◇お節の支度、年越し蕎麦

昼過ぎまで、両親のうちで頂くお節とうちで食べるお雑煮の準備を、自宅の台所で効率的に。
黒豆はすでにクロックポットで煮ておいて。
田作り。
数の子。
錦卵と紅白なますは両親のうちで作る予定。
お雑煮用のお出汁と、鶏肉の煮含め、干し椎茸の甘煮、小松菜を煮て、これと柚子がお雑煮セット。

夕方両親のうちへ。
鯛、伊勢海老、蛤が銚子から届いて、下ごしらえ。
晩ご飯の年越しそばと、さばいたばかりの鯛を少しの晩ご飯。
 今年も無事に一年が終わったことに感謝しつつ。
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◇いわゆる大掃除的な

普段は年末大掃除はしないのですが。
今日は家で過ごそうと決め、掃除機をかけたり、普段手の届かないところの拭き掃除をしたり。
そんなに大々的ではないけれど、まあ中掃除くらいでしょうかね。

早くに年賀状のデザイン印刷をして充実感に浸ってしまい、肝心の年賀状下記が終わったのは本日夕刻。
普通に郵便ポストに入れるよりも、なんだかちゃんと届く気がして郵便局へ。
特設の年賀状用集配ポストへ、都内とそれ以外を分けて投函。
これで元旦に無事届くことでしょう。

年末ムードがひしひしと。
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◇映画ひとことメモ

いずれもスターチャンネルで録画鑑賞。
「クリード チャンプを継ぐ男」:CREED
スタローンが製作してないので、「ロッキー」にあやかった出来すぎな続編もどきと思いきや。
あー、嬉しい誤算、すばらしく話を膨らませているじゃありませんか!
いかにもロッキー的な、ハングリー精神を描くストーリーも見事ですし。
これを観たとき、「クリードⅡ」が製作される話は全く知らず。
友達に冗談で、ここまできたらドラゴの息子とも対決させなきゃね、と言ってたら現実に…。
 → 「クリード 炎の宿敵」へ続く…。

   

「ジョン・ウィック:チャプター2」:JOHN WICK: CHAPTER 2
キアヌが「ジョン・ウィック」に引き続き、キレッキレのアクションで魅せてくれます。
第一作は作品自体に情緒があって出来栄えは勝りますが、CGに頼らない醍醐味はなんとも気持ちがよいですな。
   

「光をくれた人」:THE LIGHT BETWEEN OCEANS
マイケル・ファスベンダー、アリシア・ヴィカンダー主演。
オーストラリアの小さな島にある、海峡を通る大型船を守る灯台。
燈台守として暮らす夫婦の静かな人生の、悲しみや喜び、そして許しを問う作品。
自分だったらどうするだろうかと、しばし考えてしまう、とーってもよい映画です。
 ちなみに、主演の二人はこの映画をきっかけに結婚しています。
   


「わたしは、ダニエル・ブレイク」:I, DANIEL BLAKE
ケン・ローチ監督作品、カンヌ映画祭でパルムドールを受賞しています。
イギリス労働者下級が役所のシステムのはざ間で行き場を失い、立場も年齢も違う者同士が家族のように助け合うようになるお話。
壮大なドラマではなくとも、日常の普通の人々を描きながら惹きつけるのが名匠の手腕なのでしょう。
 ラスト、そう終わっちゃうのね。
      

「パパ vs 新しいパパ 2」:DADDY'S HOME 2
第一作と負けず劣らずの面白さ。
対照的なウィル・フェレル演じる新パパとマーク・ウォールバーグ演じる前パパに対し、そのパパ達がそれぞれジョン・リスゴーとメル・ギブソンという配役の妙。
ラストのキメ方も、いいですなぁ。


「マザー!」:MOTHER!
ダーレン・アロノフスキー監督、ジェニファー・ローレンス、ハビエル・バルデム共演。
確か映画館の予告編で見た記憶があるのだけれど、劇場未公開。
どうやら公開直前に公開中止されたらしい…。
その理由は定かではありませんが、とにかくこんなにも神経を逆なでする映画は珍しいです。
主人公が劇中で「もうやめて」と泣き叫ぶように、見ているこちらも辛かった。
これって、聖母マリアのメタファー?
 ああ、それにしても。
  アタクシ的には、近年稀な問題作でした。
   

「バラの刺青」:THE ROSE TATTOO
1955年製作のアメリカ映画、イタリア女優のアンナ・マニャーニとバート・ランカスター共演。
夫を失って悲観にくれるイタリア移民の妻のもとへ、夫と同じくトラック運転手を生業とする男が彼女の気を惹こうと近づいてくる。
おまけに亡き夫が胸に刺青していたのを真似して、自分もバラの刺青をしてくるのです。
この素っ頓狂なキャラクターはバート・ランカスターならではという感じですね。
アンナ・マニャーニはこの作品でアカデミー主演女優賞をもらっているのですが、いかにもイタリアマンマという感じの豊かな魅力に溢れた女性でした。
   
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◇テラコッタ作品展

年末休暇2日目。
立体造形家の知人が開催しているギャラリー展示に行ってきました。
2年前にご主人とともに1年間のパリ滞在、そのときのインスピレーションが投影されています。
大きな胸像あり、テーブルの上にちょこんと飾れそうな小さな家の作品あり。
モデルがいるわけではなく、人の表情や服装もイメージしたものを作り上げる、どんな工程なんだろう。
テラコッタなので、素焼き土で形作り、焼き、顔料で色づけ。
どことなくユーモラスな表情だけれど、立体だからなのか、絵画以上に作り手の魂が入り込んだ感覚があるのです。

ギャラリーが位置するのは、池袋と目白の中間あたり、自由学園の近く。
池袋の雑踏から少し離れて、ぽっかりと長閑な住宅地になり、初めて足を運びましたが面白い地域でした。
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◇トレーニング

今日から年末の休暇。
いつもは午後行くことの多いジムに、今日は午前中出向き、年内最後のトレーニングをさくさくと。
ここで怠け心を出すと、次に身体を動かすのが辛くなるのですよ。
最近右肩の調子があまりよくないので、肩周りは大きく刺激しないようにしながら。

ジムを後にし、ランチは3rd Burger でハンバーガーとビール。
 ハンバーガーのマイブームも続いてます。
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◇おかえり!

しばらく入院していたアタクシの愛車。
今回、思い切ってオールペイントを施しました。
きっかけとなるペンキ事件が勃発したのは8月おわり。
車出勤の際、職場のスペースに停めていた愛車に、あろうことか隣家でベランダ塗りかえしていたペンキがぽたりぽたりと付着。
ブルーブラックのボディに白い塗料、見るたびに暗い気分に。

さて久しぶりに戻ってきた愛車は。
すべっすべの、ぴっかぴか。
まるで新車のような輝きに。
ちょっと指紋が付いただけで、はぁっと息を吹きかけて磨きたくなるくらい。

まだまだ乗ります、1994年製。
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◇映画「アリー /スター誕生」

「アリー/スター誕生」:A STAR IS BORN
日比谷TOHOシネマにて鑑賞。

どうせリメイクでしょ、って観たら、うれしい誤算。
ジュディー・ガーランド版よりも、バーバラ・ストライザンド版よりも。
ずっと素敵でずっと切ないスター誕生でした。
ブラッドリー・クーパー恐るべしの監督・主演、そしてギター演奏や歌唱もお見事。
もちろんガガ様の歌声や初主演と思えない演技、ライブパフォーマンスでのキメキメの彼女とは全く違った新たな魅力満載です。

しばらくサントラ聴いて、余韻に浸ります。

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◇秋谷、ドッグカフェ

両親の家に一晩泊まり、遅めの朝食のあと、犬を連れて秋谷へドライブ。
長井漁港で鰆をさばいてもらい。
すかなごっそで野菜を買い。

秋谷のマンションでちょっと休息してから、子安の里のアーセンプレイスというカフェへ。
こちら、ドッグランもあるお店で、もちろん店内にわんこも入れます。
普段犬と生活していないので、こういうお店は初めて。
この付近にはドッグランがさらに新しく出来ていて、犬といっしょにドライブする人の需要が多いのでしょうね。

アーセンプレイスはウッディな手作り感さえ漂う店構えで、お店の人はもちろん犬好き。
サイクリング中のグループがコーヒーを飲んで休憩していたり、八王子からバイクツーリング中の人も。
我が家の愛犬アニスも、なんだかみんなに声をかけてもらって、吠えずにいい子にすましてました。
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◇クリスマス

クリスマスの会食を、両親の家で。
弟家族は姪っ子がインフルエンザに罹って義妹と留守番。
なので、総勢5人の会食でしたが、スタッフドターキーをみんなでもりもり食べて。
ケーキはカスタードクリームとベリーをたっぷり使ったトライフル。
この時期に入院することの多かった父も、今年は体調を崩すことなくみんなと同じものを食べることが出来て、まずは一安心。

さて、今年のターキーですが。
少し砂糖を入れた塩水に一晩浸けておいたおかげで、しっとりしているとみんなに好評。
焼き時間も長すぎず、ぱさつきを抑えられたようです。
年に一度しか焼かないし、なにしろ大きな肉の塊、そして部位によって厚みが違うので、火を入れる塩梅が難しいですね。
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◇45年振り?レストランアラスカ

いままでやってもらっていた確定申告、来年は自分でやろうと決心し。
e-Tax のID・パスワードを設定しに税務署へ。
簡単に手続きできて、さて、腹ごしらえに。

そうだ、と思い立ち、竹橋毎日新聞社ヒビルの、レストランアラスカへ。
  子供の頃に親戚の集まりでアラスカで食事した時のこと。
  印象的な熟した柿と生クリームの絶品なデザートが出て、我が家では今だ語り草になっているのです。

広い店内だけれどランチしているグループは意外に多く。
眺めのよい奥の席に案内されて、注文したのは特製ビーフカレーとビール。
しゃれたデザインのカトラリーにはALASKAのエンボス。
大きな器のライスを好みの量だけお皿に取り分けてもらうスタイルも独特。
コクがあるけれど甘すぎない欧風カレー、美味しかったです。
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◇クリスマスの食材

クリスマスの食材を買出し。
ターキーは5キロ前後のものを予約、解凍した状態で受け取り。
これはさすがに車でないと、持ち帰りが大変。
駐車場が店の直下にある後楽園の成城石井が便利です。

生のクランベリーは売っているところが少なく、これは紀ノ国屋へ。
ジムに行く前に寄ったのですが、レジがいつもの3倍くらいの行列で。
相当時間がかかりそうだったので、帰りにもう一度立ち寄ることにしておとり置き。

クリスマスから年末にかけて、食料品売り場の賑わいは続きます。
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◇12月の大夢

12月の大夢、お題は「黄金の風」。
ちょっと大河ドラマタイトルのようなこのお題、そしてこの床の間の色鮮やかな設え。

これらは訳あって、すべて漫画「ジョジョの奇妙な冒険」にちなんだ世界観。
12月は冬至、これから日が延びるということで復活にちなんだお料理です。


椀は「希望」、あかるい題ですが蓋には日陰のかずらと紅花で荒涼感。
蓋をよければ闇を表す黒の世界がファスナーで閉じられていて、これを空けるとそこには丸い太陽が、という凝りに凝った趣向なのです。
全体に蕪のみぞれ仕立の椀物ですが、黒胡麻で闇の黒を。
ファスナーはなんと牛蒡の細工切りで、太陽は慈姑にほんのり甘みの味付けでした。
向附は皮目を炙った鰆に墨烏賊、甘海老、付けあわせにちぢみほうれん草。
揚物は海老芋の二色上げに数の子のフライ。


煮物は大根に醤油で焼いた白子、そして生海苔、レモンを絞っていただきます。
焼物は柳鰈の若狭焼き、懐紙にはさんで手に持って、焼きたての熱々をかぶりつき。
今日のごはんは蟹!
 とっても素敵な楽焼の蓋物の器は中が段になっていて。
 蟹のみそを和えたごはんに、ほぐした身をあわせながら頂く贅沢な蟹ごはん。


水菓子はルレクチェとみかん。
そして「生命」と題されたお菓子は、こちらも床飾りと同じく色鮮やかなジョジョのモチーフカラーで。
蜜煮の柚子に入ったゼリーをまずそのまま頂き。
蜜煮の皮の入れ物部分にあんこを詰めてほおばり。
最後にこの蓋の部分に砂糖をつけて頂くという、三段階に味わい楽しみ。


薄茶と抹茶の中間くらいに点てていただいた抹茶を頂き、最後は和紙の蝶を、火炊きに…!
 …このときの様子は、参加した人にしかわからない…
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◇からすみ

台湾のからすみを立て続けに頂戴する機会があり。
前回はお酒をかけた後、ガスコンロでそのまま炙ったのですが、少々火が入りすぎぱさっとしてしまい。

こんどはお酒をかけて、アルミホイルできっちり包んで炙ってみると。
おー、これが本来のからすみの美味しさですね。
ねっとりした食感に大満足。
白いごはんにもよし、ワインや日本酒にもよし、どちらもすすんでしまいます。
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◇今年は早くから準備開始

年賀状印刷、本日完成。
いつもは年末きりぎりになっちゃうけど、かなり早いぞっ。

ただし、まだベース部分の印刷のみ。
宛名や一言を書き、投函しての年賀状。

今年もあと2週間を切り、師走の慌しさをひしひしと感じます。
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◇冬の畑、そしてまたまたハンバーガー

3人で畑作業。
このところ好調なのがほうれん草や春菊。
比較的暖かな気候も幸いして、間引き菜が立派なサラダになります。
トレビスも予想外の良好な発育で、これも本日収穫しました。

作業後のランチは根岸公園近く、以前はミニクーパー専門の販売店だったところが店替わりしてできたハンバーガー屋さん、CIMOROへ。
内装は可愛らしいポップなアメリカンテイスト。
トイレの鏡やペーパーホルダーも、凝りにこって楽しいですね。

バーガーの味は…、まあまあ、ですかね。
今度は暖かくなったときに、テイクアウトで根岸公園でランチしたいな。
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