家の補修

2024年05月22日 08時22分19秒 | 白州の四季
月曜から白州に帰ってる。前回GW調整で白州帰還日程をずらした。それを元々のスケジュールに戻そうとして、今週になった次第。これから先の予定が決まってたからね。
帰ってきたら家の外壁、以前から痛んでて、どうすっか思案はしてたんだが、とうとう「壊れ」のレベルになってて、急遽処置にいそがしくなった。
うちは外壁が全面木のペンキ塗装仕上げ。しかも北側にベランダをつけてる。ベランダが雨、雪で痛むことは以前から書いてるが、10年程前に全体改修をやったほど。当然家の外壁だって痛むんですね。東南西面はベランダのような物が無く、雨滴の跳ね返りも少ないし、陽当たりがいいから乾燥もする。15年に1回の塗装で十分もってる。
しかし北側はそうはいかん。 雨滴がベランダで跳ねて外壁を強く濡らす。冬は1週間雪がベッタリ付いてるということもある。入念に塗装すれば持ちも違うんだろうが、ついつい手抜きしてきてしまった。下から50cm程にビニールのスカートを掛けてた時もあった。
今回の傷部は柱の下部を痛めてるもので、まじめにやるとしたらちょっと大掛かりになるんじゃないかな。そうなるとぼくの寿命(ここを後何年使うか)と家の寿命の比較で考えないと。
だから悩みになるんですよね。今回こう決めました。長くてあと5年、80歳まで遊びに来るとして対処する。 だから大仰な事はせん。5年もつだろう表面的応急処置で済ませることにした。まっ白州の家は築30年で資産価値0になるように使っていけばいいと考えました。
昨日修理材料を買ってきて、木材のペンキ塗りまで終わらせてました。今日それを打ち着ける作業をやれば完了です。梅雨の長雨が来る前には終わらせんとね。
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