もう何年も本を買っていない。
もっぱら図書館で借りて済ませている。
もっぱらタダ読みして済ませている。
これに対して物凄く後ろめたさを感じていないわけではない。
作家・出版社・印刷会社・本屋・そして図書館
これらはみな一心同体、これらはみな「紙」で繋がっている。
ところが「紙」はあくまで情報の媒体でしかないのだ。
読者が求めているのは「紙」ではなく「中身」なのだ。
昔はは本を買っては本棚に並べてはそれを見て喜んでいた。
でも今では邪魔でしょうがない。
再読することはまずないから。
古本が価値を持つ時代はもう終わった。
かって本を整理しようと思い切って千冊近くも古本業者に持ち込んだ。
ところが全部で1000円にもならなかった。
とってもショックだった。
本の中身ではない、本が新しいかどうか汚れがないかどうか、昔の古本の店主と違って、
本をまともに読んでないような人間が査定する。
これがとってもショックだった。
今までとっても大切にしてきた本、それをゴミとして捨てる気には到底なれない。
読んでくれる人がいたらタダでいいからあげたいと思った。
でもそんな思いが千冊近くでわずか1000円?!
これだったらわざわざガソリン代を使って売りに行かなくても、ゴミとして捨てたらいいじゃない?・・・とは思わない?!
とは思わない。
だってみんな本の一つ一つに昔々の思い出が残っているんだよ。
タダでもいいから読んでほしい!
ところが本の中身ではなく外観、本が新しいか、きれいかどうか、だけで判断で決まる。
こんなことおかしいと思わない?
これからはもう「紙」を売ろうと思わない。
作家・出版社・印刷会社・本屋・図書館・そして何より読者。
情報の媒体産業はすべてそのうち間もなくつぶれる。
本だけじゃない、新聞紙という「紙」を売ってる暮らしている横柄な、自分たちが日本を支配している思っている新聞記者、
とりわけ朝日・毎日、こんな新聞社は間もなく潰れる。
それではどうしたらいいか?
媒体をなくして情報を売ること、情報を直接使用者に提供すること。
そうすると情報の消費者はこれからは個人で情報を蓄える必要がないことに、
本箱にいっぱい本を並べる必要がないことに、
CDやビデオをたくさん並べる必要がないことに、
(もう今ではそんなものを売っても2足3文なのだよ)
気づくだろう。
もう本自体には何の価値もないことに。
というわけでこれからは作家・出版社・印刷会社・本屋・図書館、
これからはどうしたらいいか?
紙を売るのでなく、
中身を売るためにはどうしたら、真面目に考えろ!
もっぱら図書館で借りて済ませている。
もっぱらタダ読みして済ませている。
これに対して物凄く後ろめたさを感じていないわけではない。
作家・出版社・印刷会社・本屋・そして図書館
これらはみな一心同体、これらはみな「紙」で繋がっている。
ところが「紙」はあくまで情報の媒体でしかないのだ。
読者が求めているのは「紙」ではなく「中身」なのだ。
昔はは本を買っては本棚に並べてはそれを見て喜んでいた。
でも今では邪魔でしょうがない。
再読することはまずないから。
古本が価値を持つ時代はもう終わった。
かって本を整理しようと思い切って千冊近くも古本業者に持ち込んだ。
ところが全部で1000円にもならなかった。
とってもショックだった。
本の中身ではない、本が新しいかどうか汚れがないかどうか、昔の古本の店主と違って、
本をまともに読んでないような人間が査定する。
これがとってもショックだった。
今までとっても大切にしてきた本、それをゴミとして捨てる気には到底なれない。
読んでくれる人がいたらタダでいいからあげたいと思った。
でもそんな思いが千冊近くでわずか1000円?!
これだったらわざわざガソリン代を使って売りに行かなくても、ゴミとして捨てたらいいじゃない?・・・とは思わない?!
とは思わない。
だってみんな本の一つ一つに昔々の思い出が残っているんだよ。
タダでもいいから読んでほしい!
ところが本の中身ではなく外観、本が新しいか、きれいかどうか、だけで判断で決まる。
こんなことおかしいと思わない?
これからはもう「紙」を売ろうと思わない。
作家・出版社・印刷会社・本屋・図書館・そして何より読者。
情報の媒体産業はすべてそのうち間もなくつぶれる。
本だけじゃない、新聞紙という「紙」を売ってる暮らしている横柄な、自分たちが日本を支配している思っている新聞記者、
とりわけ朝日・毎日、こんな新聞社は間もなく潰れる。
それではどうしたらいいか?
媒体をなくして情報を売ること、情報を直接使用者に提供すること。
そうすると情報の消費者はこれからは個人で情報を蓄える必要がないことに、
本箱にいっぱい本を並べる必要がないことに、
CDやビデオをたくさん並べる必要がないことに、
(もう今ではそんなものを売っても2足3文なのだよ)
気づくだろう。
もう本自体には何の価値もないことに。
というわけでこれからは作家・出版社・印刷会社・本屋・図書館、
これからはどうしたらいいか?
紙を売るのでなく、
中身を売るためにはどうしたら、真面目に考えろ!