◇やっと、いろいろ冬支度完了

床暖房、浴室乾燥問題のその後。
5月~6月に3週間かけて行った浴室と洗面所のリフォーム。
最大の目的は給湯器の交換だったのですが、なんとその配管に問題が。
給湯そのものだけでなく、床暖房や浴室乾燥もガスを利用したシステムで、おまけに工事後は暑い季節で実動の機会もなく。
今の季節になって、不具合がわかったという顛末。

給湯器出力の1に5の配管が、2には3の配管が、という具合に、何とも不可思議な接続がされていることがわかり、1には1を、2には2を、と正しく繋ぎ変えて一件落着。

更にはエアコンはとても良心的に修理してくれて、室外機にショートしている部分があることがわかって無事に再稼働。

これで冬を無事に乗り切れます。
浴室暖房、床暖房、ほっかほかです。
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◇ギンレイホール、閉館

ネットニュースで知った、ギンレイホール閉館の記事。
建物老朽化に伴う閉館だそうで、そうだよね、いつも二本立てを楽しみに来るお客さんで賑わってたもんね。
同じ場所での再開の目途はないようで、ついぞ6月末に仕事を終えた午後に散歩がてら徒歩で「クライ・マッチョ」「ドリーム・プラン」の二本立てを観たのが最後になりました。

思えば学生時代から変わらぬ姿だった映画館。

 ありがとう! ギンレイホール。
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◇浴室乾燥が…そして隣の部屋のスイッチで…

床暖房の不具合に伴い。
ガス給湯器がかかわっている、浴室暖房や浴室乾燥も気になって。
暖かい間は必要なかった浴室の暖房、そしてエコモードでゆっくり乾かしてて使ってなかった急速タイマー乾燥、どちらも温風出てないんじゃない??

あー、もっと早く気づくべきだよなー。

おまけに、床暖房のスイッチ、いろいろ動かしてみたところ。
寝室の床暖房スイッチを入れると、リビングの床が温まる事実も判明。
どーなってんじゃ?

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◇おせち料理教室

久しぶりにWhole Food Scoolの1日講座に参加、愛知の和食店一灯のご主人、長田さんのお節料理がテーマの教室です。
冷たい雨の中、懐かしの洗足駅に降り立ち、駅近くのビルの2階の教室へ。
タカコ先生ももちろんお元気で、初めての生徒さんたちと、たっぷり実習付きの料理講座。

お節料理というより、日常の献立に使えるメニュー。
少しずつ対面の集まりが戻ってきていて、嬉しい限りです。
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◇新型コロナワクチン大規模接種会場にて

仕事を終えて、明日は勤労感謝の日の休日。
東京駅、行幸通り地下通路の新型コロナワクチン接種会場へ。
予約なしでの接種が可能でBA4/BA5株対応のファイザーワクチン、なーんと120分待ち。
ぐるぐる蛇行する行列と待ち時間、30年くらい前のビッグサンダーマウンテンかい?って感じですな。

そこまで並んで待つ気は起きず、あっさり退散。
でも、東京駅までのメトロ乗車賃がなんだか悔しいじゃないですか。
 なので、イータリーでカプチーノとカンノーリ食べて、ちょっと元を取った気分になって帰宅しましたとさ。
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◇11月の大夢

床飾は富山の稲穂、豊穣の11月、お題は菊の別名「千代見草」。
「初霜」の美しい椀、聖護院蕪に素揚げした慈姑。
 下にはほんのり甘く炊いた慈姑を葛で寄せ、お汁は蕪のすり流しとあられで初霜の景色の完成です。
松皮鰈の刺身は塩で、それにばちこ。
雲子の天ぷら。
色づいた柿の葉に載って、代白柿の天ぷら、一度凍らせて揚げてあり、甘いジュースがとろとろ。 
大夢ならではの柚子釜、中にはもって菊の白和え。
菊菜のお浸しと加減酢ゼリーが添えてあります。
炊き立ての新米を、真魚鰹の幽庵焼きと。
紅玉の焼き林檎にカラメルを添えて。
色づいた落ち葉の中から。
たっぷり銀杏を入れた焼き菓子で、お抹茶を頂きました。
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◇床暖房、そしてエアコンが…

朝晩は冷え込んできて、暖房が必要な季節。
いつも冬の暖房は床暖房に頼っているのですが、どうも暖かくなりません。
いつもな夏にドライモードでしか使わないエアコンを、暖房運転したところ…。
こちらも主電源から立ち上げても電源が入らず。
 床暖房は、先日工事したガス給湯器に関係していそう。
 エアコンはすでに使用19年を経過していて、部品がなければ買い替えか?

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◇リラックスしすぎ

湯河原合宿の後。
料理上手な二人にほぼ作ってもらった晩ご飯、翌日の朝食。
そして3人そろって湯河原惣湯でのゆったりとした時間は、上質のお湯とセンスの良い昼食と、静かな読書。
夕方には東京に着き、ほっとして。

帰京後2日間、寝ている間の寝汗と、起きた時のめまいが凄かったぁ。
 あまりにリラックスしすぎたせいなのかな。
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◇湯河原 惣湯テラス

6月の訪問ですっかりお気に入りになった惣湯テラス。
特に、食事のセンスが素晴らしく、湯河原仲間のお二人と共に再訪問。
今月のお料理は、こんな感じ。
あーーー、まったり。
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◇湯河原へ

湯河原の家、所有者3人での「合宿」と称した宿泊会、なんと意図せずも1月以来の久しぶりのものでした。
ほかの二人に遅れての到着で、さっそく夕食の支度。

地元の魚屋さんで調達した刺身盛りに、近所の柑橘農家さんの畑の無人販売の野菜を、スープやグリル調理で。
あっという間に準備完了し、すでに食事の準備しながら飲んでいたビールから、ワインに切り替え。
ここの家のダイニングスペース、ほんとにいい感じだなぁ、と改めて感じつつ。
近況報告などなど、話は尽きない宴でした。
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◇Crazy Pizza@神楽坂

神楽坂とはいっても、天神町に位置するピザ屋さん。
立川に本店ある、そちらは評判のピザ専門店ということですが、店内は不思議と幅広い年代のお客さんが。
ラフランスとチーズの前菜に、ピザを2種類ハーフ&ハーフで、煮込み肉のパスタをオーダー。
マルゲリータのピザはもちろん美味しくて、もう一つハーフで頼んだサルシッチャとチーマ・ディ・ラーパのオイル漬けのがまたいい味で。
カジュアルでいい雰囲気な、街に馴染んだお店でした。
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◇Guns' n Roses Live@さいたまスーパーアリーナ

2012年のZeppでのライブ以来、アタクシにとって10年ぶりのGuns 、会場はさいたまスーパーアリーナ。
新都心駅に向かう電車の中から、すでにガンズのTシャツを着た大人たちがわんさか。
 
前回の公演があまりに熱気溢れる長時間ライブで体力消耗したので、今回も覚悟していましたが。
心配(?)した通り、ものすごいエネルギーの公演で。
前回より見た目はおとなしくなったアクセルもボーカルは変わらずエネルギッシュで、スラッシュの神技ギターを直に聴けたとは。
しっとり聞かせつつパワーを爆発させる、心地よいロックなひととき、行けてよかった!
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◇黒川温泉→阿蘇→別府温泉

朝、まずはお風呂。
昨日とは男女入れ替わって、更に別のお湯を楽しめるようになってます。
朝食もたっぷり、納豆に馬刺しのたたきが載っててスタミナ抜群ですな。

宿で地図を見ていたら。
ここって、阿蘇がめちゃ近い?
せっかくだから阿蘇、行っちゃおう。
とにかくどんどん景色が変わり、雄大な山と草原が広がって。
 
大観峰から阿蘇五岳を眺め、牛や馬にめぐり会いつつ草千里が浜へたどり着き。
ほんとは夏に来て緑の草原を楽しむ場所だったかと思いながらも、少しハイキング気分を楽しみ。

別所温泉に向かう途中、やまなみハイウェイで突然目の前に現れた阿蘇ヒゴタイフルーツの植木アート、何じゃこりゃ、シザーハンズの仕業か…。
 
そしてついに別府温泉。
実はすでにゆっくりしている時間がなく。
鉄輪温泉の地獄蒸し工房で遅めのお昼。
蒸す工程も自分で体験して、というユニークな温泉蒸気蒸しの食事処。
少しこの辺りを散策して、足湯をつかって、空港方面へ。

別府温泉、大分から近いので、時短なら東京から日帰りもできちゃうな、などと次なる訪問の作戦も。
街中からもくもくと上記の吹き出す温泉天国、また行きます。
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◇湯布院~黒川温泉

Nちゃんとのとーっても久しぶりの温泉旅行。
せっかくなので遠出しようと、目的地は黒川温泉。
朝7時20分に羽田空港集合、まずは大分空港まで飛び、レンタカーを借りまして、ランチの予約をしている湯布院へ向けて出発。

湯布院といえば金鱗湖、そしてそのほとりの亀の井別荘。
 
こちらに宿泊せずとも楽しめる湯の岳庵でのランチ、少しずつお料理を頂くセットに、天ぷらの盛り合わせと椎茸の炭火焼きを追加。
お料理そのものやお店の雰囲気は、大人っぽくてよいですねぇ。
金鱗湖周辺は、少々子供っぽい観光エリアでがっかりだったのですが、亀の井の敷地内は別世界。
紅葉もグラデーションが美しく、いい時期に来ることができました。

途中、塚原温泉の火口に寄り道しつつ、今回の旅の目的地、黒川温泉へ。
こちらは県をまたいで熊本です。
御客屋という、今年創業300年になる宿が今宵の宿です。

入り口には囲炉裏。
民芸調の造りの設えの広々した客室にとおされ、大浴場へ。
7つも大浴場があり、四角く切り出した石造りの浴槽や檜造りの浴槽。
そして深さが1.3メートルある立って入るスタイルの浴槽には、真ん中に平行棒のようにつかまれる太い木の棒が渡してあります。

更に晩ご飯前に、入湯手形を持って、浴衣でぶらぶら温泉巡り。

まずは新明館の洞窟風呂、こちらは館主がノミで岩を削って作ったというもの、入り口は2か所で中で繋がり、探検気分でお湯を楽しむという稀有な温泉。
蒸気がもうもうと立ちこめて、温浴効果は半端ないです。
小腹がすいて、ソフトクリームを食べてから、もう一軒湯本荘へ。
こちらも泉質が全く違ってますから、黒川温泉、凄いなぁ。

で、晩ご飯は宿の個室で。
お料理、自家製と地のもので丁寧に作られて、好感度が高いです。
しいて言わせていただくと、器をもっとシンプルに素朴な雰囲気にしていただくと、ぴったり来ると思うんだけど。

温泉三昧な旅行初日でした。
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