去る24日に職員研修を実施いたしました。
この研修では、講師・チューター・事務とそれぞれの職責ごとに別れての研修と、全体の研修の2つを行いました。
職責ごとの研修では、講師は生徒さん一人ひとりの学習の様子などを報告し合いました。生徒さん一人ひとりをピックアップして「学習上の問題点を解決するにはどうしたらよいのか?」などを話し合いました。自分が教えていない生徒さんの情報も得ることで、自分の今後の指導に役立てたり、また、今は担当していない生徒さんでも、今までの指導経験の中からその生徒さんの学習指導に参考となるようなアイディアや意見を出し合い、一人ひとりの生徒さんについて、学力向上に向けた取り組みを話し合いました。
チューターは春期講習へ向けた習熟の準備や授業報告書の準備などの手順の確認などを行い、事務は今後の作業計画の話し合いなどを行いました。
その後は全体で、「共助共援」と「行動をすることの大切さ」についての研修を行いました。
スタッフ一人ひとりの職責は違えども、一人ひとりの力が生徒さんたちの学力向上に大きく寄与することは事実だと思います。このことを心に刻んで、これからも生徒皆さんを全力で応援できるスタッフであり続けたいと思います。
※全体研修では「共助共援」と「行動することの大切さ」についての研修を行った。