対話とモノローグ

        弁証法のゆくえ

イロハモミジの花とつぼみ

2018-04-06 | 庭の草木
最初、すでに花びらは散ってしまっていると思った。赤褐色とオシベがだけが目立っていたからである。咲いた花に気づかなかったのだろうか。そもそもこれまでに花を見たことがあったのだろうか。ブーメランのような実は記憶にあった。花は注意してみたことがないように思えてきた。
近づいてみると、花弁がみえた。散ったのではなく、ほとんどがこれから咲いていくようである。
赤っぽく見えるのが萼(がく)、花弁は白っぽく見える。それぞれ5枚、おしべは8本。雄花と両性花があるというが、ここには雄花しか写っていないようだ。

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