~こころに吹く風~

1952年生まれの みよです。
人生の花野に遊びたい。
心躍ることも心塞ぐことも綴ります。

ひまわり畑とかなとこ雲

2020年08月31日 | 写真・カメラ
「明日は早起きしてちょっと遠出しよう」と毎日のように思います。でも朝になるとくじけてしまう。早起きが苦手です。
土曜に写真仲間5人で近場のひまわり畑と里山撮影。滅茶苦茶暑かったです。
こんなに暑いのに、里山へ行っても撮るものないよと思ったけれど、あとで共有のアルバムにアップされた作品を見ると、自分では撮らないような切り取り方で面白いです。
それにみんなと撮ると楽しい。

日曜日は孫とドックカフェでランチしたあと、公園でポケモンGO。
ほとんどを藤棚の下で過ごしたけれど、それでもやっぱり暑かった。
今日は動く元気が出ませんでした。










歯医者と伊佐沼

2020年08月28日 | 健康
半年振りに歯医者へ行きました。
かかりつけの歯医者は都内にあり、そこまでは電車を乗り継いで1時間位かかります。コロナのせいで電車に乗るのが嫌だったのでずっとお休みしていました。
でも1週間程前から歯茎が腫れて、このまま放っておいたら悪化する予感。
診断は、「歯根が割れていると前にお話ししましたが」(覚えていません、覚えているふり)
「固いものを噛みませんでしたか?」「噛んだような気もします」・・・歯の事なんて気にせずになんでもバリバリボリボリ噛んでいました。
なんだ、そんな勢だったんだ。
歯間ブラシで歯茎の腫れている所に穴を開けて溜まった血を出すようにとのこと。これも以前に聞いていたらしい。うっすらと思い出しました。
歳を考えて生活しなきゃいけないんだなと何かにつけ思うのですが、すぐ忘れてしまいます。

歯科の近所の公園で。




この公園の半分は図書館の建設中です。そこにあった木々は冬の間に取り払われました。
生まれるはずだったセミさん達、青空を見ることはできなかったね。悲しいね、気の毒に、、、

一旦帰宅し、午後から川越の伊佐沼へ。
我が家は東京都ですが、生活圏は埼玉県なのです。日常の買い物も散歩も習い事も埼玉県。
伊佐沼で、「どこからいらしたんですか?」と聞かれて住んでる市を言いました。
「それは遠くから・・・」と相手の顔がちょっと曇るような気がしました。そんなに遠くないんだけどな。









お二人のカメラ男子(白髪の)に色温度の設定など教えていただきました。

孫との夏休み&棚田さんぽ

2020年08月22日 | 
孫は、短い夏休み8月1日~24日の間に8日間遊びに来ました。そのうち3回は泊りです。
夜のクワガタ捕り2回、夏休みの宿題漬け2日間、公園でポケモンGOやったり、1000ピースのジグソーパズルを仕上げたり、ご飯作ったり。
濃密な時間を過ごせて幸せでした。でも暑さも手伝って、もうぐったりです。
明後日の日曜日にはプラネタリウムへ連れて行ってと息子から電話。
夏休みの宿題の星の観察(夏の大三角形とさそり座の観察)が出来ていないんですって。
プラネタリウムね~
先生は夜空を見上げてほしかったんだろうと思うけど。
ま、仕方がないですね。

そんなさなか、秩父方面にひとりドライブ。横瀬にある寺坂の棚田で写真を撮って遊んで来ました。


園芸種の白い彼岸花がもう終盤でした。
お彼岸の頃に咲く朱い彼岸花は、人が集まらないように刈り取ってしまう予定だそうです。






夏から秋へ

2020年08月11日 | 日々の出来事・想うこと
朝露を期待して早起きして近所の公園へ行ったけど、真夏は朝露は降りないのかなぁ。







うだるような暑さが続いているのに、夏の終わり・秋の始まりを感じる公園風景でした。

6時半に公園の放送塔からラジオ体操の曲が流れました。
結構な人数が集まって第1、第2続けて体操。一人座っているのも妙な気分になって私もやりました。久し振りだったけど覚えているものですね。でも若い時は何という事もなかった動作が、ちょっと不安。とくに跳躍や腰を反らせる動き。現実を知りました。
集まった方々は顔見知りのようで、声を掛け合っていらっしゃいます。
普段、孫とポケモンGOで利用している時はポケモン友だちの交流があります。名前も住所も知らない人どおしでの交流です。
時間帯が違うと、また違った雰囲気の人たちが繰り広げる風景があるんだなぁと思いました。

圧迫骨折でのコルセットがいらなくなりました。
コルセットの暑さから解放されてホッ!
でも座っているだけで腰が痛い。
動いているときは左程でもないのですが。自分の姿勢を保っているだけの筋力がないのですね。
体幹を鍛える体操を、思い出した時にやっています。
思い出した時じゃ足りないんだろうな。

熱中症

2020年08月08日 | 日々の出来事・想うこと
台所の窓を開けてお昼を作っている時でした。
年配の男性が自転車を止めてハンドルに上半身を預けているような姿が見えました。なんか変だなと思って見ていると、段々姿勢が崩れて、道路に倒れてしまわれました。
ガスを止めて、体一つで飛んで行きました。
声を掛けたけど、苦しそう。熱中症か?
家に戻って、スマホとペットボトルの水とタオルを持って戻りました。
通りがかった車が止まって、若いご夫婦が降りて来てくれました。救急車を呼んでいただいて、頭に水をかけたり、傘で日陰を作ったり、うちわで扇いだり・・・
また別の方がアイスノンを持って来てくださったり、どこのどなたかをご存知の方が、ご親族を呼びに走られたり・・・
当市の救急車が出払っていて、離れた市から救急車が到着するまで長かった。

マスクもせずに対応したけれど、コロナ、大丈夫だったんだろうか?
帰宅してすぐにシャワー。
触ったところをアルコール綿で消毒。

週末に孫を預かるので、一応長男に連絡しました。
マスクと手袋を付けに戻らなかったことをしこたま叱られました。

その方がコロナだったのか、そうではなかったのか、確認するようにと長男に指示されたけど、困ったなぁ。そこにどなたがかかわっていらしたのかさえ皆目わかりません。
かろうじて、倒れられたご本人の苗字がわかっていました。
ご近所の方に聞いてもわからなくて、町の役員をなさっている、我が家の家主さんを訪ねました。心当たりを探してあちこち電話してくださいました。助かったぁ。

倒れられたご本人を探し当てました。
病院で点滴を受けて、帰宅されていました。
コロナじゃなかったんだ。良かった。

熱中症対応マニュアルを確認しました。
慌てるとできないものですね。最初は一人だったので、どうしようと思いました。