5月6日
なんと、万葉集巻十七と十八を読み終わりました。
うわさどおり、巻十七からは大友家持の、歌による日記のようなものになっています。
正直、深みも深刻さもないけど、読みやすいです。あっという間に二巻まとめて読みました。
口訳万葉集では、折口信夫が気に入った作品には「佳作」「傑作」などの評価が加えられるのですが、この二巻はその評価をつけられたものはありませんでした。めずらしいです。
ただ、この時代の上級公務員の生活はよくわかるし、つまらなくはありません。
まるで「ここまで読んできてごくろうさん。あとは軽く読み切って」とでも言われているよう。
もう少しです。
なんと、万葉集巻十七と十八を読み終わりました。
うわさどおり、巻十七からは大友家持の、歌による日記のようなものになっています。
正直、深みも深刻さもないけど、読みやすいです。あっという間に二巻まとめて読みました。
口訳万葉集では、折口信夫が気に入った作品には「佳作」「傑作」などの評価が加えられるのですが、この二巻はその評価をつけられたものはありませんでした。めずらしいです。
ただ、この時代の上級公務員の生活はよくわかるし、つまらなくはありません。
まるで「ここまで読んできてごくろうさん。あとは軽く読み切って」とでも言われているよう。
もう少しです。