3)授業に戻っても続いていき、切磋琢磨したり学びあったり、そういう関係に発展していくように思います。「受験は孤独な戦いではない」「私は一人ではない」と思うことが、やはり人を強くし、合格への一歩を歩みだせるようにも思います。
今回のサマスペでそれが少しでも達成できたなら嬉しいですね
2)としては、効率よく学習できるというのもありますが、なんといっても受験を一緒に乗り越える「仲間」をつくること、それに尽きます。スポーツ合宿でもそうですが、やはり合宿を経験すると仲間を意識して、本当の意味でまとまりが出てくるように思います。そしてその「仲間意識」は、普段の(続く)
1)サマスペが終わって今日は自習と理社国の授業を行ないましたが、サマスペを通して生徒さん同士の仲が深まってきているように感じました。本当の合宿ではありませんでしたが、長い時間を共にすることで「仲間」としての意識が芽生えてきたのかも知れません。
塾で合宿などを行ないたい理由(続く)
③ときには良いものかも知れませんが、非日常があるのは日常のおかげともいえます。新たに始まる“日常”をしっかりと生きて、これから生徒さんとともに年度の後半の成長を見守って生きたいと思います。
追伸:高校時代の同級生の皆さん、お元気ですか?あの時のいろいろな我がまま、ごめんなさい。
②お化け屋敷や飲食店に“改装”された非日常的な教室が、日常のありふれた景色に戻っていく時の、あの物悲しさでした。
「このまま、ずっとお祭りが続けばいいのに…」と思っていた自分をふと思いだしました。
明日からは9月になりまた平常の授業に戻っていきます。非日常の世界も(続く)
①サマスペ用に変えていた教室のレイアウトを通常のレイアウトに。戻し終えて感じたのは、イベントが終わってしまう時の物悲しさ。「この気持ち、どこかで味わったことあるよなぁ…」と思い出したのは、そう高校の文化祭でした。つくるときは大変なのに戻す時はあっという間だったこと(続く)