『甘噛み^^ 天才バカ板!』 byミッドナイト・蘭

ジュリアナから墓場まで・・・。森羅万象を語るブログです。
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[映画『キリングゲーム』を観た(寸評)]

2014-01-17 23:23:59 | 物語の感想

☆これは、う~ん、失敗作ですな。

 序盤、サラエボ紛争が描かれ、そのセピアチックに描かれたハードな「民族浄化」な絵面に、なにやら凄い物語が始まりそうだぞ、の期待が沸き起こった。

 が、それはすぐに消える。

 物語は、その紛争に遺恨を残すサラエボ兵が、アメリカの山間部に隠遁する、仇となるアメリカ軍人の居場所を突き止め、接触し、深い山間を舞台に「マンハント」を始めるのだ。

 B級の内容である。

 が、B級で押し通せばいいのに、妙に、主演の二人、デ・ニーロとトラボルタの役柄に、妙な味付けが付加され、二人も、演技に力を入れる。

 しかし、そもそもの脚本の骨子がB級であるものだから、二人がいい演技を交わせば交わすほど、二人の演技にブーイングが巻き起こるという悪循環を生んでいた。

                     ・・・後からすぐに続きを書きます!!!

 

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