2月25日
ふと、前から持っている岩波文庫「ベートーヴェン 音楽ノート」を開いたら、こんな言葉が。
生命は音の振動に似ている
そして人間は絃楽器だ
注によれば、これは当時人気のあった劇のセリフを書き写したものとのことですが、なにか(勝手に)先週自分が書いたことと響きあうように感じました。続き。
地面にひどく落せば
ほんとうの響きは失われてしまう
そしてもう二度ともと通りには響かぬ
Cのミとして鳴る可能性もあったかもしれないけど、結局Eマイナーのミになったのは、私が、何度も地面にたたき落とされて壊れた楽器だからだと思います。
ふと、前から持っている岩波文庫「ベートーヴェン 音楽ノート」を開いたら、こんな言葉が。
生命は音の振動に似ている
そして人間は絃楽器だ
注によれば、これは当時人気のあった劇のセリフを書き写したものとのことですが、なにか(勝手に)先週自分が書いたことと響きあうように感じました。続き。
地面にひどく落せば
ほんとうの響きは失われてしまう
そしてもう二度ともと通りには響かぬ
Cのミとして鳴る可能性もあったかもしれないけど、結局Eマイナーのミになったのは、私が、何度も地面にたたき落とされて壊れた楽器だからだと思います。