◇父が家に帰る

母の退院から10日、母の手がなくては家で過ごせない父はしばしの施設生活でしたが、無事に家に戻りました。
せっかくなので、ずっと行きたいと言っていた日本橋三越に寄り道。

車椅子での新館駐車場への案内がスムースでやれやれ。
何を買いたい、というわけでなく東京日本橋のキラキラしたところに身を置きたい父、宮越珈琲でケーキセット、地下の食料品街でマグロや雲丹、赤貝など晩ご飯用に刺身を買って、一路母の待つ家へ。

帰宅第一声、「お前は俺をずいぶんほったらかしにしてたな」と、コロナで面会できない状況は頭からすっ飛んでましたが、とりあえず今まで通り老いた夫婦+わんこの生活に戻ってやれやれ、です。
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◇歯のお手入れ

3か月ごとの歯のメンテナンス通院、最近とっても真面目に通っています。
数年前に歯ぎしりによる歯のすり減りを指摘されたこと、過去に歯列矯正や親知らずの治療ですでに歯を8本抜いていること、残された歯を大切にして美味しく食べたい一心なのです。

まずは歯科衛生士さんのプラークチェック。
前々回、きれいにしているつもりが30%くらい磨き残しがあり、前回は目標の10%台まで頑張れて。
今回も10%台をキープして磨き方を褒められほっとして。

電動歯磨き→デンタルフロス→歯間ブラシ→小さな歯ブラシ
 この4本立てで、また頑張ります!

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◇4月の大夢

とっても久しぶりにYさんと同席の4月の大夢でした。
八重桜がお出迎え。
 
筍のお椀。
初鰹、烏賊、平貝の磯辺。
太刀魚の天婦羅。
慈姑のかき揚げ。
牛蒡や蕗で春を纏った桜鱒は聖護院蕪のすり流しでまとまって。
そして、来ましたよ、筍さん。
焼き筍。
山椒のぴりりと甘い香りも楽しみつつ、いろいろに楽しむ筍ご飯。
初めから最後まで、春の花を愛でつつの席、蓬餅でしめくくり。
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◇母退院

本日午前、無事に膝の骨折手術とリハビリを終えて母が退院。
10時に病院に迎えに行き、とにかく入院中はコロナ感染予防で全く面会できなかったので、1か月半ぶりの対面です。

ずっと家を空けていたので、まずは食材などの買い物。
ただし、母はまだ人ごみを歩く自信がないので車内でお留守番。
家に戻って、購入してきた巻き寿司に少し野菜を付け合わせて昼食。
母はその後、いろいろな人に電話しまくり「骨折、手術、1か月半のリハビリ」の武勇伝を大いに語り。
そうこうしているうちに、長らく預けていた愛犬が帰ってきて大騒ぎ。

とりあえず無事に、です。
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◇エリオ・アンティカ・フォルナリア

ご近所イタリアン、エリオ・アンティカ・フォルナリア。
エリオの本店よりセコンドのこちらのほうがお料理も好き。
今日もしっかりお客さんが入って、小さな店内はすでに食事とワインを楽しむ人で賑やかに。
季節の野菜のフリット。
ペンネ、魚介のトマトソース。
タラのパン粉焼き。
本日も美味しくいただきました!
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◇真一文字の会

真一文字の会、月に1度、国立演芸ホールで開かれている春風亭一之輔さんの独演会へ。

なんとなくつまらなさそうな、やる気のなさそうな雰囲気で一之輔さん登場。
まくらで、家族で日光に日帰り旅したお話しからもはや面白くて場内大爆笑。

噺は「近日息子」「青菜」「反魂香」の三席。
古典をきっちり語っているけれど一之輔流に盛り上げて、ほんとに今日はたくさん笑いました。
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◇千駄木~上野広小路~秋葉原

千駄木で用事を済ませ、昼食をどうしようか悩みつつ不忍通りをぶらぶら。

第一候補の蕎麦屋、よし房 凛は行列が長く早くも却下。
言問通りの中華料理のオトメ…、池之端まで出て伊豆栄の鰻…、通り過ぎて上野広小路。
この辺りまで来ると、とんかつか。

井泉、ぽん多、蓬莱と選択肢あり、しばらくぶりの蓬莱に入店。
まさしく数十年ぶりの店内は雰囲気全く変わらず、ぴりっと引き締まった正統派の趣。
ここに来ればヒレカツ定食でしょ、そうそう、この独特の、まさに豚ヒレそのものの円柱状のカツレツは、薄い衣がこんがり揚がって中はふんわり。

店を後にして、以前ならお隣の福助であんみつを、というところ店は姿を消していまして。
 番台にいつもいたおばあちゃんが懐かしいなぁ。

ここからJRの高架下、2k540 AKI-OKA ARTISAN というものづくりをテーマにしたショップを集めたエリアをぶらぶらしながら秋葉原まで。

薄手のロングTシャツがぐっしょり汗ばむほどの陽気のなか、またまたたくさん歩きました。 
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◇あろうことか、また寒い

寒さから急に暖かいを通り越しての暑さ、そしてまたまた寒さと雨降り。
いったいどうなってるんでしょう、この気候の変化は。
朝は本当に何を着るかで悩みます。
天気予報で「昨日より何度気温が高い低い」というのはどうもイメージしづらく、「何月いつごろの気温」と言ってくれると助かるのです。

さて本日、2月下旬の気温だそうで。
インナーにタンクトップ、スカーフをしてからニットのパーカー、薄手のレザーコート。
これで仕事へ。
 何しろ2月下旬の気温、ですから。
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◇今度は暑い!

ついこの間は、あんなに寒かったのに。
今度はTシャツ一枚で過ごせるほどの陽気、もはや夏かというほど。
一気に洋服、布団を春夏仕様に替えました。
コートもクリーニング屋さんへ。
 もう大丈夫だろうね、おてんとさま。
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◇オノマトペ

以下、覚書。
「オノマトペ」新語時事用語辞典より抜粋

オノマトペとは、さまざまな状態や動きなどを音で表現した言葉のこと。主に自然界にある音や声など、現実に聞こえる音を人の言語で表現した言葉である。犬の鳴き声の「わんわん」など。その他には、「ワクワク」のように、実際には音は聞こえないが感覚的な表現としてのオノマトペがある。日本語は特にオノマトペが多く用いられる言語といわれている。
オノマトペの語源は、古代ギリシャ語のオノマトポイーア(onomatopoiia)に由来する。古代ギリシャ語のonoma(名前)とpoiein(作る)という言葉が融合しオノマトポイーア(言葉を作る)がという言葉が生まれた。古代ギリシャ語のオノマトポイーアを語源とし、英語ではオノマトピア(onomatopoeia)、フランス語ではオノマトペ(onomatopee)という言葉になっていった。
オノマトペは、ある状態を表現する際に便利な言葉である。例えば、雨が降っている状態を誰かに伝えようとした場合、オノマトペを使用することで細かいニュアンスまで伝えることが可能だ。弱い雨なら「シトシト」、激しい雨なら「ザーザー」などのオノマトペを使用すると、聞き手もどのような状態であるのかをイメージしやすい。しかもオノマトペを用いることで、長々と説明する必要がなく簡潔に伝えることができるというメリットもある。日本語では多種多様なオノマトペがあるが日常生活の中でごく当たり前に使用されているため、あまり注目されることは少ない。日本では「ブーブー」(自動車)など幼児語に使用されることが多いため、幼稚っぽいというイメーシもある。オノマトペを意識して使用するのではなく無意識うちに使用しているのも日本におけるオノマトペの特徴だと言える。
オノマトペの種類には、擬音語と擬態語がある。擬音語は音を描写した「ニャーニャー」「ゴクゴク」などであり、擬態語は「キョロキョロ」「イライラ」「シーン」など実際に音はしていないが、言語によって状態や動作などを表現している。日本においては、2つの区別を意識することは少なく、オノマトペは擬音語と擬態語の両方を指すことがほとんどである。代表的なオノマトペとしては「ピカピカ」「モチモチ」「ニコニコ」「コケッコッコー」などが有名だ。特に幼児期には、感覚的かつ理解しやすいためオノマトペを使用する場合が多い。 
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◇なんだか寒いなぁ

4月最初の日曜日、自転車でお花見がてら公園ピクニックの予定でしたが、雨模様のため中止。
おまけにとーっても寒い!

広尾の美容室でぼさぼさだった髪の毛をすっきりカットしてもらい。
ちぃバスで表参道へ行き、ちょっとお買い物してからベトナムフォーでランチ。
暖かさと寒さの差が極端で、今日の天気には汁そばがしっくりきます。
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