◇お経

このところ訃報続きで、昨日も今日も葬儀に参列。
日蓮宗のお経に耳馴染みがあったところへ、臨済宗のお経の全く違う響きに驚き。
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◇仕事納めした途端

本日で仕事納め、今日はゆっくり寝るぞーと思ったところで。
深夜から、仕事の案件で出向かなければならないことが重なってしまい。
結局3時間くらいしか眠れなかった…。

はー、でも、今日からお休みなことを幸いとします。

さて、これから少し休も。
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◇悲しいこと

遠く異国で頑張っていたSさんの、お姉さんからの突然の電話。
「亡くなりました」とSさんの訃報、我が耳を疑うような連絡でした。

 まだまだ楽しい時間が過ごせたはずなのに。
  それもあまりに突然で。
亡くなった本人のこと、残された家族のことを思うと、気持ちが収まらず。
 おうちに花束を持って行き、お姉さんに会って、涙、涙…。

まんまるの満月の夜でした。
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◇キュビズム展@国立西洋美術館

パリのポンピドゥー美術館からの、キュビズムにテーマを当てた企画展。

キュビズム誕生のきっかけは、印象派の祖と言われるセザンヌだった、というストーリーから始まり。
サロンとキュビズムの関わり、バトー・ラヴォール、その後アトリエ・ラリッシュに集った画家たち。
今回、生まれて初めて音声ガイドを借りまして、じっくり解説付きで鑑賞。
ピカソ、ブラックだけではない、キュビズムの流れが、とーってもよくわかって楽しかったです。
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◇横浜で

センス溢れるイタリア料理店、横浜のトラットリア・ビコローレ。
その斜め前という立地に、佐藤シェフが新たにグレードアップした料理をとオープンさせたリストランテ・ヘリテージへ。
コロナ禍で外食の足が遠のいてしまったこともあり、オープンから3年近く経ってのやっとの訪問でした。
 
ビコローレのスペシャリテはもちろん健在。
繊細に盛り付けられた一品は皿の緑のモチーフにインスパイアされ、生姜とハーブのアクセント素敵なコハダのマリネ。
きのこ!トリュフ!濃厚かつ、繊細。
ベルガモットの香りがシェフらしさ、白子のパスタ。
薄いジャガイモで包んで焼いた子羊。
トリュフとブッラータのリゾット。
そしてこだわりのモンブラン。

シェフが目の前でサーブしてくれる、カウンター式の個室スペースも見学。秘密の⚪︎⚪︎あり。
足を伸ばして良かった、充実のディナーでした。
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◇トビラの木

先週、母とわんこと立石公園に散歩したとき。
赤い実をつけた、ちょっと葉の厚い低木があり、写真に収めたものの何の木だかわからず。
日曜の朝、NHK放送を見ていると、徳島の海岸沿いの低木「トベラ」、あ、これだ!

早速「トベラ」をググってみると。
トベラの開花は4~6月。
花はその年に伸びた枝先に咲き、白から黄色に変化、微香もある。
性質が丈夫であることから、道路沿いの緑化に使われることが多い。 
 花の後には直径1.5センチほどの果実がなり、11~12月には灰黒に熟して3つに決裂し、中から粘りのある赤い種子が多数現れる。

微香って書いてあるけど、初夏には甘いいい香りが、花が多く付くせいかあたりに漂うのです。
別名トビラの木。
覚えとこう。
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◇12月の大夢

今年最後の大夢、お題は「歳暮」。今年を振り返り、新しい年を迎える時となりました。
    
椀は「一陽」、冬至を堺に陰から陽へと戻ってゆきます。
 生海苔を寒天で薄く寄せたもので蓋したお汁は、これをどけると丸く月の形に寄せた慈姑。
  ほうれん草、揚げた慈姑が味わいを添えたお椀でした。
鯛の刺身、皮目を炙ったやいとがつお、脂がのっていてとっても美味しい。
「ん」の付くものを食べると縁起が良い冬至、「れんこん」は二つ付くからなおのこと、こちらが千葉の無農薬の蓮根を天ぷらで、甘くてとっても美味しい。
雲子の天ぷら、フワッフワ。
くえの酒蒸しと、その旨みをたっぷり吸った小蕪。
  
水尾の柚子のご飯に…。
香箱蟹、牛蒡、春菊の炊き合わせ。
 旨みたっぷりで、爽やかな柚子ご飯ともぴったりです。
水菓子はルレクチェと焼きみかん。
  
ほんのり赤く色付けした百合根餡を包んだお餅はふんわり温めて頂き、煎りたて、擦りたての貴重な国産胡麻をお餅に掛けて。
最後はお抹茶。
今年も美味しく楽しい時間をありがとうございました。
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◇月例三三@イイノホール

開口一番「そば清」でした。 二つ目さん、とちってたなー。

「しの字嫌い」 初めて聴きました。
軽やかな演目だけれど、とちりそうで難しそうな噺ですね。
「代脈」
「文七元結」
これまで聴いた中で断トツに素晴らしい文七でした、三三さん、こんなに素晴らしい話芸を披露してくれてありがとう。
佐野槌の女将さんが長兵衛親方を諭すところ、長兵衛が文七の身投げを止め、とにかく生きなきゃだめだと説教するところ、大勢の登場人物の演じ分けも見事。
 涙が出そうになりました。
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◇白酒・兼好二人会@日本橋公会堂

開口一番、三遊亭まんとさんの「半分垢」。
白酒「親子酒」
兼好「厩火事」
兼好「近日息子」
白酒「松曳」
お二人、笑いを誘う表現が共通しています。
ちょっとしたいまわし、言葉の調子、間合い、兼好さんは加えてとても表情豊か。
ずっと笑いっぱなしでした。
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◇秋谷へ

お天気も良く、母とワンコと一緒に秋谷へ。

まずは長井漁港とすかなごっそで食材を調達。
 それにしても、すかなごっそ、混んでたなー。
そして、秋谷海岸をお散歩。
海岸の端から、立石公園を目指して。
母が歩き切れるか心配だったけれど、それほど問題なく歩くことができ。
立石公園のベンチで少し休息して、帰りは砂地ではなく舗装道で。

長井で買ったおさかな、金目鯛は皮目を炙って、うるめ鰯もさばいて、お刺身に。
持参したおむすびと一緒に頂いて、お昼ご飯。

帰りも海沿いに135号線をドライブして帰宅しました。
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◇来たー、楽しみにしていた

確か9月ごろオーダーしていたスマートリングSOXAIがわが家に到着。
早速、スマホにアプリをダウンロード、セッティングもとっても速くて簡単。
 これまで使っていたFitbit Inspire2 、長らくご苦労様でした。

スマートリングは、歩数をはじめとした活動量だけでなく、脈拍や睡眠状態なんかも測定してくれるらしい。
フツーの指輪みたいに装着できて、1回の充電で作動時間もほぼ1週間。
どんなふうに自分を分析してくれるのか、楽しみです。
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◇金魚を5匹

しばらく空だったベランダの金魚鉢に水をはり、市ヶ谷のフィッシュセンターへ金魚とメダカを買いに。
釣り堀は盛況ですが、熱帯魚コーナーは以前とちがってかなり縮小営業。
メダカはいなくて、小赤だけ5匹買いました。
うちに帰って、鉢に放してやって。
 なぜか5匹、離れずにかたまって泳いでる。
  仲間意識みたいなの、あるのかしらん。
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◇真一文字の会

開口一番、貫いちさんの「幇間腹」。
一之輔さん、徹子の部屋のゲストに呼ばれたそうで、まくらはその話で大爆笑。
「呑める」
こういう寄席でよく聴く噺、一之輔さんがやると面白さ倍増なんだよなー。
この噺の旨さはいったいどこから来るのだろう。
理屈は抜きに、この話術に翻弄されるべく、落語を聴き続けるのだ。
「水屋の富」初めて聴く噺、800両の富を得た水屋の、大金が盗られないか心配しながらの日々、悪夢にうなされ追い詰められる様子が半端ない。
談志の落語論『落語とは業の肯定である』、まさしく。
「火事息子」
最後は親子の人情噺。
文七元結もそうだけど、笑いのタイミングが寅さん的だなーと思いながら。
この日本的な笑いの散りばめ方って、実は落語が基本だったのかも。
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◇待ち時間総計、1時間35分

母といっしょに、自家用車で日本橋三越へ。
お昼前に到着、新館駐車場へ入れようと思ったら、日本銀行周りまでぐるっと車列が連なり。
最後尾からのおよその待ち時間45分と告げられまして。
ほぼきっかりの時間に駐車完了。
母の買い物に付き合い、さて昼食を弟家族と待ち合わせてと思ったところで、まず7階の特別食堂は、待ち時間を考えて却下。
新館地下のフォートナム・メイソンならそんなに混まないから、と出向いてみると、憶測通り、待っているお客さんは1組のみ。
で、しばし腰掛けて待っていましたが。
一向に席が空かず…、結局50分ほど待ち、着席。

 そこまで待つことができたのは、途中で特別食堂の待ち時間を調べて来る、と勇んで偵察に行った甥っ子の「あっちは1時間半待ちだって」の一言にて。

この時期の百貨店でのランチ、要注意です。
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