花の詩山の詩

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このブログは「花と山とを友として」の続編です

行方市(なめがたし)の田んぼアートを見る

2017年07月15日 01時19分54秒 | スポーツ・トレッキング
霞ケ浦の霞ケ浦大橋を渡ると、道の駅たまつくりの産直の店に田んぼアートの
大きなポスターが貼ってある。
早速立ち寄って聞いてみると、隣のふれあいランドの「虹の塔」に登ると
真下に田んぼアートが見えるという。
田んぼアートの手前の駐車場からも直接見えますが、虹の塔から見る方が
全容が判るという。
田んぼアートの情報は、こちらをご覧ください

ふれあいランドの駐車場に車を止めて、中の受付に行って田んぼアートを
見たいのですがと言うと「300円のチケット」を買ってエレベーターに
2階から乗ってくださいと言う。
自販機で300円の入館券を買って渡すと、2階に行くスロープを案内された

2階に行くとエレベータがあり、そこから4階の展望室まで乗っていく
ここも牛久大仏のエレベータと同じく、下りのエレベーターは一階下った
3階から乗るシステムである
4階の展望室は、何角形かは知らないが、総ガラス張りで360度の展望を
楽しむことができた。
窓の上の方には、その方角と展望図の案内が貼ってある。


虹の塔から見下ろした田んぼアート、「なめリー・ミコット」という
行方市のマスコットキャラクターが描かれていた。「なめリー」とは
なめがたしの「なめ」と、市指定の花やまゆりの「リ」をプラスした
造語で、その上ヤマトタケルの歴史にちなんで「ミコト」も付け加えた
という欲張りすぎなマスコットキャラクター名である。
やまゆりの花の帽子をかぶり、前髪が行方市の頭文字Nを現している
のだそうである。


ふれあいランドの駐車場から見る虹の塔
















何といっても筑波山が見えるとうれしいものだ



追加情報
行方市では、山百合の自生としては関東随一と言う2万本の山百合が咲く
里山で「ふるさと山百合まつり」が13日から始まっている。

里山の維持管理費として300円の賛助会費を払うが、道の駅たまつくり
から、無料のシャトルバスが1日5便出ているので、それを利用すると
楽である。(ただし土曜・日曜・祝日のみ)

また15日と16日の二日間、観光帆引き船の特別操業もあるので
霞ケ浦の涼しい風にあたるのもいい。

詳しくは行方市観光協会のホームページをご覧ください








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