麻里布栄の生活と意見

小説『風景をまきとる人』の作者・麻里布栄の生活と意見、加えて短編小説。

生活と意見 (第801回)

2023-02-26 20:07:02 | Weblog
2月26日

「指輪物語」読了。
エントの「木の髭」が最も好きな登場人物でした。

2012年8月の書評。「「墓活」論」(赤瀬川原平著、PHP研究所)



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生活と意見 (第800回)

2023-02-12 23:25:14 | Weblog
2月12日

体調をくずしてしまい、更新ができませんでした。
コロナでもインフルでもないのに高熱が出てなかなかつらかったです。

途中で挫折したらいけないと思って書かなかったのですが、11月からずっと「最新版 指輪物語」を読んできて
とうとう最終巻(6巻)に入りました。評論社では、これまで3回文庫化されていますが、今回のものが一番読みやすい。
まず活字がこれまでで最大の大きさになっている。次に固有名詞の日本語表記が見直され完全に統一してある。
巻数が全6巻でちょうどいい(前回はたしか9巻だったと思います)。
前回、第二部「二つの塔」の途中で挫折しました。でも、今回は大丈夫なようです。まだ終わってないけど、すごくおもしろかったです。

2012年7月の書評。「日本の聖地ベスト100」(植島啓司著、集英社)
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