◇しゅうご

本日のしゅうご。
くえのリエット。
白子のフリット。
茹で落花生と自家製からすみのオレキエッテ。
蝦夷鹿のグリル。

あー、いつも美味しい。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

◇あーーー、なんということか

朝、何気なくベランダに目をやると。


あってはならない光景が。


あーーー、朝から自己嫌悪。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

◇石谷家、みたき園

智頭の町は、かつて参勤交代の宿場町だったところ。
そして材木商として財を成した石谷家のお屋敷が公開されており、訪問。
   
とにかく広い!
部屋数、なんと40。
材木を扱っていただけあって、屋敷の梁もものすごい太さ。
2階建の屋敷をまわるのに、たっぷり1時間以上かかりました。
宿場町の古い街並みを散策してから、すぐご近所の諏訪神社へ。
   
紅葉に照らせれ、石段を登って、ここが本堂かと思ったら更に登った小さなお社が本堂でした。
木彫がとっても繊細な装飾。
車でみたき園へ。
広がる里山の景色そのものが、みたき園のおもてなし空間。
  
いくつかの茅葺きの小屋が点在、ぐるりと敷地内を散策すると、滝があったり、石像があったり、鶏が放し飼いになっていたり。
お料理はご覧の通り、盛りだくさん。
素朴なお料理の数々で、切り干し大根や田楽味噌、きな粉などとても美味しくてお土産に購入。

空港までの途中、大江の郷に立ち寄って、お土産を購入しつつ休息、そして無事に飛行場へ。
こうして鳥取1泊旅行を終えました。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

◇鳥取砂丘!

初、鳥取旅。
なぜ鳥取なのかといえば、Nちゃんが移住したから。
そして、旅行の計画を立てている時にたまたま連絡があったTちゃん、彼女たちの仕事が共通していることから、Nちゃんとは面識のないTちゃんも誘っての旅行となりました。

鳥取空港でレンタカーを借り、迎えに来てくれたNちゃんと共に3人旅のスタート。
まずは鳥取砂丘!
 
まずは、このお天気に感謝。
青い空、青い海、ずっと続く砂浜に砂紋。
しばらく散策して砂の感触を楽しみ、お昼ご飯は鯛喜というお店で海鮮丼。
少なめのご飯にたっぷりの新鮮なお魚、小さなお店で予約必須です。
トットプリンというお店で、カラメルパウダー付きの「砂プリン」を購入し、タカハマカフェという小洒落たカフェのテラスでドリップコーヒーと共に頂きまして。
ここから、Nちゃんの移住先、智頭町へ。
車で1時間半ほど、一般道でもストレスのない距離で、岡山県に近い山がちな地域。
何日か前には降雪があったとか。
この日お世話になったのはこちらの古民家、Nちゃんの職場もこちらです。
一通り案内してもらって、夕食前に車で20分くらいの粟倉温泉へ。
ゆっくり温まって、古民家に戻り、晩御飯はお鍋。
 鳥取1日目の夜はふける。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

◇月例三三独演@イイノホール

11月の月例三三。
「看板のピン」
うまいなぁ、体の中に噺が染み付いてる、そうじゃなきゃこんなに小気味よく言葉が出てこない。
さらさらーっとした感じが、聴いててとっても気持ちが良かったです。
「三方一両損」
「らくだ」
屑屋の久兵衛がだんだん酒乱になってゆくところ、良かったー。
本日も三三さんの世界を堪能しました。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

◇今月は忙しく…

なかなかゆっくり休み間もなく日々が過ぎてゆく11月。
またまた仕事で呼び出され、しかもすでに飲酒している今月2度目の状態。
自家用車で出勤というわけにはいかないので、やむなくタクシーを呼び出し。
お金は掛かるけれど、車内でゆっくりできるし、加えて有難いのはタクシーアプリでの配車サービス。
 ありがたやー。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

◇お金の手続きと身分証明

来年から始まる新NISAの話題やらあれこれ、情報収集している昨今。
NISA口座を変更したり、メインのクレジットカードを変更したり、更に全く手つかずの銀行口座を少し金利の良いところへ移そうか、などなど。

有難いのは、すべての手続きがネットで手続きできること。
 少し前までは考えられなかったこと。
身分証明も、スマホで自分の顔写真を色んな角度で撮影したり、マイナカードを厚みも含めて撮影して、これらを送信したり、とか。

『ドラえもんのどこでもドア』とは、こういうふうに実現してるのかも。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

◇俺たちの圓朝を聴け!牡丹灯篭 談春&三三 その3

朝日ホールでの談春・三三リレー牡丹灯籠、今回が最終回。

談春「紙入れ」
三三「栗橋宿」
談春「関口屋のゆすり」
三三「粗忽の釘」
これにて、牡丹灯籠リレー落語は終了。

リレーにする必要があるのか、ってところに、自分としては行き着いてしまった。
『立川志の輔の牡丹灯籠』というのがすでに出来上がっているので、談春さんが一人で演じてしまうと、立川流の牡丹灯籠対決になっちゃう??

最後、三三さんの粗忽の釘が、ついこの間聴いたばかりなのに、さらによかったです。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

◇加湿器購入

先日、掃除機を購入の際、ちょっと物色していたのが加湿器。
これまで使っていなかったのだけれど、肌の乾燥も気になるお年頃ですしね、パナソニックのナノイー加湿器を購入。
以前からナノイードライヤーを愛用していて、髪がつやつやになる効果を信じているのです。

初めて使ってみて。
一晩であっという間にタンクの水がなくなることに驚き。
 どれだけ空気中に水が必要なんだろう。
 どれだけ乾燥しきっているんだろう。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

◇11月の大夢

11月の大夢、今年の異常気象、水不足を乗り越えて育ったお米「不撓不屈」に感謝。

床には魚津の新米が稲穂で飾られました。
 
炊き立ての新米をまず一口頂いて、本日のお料理のスタートです。
「初霜」のお椀は聖護院大根の蕪蒸し、下には甘鯛。
 紅葉の飴がけがいかにも初霜らしい景色に、針に切った山葵が全体を引き締めます。
  お椀もとっても素敵なのです。
お造りは松川カレイ、剣先烏賊、牡丹海老も菊花蓮根ともって菊を添えて。
煮含めた海老芋の唐揚げを、さらに京菊菜と餡かけに。
カマスの天ぷらは、ひと塩で揚げたものと軽く酢締めして揚げたものの2種。
代白柿ともって菊、そして白和え衣を、加減酢でまとめて。
 大夢の白和え解釈には、いつも感服。
なまがつおの西京焼きに炊き立ての新米。
木なりの紅玉の焼き林檎、松茸山からやってきた香りの良い百花蜜を合わせて。
里山からの、秋の彩りに囲まれた、銀杏餅。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

◇新宿末廣亭→居酒屋→どん底

文化の日の祝日、新宿末廣亭の昼席でKちゃんKさんと待ち合わせ。
桂文治さん以外、実はあまり馴染みのない落語家さんばかりの登壇でしたが、実はアタクシのお目当てはボンボンブラザース。
芸歴60年以上、ちょこっと大神楽曲芸の帽子を使った芸をYouTubeで見たことがあって、訥々とした芸がとっても面白く。
そして、本日それを生の舞台で。
薄っぺらな細長いテープ状の紙を、繁二郎さんが鼻の上に乗せてバランスを取る…、そしてバランスをとりつつ、フラフラ揺れるテープの動きのままに、舞台から降りて客席にまで。
続いて、勇二郎さんと繁二郎さんの帽子のかぶせっこ、最後は桟敷席のお客さんに帽子を投げて被せて、大喝采。
 あー、今日は彼らの芸を見ることができて大満足なのでした。

落語だけではない、手品や漫談など、色物さんの芸も楽しみつつの寄席体験。
続いて3人で、末広通り界隈でのお楽しみ。
日本酒を楽しめる居酒屋でお腹を落ち着け。
続いて老舗バーどん底へ。
どん底、初めて入ったけど、店内が複雑な階層になっていて、洞窟みたい。
また行ってみたいお店です。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

◇真一文字の会

笑点登壇以降、めっきり予約が取れなくなってしまった一之輔さんの勉強会。
国立演芸場から場所を移して、日本橋公会堂にて。
「不精床」
初めての演目。
さらっと楽しい、とんでもない床屋のおはなしでした。
「化け物使い」
亡き志ん朝師匠の音源で何度も耳にしている大好きな演目、だれかやってくれないかなぁと思っていたけれど、なかなか聴く機会がなかったので嬉しいな。
さすが! 一之輔さんの化け物使いは面白さ倍増でした。
「居残り佐平次」
こんなに大サービスの演目でいいのか!
だらだらした感じはなく、佐平次が店で重宝されてゆく様もきっちり描いてバランス抜群。
途中、お客さんの携帯が鳴っちゃって、おまけになかなかオフしなくて、近くの客が消せよと小言を発する出来事あり。
一之輔さんもちょっと調子がくるって扇子が行方不明になったりしたけど、そこからはまた盛り返しての正統派のサゲ。
そして最後はサービス精神旺盛にお茶目な挨拶、あー大満足。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )