□179『岡山の今昔』岡山人(19世紀、箕作阮甫)

2019-02-18 21:42:21 | Weblog

179『岡山(備前、備中、美作)の今昔』岡山人(19世紀、箕作阮甫)

 幕末、学問の分野でも大きな進展が見られた。この時期に活躍した美作に縁のある人物として、箕作阮甫(みつくりげんぼ 、1799~1863)と宇田川玄随(うだがわげんずい)、宇田川玄真(うだがわげんしん)、宇田川榕菴(うだがわようあん)などがいる。

 その阮甫の家の家業は、津山藩の医師にして蘭学者で知られる。箕作貞固の二男に生まれ、1810年(文化7年)長兄の死により家督をつぐ。家業では、父の時代の天明年間(1781~1781)に津山藩医に出世していた。1816~19年に京都の医師竹中文輔のもとで医学を学び津山に帰る。1822年(文政5年に)津山藩医となる。ついで、1823年(文政3年)に藩主の参勤交代のお供で江戸に出ると、江戸に在った同藩の医師宇田川玄真に弟子入りし、さらに医学と蘭学を学ぶ。江戸に出て儒学とオランダ医学を学んだ。
 1839年(天保10年)には、幕府天文方に就任する。「蕃書和解方」の職名で、つまり外国文書の翻訳を務める。主な役目としては、ロシア・アメリカの外交使節と応接した。具体的には、1853年(嘉永6年)のアメリカ・ペリー提督来航時には、同国の国書を江戸城に上って翻訳する仕事に従事、また同年来航したプチャーチンとの応接のために長崎へ下向する。

 翌年の伊豆下田でのプチャーチン一行との交渉に参加するなど、活躍する。1856年(安政3年)には蕃書調所(ばんしょしらべしょ、東京大学の前身)首席教授となる。著書・訳書に、我が国最初の医学雑誌「泰世名医彙講」(たいせいめいいいこう)、「和蘭分典」、「改正増補蛮語箋」(かいせいぞうほばんごせん)、西洋地誌としての「八紘通誌」(はっこうつうし)や「地球説略」などがある。1862年(文久2年)には幕臣に列せられた。

(続く)

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□121『岡山の今昔』製塩業(岡山、玉野、児島)

2019-02-18 21:21:18 | Weblog

□121『岡山の今昔』製塩業(岡山、玉野、児島)

 現在の倉敷市のJR児島駅の周辺は、江戸時代の頃は海に面していて、「野崎浜」と呼ばれていた。味野と赤崎という二つの地域に挟まれた地帯ということで、この名前がついたという。江戸時代も中ごろ以降になって、この地域で大々的に製塩業を行う資本家がでた。その苗字が「野崎」といって、土地からとったものらしい。

 野崎家がここに設けた塩田は、入浜式のもので、まずは、波の静かな入り江を選び、堤防を築く。塩田は、溝によって短冊形に仕切られている。その塩田に、干満の差を利用して海水を引き入れる。柵の中には砂があるわけで、太陽熱で海水が温まり、熱くなり、ついには水分が蒸発すると、その水田の砂に塩分がつく。それをかき集めて海水をかけることで濃厚な塩水をつくる。それから、これを大きな釜で煮詰めると塩の結晶が析出するというもの。この製塩法は、近世初期に始まり、改良を重ねてきたものの、1950年代に流下式塩田にとって代わられる。

 岡山の塩田王として名高い野崎武左衛門(1789~1864)は、父が事業に失敗し、貧苦の中で育ったという。そのかれが1809年の21歳で一発奮起、家財を売り払い、それで得たカネで足袋製造販売を始める。売掛金回収に苦労したりで、叔父の中島富次郎の助言で、製塩に興味を抱く。

 そして迎えた1829年(文政12年)には、製塩業に打って出る。江戸時代の初めから小規模な製塩業がより集まって育っていたこの地に、大規模な塩田を開発する。前述の野崎浜を皮切りに、日比亀浜、東野崎浜(南浜、北浜、以上は現在の玉野市)、久々井浜(くぐいはま、現在の岡山市)を開発していく。それらの塩田の総面積は、「48町歩余」にもなっていたというから、驚きだ。

(続く)

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○〇263の2『自然と人間の歴史・日本篇』佐賀の乱(1874)、萩の乱(1876)

2019-02-16 22:21:24 | Weblog

〇263の2『自然と人間の歴史・日本篇』佐賀の乱(1874)、萩の乱(1876)

 佐賀の乱(1874)は、中央の政争に敗れた江藤新平ら征韓党と、島義勇らの憂国党とが合同し、「征韓先峰西岸事務所」を名乗る。 

 かれらは、幕末に先進的な藩として勇名を馳せた佐賀藩に属していた。その彼らが、政商の小野組を襲撃する計画などがあるとの知らせが、新政府に入る。そこで、参議の大久保利通を全権とする鎮圧軍が編成される。

 反乱軍は、一時3千名にも達したとされる。旧佐賀城の佐賀県庁を占拠するなどしたものの、政府軍の近代兵器での攻撃にしだいに劣勢となっていく。  

 この乱は、2月いっぱいで鎮圧される。江藤と島は逃げたが、つかまり、殺される。この乱による刑は、ほかに斬首11名、懲役130名という過酷なものであった。

 萩の乱(1876)は、いわゆる不平士族の声を無視しつづけた政府に対する怒りの発露であった。廃藩置県や廃刀令などにより、旧士族は特権を奪われた。路頭に迷う者が続出しても、新政府による援これといった助はない。そこで10月28日、政府に反対の旗を揚げ、旧長州藩の本拠、萩に迫る。

 これの首領格は前原一誠であって、吉田松陰の塾の塾生の一人であった。今や、師と仰ぐものはいない、明治新政府の参議にして、兵部大輔たる職にあったのだが、「守旧主義」の立場からはやくに政府を去って、萩へ戻っていたという。結果は、政府軍に鎮圧され、前原ら幹部は捕まる。木戸孝允(きどたかよし)は、この乱のあるのを直前に察知し、すばやく動いたと伝わる。2月、前原以下8名は斬首となる。

(続く)

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新332○〇263の4『日本の歴史と日本人』西南戦争(1877)

2019-02-16 21:10:18 | Weblog

新332○〇263の4『日本の歴史と日本人』西南戦争(1877)

 西南戦争(せいなんせんそう、1877)は、その規模でいうと「内乱」といえようか、できてまだ日の浅い明治政府の足元を揺さぶる。それまでの政府の政策にあったのは、旧士族のことなどもはや構っていられない、ひたすらに富国強兵の途を突き進んでいくのであった。そういうことだから、まずは佐賀と萩で彼らの反乱がおこった。だが、立ち上がったのはいずれも少数であって、急行した政府軍によりすぐに鎮圧された。

 その後、維新の主力となっていた鹿児島の地でも、不穏な空気が充満してくる。おりしも、西郷隆盛は職を辞してから鹿児島に戻り、私学校を開設するなど若者の教育に当たっていた。やがて、旧士族の生活再建に向けた政府の無策に怒りが発火点に到達する。彼ら旧薩摩藩士らは、蜂起ののち、西郷に助勢を願い出る。西郷がこれに参加したことで、九州全土から多くの旧士族が加わる。とはいえ、西郷がこれに決した経緯については、いまだに多くの謎に包まれているようだ。

 さても、反乱軍は、熊本城にたてこもる政府軍に向けて進撃する。しかし、加藤清正が精魂を傾けて築いた城は堅固であり、落城しない。そのうちに、応援にはせ参じた政府軍の方が有利になっていく。政府軍は、政商の三菱(岩崎弥太郎)などの物資補給もあり、着々と反乱軍の糧道を狭めていく。しだいに明らかになる「多勢に少数」ということで、最大の激戦地「田原坂」にて反乱軍はついに壊走し、その混乱の中で、西郷は自殺する。

 西郷が指導する士族中心の軍がかくも人民大衆の間に共感を呼び起こすことなく敗れた理由については、さまざまに論説されてきたところだ。

 その一つには、政府による分断政策が効果をあげたことがあろう。1877年(明治10年)正月、政府は、地租率を従来の3.0%から2.5%に軽減した。これの狙いは、木戸孝允によれば、次の如くであった。いわく、「嫉妬怨望より世間を煽動し、良民の悪害をかもす士族の暴動にたいしては、鉄火をもって「十一分」に圧倒すべし、されど人民が生活に苦しみ活路を失い、やむをえず起こす一揆にたいしては、鉄砲をもって制御してはならぬ、この区別を深く顧慮すべきである」と。

 

 その後のことだが、明治政府の旧士族に冷たい政治は、概して改まらなかった。鹿児島においても、その他の全国においても、しだいに「何事もなかった」かのような淡々たる治世に改まっていく。西郷については、官位をはく奪される3名の中に入れられる。その詔には、「陸軍大将正三位西郷隆盛」の文字を確認できる。

(続く)

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○〇258の1の2『自然と人間の歴史・日本篇』坂本竜馬(「船中八策」など)

2019-02-13 22:04:57 | Weblog

258の1の2『自然と人間の歴史・日本篇』坂本竜馬(「船中八策」など)

 坂本竜馬(1836~1867)の「船中八策」(1867)というのは、先達らの言をあちらこちらから持ってきて、江戸幕府の後にくる政体を、簡単に次のように取りまとめた。
 「一、天下の政権を朝廷に奉還せしめ、政令宜しく朝廷より出づべき事。
一、上下議政局を設け、議員を置きて万機を参賛せしめ、万機宜しく公議に決すべき事。
一、有材の公卿・諸侯及および天下の人材を顧問に備へ、官爵を賜ひ、宜しく従来有名無実の官を除くべき事。
一、外国の交際広く公議を採り、新たに至当の規約を立つべき事。
一、古来の律令を折衷し、新に無窮の大典を撰定すべき事。
一、海軍宜しく拡張すべき事。
一、御親兵を置き、帝都を守衛せしむべき事。
一、金銀物貨宜しく外国と平均の法を設くべき事。
 以上八策は、方今天下の形勢を察し、之を宇内(うだい)万国に徴するに、之を捨てて他に済時の急務あるべし。いやしくも此数策を断行せば、皇運を挽回し、国勢を拡張し、万国と並立するも亦敢て難しとせず。伏ふして願ねがはくは公明正大の道理に基もとづき、一大英断を以て天下と更始一新せん。」
 これらのうち最もわかりにくいのは、「古来の律令を折衷し、新に無窮の大典を撰定すべき事」あたりであろうか。当時の欧米でいうところの憲法の制定をさしているのはよいとしても、これでは個人の人権というものが基礎におかれることが明確でない、ゆえに旧態依然の全体主義の枠内から抜け出せないのではないかと勘ぐりたくなろう。
 とはいえ、竜馬のその後の言動からすると、おおむね「折衷的な政治」から逸脱するものではない。ことに京都・近江屋において彼が暗殺される(おそらくは京都の幕府方、見廻り組が関与したといわれる)直前にもなると、竜馬の描く新政府構想は相当に幕府との妥協の上に成り立つものであったろう。それというのも、幕府が持っている資産や軍備、その統治機構を破壊することなくして、新たな政体は成立しないという冷徹な分析がここには見当たらないのだ。
 また、竜馬のこの考えが大政奉還ののちの幕府にとって受け入れられるものであったかどうかは、わからない。何よりも、一介の素浪人の竜馬が福井藩の松平春嶽や幕府の上層部に働きかけた内容というのは、かれが仲介してまとめさせた先の薩長同盟の討幕精神と明らかに異なる。なぜ、両者の間をそのようにうまく渡り歩くことができると考えていたのかは、不明だ。
 そこで一説には、もし竜馬が生き延びていたとしたら、明治維新はかなり違っていたという見方があるものの、果たしてそれだけの政治的影響力を彼がもつことになっていたかどうかは、大いなる疑問であろう。薩摩藩や長州藩は、この時期、むしろ竜馬の先走りから距離をとりつつあったのではないか。一方、幕府内では、京都で政治向きに闊歩する竜馬への反発が増していた。これらが併せて、かような結末へと流れていったような気がする。
 
(続く)
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○○(日本史・目次4/5)『自然と人間の歴史・日本篇』(2020年8月26日)、404~530)

2019-02-12 22:26:36 | Weblog

(日本史・目次4/5)『自然と人間の歴史・日本篇』(2020年8月26日)、404~530)

404.ニクソン・ショックと日本
405.検討中
406.第一次石油ショックと日本
407.日中国交正常化
408.1960年代の文化(文学1)
409.1960年代の文化(文学2)
410.1960年代の文化(彫刻、絵画、書、マンガ、写真1)
411.1960年代の文化(彫刻、絵画、書、マンガ、写真2)
412.1970年代の文化(陶芸、音楽、スポーツなど)
413.検討中

414.原発の非経済性

✳️414.検討中

✳️416.検討中

✳️417.検討中

✳️418.検討中

419.ロッキード事件(1)
420.ロッキード事件(2)
421.1960年代の文化(文学1)
422.1960年代の文化(文学2)
423.1970年代の文化(彫刻、絵画、書、マンガ、写真の部、田中一村)
424.1970年代の文化(彫刻、絵画、書、マンガ、写真2)
425.1970年代の文化(陶芸、音楽、スポーツなど)
426.第二次石油ショックと日本(1)
427.第二次石油ショックと日本(2)
428.新保守主義と日本
429.1970年代からのコンピュータ産業の発展
430.薬害エイズ
431.1980年代前半の日米貿易摩擦(産業連関を含む)
432.金融改革
433.農業開国へ
434.低成長下での公企業の民営化(1)
435.低成長下での公企業の民営化(2)


436.プラザ合意と日本
437.プラザ合意後の円高の高進
438.プラザ合意後の国際通貨調整
439.ブラックマンデー(1987年10月19日)
440.リクルトート事件


441.大型景気下でのマネーゲーム
442.1980年代の日本企業の海外進出
443.日米半導体摩擦
444.1980年代の文化(文学1)
445.1980年代の文化(文学2)
446.1980年代の文化(彫刻、絵画、書、マンガ、写真1)
447.1980年代の文化(彫刻、絵画、書、マンガ、写真2)
448.1980年代の文化(陶芸、音楽、スポーツなど)
✳️449.検討中

✳️450.検討中

✳️451.検討中

✳️452.検討中

✳️453.検討中

454.~1980年代の人物往来(神谷美恵子の生きがい)
455.非自民の連立政権へ
456.日本社会党の変質
457.小選挙区制
458.所得税
459.相続税
460.法人税
461.1990年代前半の投資過熱
462.1990年代前半の経済
463.1990年代前半の景気対策
464.1990年代前半の証券不詳事
465.1990年代の政界再編
466.1990年代半ばの政治(その流れ)
467.1990年代半ばの政治(社会党の平和政策の転換)
468.1990年代半ばの政治(小選挙制)
469.1990年代半ばの政治(植民地支配と侵略への謝罪)
470.アイヌ新法
471.1990年代半ばの経済
472.1990年代後半の景気対策
473.1990年代前半の金融破綻と金融制度改革(1)
474.1990年代前半の金融破綻と金融制度改革(2)
475.土地神話の崩壊
476.住専処理をめぐって
✳️477.検討中
✳️478.検討中

✳️479.検討中

✳️480.検討中

481.持株会社の解禁
482.外為法の内外無差別化と株式手数料の自由化など
483.1990年代後半の日米貿易摩擦と世界金融
484.1990年代経済摩擦の構図
485.1990年代後半の金融制度改革(全体的枠組み)
486.1990年代後半の金融制度改革(金融再生法による処理)
487.1990年代後半の金融制度改革(早期健全化法による処理)
488.1980~90年代の文化(文学1)
489.1980年代の文化(文学2)
490.1980~90年代の文化(彫刻、絵画、書、マンガ、写真1)
491.1980~90年代の文化(彫刻、絵画、書、マンガ、写真2)
492.1980~90年代の文化(陶芸、音楽、スポーツなど)
✳️493.検討中

✳️494.検討中

✳️495.検討中

✳️496.検討中

✳️497.阪神淡路大震災

498.1998年の経済
499.2000~2005年の政治
500.2000~2005年の経済
501.郵政民営化
502.検討中
503.2000~2005年の金融制度改革
504の1.元号と国歌と日本文化

504の1.元号と国歌と日本文化

504の3.日本国憲法と天皇制


505.「税と社会保障の一体改革」をめぐって
506.2009年度税制改革
507.福島原発の経緯
508.常任理事国への道はるか(1)
509.常任理事国への道はるか(2)
510.2000~2010年代の文化(文学1)
511.2000~2010年代の文化(文学2)
512.2000~2010年代の文化(彫刻、絵画、書、マンガ、写真1)
513.2000~2010年代の文化(彫刻、絵画、書、マンガ、写真2)
514.2000~2010年代の文化(陶芸、音楽、スポーツなど1)
515.2000~2010年代の文化(陶芸、音楽、スポーツなど2)
516.特定機密保護法
517.東日本大震災と福島原発(経過と現状)
518.東日本大震災と福島原発(核廃棄物の処理)
519の1.東日本大震災と福島原発(原発の経済性)

519の2.汚染水の処理(~2018)

519の3.東日本大震災とエネルギー源

519の4.地球温暖化と日本

519の5.使用済み核燃料の再処理をめぐって

520.あおられる領土問題
521.日本に徴兵制はあるか
522.安保法制の舞台裏
523.安保法制と日本周辺国との緊張激化
524.安保法制と自衛隊
525.防衛費と献金
526.核軍縮の光と闇

527.金融緩和

528.金融緩和の修正

529.経済指標(2013~2014)
530.経済指標(2015~2018)


 
(続く)

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○○(日本史・目次3/5)『自然と人間の歴史・日本篇』(2020年8月26日)、284~403)

2019-02-12 22:22:52 | Weblog

(日本史・目次3/5)『自然と人間の歴史・日本篇』(2020年8月26日)、284~403)

284.大日本帝国憲法の発布と国会開設(経緯)
285の1.大日本帝国憲法の発布と国会開設(田中正造、直訴へ)
285の2大日本帝国憲法の発布と国会開設(田中正造、直訴後)
286.学制の施行
287.日本の第三次産業革命
288.帝国主義の扉(~日清戦争)
289.帝国主義の扉(三国干渉)
290.帝国主義の扉(日清戦争後)
291.帝国主義の扉(日露戦争)
292.帝国主義の扉(ロシア革命とシベリア派兵)
293.帝国主義の扉(日韓併合へ)
294.日清・日露戦争に抗した人々(自由主義者1)
295.日清・日露戦争に抗した人々(自由主義者2)
296.日清・日露戦争に抗した人々(社会主義者)
297.第一次世界大戦前後の政治経済
298.検討中
299.第一次世界大戦前後の労働者の状態
300.第一次世界大戦前後の農民などの状態
301.第九初演(徳島)

302.日本画

303.「スペイン風邪」

304.明治から大正へ1(1924年まで)
305.明治から大正へ2(1924年まで)
306の1.明治から大正へかけての文化(文学、石川啄木)
306の1.明治から大正へかけての文化(文学、芥川龍之介)
307.明治から大正へかけての文化(文学2)
308.明治から大正へかけての文化(絵画1)
309.明治から大正へかけての文化(絵画2)
310.明治から大正へかけての文化(絵画3)
311.陶芸、音楽など(1)
312.陶芸、音楽など(2)
✳️313.検討中

✳️314.検討中

✳️315.検討中

✳️316.検討中

317.大正テモクラシーとその終焉(普通選挙法)
318.大正テモクラシーとその終焉(治安維持法)
319.1927年金融恐慌へ
320.1929年世界恐慌へ

321.昭和・戦前の文化(文学、小林多喜二)
322.昭和・戦前の文化(文学、宮沢賢治)
323.昭和・戦前の文化(文学、絵画)

324昭和・戦前の文化(文学、絵画)

325昭和・戦前の文化(文学、絵画)

326.昭和恐慌前後(1)

327.昭和恐慌前後(2)
328.放漫な金融財政への転換(高橋財政)
329.1930年代の日本経済
330.中国侵略と満州事変
331.日本型ファシズムへの道(2.26事件など)


332.5.15事件と満州国
333.ファシズムと戦争前夜の全国各地(都市)
334.ファシズムと戦争前夜の全国各地(農村)
335.ファシズムと戦争前夜の文化(1)
336.ファシズムと戦争前夜の文化(2)
337.ファシズムと戦争への突入(南京占領)
338.ファシズムと戦争への突入(国家総動員へ)
339.ファシズムと戦争への突入(帝国議会での抵抗)
340.ファシズムと戦争への突入(対米英戦争へ)
341.対米開戦
342.財政金融などの総動員へ
343.戦況は日本の劣勢へ(1)
344.戦況は日本の劣勢へ(2)
345.戦況は日本の劣勢へ(沖縄、広島、長崎)
346.各地への空襲、中国大陸での日本の731部隊(細菌兵器)の活動など
347.日本の敗戦
348.戦いに命を捧げた人びと


349.占領統治される中での積極的平和主義
350.日本国憲法第9条の制定過程(国際的枠組み)
351.日本国憲法第9条の制定過程(その経緯)
352.日本国憲法第9条制定時の政府解釈
353.戦後の国際金融体制と日本
354の1.戦後の復興に向けて(戦後インフレ)

354の2.経済安定10原則

355.戦後の復興に向けて(ドッジ・ライン)

356.復金融資の顛末

✳️357.検討中

✳️358.検討中

✳️359.検討中

✳️360.検討中

361.信教の自由
✳️362.検討中

363.農地改革
364.財閥解体、独占禁止と過度集中力排除の政策
365.朝鮮特需からの生産拡大
366.平和と民主主義と基本的人権
367の1.片面講和

367の2.日韓基本条約
368.砂川事件
369.生存の権利
370.高度経済成長へ(全体)
371.高度経済成長へ(農業)
372.高度経済成長へ(外国貿易)
373.第二の黒船(電算機)
374.第二の黒船(鉄鋼)
375.第二の黒船(石油・石油化学)
376.第二の黒船(電気機械、輸送機械)
377.第二の黒船(繊維)
378.第二の黒船(その他)
379.戦後の民衆文化の出発(文学1)
380.戦後の民衆文化の出発(文学2)
381.戦後の民衆文化の出発(彫刻、絵画、書、マンガ、写真1)
382.戦後の民衆文化の出発(彫刻、絵画、書、マンガ、写真2)
383.戦後の民衆文化の出発(陶芸など1)
384.戦後の民衆文化の出発(陶芸など2)
385.戦後の民衆文化の出発(音楽、スポーツ2)
386.戦後の民衆文化の出発(その他)
387.所得倍増計画
388.日本の第三次産業革命
389.総資本対総労働(安保と三池1)
390.総資本対総労働(安保と三池2)
391.公害列島(大気汚染)
392.公害列島(水質・土壌など)
393.検討中

✳️394.検討中

✳️395.検討中

396.公害列島(水質土壌汚染)

397.石油メジャーと日本
398.教科書検定裁判
399.日韓国交正常化
400.検討中
401.いざなぎ景気の終焉
402.沖縄返還と70年安保改定
403.ニクソン・ショックの衝撃

(続く)

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○○(日本史・目次2/5)『自然と人間の歴史・日本篇』(2020年8月26日)、155~283)

2019-02-12 22:16:06 | Weblog

(日本史・目次2/5)『自然と人間の歴史・日本篇』(2020年8月26日)、155~283)

155.室町政治の混乱
156の1.応仁の乱(1467~1478)

156の2.戦国の世へ(中国地方)
156の3.戦国の世へ(全国)

156の4.戦国の世(厳島の戦い(1555)と川中島の戦い(1561))
157.戦国時代(北条氏など)
158.戦国時代(毛利など)
159.戦国時代(薩摩など)

160.織田・豊臣政権下の政治経済(織田)
161.織田・豊臣政権下の政治経済(豊臣)
162の1.織田政権の宗教政策
162の2.豊臣政権の宗教政策

163.安土桃山時代から江戸時代初期の地方(関ヶ原前)
164.安土桃山時代から江戸時代初期の地方(関ヶ原後)
165.江戸時代初期の武家・禁中の統制
166.江戸時代初期の寺社の統制
167の1.延暦寺焼き討ち(1571)
✳️167の2.伊勢長島の一向一揆(1571)
168.ポルトガル船の種子島漂着と鉄砲伝来(1543)
169の1.自由都市・堺
✳️169の2.ポルトガル船の長崎来航(1567)
170.本能寺の変(1582)
171の1の1の1.山崎の戦(1582)、清洲会議と賤ヶ岳の戦(1583)、小牧長久手の戦い(1584)
171の1の1の2.豊臣政権の成立(~1590)
171の2.文禄の役(1592~1596)、慶長の役(1597~1598)

172.安土桃山時代の文化の妙(絵画)
173.安土桃山時代の文化の妙(茶陶)

174の1.関ヶ原(1600)
174の2.江戸時代初期の農民政策
175.江戸期の対外政策(交易)
176.江戸期の対外政策(キリスト教の弾圧1)
177.江戸期の対外政策(キリスト教の弾圧2)
178.江戸期の資本家(1)
179.江戸期の資本家(2)
180.江戸時代初期の民衆の生活(1)
181.江戸時代初期の民衆の生活(2)
182.外国人が見た江戸時代初期の日本(1)
183.外国人が見た江戸時代初期の日本(2)
184.江戸時代初期の諸藩(中国地方)
185.天下の台所、大坂
✳️186.地方都市の繁栄(博多など)
187の1.島原の乱(1637~1638)

187の2.天草の農民一揆

188.蝦夷地など(シャクシャインの戦いなど)
189.琉球王朝
190.江戸時代前半期の農村・農民一揆1(美作での元禄一揆など)
191.江戸時代前半期の農民一揆(山陰・坪内一揆など)

192の1. 江戸初期の文化人(貝原益軒)

192の2. 赤穂事件(1701~1703)

192の3.江戸初期の文化

192の4.江戸初期の文化
193.江戸時代前半期の農村・農民

194.江戸時代初期の諸産業(1)
195.江戸時代初期の諸産業(2)


196.江戸の発展
197.大坂の発展
198.江戸時代初期の財政金融政策(1)
199.江戸時代初期の財政金融政策(2)


200の1.享保の改革(1716~1745)
200の2.享保の改革の群像(大岡忠相、青木昆陽)
201.18世紀の藩政改革2(米沢藩、長州藩)
202.山中一揆に見る農民思想
203.享保の飢饉
204.宝暦の飢饉
205.美作元文一揆、作州農民騒動
206.会津寛延一揆、播州寛延一揆
207.磐城元文一揆、美濃郡上一揆
208.18世紀の藩政改革1(熊本藩、岡山藩)
209.18世紀の藩政改革2(米沢藩、長州藩)
210.18世紀の藩政改革3(備前・備中・美作)
211.18世紀前半の全国で頻発する天災・飢饉
212.18世紀前半の全国で頻発する天災・飢饉
213.18世紀前半の全国で頻発する天災・飢饉
214.田沼政治
215.寛政の改革
216.18世紀後半の飢饉(天明の飢饉など)
217.18世紀後半の諸藩の状況(福島藩天明一揆)


218.19世紀後半の飢饉(天保の飢饉など)
219.天保の改革
220.江戸時代における民衆誌の編纂
221.諸藩の全体状況(長州藩)

222.諸藩の全体状況(薩摩藩)

223.諸藩の状況(岡山藩、備中松山藩、佐賀藩)
224.江戸中期の地方経済(備前、備中、美作)

225.19世紀の諸藩の改革(佐賀藩)

226の1.18世紀の諸藩の改革(長州藩、薩摩藩)

226の2.19世紀の諸藩の改革(岡山藩、備中松山藩、佐賀藩)

✳️227.検討中

228.江戸時代の民間宗教
229.江戸時代の民間娯楽など(伊勢参り、金比羅参りなど)
230.江戸時代の社会思想(1)
231.江戸時代の社会思想(2)
232.江戸時代の大衆文化(文学など1)
233.江戸時代の大衆文化(文学など2)
234の1.江戸時代の大衆文化(文学など3)
234の2.江戸時代の大衆文化(彫刻、絵画など1)
235.江戸時代の大衆文化(彫刻、絵画など2)
236の1.外国船の寄港(1750~1849)

236の2.蘭学者の系譜(1750~1849)

236の3.日本地図など
237.海外の目に晒されて2(1750~1849、日本地図など)
238.海外の目に晒されて2(1850~1867)
239.種痘

240.二宮金次郎

241.最上徳内

242.江戸時代の大衆文化(概略)

243江戸時代の大衆文化(絵画、久隅守景)

244江戸時代の大衆文化(伊藤若冲、与謝蕪村、池大雅、鈴木春信)

245江戸時代の大衆文化(絵画、彫刻、円空、浦上玉堂)

246.ペリー来航と日米和親条約(経緯)
247.ペリー来航と日米和親条約(内容)
248.国防論の展開
249.備前の渋染一揆など
250.世直し一揆など
251.備中・備前・美作の農民一揆
252.日米修好通商条約(経緯)
253.日米修好通商条約(内容)
254.通商の開始
255の1.攘夷か討幕か

255の2.吉田松陰

255の3.薩長同盟

256.幕末の攻防と封建体制の終焉
258の1の1.大政奉還


258の1の2.坂本竜馬の「船中八策」

258の2.鳥羽伏見の戦い

258の3.江戸開城

258の4.奥州と五稜郭の戦い

258の5.版籍奉還(1869)


259の1.廃藩置県(1871)
259の2.地租改正

259の3.解放令、四民平等の告諭


260.秩禄処分
261.琉球の併合
262.暦の改新


263の1.高まる民衆の不満(岡山の血税一揆など)

263の2.佐賀の乱(1874)、萩の乱(1876)

263の3.征韓論

263の4.西南戦争

263の5.政商と西南戦争


264.秩父困民党一揆
265.産業創生への道(1)
266.産業創生への道(2)
267.自由民権運動(1874~1884)


268.自由民権運動とその評価


269.学制の施行
270.明治維新をどう見るか(1)
271.明治維新をどう見るか(2)
272.日本の第一次産業革命
273.近代的金融制度へ(1)
274.近代的金融制度へ(2)
275の1.富国強兵へ

275の1.徴兵告諭(1872)と血税一揆(1873~1874)


276.財政からの梃子入れ(~1897)
277.金本位制へ

278.コレラの流行

279.レーニンと日本

✳️280.検討中

✳️281.検討中

✳️282.検討中

✳️283.検討中.

(続く)

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○○(日本・目次1/5)『自然と人間の歴史・日本篇』(2020年8月26日時点)、1~154)

2019-02-12 21:56:59 | Weblog

(日本・目次1/5)『自然と人間の歴史・日本篇』(2020年8月26日時点)、1~154)

 読者の皆様へ。項目・題名だけで、まだ中身のないもの、工事中のものが沢山あります。全てが、未完成です。項目・題名は、これからさらに追加していきます。ゆくゆくは、全部で600~700項目くらい(2018年5月時点の作成済みは約450項目)になっていく予定です。
 書き直しや加筆は予告なく、随時行います。その都度、本目次に記していきます。皆様には、色々とご不便をおかけしますが何卒、よろしくお願いいたします。
 なお、誤字や脱字なども沢山あって、ご迷惑をおかけしております。誤りに気がついた時は、直すようにしておりますが、分量が多いので間に合いません。鋭意、修正などに取り組んでいきますので、よろしくお願いいたします。


1.日本列島の形成と変化(土台の形成)
2.日本列島の形成と変化(陸化)
3.日本列島の形成と変化(~中生代白亜紀)
4.日本列島の形成と変化(新生代へ)
5.日本列島の形成と変化(大陸からの分離、2000~1700万年前)


6.新生代の日本列島(1700~1500万年前)
7.新生代の日本列島(1500万~533.3万年前)
8.新生代の日本列島(533.3~258万年前)
.258~150万年前

10.150万年前~3万8000年前(日本海拡大)

11.3万8000年前~3万年前

12.3万年前~1万1700年前

13.1万1700年前~

14.神々の時代(列島創造伝説)
15.神々の時代(陸から海などへ)
16.石器時代(概要)
17.石器時代(最初の石器使用)
18.石器時代(石器の発達)

19.石器時代(人骨から見えるもの)
20.縄文時代

21の1.縄文人のDNA(ミトコンドリアと核)

21の1.縄文人のDNA(富山、福島、鳥取)
22.稲作の伝搬
23.縄文式土器

24.縄文式土器から見る縄文人の生活

25.検討中

26.検討中

27.弥生人と国

28.縄文時代の定住生活
29.縄文時代の文化
30.弥生時代(定住生活と農耕)
31.弥生人のルーツを巡って
32.日本語の成立
33.古代日本語と漢字の伝来
34.弥生時代の文化
35.弥生人と住居
36の古墳時代(4世紀後半頃~6世紀半ば頃)
37の1.弥生時代の農業遺跡
37の2.縄文・弥生時代の人口

38.『魏志倭人伝』に見る倭(初期国家の形)
39.『魏志倭人伝』に見る倭(倭の大乱)
40.『魏志倭人伝』に見る倭(政治と外交)
41の1.『魏志倭人伝』に見る倭(風俗と習慣)

41の2.漢からの印


42.邪馬台国の所在を巡って
43.考古学から見る3世紀の倭
44.3、4世紀の大陸と倭
45.倭の五王の時代
46の1.遺跡から見る倭の五王

46の2.倭の五王をめぐる諸説
47の1.倭と中国と朝鮮(好太王など)

47の2.倭と中国と朝鮮(七支刀など)

48.倭の疾風怒濤
49.吉備国と出雲国の併呑(出雲)
50.吉備国と出雲国の併呑(吉備)
51.飛鳥への道
52.世界遺産登録古墳の謎

✳️53.検討中

✳️54.検討中

✳️55.検討中

56.暦の伝来
57.仏教の伝来
58.大和朝廷をめぐって(政治体制の確立)
59.大和朝廷をめぐって(仏教による国造り)
60.大和朝廷をめぐって(外交政策の確立)
61.飛鳥へ(乙巳の変)

62.飛鳥へ(大化改新)

63の1.白村江の戦い

63の2.律令政治への道
64.律令制の成立
65.古墳に見る飛鳥の文化
66.土地所有の解禁
67の1.「日本」の登場・建国
67の2.海外からの日本への視点

✳️68.検討中

✳️69.検討中

✳️70.検討中

✳️71.検討中

72.東西文化の交流
73.貨幣の鋳造と流通
✳️74.検討中

✳️75.検討中

✳️76.検討中

77.奈良時代の都と地方
78.大仏造営(検討中)

✳️79.検討中

✳️80.検討中

81.神話・伝承による国家形成の過程(天孫降臨への道)
82.神話・伝承による国家形成の過程(天孫降臨とその後)
83.奈良天平の政治など(相次ぐ争乱)
84.奈良天平の政治など(対外政策)
85の1.奈良天平の政治など(相次ぐ争乱)
85の2.鎮護国家(大仏の造営)

86.鎮護国家と地方(国分寺・国分尼寺の建立)
87.鎮護国家(行基)
88.風土記の編纂
89.遣唐使(その使命)
90.遣唐使(吉備真備)
91.遣唐使(鑑真の来日)
92.飛鳥・白鳳・天平の仏教建築・仏像(1)
93.飛鳥・白鳳・天平の仏教建築・仏像(2)
94.飛鳥・白鳳・天平の民衆文化(万葉集1)
95.飛鳥・白鳳・天平の民衆文化(万葉集2)
96.奴隷制社会は実在したか
97.(検討中)
98.(検討中)
99.奈良から平安へ
100.承平・天慶の乱

★★★

101.天文への関心
102.武士の登場
103.平氏と源氏(その系譜)
104.心の平安を求めて(天台宗)
105.心の平安を求めて(真言宗)
106.平安文化の中の民衆(絵巻など)
107.平安文化の中の民衆(文学など)
108.検討中

109.検討中

110.検討中

111.中世へ
112.荘園の拡大で中世へ(~10世紀)
113.院政
114.荘園の拡大で中世へ(~12世紀)
115.寺社と荘園と僧兵と(10~12世紀)
116.源氏と平氏(両雄ならび立たず)
117.鎌倉幕府の成立
118.承久の変
119.承久の変後の政策
120.寛喜の飢饉など
121.検討中
122.検討中

123.検討中

124.検討中

125.鎌倉幕府の地方支配

126.鎌倉時代の諸産業
127.鎌倉仏教(浄土宗、浄土真宗)
128.鎌倉仏教(日蓮宗など)
129.鎌倉仏教(禅宗など)
130.鎌倉時代にかけての民衆文化(文学など)
131.鎌倉時代にかけての民衆文化(絵画、陶芸、舞踊など)
132.鎌倉時代にかけての民衆文化(仏教芸術)
133.鎌倉倒幕への道
134.元の襲来と幕府の疲弊
135.鎌倉倒幕の崩壊
136.建武新政
137.室町幕府による初期政治
138.室町幕府と守護大名
139.室町時代の経済(産業の発達)
140.室町時代の経済(流通と金融)
141.室町時代前期の内乱
142.南北朝の統一
143.室町時代の一揆(正長の土一揆)
144.室町時代の一揆(播磨土一揆、加賀一向一揆)

145.室町時代の一揆(山城の国一揆)
146.室町期の精神風土(室町文化、猿楽から狂言へ)
147.室町期の精神風土(2)
148.キリスト教の伝来
149.鉄砲の伝来
150.室町・安土桃山の文化、日本独自の文化の形成

151.対明、朝鮮貿易

✳️152.検討中

✳️153.検討中

✳️154.検討中

(続く)

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○○(日本史・目次5/5)『自然と人間の歴史・日本篇』(2020年8月26日時点)、531~)

2019-02-12 20:57:36 | Weblog

(日本史・目次5/5)『自然と人間の歴史・日本篇』(2020年8月26日時点)、531~)


531.日本のコンピュータ産業の黄昏
532.広がる経済格差(2015)
533.広がる経済格差(ピケティ、統計データから)
534.広がる教育格差

535の1.長時間労働
535の2.低賃金
535の3.過労死
536.動き出した憲法改正
537の1.日本とロシアの経済協力1
537の2. 日本とロシアの経済協力2
538.円キャリー取引など
539の1.日本への強制連行と拉致

539の2.今、なぜ消費税増税なのか
  
539の3.消費税増税(2019.10)のあらまし
539の4の1.政府(自民党と公明党)の増税方針

539の4の2.消費税増税(2019.10の問題点、派遣労働)

539の5.消費税増税の賛否、諸説の紹介(条件付与論)

539の6.消費税増税の賛否、諸説の紹介(反対論)

539の7.非正規労働者など低所得者の消費税負担

539の8.消費税増税の根拠が崩壊か(実質賃金なマイナス拡大)


539の9.財政赤字の現状と見通し

539の10の1.消費税増税への対案はあるか(予算均衡定理、前半)


539の10の2.消費税増税への対案はあるか(予算均衡定理、後半)



539の11.消費税増税と日本の対外資産

539の12.消費税増税への各界の動き
539の13.消費税増税と国民負担率

539の14.消費税とインボイス

539の15.消費税と所得税

539の16.消費税と相続税

539の17.消費税と法人税


539の18.消費税と社会保障給付の現状(2018年度)

539の19.消費税増税回避のための財源(防衛費用さ、公共事業費)


539の20.消費税の特例としての輸出免税


539の21.消費税の行方


540.日朝平壌宣言
541.日本から北朝鮮への拉致問題(2014)
542.カジノ解禁法
543.共謀罪
544.南北共同宣言と日本
545.対外純資産が世界一
546.原発の経済性と環境性をめぐって
547.消費税引き上げ論議
548.雇用と賃金

549の1の1.~550.消費税引上げ関連
551.ベーシックインカム
552.新型コロナ、日本のおける感染の経緯


(続く)

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♦️♦️目次4(D/A~D)『自然と人間の歴史・世界篇』(2020年8月26日)、642~1000/0~1000)

2019-02-12 18:47:07 | Weblog

目次4(D/A~D)『自然と人間の歴史・世界篇』(2020年8月26時点)、642~1000/0~1000)

 こちらは、現在、検討中のものが極めて多数につき、これから少しずつ掲載していく予定でおります。

☆☆☆☆
642.中国の大躍進政策
643.中国の文化大革命
644.中国の四つの近代化路線
645.1970年のアメリカ多国籍企業
646.1970年のソ連経済
647.二人のケネディの闘い

648.インドの食糧危機(1960年代)

649.第三次インドとパキスタンの国境紛争(1971)
650.ニクソン・ショック
651.スミソニアン合意
652.第一次石油危機(前半)
653.第一次石油危機(後半)
654.米中国交正常化
655.ロッキード事件(前半)
656.ロッキード事件(後半)
657.ウォーターゲート事件(前半)
658.ウォーターゲート事件(後半)
659.チリ革命と反革命(1969~1973年9月11日の大統領官邸攻撃開始)
660.チリ革命と反革命(1973年9月11日のクーデターによる反革命)
661.「超大国アメリカ」の内と外
662.第一次石油ショック
663.第二次石油ショック
664.イラン革命(1963~1980)
665.ブラジル(1960年代)
666.ペルー(1960年代)
667.中国の改革・開放政策(1976~1980)
668.中国の改革・開放政策(1981)
669.劉少奇元国家主席の名誉回復(1980)
670.ソ連の社会主義改革(~1987)

671.東欧の社会主義改革(ポーランド、~1987)
672.東欧の社会主義改革(ハンガリー、~1987)
673.東欧の社会主義改革(東ドイツ、~1987)
674.東欧の社会主義改革(チェコスロバキア、~1987)

675.ルーマニア(~1989)

676の1.アポロ計画(月着陸までの経緯と研究開発)

676の2.アポロ計画(1969)

677.アポロ計画(1970~2003)

678.ソユーズ計画

679.アメリカのSDI

680.国境紛争(イラン・イラク戦争)
681.国境紛争(フォークランド戦争)
682.国境紛争(アメリカのグレナダ侵略)
683.スリーマイル島原発事故(アメリカ、1979)
684.チェルノブイリ原発事故(ソ連、1986)
685.新保守主義(アメリカ)
686.新保守主義(アメリカのマネタリズム、合理的期待形成学派)
687.新保守主義(イギリス)
688.新保守主義(イギリスの労働政策)
689.アメリカ航空管制官ストライキ

690.1970年代からのコンピュータ産業の発展1
691.1970年代からのコンピュータ産業の発展2
692.プラザ合意(その経緯)
693.プラザ合意(輸出大国・日本への影響)
694.ブラック・マンデー
695.債務に喘ぐ中南米諸国(ブラジル1980~1990年代
696.債務に喘ぐ中南米諸国(アルゼンチン、1980~1990年代)

697.債務に喘ぐ中南米諸国(メキシコ1980~1990年代
698.債務に喘ぐソ連・東欧諸国(1980~1990年代)

699.新保守主義(イギリスの金融改革)

✳️700.検討中

✳️701.検討中

✳️702.検討中

703.米ソの核軍縮(1980年代)
704.核戦争を未然に防いだ男(スタニスラフ・ぺトロフ)
705.アメリカの債務国化

706.インドのボパール化学工場の爆発(1984)

707.ソ連の政治経済(1988)
708.ソ連の政治経済(1990年1~6月)
709.ソ連の政治経済(1990年7~12月)
710.ソ連の経済(1991)
711.ソ連の社会主義の崩壊(クーデターへ)
712.ソ連の社会主義の崩壊(クーデターとその失敗)
713.ソ連の社会主義の崩壊(クーデター後)
714.ソ連の国民投票(1991年3月)
715.ソ連から15の共和国へ
716.ソ連の崩壊と核兵器
717.ロシアの市場経済化(1991~1995、概観)
718.ロシアの市場経済化(1991~1995、工業の民営化)
719.ロシアの市場経済化(1991~1995、農業の民営化)
720.ソ連社会主義の崩壊要因
721.インドの経済改革(199~11995)

722.カザフスタン
723.トルクメニスタン
724.ウズベキスタン
725.タジキスタン
726.キルギス
727.ジョージア(旧グルジア)
728.アルメニア
729.アゼルバイジャン
730.ベラルーシ
731.モルドバ
732.ウクライナ
733.バルト3国
734.ウクライナ

✳️735.検討中

✳️736.検討中

✳️737.検討中

✳️738.検討中

✳️739.検討中

✳️740.検討中

✳️741.検討中

✳️742.検討中

✳️743.検討中

✳️744.検討中

✳️745.検討中

✳️746.検討中

✳️747.検討中

✳️748.検討中

✳️749.検討中

✳️750.検討中

✳️751.検討中

✳️752.検討中

✳️753.検討中

✳️754.検討中

✳️755.検討中

✳️756.検討中

✳️757.検討中

✳️758.検討中

✳️759.検討中

✳️760.検討中

✳️761.検討中

✳️762.検討中

✳️763.検討中

✳️764.検討中

✳️765.検討中

✳️766.検討中

✳️767.検討中

✳️768.検討中

✳️769.検討中

✳️770.検討中

✳️771.検討中

✳️772.検討中

✳️773.検討中

✳️774.検討中

775.モンゴル

✳️776.検討中

✳️777.検討中

✳️778.検討中

✳️779.検討中

✳️780.検討中

781.東欧社会主義の崩壊と市場経済化(ポーランド1970~1988)

782.東欧社会主義の崩壊と市場経済化(ポーランド1989、政治面)
783.東欧社会主義の崩壊と市場経済化(ポーランド1989、経済面)

784.東欧社会主義の崩壊と市場経済化(チェコとスロバキア)

785.東欧社会主義の崩壊と市場経済化(ハンガリー)
786.東欧社会主義の崩壊と市場経済化(アルバニア)
787.東欧社会主義の崩壊と市場経済化(ルーマニア)
788.東欧社会主義の崩壊と市場経済化(ブルガリア)
789.東欧社会主義の崩壊と市場経済化(東ドイツ)
790.旧ユーゴスラビアの解体
791.スロベニア
792.クロアチア
793.セルビア
794.モンテネグロ
795.ボスニア・ヘルツェゴビナ
796.マケドニア
797.中国の天安門事件(1)
798.中国の天安門事件(2)
799.中国の社会主義市場経済
800の1.日米半導体摩擦など1

800の2.日米半導体摩擦など2

★★★

801.1980年代の米ソの軍縮
802.1990年の湾岸戦争
803.1990年代前半の世界経済、投資加熱の行方(1)
804.1990年代前半の世界経済、投資加熱の行方(2)
805.アパルトヘイトの廃止(南アフリカ)
806.アジア通貨危機(タイ、インドネシア発)
807.アジア通貨危機(韓国発~1997.11.21)
808.アジア通貨危機(韓国、1997)
809.アジア通貨危機(韓国、1998)

810.アジア通貨危機(タイ)

811.アジア通貨危機(インドネシア)

812.アメリカの金融資本(1995~1999)

813.オゾン層破壊の発見(1985)

✳️814.検討中

✳️815.検討中

✳️816.検討中

✳️817.検討中

818.インドの政治(1998~2008)

819.20世紀の天文学(20世紀前半)
820.20世紀の天文学(20世紀後半)
821.2001.9.11アメリカへのテロ攻撃とそれへの反撃
822.2001.9.11はなぜ起きたのか

823.アメリカのカリフォルニア電力危機
824.米英らによるイラクとの戦争(20002003.7)
825.米英らによるイラクとの戦争(2)
826.アメリカのイラク戦費
827.1990~95年の世界金融と円高・ドル安
828.1995~99年の世界金融とロシア金融危機(国債金融の視点から)
829.1995~99年のロシア金融危機(1997~1998.6)
830.1995~99年のロシア金融危機(1998.7~8.22)
831.1995~99年のロシア金融危機(1998.8.23~1999)
832.ドイツ再統一
833.仏独の歴史的和解
834の1.リーマン・ショックと世界恐慌(アメリカ、その経過)

834の2.リーマン・ショックと世界恐慌(アメリカ、マクロ経済)

834の3.リーマン・ショックと世界恐慌(アメリカ、サブプライム問題)

835.リーマン・ショックと世界恐慌(世界への波及)
836.スノーデン事件(スパイ問題)
837.世界ですすむ経済格差の拡大
838.アメリカ経済1(2009~2017)
839.アメリカ経済2(2009~2017)
840.アメリカ経済(3)経済格差の拡大
841.『21世紀の資本』でみる欧米の所得格差の推移
842.アメリカの経済成長に4つの向かい風
843.中南米にはびこる麻薬
844.中国の景気対策(データの紹介)

845.中国経済1(2008~2009)
846.中国経済2(2009~2017)
847.欧州経済(2009~2017)
848.日本経済(2009~2017)
849.韓国経済(2009~2017)
850.インド経済(2009~2017、概略)
851.インド経済(2009~2017、多国籍企業下の労働運動)
852.インドの労働(概要)

853.中国の国家情報法()

✳️854.アメリカの国家非常事態宣言法

✳️855.アメリカの反共法

✳️856.アメリカの国防権限法

✳️857.アメリカの財政均衡法

858.インドとアメリカの原子力協定(2008)

859.その他の地域1アフリカ(2009~2017)
860.その他の地域2南アメリカ(2009~2017)
861.その他の地域3中南米(2009~2017)
862.インドの2013年食糧安全法

863.インドの外資導入(小売業など、2012)

864.インドのオーストラリアからのウラン鉱石の輸入と国内調達

865.マルクス・レーニン主義とプロレタリアート独裁(その過去と現在)

866.マルクス主義と民主主義(ゴルバチョフ回想録を中心に)

67.インドの市民運動(~2017)

868.農村雇用保障法からガンジー雇用保障法へ(2009)

869.その他の地域4ロシア(2009~2017)
870.その他の地域5北欧(2009~2017)
871.その他の地域6アフガニスタンなど紛争地域(1993~2017)
872.中東(2009~2017)
873.中東(2018)

874.朝鮮の南北首脳会談(2018)

875.東欧(1990~2018)

876.エジプト(1990~2018)

877.ルーマニアなど(1990~2018)

878.トルコ(1990~2018)

879.朝鮮半島(1992~2018)
880.カンボジア内戦と和平の歩み(1960~2018)
881.ミャンマーのロヒンギャ
882の1.シリア内戦(~2016)

882の2.シリア内戦(2017~2018)

882の3.イラクとIS

883.南アジア(インド、パキスタンなど)
884.ドバイ・ショック
885.イラン核合意
886.民族主義の変遷
887.アラブの春(チュニジア発、全体へ)

888の1.アラブの春(その本質・背景)

888の2.オバマ・ケア

888の3.イラクとアイエス

888の4.クルド人の夢はるか

889.アフリカで帝国主義は生き延びているか(2012)

890.アラブの大義とは(エジプト、チュニジア、カタール)


891.イギリスの国民投票とEU離脱

892の2.主要国の国防費
892の3.新興国などの核兵器開発
893.核軍縮の光と闇
894.広がる世界の経済格差
895.日本とロシアとの経済協力をめぐって
896.中国の外貨準備の変化
897.世界政府をめぐって
898.世界人口100億人時代へ
899.南アフリカの2016~2017年
900.中国の地域格差(2015)

901.二つの大国、アメリカと中国の現在(2017~2018、政治)

902.二つの大国、アメリカと中国の現在(2017~2018、経済)

903の1.溶ける氷河

903の2.温暖化と永久凍土

903の3.温暖化とジカ熱

903の4.温暖化と海面上昇

903の5.溶温暖化と森林伐採

904.パリ協定(地球温暖化)

905.米中の貿易摩擦(2018~2020) 

906.ドイツと韓国、アメリカの最低賃金改革
907.米中貿易摩擦(先端技術)
908の1.地球温暖化の影響
908の2.地球温暖化と海流
909.古代、中世、近世、近代そして現代の時代区分
910.新型コロナの感染状況(イタリア、2020)
911.新型コロナの感染状況(世界、2020)
912.新型コロナの感染状況1(アメリカ、2020)
913の1.新型コロナの感染状況2(アメリカ、2020)
913の2.新型コロナ、経済再開の動き(アメリカ、2020)
913の3.感染症との遭遇、この100年
914.アメリカの経済対策法(2020)
915の1.アメリカの新型コロナ・中小企業対策(2020)
915の2..ブラック・ライブズ・マター(2020)
916の1.アメリカの労働市場(2020)
916の2.香港国家安全法(2020)と国家情報法(2016)
917の1.中国は発展途上国から世界の強国へ
917の2.新型コロナと中国(2020)
918.新型コロナとの闘い(イギリス、フランス、ドイツ)
919.新型コロナとの闘い(中南米)
920.新型コロナとの闘い(ロシア、ブラジル、南アフリカ)
921.新型コロナとの闘い(インドネシア、イラン、トルコ)
922.新型コロナとその起源、そして免疫
923の1.新型コロナとの闘い(韓国、フィリピン、インド)
924の1.米中政府はどちらが「独裁的」か
924.新型コロナとの闘い(スペイン、オランダ、ベルギー)
925の1.中国は、発展途上国から世界の強国へ(2018~2020)
925の2.新型コロナとの闘い(アフリカ、2020)
926.新型コロナとの闘い(北欧、2020)
927.新型コロナとの闘い(東欧、2020)
928.新型コロナとの闘い(中東、2020)
929.新型コロナとの闘い(アセアン諸国、2020)
930の1.グローバル資本主義における所得分配(全体)
931.グローバル資本主義における所得分配(金融)
932.
933の1.止まらない新型コロナの感染拡大と最大規模の経済悪化(2020)
933の2.ゴルバチョフの社会主義思想(1996)
934.インドのコロナ対策の概要(2020)
935.新型コロナのワクチン開発
936.アメリカ大統領選挙(2020、争点)
937.インドの出稼ぎ労働者(2020)
938.アメリカ大統領選挙(2020、獲得票の分析)
939.アメリカ大統領選挙(2020、経過)
940.インドの不平等(2020)
941.インドの雇用・労働(2020)
942.インドの経済(2020~2022、予想を含む)
943.新型コロナウイルスとインド(モディ首相の演説、2020.3.19)
944.アメリカの不平等(2020)
945.
946.
947.


(作成中)

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♦️♦️目次3(C/A~D)『自然と人間の歴史・世界篇』(2020年8月26日時点)、426~641/0~1000)

2019-02-12 18:23:23 | Weblog

▽目次3(C/A~D)『自然と人間の歴史・世界篇』(2020年8月26時点)、426~641/0~1000)

☆☆☆☆
426.平和を求める人々(1)
427.平和を求める人々(2)
428.平和を求める人々(3)

429.国際連合の結成

430.安全保障の枠組み
431.戦後の国際金融体制1
432.戦後の国際金融体制2
433の1.分子生物学の発展(DNAの発見など)

433の2.分子生物学の発展(DNAの複製メカニズムの解明など)

433の3.素粒子()
433の4.中間子分子()


434の1.インド(アムリトサル虐殺)
434の2.インドの独立への道(塩の行進など)

434の3.ボリビア革命(1952)


434の4.チェ・ゲバラ()

435.インドの独立
436.パキスタン

437.スリランカ
438.ネパール
439.バングラデシュ
440.ブータン
441.モルディブ
442.中華人民共和国の建国への道(1917~45)
443.中華人民共和国の建国への道(1946~49)

444.中華人民共和国の建国

445.朝鮮戦争(勃発)
446.朝鮮戦争(泥沼化~停戦)
447.マッカーシズム(アメリカ)
448.戦後のアフリカ(アパルトヘイト(1945~))
449.戦後のアフリカ(スエズ運河国有化)
450.戦後のアフリカ(チュニジア)
451.戦後のアフリカ(エジプト)
452.戦後のアフリカ(ザンビア)
453.戦後のアフリカ(アンゴラ)
454.戦後のアフリカ(ナイジェリア)
455.戦後のアフリカ(コンゴ)
456.戦後のアフリカ(コンゴ民主共和国)
457.戦後のアフリカ(南アフリカ)
458.戦後のアフリカ(リビア)
459.戦後のアフリカ(リベリア)
460.戦後のアフリカ(ガーナ)
461.戦後のアフリカ(ルワンダ)
462.戦後のアフリカ(ナミビア)
463.戦後のアフリカ(ケニア)
464.戦後のアフリカ(エチオピア)
465.戦後のアフリカ(スーダン)
466.戦後のアフリカ(南スーダン)
467.戦後のアフリカ(ジンバブエ)
468.戦後のアフリカ(タンザニア)
469.戦後のアフリカ(ソマリア)
470.戦後のアフリカ(コートジゥォワール)
471.戦後のアフリカ(ギニア・ビサウ)
472.戦後のアフリカ(カボベルデ)
473.戦後のアフリカ(サントメ・プリンシペ)
474.戦後のアフリカ(モザンビーク)
475.戦後のアフリカ(ベナン)
476.戦後のアフリカ(ニジェール)
477.戦後のアフリカ(マリ)
478.戦後のアフリカ(モーリタニア)
479.戦後のアフリカ(セネガル)
480.戦後のアフリカ(トーゴ)
481.戦後のアフリカ(ブルンジ)
482.戦後のアフリカ(マダガスカル)
483.戦後のアフリカ(チャド)
484.戦後のアフリカ(アルジェリア)
485.戦後のアフリカ(スワジランド)
486.戦後のアフリカ(レソト)
487.戦後のアフリカ(ボツワナ)
488.戦後のアフリカ(中央アフリカ)
489.戦後のアフリカ(ブルキナファソ)
490.戦後のアフリカ(シェラレオネ)
491.戦後のアフリカ(赤道ギニア)
492.戦後のアフリカ(サハラ・検討中)
493.戦後のアフリカ(ジブチ)
494.戦後のアフリカ(セイシェル)
495.戦後のアフリカ(モーリシャス)
496.戦後のアフリカ(コモロ)
497.戦後のアフリカ(マラウィ)
498.戦後のアフリカ(モロッコ)
499.戦後のアフリカ(ギニア)
500.戦後のアフリカ(カメルーン)

★★★

501.戦後のアフリカ(ガボン)

502.戦後のアフリカ(西サハラ)
503.戦後のアフリカ(ウガンダ)
504.戦後のアフリカ(検討中)
505.戦後のアフリカ(エリトリア)
506.戦後のアフリカ(検討中)
507.戦後のオセアニア(オーストラリア)
508.戦後のオセアニア(ニュージーランド)
509.戦後のオセアニア(キリバス)
510.戦後のオセアニア(ソロモン諸島)
511.戦後のオセアニア(ツバル)
512.戦後のオセアニア(トンガ)
513.戦後のオセアニア(西サモア)
514.戦後のオセアニア(バヌアツ)
515.戦後のオセアニア(パプアニューギニア独立国)
516.戦後のオセアニア(フィジー)
517.戦後のオセアニア(マーシャル諸島共和国)
518.戦後のオセアニア(ミクロネシア連邦)
519.戦後のオセアニア(パラオ)
520.戦後のオセアニア(その他)
521.トランジスタ(1948)

522.ミラーの実験(1953)

523.構造主義

524.検討中

525.検討中

526.検討中


527.東西冷戦への道
528.戦後ヨーロッパの出発(ノルウェー)
529.戦後ヨーロッパの出発(フィンランド)
530.戦後ヨーロッパの出発(チェコスロバキア)
531.戦後ヨーロッパの出発(スウェーデン)
532.戦後ヨーロッパの出発(エストニア)
533.戦後ヨーロッパの出発(ラトビア)
534.戦後ヨーロッパの出発(リトアニア)
535.戦後ヨーロッパの出発(カナダ)
536.戦後ヨーロッパの出発(アイスランド)

537の1.戦後ヨーロッパの出発(アイルランド、19世紀まで)

537の2.戦後ヨーロッパの出発(アイルランド、20世紀~)


538.戦後中南米の出発(ボリビア)
539.戦後中南米の出発(パラグアイ)
540.戦後中南米の出発(ホンジュラス)
541.戦後の東南アジア(第1次インドネシア戦争におけるアメリカによる原爆投下の危機)
542.戦後の東南アジア(ベトナム)
543.戦後の東南アジア(タイ)
544.戦後の東南アジア(インドネシア)
545.戦後の東南アジア(マレーシア)
546.戦後の東南アジア(ミャンマー)
547.戦後の東南アジア(カンボジア)
548.戦後の東南アジア(フィリピン)
549.戦後の東南アジア(ラオス)
550.戦後の東南アジア(ブルネイ・ダライサラーム)
551.戦後の東南アジア(シンガポール)
552.戦後の東南アジア(東ティモール)
553.戦後の東南アジア(台湾)
554.戦後の朝鮮
555.戦後のオセアニア
556.戦後の中東(レバノン)
557.戦後の中東(フェニキア人と地中海世界)
558.戦後の中東(サウジアラビア)
559.戦後の中東(イラン)
560.戦後の中東(イラク)
561.戦後の中東(イスラエルの建国へ、1897~1944)
562.戦後の中東(イスラエル、1945~1957)
563.戦後の中東(シリア)
564.戦後の中東(クウェート)
565.戦後の中東(イエメン)
566.戦後の中東(未定)
567.戦後の中東(トルコ)
568.戦後の中東(ヨルダン)
569.戦後の中東(アメリカのアラブ進出)
570.戦後の西アジア(パキスタン)

571.第一次インドとパキスタンの紛争(1948~1949)

572.アフガニスタン
573.戦後の社会主義(ソ連のスターリン独裁)
574.戦後の社会主義(1950年のソ連経済)
575.戦後の社会主義(フルシチョフ時代)
576.戦後の社会主義(ユーゴスラビアの自主管理社会主義)
577.戦後の資本主義(アメリカ)
578.戦後の資本主義(産軍複合体)
579.オリバー・ブラウン対カンザス州教育委員会裁判(アメリカ)
580.戦後の資本主義(アメリカ以外)
581.ハンガリー動乱
582.ラッセル・アインシュタイン宣言

583.ソ連によるチェコスロバキアへの介入

✳️584.検討中

✳️585.検討中

✳️586.検討中

✳️587.検討中

✳️588.検討中

589.ソ連(フルシチョフ解任とコスイギン経済改革)

590.ソ連(社会主義国の経済改革の実際)
591.チェコスロバキア動乱
592.アメリカの公民権運動(経緯)
593.アメリカの公民権運動(公民権の前進)
594.南北問題(プレビッシュ報告の真実)
595.南北問題(プレビッシュ報告の帰結)
596.1960年代の中国の核兵器開発
597.1960年代のアメリカ(戦後の労働運動)
598.1960年代のソ連
599.1960年代のフランス
600.漢江の奇跡
601.国家独占資本主義
602の1.第三次産業革命(概要)

602の2.原子と原子核
603.第三次産業革命(特徴)
604.産油国と石油メジャーズ1(1945年~1960年8月)
605.産油国と石油メジャーズ2(1960年9月~第一次石油ショック前)
606の1.産油国と石油メジャーズ3(テヘラン協定とリヤド協定)

606の2.キューバ危機(~1961)

607.アメリカとキューバ(1961)

608の1.キューバ危機(1962)

608の2.ケネディ兄弟の暗殺まま(()なと、

609.アルジェリアの独立戦争
610.インドと中国の国境紛争(1964)

611.ベトナム戦争1(~1966)

612.ベトナム戦争(1967~終戦)
613.中南米(1960年代)

614.ブラジル(1960年代)
615.チリ(1960年代)
616.メキシコ(1960年代)
617.アルゼンチン(1960年代)
618.ウルグアイ(1960年代)
619.ベネズエラ(1960年代)

620.ニカラグア(1960年代)
621.キューバ(1960年代)
622.ボリビア(1960年代)
623.ペルー(1960年代)
624.バナマ(1960年代)
625.パラグアイ(1960年代)
626.スリナム(1960年代)
627.エクアドル(1960年代)
628.ガイアナ協同共和国(1960年代)
629.ホンジュラス(1960年代)

630.ベリーズ(1960年代)
631.ハイチ(1960年代)
632.トリニダードトバゴ(1960年代)
633.ドミニカ共和国(1960年代)
634.セントルシア(1960年代)
635.ジャマイカ(1960年代)
636.グアテマラ(1960年代)
637.エルサルバドル(1960年代)
638.コロンビア(1960年代)
639.コスタリカ(1960年代)
640.ドミニカ(1960年代)
641.グレナダ(1960年代)

(作成中)

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♦️♦️目次2(B/A~D)『自然と人間の歴史・世界篇』(2020年8月26日)、231~425/0~910)

2019-02-11 22:01:32 | Weblog

目次2(B/A~D)『自然と人間の歴史・世界篇』(2020年8月26日時点)、231~425/0~910)

 読者の皆様へ。項目・題名だけで、まだ中身のないもの、工事中のものが沢山あります。全てが、未完成です。項目・題名は、これからさらに追加していきます。
 書き直しや加筆は予告なく、随時行います。その都度、本目次に記していきます。皆様には、色々とご不便をおかけしますが何卒、よろしくお願いいたします。
 なお、誤字や脱字なども沢山あって、ご迷惑をおかけしております。誤りに気がついた時は、直すようにしておりますが、分量が多いので間に合いません。鋭意、修正などに取り組んでいきますので、よろしくお願いいたします。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
231.アメリカの独立への道
232.アメリカの独立
233.アメリカの独立(信教の自由)
234.ブルジョア革命の条件
235.百科全書
236.フランス革命(1787~1788)
237.フランス革命(1789)
238.フランス革命(1790~1791)
239.フランス革命(1792~1793)
240.フランス革命歌(ラ・マルセイエーズ)
241.フランス革命(1794~1799)
242.芸術1(文学など)
243.芸術2(バロック音楽など)
244の1.近代立憲思想の系譜(ルソー)

244の2.近代立憲思想の系譜(ロック)
245.近代立憲思想の系譜(モンテスキューなど)
246.17~18世紀のイギリスの三角貿易
247.パックス・ブリタニカ
248.チャーチスト運動
249.アヘン戦争と三角貿易
250.アヘン戦争後の中国(アロー号事件)
251.アヘン戦争後の中国(天津条約)
252.アヘン戦争後の中国(北京条約)
253.太平天国の乱
254.19世紀の東南アジア
255.19世紀のインド

256.イギリスの選挙権拡大

257.19世紀のイギリス文学(ディケンズなど)

258.マルサス主義

✳️259.検討中

✳️260.検討中

261.19世紀の朝鮮

262.モンロー宣言(アメリカ)
263.アメリカ南北戦争(ゲティスバーグの戦いまで)
264.アメリカ南北戦争(ゲティスバーグの戦い後)
265.アメリカ南北戦争当時の奴隷制
266.奴隷貿易の系譜
267.クリミア戦争
268.スイスとルクセンブルクの独立
269.アメリカの産業の発展
270.ドイツの産業の発展
271.ロシアの近代化

272.農奴解放令

273.クリミア戦争

274.ロシアにおける産業の発展
275.19世紀ロシアの農村
276.エンゲルス「イギリスにおける労働者の状態」
277.共産党宣言
278.空想的社会主義
279の1.フランスの内乱(ブリュメール18日など)

279の2の1.米英戦争など(1799~1811)

279の2の2.米英戦争など(1812~1815)

279の3.米英など

279の4.イギリスのアイルランドの併合

279の5.トルストイ

280.フランスの内乱(七月革命)
281.フランスの内乱(二月革命)
282.フランス(第二帝政期)
283.ベルギーの独立、そして植民地経営へ
284.ウィーン体制とその崩壊

285.ドイツの3月革命(1848~1849)
286.オーストリアの3月革命(1848~1849)
287.クラシック音楽(モーツアルト)
288.クラシック音楽(ベートーヴェン)
289.クラシック音楽(ショパン)
290.クラシック音楽(リスト)
291.ヘーゲルとショーペンハウワー

292.ニーチェ

293.ドビュッシー

294.フロイト、ユング、アドラー

295.ロダンと弟子

296.メンデルスゾーンとサンサーンス

297.生物学(リンネなど)
298.熱と仕事(ジュールなど)
299の1.細菌学(パスツールとコッホ)

299の2.細菌学(メチンコフとリスター)


300.ダイナマイトの発明とノーベルの遺書

301.ポーランドのウィーン会議から3月革命前夜(1815~1847)

302.イタリア統一

303.プロイセン改革(1806~1817)

304.プロイセンの強大化(1818~1864)

305.普墺戦争(1865~1867)

306.普仏戦争(1870~1871)
307.アイルランドのジャガイモ飢饉(1845~1847)
308.フランスの内乱(パリコミューン、その樹立)
309の1.フランスの内乱(パリコミューン、その停滞と壊滅)

309の2.モーパッサン

310の1.イギリスの穀物法廃止へ(~1846)

310の2.イギリスの穀物法の廃止(1846)
311.経済学の方法(マルクスの模索)
312.経済学の方法(マルクスの到達点)
313.経済学の方法(マルクスの手紙)
314.社会科学の方法・マルクス(「私はマルクス主義者ではない」)

315.マルクスの歴史観察(イギリスの工場法など)
316.マルクスの歴史観察(マルクスの基本定理)
317.マルクスの歴史観察(『資本論』)
318.マルクスの歴史観察(労働配分)
319.マルクスの歴史観察(資本主義の次に来る社会)
320.マルクスの歴史観察(共産主義社会とは何か)
321.エンゲルスの歴史観察(『家族・私有財産及び国家の起源』)
322.マルクス・エンゲルスらの国際労働者協会の活動
323.マルクス・エンゲルスの宗教観
324.ダーウィンの「種の起源」
325の1.人間の歴史と自然の歴史

325の2.血液型の発見(1900)


326.印象派絵画
327.イギリス風景画(ターナー)
328.ドイツの社会主義鎮圧法
329.帝国主義の始まり
330.帝国主義と南アフリカ
331.帝国主義とベルリン会議
332.ブラジルの独立
333.メキシコの独立
334.アルゼンチンの独立
335.パナマの独立とパナマ運河

336.印象派絵画(新印象派、後期印象派)

337.義和団の乱

338.ミレー

339.ドップラー効果の発見(1842)

340の1.キルヒホッフの法則の発見(1859)

340の2.光行差の発見(1728)と年周視差の発見(1828)

340の3.熱力学(トンプソンなど)

341.米西戦争とキューバ独立とフィリピンのアメリカによる植民地化

342.第二次産業革命1(19世紀~20世紀初頭、全体)
343の1.第二次産業革命(19世紀~20世紀初頭、内燃機関)

343の2.自動車の時代

343の3.飛行機の発明(1903)
344.帝国主義と第一次世界大戦(勃発)
345.帝国主義と第一次世界大戦(泥沼から終結へ)
346の1.帝国主義と第一次世界大戦(イギリスによる平和の終焉)

346の2.レマルクの「西武戦線異状なし」

347.ロシア革命(1917~1919)
348.ロシア革命(内戦期の経済、1920~1928)

349.「静かなドン」
349.ロシア革命(過渡期の経済政策・ネップと内戦の終結)
350の1.ロシア革命の評価

350の2.レーニンの「国家と革命」など

351.辛亥革命と五・四運動
352.三民主義
353.中国の革命文学(魯迅ら)
354.朝鮮の三・一独立運動
355.バチカン市国の成立
356.国際連盟
357の1.九か国条約

357の2.アメリカのモンロー主義
358.ドイツのワイマール体制
359.ドイツの天文学的インフレーション
360の1の1.物理化学(放射性物質)

360の1の2.物理化学(原子の構造の探求)

360の1の3.周期律表(1869)

360の1の4.原子の構造

360の1の5.電話の発明

360の1の6.無線電信の発明

360の1の7.放射線スペクトルの法則
360の1の8.フランクの量子仮説(1900)
360の1の9.ペニシリンの発明(1928)


361.物理学(特殊相対性理論)
362.物理学(一般相対性理論への数学の橋渡し、ガウスとリーマン)
363の1.物理学(一般相対性理論)

363の2.E=mc2

✳️363の3.未定
363の4.一般相対性理論(重力レンズ効果)
363の5.光の粒子説と波動説
363の6.ハーバー・ボッシュ法(1913)
363の7.ルブラン法(アンモニア、1787)とソルベー法(炭酸ソーダ、1862).


363の8.オストワルト法(硝酸、1903)
363の9.窒素肥料(1913)
✳️363の10.未定


364の1.量子力学の誕生(シュレーディンガー方程式)

364の2.量子力学の誕生(ド・ブロイ)


365.量子力学の発展(アインシュタイン・ボーア論争)
366.物理学(コペンハーゲン解釈)
367.天文学(20世紀前半、ハッブルなど)
368.天文学(20世紀前半、ハッブルの発見を受けて)
369.世界恐慌(その経緯と原因)
370.世界恐慌(金本位制からの離脱)
371.世界恐慌(貿易戦争)
372.世界恐慌(回復過程)
373.有効需要の原理の発見(ケインズ1)
374.有効需要の原理の発見(ケインズ2)
375.有効需要の原理の発見(カレツキ)
376.所得分配の原理の発見(カルドア)
377.ケインズによる「古典派の第一公準」
378.ケインズによる「古典派の第二公準」
379.独占資本主義
380.スペイン内戦(1923~1933)
381.スペイン内戦(1934~1936)
382.スペイン内戦(1937)
383.キュービズム(ピカソ)
384.フォービズム(マチスなど)

385.ユンク

386.ブロコピエフ

✳️387.検討中

✳️388.検討中

✳️389.検討中

390.アメリカの中南米への投資拡大

391.ファシズムへの道(ドイツ、~1930)

392.ファシズムへの道(ドイツ、1931~)
393.ファシズムへの道(イタリア、1926~)
394.ファシズムへの道(日本、1926~)
395.ファシズムとは何か
396.ドイツ、日本、イタリアの国際連盟脱退
397.ドイツと日本り「防共協定」
398.ドイツ、日本、イタリアの三国軍事同盟
399.反ファシズム統一戦線へ
400.第二次世界大戦への道(欧州1)
401.第二次世界大戦への道(欧州2)
402.第二次世界大戦への道(アジア・大平洋)
403.第二次世界大戦(欧州戦線・ポーランド)
404.第二次世界大戦(欧州戦線・デンマーク)
405.第二次世界大戦(欧州戦線・フィンランド)
406.第二次世界大戦(欧州戦線・ソ連)
407.第二次世界大戦(アジア戦線1)
408.第二次世界大戦(アジア戦線、日米開戦)

409.第二次世界大戦(アジア戦線2)

410.ドイツとイタリアの降伏
411.第二次世界大戦(マンハッタン計画)
412.第二次世界大戦(日本への原爆投下)
413.第二次世界大戦(学者の良心、アインシュタインなど)
414.第二次世界大戦(日本への原爆投下の本当の理由)
415の1.モスクワ会談

415の2.カイロ宣言
416.ヤルタ協定
417.ポツダム宣言
418.第二次世界大戦の終結
419.平和を夢み命を捧げた人びと
420.平和を夢み命をつないだ人びと

421.検討中

422.検討中

423.検討中

424.検討中

425.ガンディーの思想(政教分離など)

(続く)

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♦️♦️目次1(A/A~D)『自然と人間の歴史・世界篇』(2020年8月26時点)、0~230/0~910)

2019-02-11 21:02:59 | Weblog

目次1(A/A~D)『自然と人間の歴史・世界篇』(2020年8月26時点)、0~230/0~910)

 読者の皆様へ。項目・題名だけで、まだ中身のないもの、初期の工事中のものが沢山あります。全てが、未完成です。項目・題名は、これからさらに追加していきます。
 なお、書き直しや加筆は予告なく、随時行います。その都度、本目次に記していきます。皆様には、色々とご不便をおかけしますが何卒、よろしくお願いいたします。
 なお、誤字や脱字なども沢山あって、ご迷惑をおかけしております。誤りに気がついた時は、直すようにしておりますが、分量が多いので間に合いません。鋭意、修正などに取り組んでいきますので、よろしくお願いいたします。

もうひとつ、ここでの試みとしては、これまでなかなか陽の当らなかった、もしくは当たりにくかったところ、人々にも目を配り、斬新な内容にしていきたいです。その意味では、普通の歴史教科書などとは、かなり視点が異なっていると考えているところです。

これを皆様に読んでもらい、何某かためになったとか、面白いと思っていただけるような紙面づくりを目指しています。ご声援、なにとぞよろしくお願いいたします。

 

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0.最初は何であったのか

1の1.宇宙の誕生(インフレーション)

1の2.宇宙の誕生(ビッグバン)


2の1.銀河系(あらまし)

2の2.銀河系(ブラックホール)

3.銀河系外の別の銀河そして銀河団
.太陽系以外の恒星への旅は可能か

5.太陽

.太陽系の成り立ち・歴史

.太陽系近傍と今後

8.太陽系惑星(水星、金星、生命は存在するか)
9の1.太陽系惑星(火星など)

10の1.太陽系惑星(土星、木星など)

10の2.地球類似の惑星は存在するか   

10の3.水の惑星
10の3.太陽風と地球磁気圏、オーロラ
10の5.オゾン層

11.月と地球(衝突以前)

12.月と地球(月の出現とその後)

13の1.地球進化の時代区分


13の2.最初の生物(約46億~38億年前)

14.最初の全球凍結
15.原核生物から真核生物へ(約38億~22億年前)
16の1.大陸移動と2、3回目の全球凍結

16の3.エディアカラ生物群


17.生物の発展(カンブリア紀からの古生代)
18の1.生物の発展(中生代プリンスパック期まで)

18の2.生物の発展(中生代都トアルス期からマーストリヒト期まで)

18の3.生物の発展(中生代から新生代へ、大量絶滅とその後)

18の4.生物の発展(両生類、哺乳類、鳥類の出現)

19.生物の発展(新生代)

20.氷河時代とは何か

1.新生代第4紀氷河時代
22.大陸変遷の過程

23.大山脈の形成

24.多様な生物種(検討中)
25.人類の歩み(約800万~約400万年前)
26.人類の歩み(約400万~約250万年前)
27.人類の歩み(約250万~約180万年前)
28.人類の歩み(約180万~約35万年前)
29.人類の歩み(約35万~約20万年前、幾つもの流れ)
30.人類の歩み(約35万~約20万年前、ネアンデルタール人など)
31.人類の歩み(約30万~約5万年前、出アフリカ)
32の1.現世人類、出アフリカ(約5万年前~、出アフリカ)

32の2.壁画

33の1.人類は全大陸へ(ヨーロッパ、アジアへ)

33の2.人類は全大陸へ(アメリカなどへ)
34.年代測定と遺伝子解析の発展(年代測定)
35.年代測定と遺伝子解析の発展(遺伝子解析)
36.人類の兄弟としてのチンパンジーとボノボ
37.原始共産制はあったか
38.火の使用の開始・拡大
39.石器時代の区分
40.世界文明の曙(狩猟採集から農耕社会へ)
41.世界文明の曙(メソポタミア、採集から農耕社会へ)
42.世界文明の曙(メソポタミア、ウバイド人の社会)
43.世界文明の曙(メソポタミア、シュメル人の国家)
44.世界文明の曙(メソポタミア、シュメル人の文化)
45.世界文明の曙(メソポタミア:アッカド王朝)
46.世界文明の曙(メソポタミア:バビロニア王朝)
47.ハムラビ法典
48の1.世界文明の曙(メソポタミア:アッカド王朝、バビロニア王朝時代の文化)

48の2.貨幣の出現と流通(メソポタミアなど)


49.ヒッタイト王国
50.ヒッタイト王国の文化

★★★
51.世界文明の曙(中国の夏と殷と周)
52.世界文明の曙(中国の春秋戦国時代)
53.世界文明の曙(エジプト1:王朝の移り変わり)
54.世界文明の曙(エジプト1:ナイルの恵みとヒエログリフなど)
55.世界文明の曙(メソポタミアとエジプトの測量技術など)
56.世界文明の曙(旧約聖書「出エジプト記」)
57.アケナテン王の宗教改革とアマルナ文書
58.アマルナ芸術(予定)
59.世界文明の曙(インダス1)
60.世界文明の曙(インダス2)
61.ギリシア(クレタ文明へ)
62.ギリシア(ミケーネ文明)
63.ギリシア(トロイア文明)
64.ギリシア(エーゲ文明の崩壊)
65.ギリシア(その成り立ちと発展)
66の1.ギリシア(アテネ民主制からペロポネソス戦争へ)

66の2.ギリシア(階級制、アテネとスパルタ)

67.ギリシア(ペロポネソス戦争とその後)
68.ギリシアの文化(神話・伝承)
69の1.ギリシアの文化(科学精神の芽生え、タレスなど)

69の2.古代の天文学(古代ギリシャのヒッパルコス)

69の3.古代における貨幣の役割
70.ギリシア哲学(ソクラテス、プラトンなど)
71.ギリシア神話
72の1.ギリシアの貿易

72の2の1.初期の貨幣

72の2の2.第一次、第二次ポエニ戦争

73.地中海世界

74.西ヨーロッパの古代

75.イギリスなどの古代

76.ローマの建国

77.ローマの発展

78.アラビア数字(インドでのゼロの発見)

79の1.ローマの改革(グラックス兄弟)

79の2.ローマ帝国の交易と輸送
79の3.ローマと属州シリア
79の4.スパルタクス


80.エトルリア
81.ローマの共和制
82.ローマの建築
83.ローマの文化(浴場)
84.ローマの文化(水道)
85.ローマの文化(コロッセオと剣闘士)
86.ローマ社会(職業に対する偏見)
87.フェニキア人と地中海世界
✳️88.検討中
✳️89.検討中
90.スパルタクスの反乱など
91.ローマの経済
92.ローマは帝政へ(カエサルの暗殺まで)
93.ローマの帝政初期
94の1.ローマの五賢帝

94の2.ローマの対パルティア戦争

94の3.ローマの哲人、政治家


95.ローマ帝国の分裂と衰退
96.秦による中国統一
97.秦から前漢へ
98.歴史家・司馬遷が見た古代中国社会
99の1.前漢から後漢、さらに三国鼎立へ

99の2.曹操


100.魏の屯田制

★★★

101.インドの古代国家(アーリア人の進出から16国時代へ)
102.インドの古代国家(マウリア朝など)
103.オリエントの「四強分立時代」
104.「バビロニア捕囚」
105.アケメネス朝ペルシア
106.ササン朝ペルシア
107の1.古代の奴隷制(ギリシア以前)

107の2.古代の奴隷制(ギリシア)

108.古代の奴隷制(ローマ)

109.古代世界の天文学
110.マケドニアの覇権(コリント同盟)
111.アレクサンドロスの遠征(ペルシアを征服)
112.アレクサンドロスの遠征(さらに東方へ)
113.アレクサンドロスの遠征(帝国の分裂)
114.マケドニア系諸国のその後
115.ヘレニズム文化
116.古代文明と宗教
117.世界宗教(仏教)
118.世界宗教(キリスト教)
119の1.世界宗教(イスラム教の勃興)

119の2.世界宗教(イスラム教、メッカ占領から)

120.世界宗教(ヒンドゥー教)
121.世界宗教(ユダヤ教、儒教、道教など)
122.南北アメリカ(マヤ文明の興隆)
123.南北アメリカ(マヤ文明の衰退)

124.ローマ帝国の東西への分裂
125.五胡十六国と晋の南渡
126.中国の南北朝時代
127.中国の南北朝時代の文化
128.ヨーロッパ(フランク王国)
129の1.中国の隋と唐

129の2.唐の文化

129の3.唐の滅亡と五代十国

130の1.北宋と南宋

130の2.北宋(建国など)

130の3.金の南下と南宋

130の4.金の滅亡、モンゴルの強大化と南宋の滅亡

130の5.南宋の文化(絵画など)

130の6.唐の均田制

130の7.唐の均田制は荘園制へ
131.東ローマ帝国
132.神聖ローマ帝国
133.東西文化の交流
134.アラビア数学
135.カノッサの屈辱
136.十字軍への道
137.十字軍がたどった道
138.10~11世紀のイベリア半島(ポルトガルの独立など)
139.ヨーロッパは中世へ
140の1.中世における商工業圏の形成

140の2.中世における貨幣とその役割


141.三ぽ式農法
142.ペストの流行
143.マグナカルタ
144.アヴィニョンの捕囚
145.ヴェネツィアなどの自治
146.ジェノバなどの自治
147.中世ヨーロッパの都市化と都市人口
148.サン・バルテルミの虐殺
149.アラブ世界(ウマイア朝)
150.アラブ世界(アッバース朝)

★★★

151.ロシア帝国の勃興

152.タタールのくびき

153.イタリア諸都市の自治(ヴェネツィアとジェノヴァ)

154.ルネサンス(16世紀前半)

155ルネサンス(16世紀後半)

156の1.モンゴル帝国の成立

156の2.アラブ世界(ウマイア朝)

157.モンゴル系4国の盛衰
158.元の盛衰
159.明の政治経済
160.明の対外政策(艦隊の派遣、1~6回目)
161の1.明の対外政策(7回目の艦隊の派遣とその後)

161の2.フス戦争

162.コンスタンチノープルの陥落

163.ロシア帝国へ

164.ルネサンス(14世紀のヨーロッパ)
165.ルネサンス(15世紀前半のヨーロッパ、フィレンツェなど)
166.ルネサンス(14世紀後半のヨーロッパ)
167.ルネサンス(~15世紀、ローマ、北方など)
168.ルネサンス(16世紀、ローマ、北方など)
169.ルネサンス(レオナルドとミケランジェロとラファエロ)
170.ルネサンスの周辺(ブリューゲルとベラスケス)
171.宗教改革(ドイツなど)ヌ

172.宗教改革(フランス)
173.宗教改革(スイスなど)
174.キリスト教学における利子の肯定
175.ヨーロッパの中世(その経緯)
176.ヨーロッパの中世(その仕組み)
177.ヨーロッパ中世の農民反乱(ワットタイラーの乱など)
178.ヨーロッパ中世の農民反乱(ドイツ農民戦争など)
179.百年戦争
180の1.航海時代(スペイン、1096~1489)

180の2.航海時代(ポルトガル、1096~1489)
181の1.大航海時代(ポルトガルとスペイン、1490~1496)

181の2.マゼラン艦隊による世界周航(1520~1522)
181の3.ポルトガルによるマラッカの植民地化(1511)

182.大航海時代(ポルトガルとスペイン、1497~1610)
183.ネーデルランド独立戦争(16世紀)
184.中米・南米へのスペイン進出(アステカ)
185.中米・南米へのスペイン進出(インカの征服)
186.重商主義の展開
187


190.キリスト教(パスカルの選択)
191.キリスト教(パスカルとデカルト)
192.封建制下の天文学(ニュートン以前)
193.封建制下の天文学(ニュートン以後)
194.暦
196.イギリスの絶対王政
197.シェイクスピアの戯曲「ヴェニスの商人」
198.イギリスの清教徒革命(1637~1647)
199.イギリスの清教徒革命(1648~1649)
200.イギリスの清教徒革命(ミルトンの場合)
201.17世紀オランダの絵画(フェルメール)
202.イギリスの名誉革命
203.フランスの絶対王制
204の1.資本の本源的蓄積(イギリス)

204の2.イギリスの毛織物工業

205.三十年戦争(1618~1648)
206の1の1.オランダの海外進出(17世紀)

206の1の2.イギリスの海外進出

206の1の3.フランスの海外進出

206の1の4.海外進出におけるイギリスとフランスの覇権争い(17~18世紀、七年戦争など)

206の2.英蘭戦争
207.スペイン継承戦争

208.「ガリヴァー旅行記」(1726)
209.アダム・スミス
210.資本主義の再生産様式
211.カント
212.ヘーゲルとショーペンハウワー
213..ニーチェと「超人」、そしてワグナー
214.平和論、グロチウス、カントなどの説

215.フロイト、ユング、アドラー
216.ホッブズ
217.メンデルスゾーンとサンサーンス
218.真空の発見と大気圧
219.フックの法則、ガリレオの新科学対話など

220.飛行機の原理(ベルヌーイの定理)の発見
221.気体の状態方程式
222の1.ニュートンの3法則

222の2.万有引力の法則の発見(1687)


223の1.質量保存の法則の発見(1774)

223の2.燃焼の原理と水の分子構造発見(1774)

223の3.酸素の発見(1779)

224.アボガドロ数の発見(1811~1916)未定

✳️225.未定

226.第一次産業革命(17~19世紀)
227.第一次産業革命(イギリスの社会変化)
228.産業革命の伝搬
229.電磁気学の基礎確立(前半)

230.電磁気学の基礎確立(後半)

(続く)

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(作成中)
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♦️523『自然と人間の歴史・世界篇』構造主義哲学(レヴィ=ストロース)

2019-02-10 10:28:40 | Weblog

523『自然と人間の歴史・世界篇』構造主義哲学(レヴィ=ストロース

 第二次世界大戦後に有名になった哲学の一派、構造主義の旗手の一人にフランスのレヴィ=ストロース(1908~2009)がいる。かれは、同じ国のサルトルなどによる実存主義に対し、なかなかの辛辣な批判をしている。また、文明と人間の在り方についても、進化論などとは一線を画している。幾つかの例を挙げよう。

 「人間の歴史のなかで、たった一度、たった一つの場所で、継起するもろもろの出来事を多分に恣意的に結び付けて、それらの出来事の継起の原因だとわれわれが見なすような発展図式がたまたまできあがったからといつて、・・・そのような発展が今後もあらゆる場所で起こるべきものであるという証拠にする正当性が与えられるわけではない。もしそうなら、そのような進化が起こらなかったすべての場合に、それはその社会や個々人に能力がないか欠陥があるせいだと結論つけることが、いとも簡単にできてしまうだろう。」(レヴィ=ストロース「蜜から灰へ」、小田亮「レヴィ=ストロース入門」ちくま新書、2000の中での邦訳)

 「サルトルのもう一つのゆきたかたは、譲歩して「発育不全で畸形」の人類をともかく人間の側に入れることである。しかしその場合にも、人間としてのその存在は、固有のものとしてその人びと自身に帰属するものではなく、歴史ある人類がどう扱ってくれるかによってきまるものであることをにおわせる。つまり、植民地の状況に置かれて歴史なき人類が歴史ある人類の歴史を自己のうちに取り込み始めるとか、もしくは、民俗学そのもののおかげで、歴史ある人類が、意味を欠いていた歴史なき人類に意味の祝福を与える、ということによってきまるとするのである。しかし、どちらの場合にしても、風俗、信仰、慣習の驚くべき豊かさや多様性は捕捉されない。」(レヴィ=ストロース「野生の証明」、小田亮「レヴィ=ストロース入門」ちくま新書、2000の中での邦訳

 さても、論争などにおいて、おのが限界まで集中して相手に立ち向かうという意味では、次のマルクス主義批判はなかなかに堂に入っているようだ。

 「マルクス主義者やネオ・マルクス主義者が歴史を知らないと言って私を非難したとき、私は彼らにこう答えたのです。――「歴史を知らないのは、あるいは歴史から眼をそむけているのはあなたたちだ」、とね。「現実的の具体的な歴史を、あなたたちは、あなたたちの頭のなかにしかない歴史発展の大法則に置き換えているのだ」と言ってやりましたよ。歴史に対する私の敬意、歴史に対する私の愛着、それは、歴史の現実の歩みが示す予見不可能性に精神のどんな構成物も取って代わることができないという、歴史が私に与えてくれる感覚に由来しています。偶然性のなかにある出来事、これは何によっても置き換えることができないものだと私は思います。構造論的分析は、この偶然性というやつと、こういう言い方を許してもらえるならば、「うまくやっていく」のでなければなりません。」(レヴィ=ストロース「遠近の回想」、小田亮「レヴィ=ストロース入門」ちくま新書、2000の中での邦訳

   あわせて彼は、この世界の流れにおいて、人間もまた偶然の産物であるかのような書きぶりをしている。

 「世界は人間なしに始まったし、人間なしに終わるだろう。制度、風俗、習慣など、それらの目録を作り、それらを理解すべく私が人生を過ごしてきたものは、一つの創造のつかの間の開花であり、それらのものは、この創造との関係において人類がそこで自分の役割を演じることを可能にするという意味を除いては、おそらく何の意味も持っていない。」(「悲しき熱帯」)

 これらから推し量るに、レヴィ=ストロースの構造主義というのは、何か特定の歴史法則を見出すというのではなく、物事や諸現象をできるだけ画一的ではなく自然な流れでもって叙述するものであるようだ。一概に、抑制的にいうことは現に大切な態度であろうし、安易な一般化なり、いくつかの点を単純に結び合わせて連続性を強調するのは慎重であるべきだと言いたいのではないか。一口に、それが文明社会だからと言って、そうは呼ばれていない社会より高等であるということになるまいし、その逆もまた然りということなのだろう。それは、正しいし、サルトルやマルクスもそのような破天荒な言い方をしているのではあるまい。

  

 なお、これらの論点に関連して、物理学者のニールス・ボーアが、つぎのように述べているのも、参考になろう。

「相対論的な議論では、そのような客観性は、現象が観測者の基準系に依存しているということをしかるべく考慮することによって保証されるが、相補的な記述においては、物理学の基本的概念のはっきり定められた使用にとって必要とされる事情にしかるべく注意をはらうことにより、いっさいの主観性が回避されているのである。

 分析と総合にかんして、知識の他の分野においても、量子物理学におけるこの事情を思い起こさせるような状況に私たちは直面しているということは、哲学一般の展望からも重要である。たとえば、生命ある有機体の完全な状態、あるいは意識ある個人の個性や人間文化の特性は、全体性という特徴を示し、その説明のためには典型的な相補的記述様式が必要とされるのである。これらのより広い分野においては、経験の伝達に使用される語彙(ごい)が豊富でしかもその使用法が多様なために、またとりわけ哲学文献においては因果性という概念がさまざまなために、このような比較の目的がときに誤解されてきた。」(ニールス・ボーア著、山本義隆訳「ニールス・ボーア論文集1-因果性と相補性」岩波文庫、1999)

 構造主義的アプローチでさしあたり成功しているのが文化人類学の世界であるなら、そこでの考察の中から何かしら人類のこれまでの軌跡が浮かび上がってくるような、そんな未来に繋がるアプローチであってほしいのだが。

(続く)

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