◇どうしようかなぁ、車

7月初めに排気がいかれ、修理をおねがいした愛車。
部品の入手がなかなかできず、未だ手元にもどってきません。
今年は一年のうち半分くらい代車に乗ってるんじゃないか？

あー、買い替え考えたほうがいいかなぁ。

◇カイロプラクティックで腰のメンテナンス

おばあさんっぽく左手を腰に当てて歩きたくなる、昨日からの腰痛。
早めにメンテナンスしようと、ご無沙汰していたカイロプラクティックへ。
治療ももちろん、コロナ禍もありご無沙汰していたのでキャッチアップのおしゃべりに花が咲き。
そしていつものゴッドハンドで、施術が終わったころにはすっきり！
腰をしゃんと伸ばして帰宅しました。

◇うっ…、腰が

過去、幸いにも、腰を痛めるという感覚を味わったことがなかったのですが。
　これか！ あたたたっ。

◇食事の支度をしつつのZoomセミナー

コロナ禍で今まで通りな研修やセミナーはほぼ中止。
かわってZoomを使っての開催案内がぽつりぽつりと届くようになってます。
本日、初のZoomセミナー参加＠我が家。

仕事を終えて帰宅して、やっぱ、いっちゃいますよね、ぷしゅーっと泡。
で、こんな状態でのセミナー参加が可能なわけです、集中度は低いですが。
おまけに食事の支度も片手間にできちゃって。
もちろん、何度も確認しましたよ、カメラオフ。

◇慎重過ぎ…

高齢者を騙して儲けようとする人、確かにいろいろ耳にします。
うちの母は絶対騙されまいと身構えているところがあり。
どうやら今日は、地域包括の担当者が紹介してくれたケアマネを追い返しちゃったらしい。
それは怪しい人ではないよ、と説明しました。

◇愛犬散歩、買い出しなど

日曜の朝、両親のワンコをお散歩に連れて行くのがすっかり日課に。
両親が30年前に東京から引っ越したこの土地、あたし自身は住んだことがないのであまり土地勘がないけれど、犬の散歩とその後の買い出しで少しなじみが出てきました。

◇ダイニングチェア、餃子の会と夜の川

昼過ぎまでで仕事をたたみ、そのまま東京駅で新幹線に飛び乗り、向かうは湯河原。
熱海から一駅戻ると、1時間ほどで到着なのです。

さて、湯河原の家、だんだんかっこうがついてきまして。
　今回は、どーーん！　
　　　かっこよいダイニングチェアー！！！


そして、本日のゲスト。
台湾出身Sさんと、釣り好きのHさん。
Sさん指導で小麦粉をこね、のばし、具材を包み。
そして、できました、水餃子がおおよそ60個。


そして、今朝の真鶴湾での釣果は、かわいらしいコチ1尾…。
こちらも料理男子なHさんがちゃちゃっとアクアパッツァに仕立ててくれて、優雅なディナー。

明日また釣りに行くという彼らは、今宵野営すると張り切ってテント一式持参しており。
新崎川の河原でテントを張る場所を確認したり、そんな準備の中、あたくしは明日の仕事がひかえているので一足先においとましました。

◇電気のない数時間

ちょっとさかのぼって、母が退院してきた日。
2週間まるまる家を空けていたところへ、母、父、そしてワンコが次々帰宅。
さて、これでいつも通りの生活にというところ、突然の停電。
停電といっても、ブレーカーが上がったんでしょ、と配電盤を開けてみて。
復旧したつもりがまだ電気がつかず、そろそろ日も暮れて家の中は真っ暗。

家の中の懐中電灯を集め、暗い中で家族3人+1匹。
キャンプ気分であちこち照らしながら、とりあえず電力会社に応援に来てもらう算段を。
ほかを回ってからになりますので、と、待つこと2時間ほど。
操作の仕方が悪かっただけで、結局ブレーカーが上がってただけで一件落着。
どうやら家の中が高温になっていたところへの冷房の負荷がいつもより高くなったことが原因らしく。
　　はぁー、ただでは終わらぬ真夏の夜。

◇やることが沢山ありすぎた真夏の日曜

母が骨折・手術、父を老人ホームに預け、二人の面会にホームと病院を行ったり来たりしていた2週間が過ぎ。
退院翌日に父が救急搬送、まだまだ室内の移動もおぼつかない母に代わって買い物と食事の支度。

そんな週末、日曜の朝。
朝7時ごろ、まずは犬の散歩に出かけます。
ワンコの落し物の始末も少し慣れてきましたな。
そして午前10時の開店を待って、母行きつけの自然食を扱うお店を中心に食材を買い。
帰ってきて二人のための作り置きできるお惣菜を、われながら凄い勢いで調理。

ここまでこなすと、さすがにくたくた。
翌日の仕事に備えて少し早めに帰宅するけれど、もう自分のことどころではなく、テレビ前のソファーで廃人状態。

◇父が救急搬送される

朝、身支度をしていたら。
両親の家のご近所さんの携帯から、突然の着信音。
なんだ？ 
いやな予感で恐るおそる電話口。
ちょっと早口で、よく両親の面倒をみてくれるご近所さんが、お父さんが犬の散歩中に動けなくなり、今通りがかりの人が助けてくれて救急車で運ばれる、と。

その日の仕事はもうクローズ。
車で現地に向かっていると、救急隊から搬送先病院の連絡などがはいり、ハンズフリーでいろいろやり取り。
病院に着き、救急外来に案内されると、一通りの検査をうけて点滴をした父、意外と元気そう。

とにかく今日はすごい暑さ、朝ごはんを食べる前に愛犬と散歩に出て。
軽い熱中症ですかね、大きな異常はなさそうなので、どうぞこのままお帰りください、と外来の若い先生。

安心するやら、本当に大丈夫なのか少し心配になりつつも、とにかく今日は仕事は無しで、父を連れて家に帰り。
まだ骨折後で車椅子と松葉杖で家の中をなんとか移動している母に代わって、買い物やらしばらくのごはんのお惣菜調理やら。
この夏はこんなことで過ぎてゆきそうです。

◇理学療法士と喧嘩したらしい

手術後も無事に経過した母、今日はめでたく退院です。
退院手続きと付き添いに、入院していた病棟で看護師さんと話してわかったこと。
どうも理学療法士と喧嘩したらしく、数日前からリハビリを拒否していると…。
おいおい、そんな状態で今日の退院、大丈夫なの？

理学療法士もへそを曲げ、リハビリしない人に松葉杖は貸せませんと言い出す始末。
最後には融通をきかせた看護師さんが、こっそり貸し出ししてくれましたが。

直接その場に居たわけじゃあないけれど、結構気が強いんだなぁ。

◇8月の大夢

七夕とお盆の趣向の今月、「棚機」でたばた、もともと精霊棚を川辺において禊ぎの儀式のことだそうです。

床飾りに古代蓮、今にも音を立てて開きそうな蓮の蕾。

 

純水の氷のおもてなしは、あけびと山帰来。

椀の大和芋とそうめんの天の川は、南瓜と石川小芋の三日月と満月。

向付は鱸、水蛸、塩水雲丹。

揚げ物は穴子の天ぷらと、なんとキングデラウェアも天ぷらに。

冷たく冷やした冬瓜のとも汁は茗荷をたっぷり添えて。

 

煮物はメイタガレイを葛打ちして煮てあります。

七夕に新麦で打った索餅（サクベイ）＝素麺の原型をお供えしたのにちなんで、スダチ素麺。

ご飯と鯵の干物。

桃のコンポート。

鬼灯に明かりが灯って、その下のハスの葉の中に柔らかく炊かれた蓮根餅。

冷たい抹茶を頂きました。

◇ご近所さん

今回の母の怪我、その間の父の世話。
ほんとうにほんとうに、ご近所の方々に何から何までお世話になって、感謝の気持ちでいっぱいです。

遠くの子より、ご近所さん。
マンションにない、地続きの温かさ。あるよね。

◇両親の面会

父を老人ホームでピックアップ、母の入院している病院へ行き、コロナ感染対策でひとりずつ15分間と決められた面会を。
手術の後でまだ車椅子で移動の母、父とはどんなこと話したんだろ。
それにしても、コロナ禍でもほぼ自由に外出も可能な、父がショートステイしている老人ホームのおおらかさが、こんなときには有難く。
ただし、当然ながら全館禁煙で、1日に1箱の喫煙をする父、これが耐えられず。
母の病院に行った帰り、駅前のホテルの喫煙ルームへ直行。
これを機会に禁煙してくれればいいのだけれど、長年の習慣はなかなか変えられないらしく。
こんな具合でお二人にお付き合いする休日でした。

◇母の手術、そして真っ赤な満月

一昨日入院した母、本日午後に手術という段取りで。
午後の仕事の予定をいろいろずらし、午後2時過ぎに病院に到着。
何時に手術室に呼ばれるのかわからないので、病室近くで待つこと約1時間。
ストレッチャーに乗せられた母が緊張した面持ちでやってきました。
手術室まで付き添い、またしばらく待っていてください、と。
おおよそ30分くらいで終わる手術とのこと、終わったときにいないと困りますと脅されつつ、空腹を満たすために近くの際ゼリアで手早くランチを食し。
手術室の受付に、戻ってきたことを伝えて、それから10分ほど。
無事に手術を終えて母がストレッチャーで戻ってきて、ほっとして。
病室まではコロナ感染予防で入れないので、あとは看護師さんにお任せします。

安心ついでに、まだ時間に余裕があるし、秋谷まで行ってみようと思い立ち。
茅ヶ崎経由で国道134号線を秋谷まで。
鎌倉あたりで夕暮れになり、真っ赤な月が目の前に。
今日はたまたまレッドムーン、月が東の空に昇るタイミングが夕暮れ時の満月で。
不思議な赤さに些かおびえながら、海岸線をドライブしました。

片瀬付近の車窓から。