今朝、京都の丹後地方の 「五光さん」 から、間人ガニが届きました~♪ 有難うございます
今年はメスも揚がったようですね。 この間人ガニ、今では(昔からだけど)すっかりブランドになってしまってとても買って食べることはできません だってすごく高いんですもの。
いちごさん、この前、カニの 「ふんどし」 ってどの部分? って訊いておられたでしょう?
後ろの向かって左に ひっくり返ってるカニ、この真ん中にあるプクッとしたやつがそうです。
この前のは 「モクズガニ」 でしたので、少し様子は違いますけどね。
近海ものの証の黒いのが沢山くっついていますよ
この間人ガニは足も長くてとにかく身が甘~~~いのです
今夜はカニパーティーだ~~
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知らなかったわ。
間人がにと言うのも初めて。
最高のカニですよ。随分古くからのお付き合いでご夫婦とも気持ちの優しい人達でいつもお世話になっているんです。
もし他所へカニを食べに行くときがあるのならちょっと足を伸ばしてここに行かれた方が間違いないです。傍には温泉もありますし。
この冬には行きたいなぁ! って二人で話しているのですが・・。
ひゃぁぁぁ、めずらしいカニですね
間人・・・というネーミングも興味をそそられます
うふふっ本文の中で呼びかけられ、びっくりしましたよ。
裏側をのせて、教えてくださって有難うございまーす。
なるほど~勉強になりましたわ。愉快愉快
身が甘い・・・うーん、見るからにゴックン。
カニパーティー、盛り上がりそうですね
今、検索していて、このカニをとるのに大変だということを見ました。
うーん、ゆっくり勉強させていただきま~す。
この珍しい名前、間人というのは・・・昔、聖徳太子の生母が、この地に長く滞在されて、お礼にこの地の名前を私の名前にしてくださいって言われたらしいのです。そのお名前が 「穴穂部間人(あなほべのはしうど)」皇后とおっしゃって、地元の人は、その名前をそのまま使うのは勿体無いという事で 「間人」だけ戴いてつけたそうです。そして読み方も滞在されたので 「はしうど」ではなく 「たいざ」と
したということです。こんな説明で分かりましたですか~? 夫にちゃんと訊きました
物知り博士講座みたいになっちゃったね(笑)
聖徳太子のお母さまのゆかりの地だったんですね。
「たいざ」という読みも気になったのですが、なるほどー
とってもよいお話ですね。
丹後・・・行ってみたくなりました。
あははっ、ご講義嬉しかったです