◇真鯛

大晦日。
いつものように銚子のいけすから届いた真鯛、目方は2.3キロなり。

まずは腹を裂いて内臓を注意深く取り出して、きれいに取り出せた肝などは煮つけると美味しいのでちゃんと保存。
とえらを取り、血合いをきれいにお掃除して、あぶないのでヒレも切り落してから鱗をひく。
ここまでが一仕事。
頭をうまく外して、三枚におろし、最後に皮をひくところが一番の難関で
ここまでやって、やっと明日のお正月を迎えられる状態となりました。


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◇御節作り

両親のところに持って行く御節を昨日から準備。
黒豆、田作り、たたき牛蒡、酢蓮根、慈姑の含め煮、数の子。
お雑煮用に干し椎茸の甘煮。

紅白の蒲鉾と伊達巻は購入。
豚ロースは明日焼けるように塩麹と黒胡椒で真空マリネ。
お雑煮用の鶏肉、大根と人参、小松菜は明日準備しよう。
あとは紅白なますくらいでオッケーでしょ。

さて、ありったけのタッパーにこれらを詰めて、両親のところへドライブです。
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◇三河醸しツアー、Web参加

ホールフード協会が過去何年も行っている醸しツアー、参加したいのはやまやまですが、いかんせん開催に平日が絡み、なかなか仕事を休んで参加するわけにもいかず。
しかしこのコロナ禍、Web版ツアーなるものに参加できることになり嬉しいかぎり。
今回、YouTube でのツアー参加に三河の発酵調味料の購入がセットになったものをお願いして。

まずは、とどきましたよ、たっぷりの調味料。
豆味噌、八丁味噌、しろ醤油、たまり醤油、日本酒、みりん、菜種油。
みーんな「ほんもの」の発酵調味料。

そして配信時間を待っての三河ツアー。
生産者さんの思いが伝わり、三河の古き良き街並みも楽しめる、そしてますます参加したい醸しツアー。

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◇年賀状印刷に奔走

そもそも年賀状印刷に年一度しか引っ張り出す機会のない我が家のプリンター。
本日から本格的な年末休暇、どうやら間に合いそうなタイミングでデザインを決め。
いざ印刷という段になって、インク切れ。

やれやれ、赤坂見附のビックカメラでインクセットを購入。
帰宅して試し印刷すると「シアン」のみ色が出ず、まだらに。
こんな時の対処法をネット検索してみると、プリンターのクリーナー動作をまず試せやら、インクがきちんと装填されていないことがあるから押してみろとか、はたまたプリンターの熱で詰まったインクが溶けるとうまくいくことがあるので1時間放置しろとか…。

すべて試せど復旧せず。
使う頻度が少ないと、インクが詰まって壊れる率が高いそうで。
どうせプリンターはさほど高価ではなく、インクを買わせるための道具だろう、くらいに考えて。
もうひとたび、ビックカメラへ。

店員さんに何かお探しですかと声をかけられ。
手頃なプリンターをとお願いすると、コロナ禍のホームオフィス需要はコンピューター周辺機器も同様で、比較的安い製品でも3万円弱、持ち帰れる機種は限られます、と。

ほー、世の中そんなことになっているとは…。
最後の手段、購入済みの年賀状とUSBデータをビジネス出力ショップに持ち込み、年賀状はがきねの出力がすぐにできるか尋ねると。
年賀状の持ち込みはお断り、との返事。

がーん。

残された解決手段。
すでに年末休暇になっている職場にデータを持ち込み。
仕事用のプリンターで私用年賀状を印刷。
絶対やらずにいた禁じ手ですが、毎日使っているからねー、やっぱり楽チン、一気に解決いたしました。

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◇クリスマスプレゼントか?12万円

千代田区のコロナ対策特別給付金、12万円。
少々問題をかかえた長期在任の区長からの、区民へのご機嫌取り大盤振る舞いともいわれていますが。
本日、クリスマスプレゼント的に口座入金されてました。
有難くいただきまっす。

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◇慈姑

大夢さんを通じて注文していた越谷の慈姑が届きました。
ゴルフボールくらいの大きさのものと、親指の先くらいの大きさのもの、たーくさん。
レシピや慈姑畑の写真もたくさん。
いつも含め煮とチップスくらいしか作らないけれど、今回は慈姑がたっぷりあるのでいろいろ挑戦してみよう。

まずは、小さいものを素揚げに。
軽ーく塩を振って、ほろ苦くてほくほくして、いくらでもいけちゃいます。

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◇ふるさと納税

これまでほとんど興味を持っていなかったのですが。
食べきれないほどの食材が届くのもやだなとか、お買い物感覚なら自分で買えばいいじゃない、という誤解もあり。
いやいや、まずはやってみようと思い立って、ふるさと納税。

いろいろ検索して、佐賀県伊万里市への寄付、返礼品はステーキ用の佐賀牛ヒレを2回に分けて1.5キロ。
2か月に分けてなら食べられそうだし。
伊万里は行ったこともあり、器も使うしこれからも行く機会がありそう、というのが返礼品だけでない納税理由。

それにしても色んな返礼品があって、ネット見てたらかなりハマりました。
変なアクセサリーとか置物とかもあるし。
クワガタとか、錦鯉とか。
 メダカはちょっともらってもいいかなとか思ったけど、歯止めかけました。

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◇こんなにっ

湯河原の仲間から、写真。
ここ2カ月ほど、空き瓶収集に出せなかったおかげで、こんな状態。

人が集まる機会が多いですからね。
それにしても個人宅とは思えんな。
こっそり3回に分けて、回収所に持って行ったそうな。
ありがとね。

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◇いろいろ治療後、自宅で

ひとおりの治療後、自宅に戻った父でしたが調子はいまひとつで、ベッドで横になっていても肩で息をつくことがしばしば。
一度は救急車で病院に行ってみてもらっても、このまま様子を見てはいかがですかと、特に治療の指針は示されず。
結局もう一度、10年以上前におなかの手術をしてもらっていた病院に入院。
3週間弱、心不全や肺気腫、貧血の検査や治療をしてもらいました。
飲み薬の調整や、結局は家でも酸素を使うことにして、本日退院。
見た目にはだいぶ楽そうになりましたが、病院で落ちた食欲がどのくらいもどってくれるか。
どうなることかわかりませんが、母が主となり介護して、あたしもできるだけ手伝いたいと思います。

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◇秋谷へドライブ

かなり久しぶりに秋谷へ。
もちろん、新しい相棒での快適ドライブ。
横羽・湾岸・横横は、言わずと知れた覆面パトカーエリアなので要注意。
クルーズコントロールでらくちん走行しつつ、潮風をほんの少し楽しみに。

湘南国際村あたりで、ちょっとだけオープンにしてみまして。
葉山ステーションで野菜と肉をお買い物。
結構車での人出は多いですね。
鎌倉あたり、どうなんだろう。
そして、オープンカー率も都内よりはるかに多いということを改めて認識しました。

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◇そばがみ

一時自宅で過ごしていた父、もう一度治療が必要になり、またまた入院。
幸い一日の限られた時間帯になら面会可能で、父を見舞うためと、近々また退院できそうなのでその準備にしばしホテル滞在の母。
踵の骨折後、あまり外出していなかった母も少し出歩けるようになり、食事をしようということに。

出向いたのは、日比谷ミッドタウンのそばがみ。
独りでちょっと贅沢するわと宿泊先に選んだ帝国ホテルから、母の足の状態でもなんとか歩いていける近さ。
ほどほどのボリュームで、女同士の会食にはちょうどよく、好きなお店のひとつです。
からすみ蕎麦、母にはかなり斬新だったことで感心しきり。
今日は遠慮しましたが、すべて一杯飲める献立ですな。

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◇12月の大夢

お題は「烏兎匆匆」、太陽にはからす、月にはうさぎ、転じて「月日」が慌ただしく過ぎるという意味。
年を重ねると特に年末にはつくづく沁みる言葉ですな。

床飾りは銅製の掛け軸のように見える花器につつじと寒菊、水尾の柚子がずらり。

椀は医薬の祖「神農」、神農といえば魔除けの虎に病を癒す玉薬。
 冬至南瓜と胡麻豆腐の椀に、上には焼いた餅粉に虎の模様を焼き付けた意匠。
向付はさわらと、肝醤油でかわはぎ、初摘み海苔を添えて。
揚物は慈姑のガレット風と、数の子のフライ。
煮物は海老芋を賽の目で揚げたものとポタージュ、中に雲子とほうれん草、上に甘酢蓮根。

 
焼物は子持ちの柳鰈の醤油焼き。
そして、待ってました松葉蟹ごはん、蟹味噌で炊いたご飯はおこげの香りも芳しく、蟹の身をたっぷり合わせて美味なり。

  
水菓子は冷たいルレクチェゼリーに温かいリンゴとルレクチェのシードル。
さらに本日の主菓子は、柔らかく蒸した柚子の中にきな粉のスフレと下にはぜんざいが。
最後に砂糖をかけて皮も美味しく頂きました。
そして、こんなデミタスで濃茶と薄茶の中間くらいの抹茶をくいっと一息に。

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◇映画覚え書き

「ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ」
スタンダップコメディアンを目指すパキスタン人と白人女性のラブコメ。
ラブコメといいつつ、実話がベース。
主人公のクメイル・ナンジアニという役者さんも実体験をもとに共同で脚本作りにかかわっているとのこと。
パキスタン・インドなどの厳格な結婚観、アメリカで生まれ生活していてもその文化に縛られるんですね。
白人の恋人の両親と彼のやりとりがなかなかよろしい佳作です。

「トム・ヤム・クン!」
 ムエタイアクション満載!
かわいがっていた仔象を密輸組織に奪われ、取り返しに行くというなんとも可愛らしい話が軸。
 その主人公が、めちゃ強い。
特に後半、ナイトクラブ兼売春宿みたいな建物の中を、素手で悪党を投げ飛ばしながら駆け上っていくシーンは圧巻です。

「リチャード・ジュエル」
 クリント・イーストウッド監督作品だったので。
それにしてもサム・ロックウェル、いろんな作品に引っぱりだこですな。

「ジョジョ・ラビット」
 新手の反戦映画、評判通りの面白さでした。
ナチスに憧れ戦闘訓練少年団で立派な兵士になるべく鍛錬するドイツ人少年。
母親が密かに匿っている美しいユダヤ人少女(少年よりちょっぴりお姉さんなところもポイント)にある日出会い、だんだん惹かれてゆき。
少年の空想上の友達がアドルフ・ヒトラーでこれを本作の監督が演じ。
少年の母親役を演じるスカーレット・ヨハンソンも良し、またまた出演の少年団教官をサム・ロックウェル。
悲劇的な場面もとにかくさらりと。
ラストもいいですね。

「マザーレス・ブルックリン」
 エドワート・ノートンが監督・主演をつとめ、アレック・ボールドウィン、ウィレム・デフォー共演。
記憶力抜群だけれど強迫神経症を患う私立探偵という役どころは彼らしい。
1950年代のニューヨーク闇社会が舞台で、やはりこのころアメリカ世相として黒人差別問題がバックグラウンドになっています。
かなり凝って作ったんだろうけど、インパクトがあまりなく。
エドワード・ノートン好きとしては、もう一歩なにか物足りなさも感じてしまい、残念。

「黒い司法 0%からの奇跡」
 主演はマイケル・B・ジョーダン。
無実の黒人死刑囚を黒人弁護士が救うという実話をベースにした物語が、なんと時代は1987年、舞台はアラバマ州。
こんなことがつい最近まであって、そして今でもその流れは続いているのか…。
白人検察官が次第に窮地にたたされる様が痛快な、定番法廷もの。

「ホワイト・ボイス」
ちょっと風変わりで面白い映画。
原題の「Sorry to Bother You」は、電話セールスの第一声慣用句。
そして「ホワイト・ボイス」とは、白人っぽいしゃべり方や声の調子、ということ。
失業してた黒人の主人公が、ホワイト・ボイスを操って実績を上げ、徐々に出世してゆくがその先に待ち受けるのは…。
奇想天外なラストも待っていて、なんとも不思議な感覚に追い立てられる映画でした。
 
「ジョン・ウィック:パラベラム」
もはや大きな世界観を作り上げたシリーズ、安定のかっこよさ、面白さ。
言うことなしです。
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◇マイナンバーカード

先日の車購入で印鑑証明書を交付してもらう際。
コロナ禍で受付時間を短縮している役所に行くのが結構大変で。
マイナンバーカードがあれば、コンビニ交付もできるのですよね。
おまけにこれから先、保険証もマイナンバーカードに付帯情報化されるので。
ついに取得、マイナンバーカード。

申請するのは結構簡単。
アタクシは手持ちの写真で郵送申請しましたが、スマホや街角のフォトボックスからも申請可能なのですね。

申請は簡単ですが、受け取るのはちと面倒。
受け取り日時の予約をして、身分証明書を持参して。
実際のカードは、かなり字が小さくて、あー、自分も歳を取ったなと、目を細めて眺めるプラスチックカード也。

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