異教の地「日本」 ~二つの愛する”J”のために!

言論宗教の自由が保障され、ひとりひとりの人権が尊ばれ、共に生きることを喜ぶ、愛すべき日本の地であることを願う。

【SEALDs】7/26国会前「 安倍晋三から自由を未来を守れ!」/村山元総理・高橋哲哉のスピーチ

2015-07-24 22:34:00 | 案内 情報 デモ 集会 逮捕

※今日は日比谷とあわせて7万人の参加者です。

 <-- 「国民の声が国会を揺るがす。必ず、この法案は潰せる」――村山富市氏が国 会前に登場! -->

 

SEALDs @SEALDs_jpn 2015年7月24日

村山富市元総理のスピーチです!

 
小原 美由紀さんのFBより
 村山富市元総理のスピーチです!
https://twitter.com/SEALDs_jpn を転載します!

村山富市元首相 「皆さん、こんばんは。こうして街頭に立って話すのは20年ぶりです。20年経って、ずいぶん世の中は変わりました。60年安保を思い出しますが、当時は動員され内部でぶつかり合いながら安保に反対したわけですが。今は違う。」
#‎0724NOABE #‎本当に止める

...

「長い議員生活のなかでこんなことは初めてでしよ。何ですかあの姿勢は『権力者は私だ』と名乗り、反対が大きくなれば数の力で押し通す。これが民主主義国家で選ばれた政治家のやることですか。これでは独裁者ではありませんか。」

「私がアジアの国々へ伺った時、『日本は戦争をしない』これを誇れる国であった、『日本は生活の役に立つ図書館やインフラを整備してくれる、有り難い』そう言われました。それでいいじゃないですか!」

「戦争はね、あのころ兵隊は虫けらのように集められてね、これから親孝行しなきゃならん、これから恋をしなきゃならん。そういう若い人が死ににいかされるんですよ。明日命令が来たら死ににいくんですよ。」

「『今の状況を見たらたまらない気持ちです。しかし若い人がこれでいいのか、と声をあげてくれている。』そういうお手紙をいただきましたよ。本当にそうでしょう、戦争をしない、それを守ってきた人々がこれまでの社会をつくってきたんですよ」

「主権在民ですよ、総理大臣が国を守るんじゃないですよ。国民が守るんですよ。たかが一内閣の独裁を許してはなりませんよ。老いも若きも男も女も、一丸となって、立ち上がらなければいけませんよ。」

「最後まで、挫けずに、必ずつぶせるんだという気持ちをもってね、頑張ろうじゃありませんか」


 国会前デモ参加 村山元首相を奮い立たせた“反戦派”の手紙日刊ゲンダイ -

 


 

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 学者の会より。

東大教授、高橋哲哉さんのスピーチです。

 

 

 

 
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高橋哲哉東大教授 「熱気に圧倒されています。私は哲学を専門にしております。どんな専門であっても学問を職業にしている限り、この安部政権には反対を示さなければなりません。すでに一万人を超える学者が署名をしております。」

 

「安倍首相は国会で『リスクが高まることはない』と言ったがこれは真っ赤な嘘です。嘘であるばかりかリスクを高めなければならないとしている。軍事同盟とは血の同盟、日米を=同盟、血を流しあう同盟にしようとしているわけであります。」

 

「自分たちは安全なところにいて、若者に血を流せという。戦争絶滅うけあい法案というのがあります。戦争がはじまったら10時間以内に以下の者を一兵卒として前線に送るというものです。まずは国家元首、賛成した国会議員、宗教指導者」

 

「私はこれに軍需産業の経営者をいれて欲しいと思う。こういうことを見抜かねばなりません。私たちはこのような法案を持つ必要はありません。何故なら憲法9条があるからです。憲法9条があったからこのような法は持たずに済んできた。」

 

「そしてね、私はいいなと思ったアイディアがありまして。それはね落選運動をしましょうということなんです。1年後選挙のある参議院議員、法案が戻るかもしれないから衆議院議員も。一人ひとりに、一人ひとりが訴えていきましょう」

 

 

 

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2015年7月24日
民主主義はあの建物のなかにあるわけじゃない。いまここにあるんです 埋め込み画像への固定リンク

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