~こころに吹く風~

1952年生まれの みよ(cocoyo)です。
人生の花野に遊びたい。
心躍ることも心塞ぐことも綴ります。

映画「ブルーに生まれついて」

2016年12月21日 | 映画
新宿で映画「ブルーに生まれついて BORN TO BE BLUE」を見て来ました。
1950年代のトランペッターにしてシンガーのチェット・ベイカーのお話しです。
私、チェット・ベイカーの音が大好きです。

【 STORY 】
黒人アーティストが主流のモダン・ジャズ界において、その甘いマスクで女性を虜にし、ファンを熱狂させていたジャズ界の異端児、チェット・ベイカー。その後、麻薬に溺れどん底の日々を送っているが、自身の人生を描いた映画の出演で一人の女性と出会ったことをきっかけに、愛と償いの機械を模索する・・・。
(角川シネマ新宿のHPより…誤字があるけどね^^)

ポール・ゴーギャンでも思いましたが、感性、才能と人間性は一致しない場合も多いのですね。





「I've never been in love before」 (私は恋をしたことがない)

何年も付き合った人と別れたあとにこの言葉を言われましたっけ。
勿論日本語で (T▽T)ノ_彡☆ばんばん(泣き笑い)
チェットを気取ってた?
糞くらえだね。

映画を見た足で、リコーのギャラリーがある新宿センタービルへ。
そこで不思議なものを見ました。
全員黒づくめで、全員大きなマスクをした、スーツ姿の男性が10人ほど、吹き抜けになった地下階を覗きこむように手摺に群がってオペラグラスを覗いていました。
なんだろう?と私も彼らの視線の先を見てみましたが、特に変わったことはないようです。
すると突然「辺野古沖埋め立て反対運動」の街頭演説が始まりました。あ~これを監視していたのか。新宿センタービルには、辺野古の工事を受注している大成建設本社があるのですね。
昨日、辺野古訴訟で沖縄県が敗訴しました。
私は、「あらゆる手段を 使って計画を阻止する」とする翁長知事を支持します。
「がんばって」と声を掛けてきました。
それにしても黒服に大きな白マスクをしてコソコソとオペラグラスで街頭演説の準備をうかがっている軍団は異様でした。
コメント (4)

二人の写真家

2016年01月05日 | 映画
暮れに映画を2本見ました。

『写真家ソール・ライター 急がない人生で見つけた13のこと』

『ヴィヴィアン・マイヤーを探して』





二人ともアメリカの写真家で変人。



写真集を買っちゃいました。 すっごくいい!!!
コメント (2)

映画「あん」

2015年06月19日 | 映画
入院2日前の夜、映画「あん」を見て来ました。
樹木希林さんが好きなんです。
ロケ地が私の良く知る土地だという事も 興味をそそりました。

桜や青葉を見上げながら、丁寧にあんこを炊く。世俗のすぐ脇に、爽やかな風と 穏やかな時間が常に流れて心休まる映画でした。
そして物凄く嬉しかったのは全生園が物語の重要な舞台になっていること。
監督さん、よくぞ作ってくれました!

全生園はかつてハンセン氏病の強制隔離施設だった病院です。子どもをもうけることができなかった患者さん達が我が子のように植え育ててきた桜の古木に花が咲くとそれは見事です。
広い敷地に、木造の長屋の様な家が沢山並んでいます。数年前までは、庭が手入れされて花が咲き、洗濯物が干してあり、人が生活している温かさがありました。それが年々ひっそりとしてきています。患者さんが高齢になって住む方が減っているのだと思います。
訪れる度に、ここの記憶を残さなくてはと思ってきました。


2年前の春の写真です




話しは変わって、今日入院しました。



主治医や麻酔医の説明を聞きに長男が来てくれました。
思ったよりリスクは大きい!でもここまで来たらもうしょうがない。

あとはすごく暇‼️

今日の晩ご飯は海老フライ



足りないよ~(^^;;
コメント

ストックホルムでワルツを

2014年12月27日 | 映画

先週の事、骨董市へ一緒に行った友人に勧められた映画「ストックホルムでワルツを」を観て来ました。
保育園へ孫を送った後、車を長男の駐車場に置かせてもらって新宿へ。
開演30分前に着いたのにすでに行列ができていて、80数席はほぼ満席でした。

スウェーデン郊外の田舎町で両親と5歳になる娘と暮らしながら、昼は電話交換手として働き、時折ジャズ・シンガーとしてステージに立つシングルマザー、モニカ・ゼタールンドが、ジャズピアニストの神様ビル・エヴァンスとの共演を実現するまでのサクセスストーリーです。


でもそこに至るまでには、人と人が織りなす美醜様々なドラマがあります。
映画はハッピーエンドでめでたしめでたしでしたが、実際にはモニカは晩年、酷い脊柱側彎症のため車椅子の生活を余儀なくされ、69才の時に自宅マンションにて発生した火災で悲劇的な死を遂げたのだそうです。
モニカの生きざまに想いを馳せるにつけ、人はいろんな矛盾を抱えながらも必死に生きて行く愛しい存在だと思いました。

スクリーンには1960年頃のファッション、インテリア、雑貨、町並み、車や電車・・・たたずまいもですが、色が素晴らしい!コクがある色合いが郷愁を誘いうっとりしました。
次々と繰り広げられる映像とジャズに包まれて素敵な時間でした。

新宿でのランチにはいつも困ります。
飲食店は沢山あるのに、入りたいと思う店がないのです。
今回は居酒屋のランチで焼きサバ定食500円。


入り口で食券を買い、お盆を持って、ご飯とみそ汁を乗せると、おかずと生卵を店員さんが乗せてくれました。
なんだか勝手がわからなくて・・・
お勤め人らしき男や女が、皆一様に黙ってお盆を胸の高さに抱えてクルクルと細い通路を動いている様は、ネジじかけのからくり人形を見るようでシュールな空間でした。

新宿へ出たついでに写真展の梯子をして帰宅しました。
コメント

GODZILLA ゴジラ

2014年08月02日 | 映画




ゴジラって核の落とし子だったのですね。

伊福部昭作曲のゴジラのテーマ、1分30秒過ぎてからのテーマは悲しいです。

反原子力のメッセージと平和への祈り、そして最後は鎮魂歌。

今 上映されている 「GODZILLA ゴジラ」を見たくなりました。
コメント