NHK連続テレビ小説「マッサン」を見ています。
朝食の時間にあるということや、それまでの連続テレビを見ていたこともあります。
更には、広島県出身の私としましては、マッサンの故郷(広島県竹原)が身近に感じられることも
あります。ただ方言は、安芸弁のドラマに対し、私の所は備後弁ですので、多少違うのですが…。
いずれにしましても、今回は特に楽しみに見始めたと思います。
それは「マッサン」の舞台となる北海道余市町のニッカウヰスキーの工場見学に
行ったことがあるからというのも、大きな要因の一つです。
工場見学の印象としては、良い環境で良いものを作り、
それをわかってもらえる人に飲んでほしい…という信念が伝わってくる場所だったと思います。
そこには、お金では量れない『心』を感じたのかもしれません。
そんなこともあって、その翌年の昨年も、もう一度行ってみたいと思い、行ってきたのです。
「マッサン」では、エリーという奥さんの存在に惹かれます。
スコットランドで知り合い、結婚して、日本で暮らすことになるのです。
番組の主題歌にもありますが、
なつかしい人々 なつかしい風景
その総てと離れても あなたと歩きたい
嵐吹く大地も 嵐吹く時代も
陽射しを見上げるように あなたを見つめたい
という言葉通り、総てと離れてもマッサンと寄り添い、支えていくエリーは、
妻として、女性として、お手本にしたい人物だと思っています。
本物のウイスキーを作りたいというマッサンの夢が、どんな形で叶っていくのか。
そのためのエリーの役割やマッサンとの接し方は、私の興味が持てる所ですし、
これからの進展を楽しみにしていきたいと思っています。
昨年、ニッカウヰスキーの工場見学に行った時の写真です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/64/ea1013ffd85df6238caf54f68a1b7502.jpg)
余市町の郊外にあった竹鶴(マッサン)邸は、工場の敷地内に移設してあります。
妻リタ(エリー)さんのために、和洋折衷の造りとなっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/0b/925f21a9a8eeee6318f2a0c8bb67357d.jpg)
今週の番組の中で、風間杜夫さん演じるニシン漁の親方の住居として出てきた『にしん御殿』です。
北海道開拓の村に移築されています。
こちらにも、昨年の夏に行ってきました。
朝食の時間にあるということや、それまでの連続テレビを見ていたこともあります。
更には、広島県出身の私としましては、マッサンの故郷(広島県竹原)が身近に感じられることも
あります。ただ方言は、安芸弁のドラマに対し、私の所は備後弁ですので、多少違うのですが…。
いずれにしましても、今回は特に楽しみに見始めたと思います。
それは「マッサン」の舞台となる北海道余市町のニッカウヰスキーの工場見学に
行ったことがあるからというのも、大きな要因の一つです。
工場見学の印象としては、良い環境で良いものを作り、
それをわかってもらえる人に飲んでほしい…という信念が伝わってくる場所だったと思います。
そこには、お金では量れない『心』を感じたのかもしれません。
そんなこともあって、その翌年の昨年も、もう一度行ってみたいと思い、行ってきたのです。
「マッサン」では、エリーという奥さんの存在に惹かれます。
スコットランドで知り合い、結婚して、日本で暮らすことになるのです。
番組の主題歌にもありますが、
なつかしい人々 なつかしい風景
その総てと離れても あなたと歩きたい
嵐吹く大地も 嵐吹く時代も
陽射しを見上げるように あなたを見つめたい
という言葉通り、総てと離れてもマッサンと寄り添い、支えていくエリーは、
妻として、女性として、お手本にしたい人物だと思っています。
本物のウイスキーを作りたいというマッサンの夢が、どんな形で叶っていくのか。
そのためのエリーの役割やマッサンとの接し方は、私の興味が持てる所ですし、
これからの進展を楽しみにしていきたいと思っています。
昨年、ニッカウヰスキーの工場見学に行った時の写真です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/64/ea1013ffd85df6238caf54f68a1b7502.jpg)
余市町の郊外にあった竹鶴(マッサン)邸は、工場の敷地内に移設してあります。
妻リタ(エリー)さんのために、和洋折衷の造りとなっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/0b/925f21a9a8eeee6318f2a0c8bb67357d.jpg)
今週の番組の中で、風間杜夫さん演じるニシン漁の親方の住居として出てきた『にしん御殿』です。
北海道開拓の村に移築されています。
こちらにも、昨年の夏に行ってきました。