来る10/8(日)に進学相談会「入試ファースト2017」が越谷市のコミュニティーセンターで行われます。
この行事は、当塾も加盟するNPO埼玉教育ネットの主催で行われ、毎年3500人くらいの来場者がある、東部地区では比較的規模の大きい進学相談会です。
当日は高校の先生方と実際に面談形式で話すことができ、各高校の特長や進学実績、入試のレベルや部活の様子などを直接担当の先生に聞くことができます。
当塾も進路指導の一環として、この「入試ファースト」に参加し、志望校の決定に向けた準備の場として活用をしていただいています。
ところで、こういった相談会で大切なことは何だと思いますか?
それは、実際に高校の先生と話すことです。
どんな先生がいる学校なのか、外からでは分かりにくいですが、実際に相談という形でもその学校の先生と話すことで、その学校のいろんなことが見えてくると思います。
もし自分に夢や希望があるならば、それを高校の先生にぶつけてみるのもいいと思います。
そのときに、「ステキな夢だね。この高校で一緒に頑張って叶えよう!」といってくれる、そんな先生がいる学校だったら、きっと皆さんが夢に近づける学校なんだろうと思います。
逆に「今の成績じゃ無理だよ。もっと違うことを考えたら」なんていう先生がいる学校だったら、そういう学校に行くのはちょっとためらってしまいますよね。
でも「ちょっと難しい」といわれても、「こうしたほうがいいよ」とか「こんなふうにすれば夢に近づけるよ」というアドバイスを下さる先生がいる学校であれば、きっとサポートもしてくれるのではないかな、そんなふうに思います。
「月は遠くから見るから美しい」という言葉があります。
遠くから見る月はとてもきれいです。でももし近づいてみたならば、月の表面はでこぼこのクレーターだらけで、とても美しいとはいえません。
これは学校を見るときも同じです。
パンフレット見たり、外から眺めているだけでは、遠くから月を見ているのと同じです。
でも実際にその高校の先生と話したり、説明会でその学校に行ってみたりすると、その学校のことが近くで見られるようになります。
本当は通っている人やその保護者の方がいれば、もしかしたら月の中身まで見られうかもしれません(笑)
進学相談会はそういった「月を遠くから眺める」と同じようなことから、もっと近づき「月の地表に立つ」ような切り替えをしていく場にもなります。
パンフレットだけ持って帰るのではなく、高校の先生といろいろと話して、自分に合った、そして自分を伸ばせる学校であるかどうかを確かめていくようにしましょう。
※写真は全て昨年度のものです。
この行事は、当塾も加盟するNPO埼玉教育ネットの主催で行われ、毎年3500人くらいの来場者がある、東部地区では比較的規模の大きい進学相談会です。
当日は高校の先生方と実際に面談形式で話すことができ、各高校の特長や進学実績、入試のレベルや部活の様子などを直接担当の先生に聞くことができます。
当塾も進路指導の一環として、この「入試ファースト」に参加し、志望校の決定に向けた準備の場として活用をしていただいています。
ところで、こういった相談会で大切なことは何だと思いますか?
それは、実際に高校の先生と話すことです。
どんな先生がいる学校なのか、外からでは分かりにくいですが、実際に相談という形でもその学校の先生と話すことで、その学校のいろんなことが見えてくると思います。
もし自分に夢や希望があるならば、それを高校の先生にぶつけてみるのもいいと思います。
そのときに、「ステキな夢だね。この高校で一緒に頑張って叶えよう!」といってくれる、そんな先生がいる学校だったら、きっと皆さんが夢に近づける学校なんだろうと思います。
逆に「今の成績じゃ無理だよ。もっと違うことを考えたら」なんていう先生がいる学校だったら、そういう学校に行くのはちょっとためらってしまいますよね。
でも「ちょっと難しい」といわれても、「こうしたほうがいいよ」とか「こんなふうにすれば夢に近づけるよ」というアドバイスを下さる先生がいる学校であれば、きっとサポートもしてくれるのではないかな、そんなふうに思います。
「月は遠くから見るから美しい」という言葉があります。
遠くから見る月はとてもきれいです。でももし近づいてみたならば、月の表面はでこぼこのクレーターだらけで、とても美しいとはいえません。
これは学校を見るときも同じです。
パンフレット見たり、外から眺めているだけでは、遠くから月を見ているのと同じです。
でも実際にその高校の先生と話したり、説明会でその学校に行ってみたりすると、その学校のことが近くで見られるようになります。
本当は通っている人やその保護者の方がいれば、もしかしたら月の中身まで見られうかもしれません(笑)
進学相談会はそういった「月を遠くから眺める」と同じようなことから、もっと近づき「月の地表に立つ」ような切り替えをしていく場にもなります。
パンフレットだけ持って帰るのではなく、高校の先生といろいろと話して、自分に合った、そして自分を伸ばせる学校であるかどうかを確かめていくようにしましょう。
※写真は全て昨年度のものです。