クルックルッ日記

尾鷲で揚がった魚を使った料理や大好きな手作り(羊毛フェルト、布小物作り、刺しゅう等)の事を綴っていこうと思います。

昨日のおパンツ、なんとか完成~(^_^;)  &  大きな栗~!!

2016年09月16日 | ベビー用品・こども服

昨日、あと少しで完成というところで起きたハプニング! 

なんとそれは最後のゴム通しをしている時でした。

何故か通り難いなぁと思っていたら、なんと、Wガーゼ生地の、生地と生地の間に入っちゃってたんです。

うわぁ~生地が破れそう と焦りまくり、ミシン目を解いて恐る恐るゴムを取り出しました。

そして今日は朝から手直しして、ゴムを通すのではなく、ゴムを始めに輪にしておいて、ミシンに喰い込まないように用心しながら

ぐるりと縫いました。なんとか出来てよかったです。まさか、まさかの出来事でした。

 

  


これはゆめちゃんサイズ、ウエスト廻り44cm、太もも廻り24cmです。 ちょうど80サイズのようです。

穿いたらどんな感じになるかな?

前が分かり易いようにタグを縫い付けておきました。


  


そして、またプレゼント用のハンカチを作ろうと思ってるので、Wガーゼの色々を裁断していました。あと少しまだ裁断残りがありますけど。

今度は中にもう一枚Wガーゼを挟むのと、晒を挟むのを作ってみようと思っています。




                      

昨日、夫の本(山人たちの賦)を買ってくださった人が、サインをくださいと言って来られたので、一緒に食事をすることにしました。

その人にいただいた、大きな栗です  見た途端、びっ栗! やなぁと夫が言ったので思わずみんなで大笑い。

きれいなシルエットです。大きさ 横巾 約5、5cm  縦5cm


  


今、話題のお酒も持って来られたのでみんなでいただきました。 獺祭(だっさい)  って、獺(かわうそ)祭 からきてるんだよって、夫が言ったのでみんなでびっくり。すぐに検索した私。

出てきました。

 獺祭命名の由来:カワウソは捕らえた魚を岸に並べる習性があり、その姿はお祭りをしているように見えるとの事。詩や文をつくる際、多くの参考資料等を広げちらす様子と共通することから、「獺祭」とは書物や資料などを散らかしている様子を意味します。
学者、正岡子規は自らを獺祭書屋主人と号していたとの事ですが、日本文学に革命をもたらした正岡子規のように、変革と革新の中からより優れた酒を創り出そう、という志と地元の地名「獺越」にも「獺」の文字があることから「獺祭」という酒名が付けられました。

呑みやすくて美味しいお酒でした。

刺身はソマ(ヒラソーダ)でした

  


  


からすみの話が出たので、切ってもらいました  こんなに美味しいカラスミは初めて~と言われて、ジンケンエビも初めて~と、すごい美味しいと喜んでもらえました。

写真は撮り忘れましたが、このジンケンエビの頭で バター鍋 を造ってもらいました。皆さん、美味しい~と喜んでくださいました。


  


もう一人、一緒に来られた人に頂いた、水まんじゅう、デザートでお出ししようと思ってたのに、話が弾んですっかり忘れてしまってました





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