつてない混雑ぶりでした。

 私たちは、ギュウギュウのシート席で開演を待つのでした。

 が、さて、演習が始まると、皆夢中になるのでした。

     

 以下、連れて行った二人のカメラマンの写真です。

 やはり、瞬間を切り取る技術は、私などには到底ない。

 写真から音が聞こえてきますからね!^^

   ◇

     (エトゥーさんの写真)・・・大きいので、クリックして見てね!

   

 

   

   ◇

     (オーノさんの写真)

   

 

   

   ◇

 やっぱ、私のガラケーで撮った写真などとは比べ物にならん^^;

                                     (2014/08/23)

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[もう誰も騙されないよ、小林よしのり!(自分自身だけ騙しとけば?)]

2014-08-22 15:04:33 | 新・保守の一考

☆永井豪は永井豪で、非常に才能があるマンガ家だけど、10年ほど前に、サイケと言うかアバンギャルドな雰囲気が再ブームになった時、「俺が『デビルマン』で描いたことに、やっと時代が追いついた!」とか言ってた時は辟易した。

 永井豪が「デビルマン」を描いていた時代は、まさに、社会に、前衛的な一潮流があった時代なのである。

 例えば、映画だと『ゴジラ対ヘドラ(1971)』なんかに顕著だ。

 『デビルマン』のマンガ発表は、1972年である。

 時代の風潮を反映した(真似た)『ゴジラ対ヘドラ』にさえ、先を越されている・・・。

 永井豪…、当時の風潮を活写した作風を、自分のオリジナルの芸術風潮だと信じ込み、、自分はおろか、社会までをも謀ったわけだ・・・^^;

   ◇

 さて、小林よしのりである。

 私は、繰り返し、「やつの主張は、その場その場の感情優先、結論ありきの理屈後追いなので、常に時代に裏切られる」と言っている。

 それに対抗するように、この秋、バカは「言い訳本」を書いているようだ。

 昨日のブログでこう書いていた。

   《・・・気分のいいわし 08/21

    (略)…またしても、なかなか斬新な見せ方でコンテが上げられそうだ。

    (略)…自分の天才性が発揮された一日は気分がいい。

    しかも現実の方も、朝日新聞の慰安婦問題の訂正記事といい、

    イラク戦争の延長戦といい、わしの執筆に都合のいいように事件が進行している。

    わしの執筆中の本のために世界が回っているような感覚を覚えて、不謹慎だが笑ってしまう。

    朝日新聞には感謝している。

    朝日新聞を廃刊にせよと、自称保守が言ってるらしいが、わしが守ってやるよ。

    頭数のクズどもは天才一人の前にひざまずくしかねえのさ・・・》

 まあ、次回の本は、今までの自分の主張が正しかったのだと我田引水している内容らしい。

 自分の都合のいいように、死者はおろか生きている者の霊まで呼び寄せて、自分の都合のいいように語らせる大川隆法みたいなものだ・・・^^;

 私は10年ほど前、既に見限っていた小林よしのりを評し、「従軍慰安婦についての言説においては、それまでの研究家の主張をマンガで分かりやすくまとめた功績はある」と書いている。

 つまり、小林よしのりは、何年も前から語られていた、当時の「いわゆる<従軍慰安婦>ねつ造論」をまとめただけなのである。

 故に、あたかも、小林自身が「従軍慰安婦」ねつ造論のパイオニアではないのである。

 「2ちゃんねる まとめサイト」をマンガでやっただけである(それでもなかなか凄いことなのだが)。

 だが、『・・・わしの執筆に都合のいいように事件が進行している・・・』と喜べる類の筋合いにない。

 イラク戦争については、その見立てにおいて、小林よしのりはグダグダである。

 確かに、当時、アメリカの圧勝で喜んでいた保守派も能天気だが、当時はそういう見立てをするのも「一時的な勝利」であってさえも間違いとは言えなかった。

 だが、当時も今も、見立てを間違い続けている小林よしのりに、現在、保守派の見立てが間違いだからと言って、勝ち名乗りをあげる言われは金輪際ない!

 対して、私は、当時から、「欧米的な価値観と、イスラム的な宗教観念の闘争には、トムとジェリーの追いかけっこのように終わりはない」と断言している。

 「頭数のクズどもは天才一人の前にひざまずくしかねえのさ」は、正しいです。

 それを冠する相手が間違っているけど、

 小林が秋に出す本は、私が逐一、潰して進ぜよう! ・・・いや、面倒だからやらないかも^^;

 だって、小林、もう、社会への影響力がゼロじゃん・・・^^;

                                (2014/08/22)

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[変な奴らの群雄割拠]

2014-08-22 14:26:25 | 新・保守の一考

☆・・・今年ほど、異常にキャラが立った異常者が社会の表面に立ち現われる年はないなぁと、最近、いつも、ほとほと感心している(写真はネットで拾いました^^;)。

   ・片山

   ・佐村河内

   ・小保方

   ・野々村議員

   ・竹井聖寿

   ・竹田恒泰

   ・阿部利樹

   ・AKBのこぎり男

   ・藤原武

   ・山本議員

   ・佐世保少女

   ・湯川遥菜

   ・重田光時

 他には誰がいる?

 この中では、殺人者はともかく、私は、特に2人の議員がとてつもなくおぞましかった。

 こういう奴らを集めて、一対一の勝ち抜きトーナメント戦みたいな大会を開いてみたいもんだ。

     ・・・「A-1グランプリ(アブノーマル天下一葡萄会)」みたいの。

 うち、ワイン酒場をやってるから、優勝者に高価な葡萄酒を進呈するよ、殺人者・非殺人者に関わらず^^;

 一回戦から、小保方さんと佐村河内がぶつかったりの好カード・・・、藤原武と佐世保少女の「欲望の次元の違い」対決や、2大議員「どっちが最低?」決戦、農薬VS刃物・・・、などなど、ベストバウトが多数 見れそうだぞ^^;

 小保方さんの他に、もう一人くらい女性が欲しいのだが・・・、あっ! 佐世保が女の子だったか・・・。

 今年、まだ4カ月もある。

 お前ら、バスに乗り遅れるな!!!

     

                                           (2014/08/22)

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[終戦の日・靖国参拝]

2014-08-15 15:45:49 | 新・保守の一考

☆・・・靖国神社に参拝してきました。

     

             ・・・大村益次郎像・眉毛が突き出ています!

 終戦の日の独特の喧騒を実感しつつ、それでも静かに祈ってきました。

     

 でも、私は、この喧噪さえも英霊たちはエンジョイしていると思ってます^^;

 日本の神様たちは気さくな面もありますから^^

 意外にも、中韓台の方も多く参拝していた。

     

 腕組んで、苦い表情で参拝の行列を待っている、いかにも朝鮮人の方もいましたが、少なからずの敬意を、この厳粛な場所に感じているようでした。

 そうして、少しづつ、アジアがまとまっていくも良し・・・。

     

 帰りに、「鉄人28号・万引き・顔写真公開か否か」事件の<まんだらけ>に行ってきました。

 事件の現場の一カテゴリーの<変や>に行きましたが、全ての商品がショーケースに入っていて、どうやって鉄人を盗んだのか、謎です。

      

 <銀だこ・ハイボールバー>に行き、ハイボールで焼きソバをやる。

     


                            うまい!!

                                     (2014/08/15) 

 

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[映画『ちょっとかわいいアイアンメイデン』を観た(寸評)]

2014-08-13 23:59:28 | 新・物語の感想

☆昔、『少女セクト』と言うエロ漫画があったけど、レズの物語であったために成人指定を逃れたという話がある。

 この、青春「拷問クラブ」グラフティとでもいうべき作品 『ちょっとかわいいアイアンメイデン』も、かなり、性的/SM的に過激なのだが、女の子同士の絡みなので(かは不明だが)、まさかの「R15+指定」で済んでいる。

 つまり、高校生も鑑賞が可能なのだ!

 角川映画、凄い!

 私はシネマジック社の『インモラル天使』シリーズが大好きなのだが、その、制服でSM仕様にされる物語が楽しかったものだ。

 ホント、まゆゆ顔の女の子が、かなり派手に、SMチックな装いで拷問されているのが、なかなかたまらんことになっている。

     

 話は、とあるお嬢様学校にギリギリで入学した主人公・ゆずきが、実は、「拷問士」としての素養を認められての入学だったことにはじまる。

 「拷問士」とは、「敵」を拷問して陥落せしめる者である(敵は永遠に出てこないだろう・・・。^^;)。

 で、伝統ある拷問部に拉致られ、まずは、「拷問士」の責めを受けることから学び、つまり、敵(スパイ的な存在)の立場での訓練を受ける。

 これが、かなり過激で、主人公や、受け専門の巨乳チャンともども、縄でオッパイをくびり出され、M字開脚のまま吊られ、あそこには、ピラミッドのみたいなものの頂点が、今や刺さろうとしてたりする・・・^^;

 が、気の弱いゆずきは、そのほうがあっていると思いきや、徐々に「拷問士」として成長していく。

 容姿端麗の拷問士、厳しい先輩・あおいだが、柚木の憧れの人でもある。

 が、ゆずきは、その実態が「受け」であることを知っている。

 あおいは、ゆずきに「強くあれ!」と教えを授け、ゆずきも健やかに「拷問士」として成長していくのだった。

     

                            ・・・憧れの先輩に対し、「拷問士」として覚醒するゆずき・・・。

     

 やっていることは、他のアダルトビデオ作品と比べても、遜色ない過激さなのだが、最終的に、少女の成長が描かれ、妙に爽やかな鑑賞後ではあった。

 ゆずき役の木島則子は、過激なポージングも、美しい全裸もさらし、頑張っていた。

 憧れの先輩役の吉住はるかも、全裸で、逐一過激なヌードを見せてくれるのだが、何故か、乳首だけは、長いロングの黒髪や、花弁、蝋燭などで隠されていた。

 そこまでして隠さなくちゃならない乳首って、一体・・・^^;

 それから、「拷問とSMは違う」と言いつつ、作中、なんら区別がされなくなっていくのはいかがなものだろうか・・・。

                                      (2014/08/13)

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[映画『STAND BY ME ドラえもん』を観た(一言寸評)]

2014-08-11 23:59:24 | 新・物語の感想

☆・・・あんまし期待していなかったんだけど、う~ん、私的にはいまいちだった。

 物語的に、未来の世界からのび太を幸せにするためにきたドラえもんが、「幸せにするまでは未来に戻れない」と言う条件がインプットされたことによる性格の改変・それに伴う当初の「いやいやながら」設定が、かなり違和感ありだった。

 それは、クライマックスの、ドラえもんがのび太との友情を育む中で、のび太を幸せにしたので未来に戻らなくちゃならないというウェット展開に則しての改変なのだが、そのあまりにも結果に従属する経過に鼻白んだ。

 そして、のび太の家に住むことなったドラえもんは、各種「秘密道具」で、のび太の生活を助ける様がダイジェスト的に描かれるのだが、そこにおける、秘密道具の使用が、全く駄目だった。

 「ドラえもん」は、のび太を助けるべく、未来の秘密道具を使う。

 だが、その利便が、のび太のやり過ぎによって暴走し失敗、その様を見て、マンガの読者やらテレビの視聴者が、なにがしかの教訓を得、ひいては、のび太も成長するだろう・・・、と言うのが「ドラえもん」のパターンなのである。

 それをただ単に、のび太の生活を安楽にするための秘密道具の使用・・・、のび太をダメにするだけである。

 リスクなくば、人は成長しないし、もちろん、幸せにもならない。

 物語の展開上、ダイジェストの最後で使用した秘密道具の失敗で、のび太は、自分の変革に目覚めるのだが、それも、物語の収れんへの従属としての失敗であり、翻って、「ドラえもん」の物語性の崩壊を意味する。

 故に、入魂の3D映像も、ひどく薄っぺらく感じる。

 また、3Dで立体的に・マンガ的リアルに表現された画像は、マンガでは許されたものが、ひどく気持ち悪く感じられる瞬間がある。

 のび太が舌を出すシーンが多いのだが、非常に不快である。

 雪山で、倒れたのび太が、もう八方ふさがりで、最後の手段として、未来の自分に救出を託すという場面があるが、これもSF的にありでも、成長物語としてはダメダメだ・・・。

 しかも、シズカちゃんは、雪山にほっぽらかしだし・・・。

 しずかちゃんは可愛いし、出木杉君の立派さだけが際立つ『STAND BY ME ドラえもん』でした。

     

                                 (2014/08/11)

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[三遊亭鬼丸師匠の「お茶のみ落語」に行く(一言寸評)]

2014-08-08 23:59:20 | 新・物語の感想

☆・・・埼玉のプラザウエスト主催の二ヶ月に一度の「お茶のみ落語」に行く。

 公共機関の主催なので、木戸銭500円で四席も聴けて、落語会の名称通り、お茶も頂けるという破格の落語会である。

 前回に次回を予約したのだが、混み合うのが予想され「抽選になりますので、日が近づいたら連絡します」とのことだったのだが、私と母親の二枚は確保されたようだった。

 が、図々しい私は、小5の甥っ子も連れていくのだった^^;

 甥っ子は可愛いのだが、なかなか口も達者で理屈っぽい点がある。

 理屈っぽいのと落語は相容れないが、小5にとっては落語は十分に理屈っぽい点もあろうと思い、「行くか?」と聞くと、なんか興味があったらしく「うん」と答えたのだ。

 さて、会場にはギリギリで間に合い、なんと、席にキャンセルも出たので、甥っ子を入れる入れないでの問題も起こらず、すんなりと落語会におさまるのだった。

 この日の演目は、写真の通り。

   

 甥っ子にとって、天どん師匠の一番目「転失気」は、おならがキーワードでもあり、前座話として最高の「つかみはオッケー!」で、要領を得た甥っ子はすぐにゲラゲラ笑った。

 内容もさることながら、子供なので、「おなら」の一言が出ると、それだけで面白いらしい。

「あはっ、あはっ^^ 大人なのにおならだってさ! うひゃひゃ^^」って感じかな^^

 続いて鬼丸師匠の「船徳」

 これは、放蕩者のズッコケチャレンジ話で、甥っ子、笑い続ける。

 私は、この話を他の噺家で何回か聴いたが、いつも知っている鬼丸師匠だし、演出のアレンジが鬼丸イメージなので、初めて聴いた話のように笑った^^

 甥っ子が、「最後の意味(オチ)が分からない」というので、「川の真ん中で立ち往生し、自分が船頭なのに、客に『船頭呼んできてくれ』と言うのが面白いんだよ」と言うと、「そっか、キャハハハ^^」と笑うのだった。

 仲入り後、再び鬼丸師匠から始まり、「金明竹」と言う与太郎が出てくる噺で、こりゃ、もう、甥っ子のツボで、笑い続けた。

 天どん師匠のトリの「小間物屋政談」は、笑いの少ない聴かせる話、甥っ子は難しく感じながらも、もう落語で笑うポイントは心得たので、わずかな起伏に対し、逃さず「アハハ^^」と笑うのだった。

 会場を後にするとき、客を見送りに来た鬼丸師匠が、甥っ子に「面白かった?」と聞いてきた。

「はい、面白かったです」と、突然の質問に棒読みで答える甥っ子。

 私は、帰宅中に、「落語家って、喋りだけで、多くの人と勝負していて格好いいだろう!」と言うと、

 甥っ子は、「うん!」と答えるのだった^^

                                             (2014/08/08)

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[映画『トランスフォーマー・ロストエイジ』を観た(寸評)]

2014-08-07 23:59:33 | 新・物語の感想

☆・・・まさか、マイケル・ベイをこんなにも安心して観ることのできる時代になるとは、『ザ・ロック』や『コン・エアー』の時代には思いもしなかった。

 私から見ると、「雑な作りの帝王」だった^^;

 今作なども、なんか気になる点が多々あるのだが(例えば、主人公らをガソリンスタンドに置いてったオプティマスがなんか普通に戻って来たりとか、なんか知らないけど、一瞬にしてボロのオプティマスがリニューアルしたりなど)、

 それを上回る面白さがある。

 しかも、人間ドラマのほうもちゃんと面白い。

 これは、日本版はもちろん、ハリウッド版も含めた『ゴジラ』スタッフが見習うべきところだろう。

 と言っても、一作目以降、時折、「おおっ!」と思うけど、真新しい映像表現の進化はなく、

 今作などは、CGながらもアナログ的にハイスピードでマシーンから人型に変化していたトランスフォーマーが、一部、ドットとなって変身するシーンなど、技術の退化(手抜き)に見えた。

 私は、飲食店を経営しているのだが、トランスフォーマーって、なんかゴキブリみたいな感じがするんだよね。

 なんか、目に映る状景に違和感がなくても、なんかの拍子に、カサカサと動きだして、「おっ! そこに潜んでいたのかよ!!」って感覚が、ただの動かないマシーンであったものがガサガサと動き出すのに似ている^^;

 いや、面白い^^

 どうぞ、みんなで観に行きましょう^^

     (参考・・・クリックしてね!)

          [漢(オトコ)熱狂! 映画『トランスフォーマー』] (2007-08-11)

          [明日は『トランスフォーマー:リベンジ』] (2009-06-18)

          [映画『トランスフォーマー:リベンジ』を観た^^v] (2009-06-19

          [『トランスフォーマー:リベンジ』二観目with甥っ子] (2009-06-21

          [問答『トランスフォーマー』を楽しむ為に] (2011-07-27

          [映画『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』を観た(その1)] (2011-07-28

                                             (2014/08/07)

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