ゲストハウス・プリ / Guest House Puli

日月潭、廬山温泉、合歓山(登山)等へ向かう拠点になる町≪埔里≫で生活する日本人オーナーの個人日記。

4/27 ホタル観賞

2018年04月27日 | 日記

本日もお客さんたちを連れてホタルを見に出動しました。
上記の写真は、何とか息子がライトで照らし出されたホタルを撮影してくれたものです。
(なぜか私にはこの様に撮れません....。)

本日もかなりの数のホタルを見れましたが、流石にスマートフォンではほとんど光っている状態のホタルを撮影する
事は無理でした。(ブログ上でお見せできないのが残念ですが。)



【以下、私が今晩がんばって撮影した写真です。ご堪能下さい。】


数十匹が一斉に光っているホタルたち。



ライトで照らした滝。

...............................写真惨敗、申し訳ない。




【昼間の様子】


【昨年、お客さんが’ライトで照らした滝’を撮影しました。】

(撮影:てふ太郎さん)
https://www.photoback.jp/Stage/Photoback/PBER-6281681801081823460


オプショナルツアーのご紹介です。

例年行っているこの時期限定の「ホタル・ツアー」を行っています。
埔里には何ヶ所かホタルの名所がありますが、私のとっておきの’ホタルの名所’へお連れします。
生息環境は上記の写真の場所です。

ただここは夜間全く人工の光(電灯の類)がない場所で、蛇やカエル、ムカデ等の小動物も普通にいるので注意が必要です。
私の予想だとゴールデンウィーク終わりぐらいまでは見れそうです。


夜訪螢火蟲Firefly Optional Tour
ホタル・オプショナルツアー
時間:7時半ごろ~(所要1時間半程度)
場所:埔里郊外
交通:【車】或は【オートバイ】

費用:
【車利用】2000元/(催行人数:自家用車利用のため最大で4人まで)
≪2000元を参加者で人数割りします。参加者が2人以下の場合/1人:800元≫

【オートバイ利用】800元/1人のみ
《スクーターバイクの後部座席に座っていただくため、参加者は1人のみ》

***************************************

このツアーは、基本的に雨天は行いません。

***************************************

ホタル見物について:自然界に生息している昆虫なので天候によってあまり光らない事もあります。ご了承下さい。

このオプショナルに参加をご希望される方は、事前に又はチェックインの時にお知らせ下さい。
私の自家用車(又はスクーター)を利用するため、参加可能人数は一日最大で4人までとします。

コメント (2)
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ゲストハウス近くにあるBAR

2018年04月26日 | 名所案内

このブログ上で何度もご紹介しているBARです。
私の宿から徒歩で行ける場所にあるのですが、営業時間が夜9時ごろからになります。
こちらではベルギー・ビールや各種カクテル、コーヒー類、ミルクティーなどが楽しめます。
私はお酒が弱いので、いつもノン・アルコールのものばかり飲んでいます。
とりわけ、こちらのオーナーの拘りのあるコーヒーは私のお気に入りです。




本日私に同行してくれたお客さんが注文したキャラメル・マキアート。
こちらのオーナーのオリジナルバージョンです。


深夜二時ごろまで営業しています。
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4/24

2018年04月24日 | 日記

本日はお客さんのガイドで山歩きに行ってきました。
平日なのでほとんど人に会う事もなく、とても良い景色を見る事ができました。



『油桐花』は今が見ごろです。まだ後一週間ぐらいは大丈夫そうです。


野生化したバナナもけっこう生えていました。


本日の収穫。『新たな水浴び場』発見です。
夏場の暑い日にでも来ようと思います。
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ホタル見物の後の鍋料理

2018年04月22日 | 日記

昨日は台南のゲストハウス『はむ家』さんのオーナーさんたちが遊びに来てくれたので、ホタルを見に行って来ました。
ものすごい数のホタルが光っていて、本当に綺麗でした。(私のカメラでは写真に収められなくて残念でしたが)。
みなさん、とても満足してくれた様で良かったです。



上記、鍋料理のお店は夜一時まで営業しているので、時間を気にせずゆっくりとできます。
埔里は台湾一水が良い場所。食材、特に野菜やキノコ類は最高に美味いです。
昨晩も結局10時ごろまで食事をしていました。

私も楽しい時間が過ごせました。
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刀削麵

2018年04月22日 | 名所案内


本日はお昼ご飯に『刀削麵』を食べてきました。
この麵、名前のとおり、練りこんだ材料を’刀(こちらのお店では短めのナイフの様なものでしたが)’を使って
削る様にして麵を作ります。 味自体は普通の麵とは基本的には変わらないとは思うのですが、麵が出来上がる
までの過程を知ると面白い麵だと思えます。


私は刀削麵の炒めバージョンをいただきました。


これ以外にもピータン豆腐もいただきました。

埔里にはこちら以外にも美味しい刀削麵を食べられるお店があります。
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廬山温泉

2018年04月20日 | 名所案内

ゴールデンウィークが近づいているので、私の宿から直行バスで行ける比較的評判の良い温泉をご紹介します。
私が埔里に10年近く住み続けている理由は、ずばり『温泉』と『動植物(虫類を含む)』が楽しめるからです。
埔里から日帰りで行ける温泉は、5カ所以上(5軒ではありませんよ)ありますが、中でも評判の良い温泉は廬山温泉です。
以前は’天下第一泉’と呼ばれていた非常に柔らかい泉質の温泉です。
ただ山をかなり進んだ山間にあるため、政府が既に危険地帯に指定していて行かない様に宣告しています。
温泉業者は今でもかなり営業していますが、正直全てが’非合法’です。
でも、私はどうしてもこちらの温泉の泉質が好きなので、天気を良く観察しながら相変わらず通っています。


途中通過する’雲龍橋’。 
霧社事件の時にセデック族の頭目、モナ・ルダオがこの橋を切り落として(当時は綱)追ってから逃げたそうです。
雲龍橋は今では何度か作り直して、この様なしっかりとしたものになっています。


雲竜橋の上からの景色。いつも通過する度、本当にすごい景色だと思います。


山間の奥に見えるのが廬山温泉。



温泉街の途中、派出所があるのですが、そのすぐ隣の急坂をひたすら登って行くとセデック族の集落や以前の合戦場とか
に行く事ができます。(注意:非常に急な坂道なのでスクーターでは不可)。
※スクーターで行かれる方は、私にご相談下さい。迂回ルート等の行き方を教えます。



埔里→霧社→廬山温泉【直行バスで70分】。今までたくさんのお客さんたちが温泉浴に行っています。
廬山温泉に宿泊を希望される方には、私のお勧めの温泉ホテルをご紹介します。
【※低気圧が近づいている時等、天候が良くない時は、安全のために宿泊は止めた方が無難です。】
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最高の肉質の地鶏

2018年04月16日 | お店や施設

台湾の山地帯ではけっこうお馴染みの『甕窯雞』と呼ばれている料理です。
※普通は台湾語の発音で呼ばれている料理なので、普通語読みでは通じない事もしばしばあります。
簡単に説明すると、放し飼いで飼われている地鶏を大きな釜の中に吊るして’殻焼き’にしたものです。
殻焼きなので、肉の旨味が皮の内部に凝縮します。



私は既に軽く50回以上は食べているので正直少し飽きてしまっていますが、初めて食べた時の感動は今でも忘れません。


この日は常連のお客さんがわざわざ来てくれたので(高雄からスクーターで)、食事をご一緒させてもらいました。


地鶏以外にもいろいろと頼めるので、私でも楽しめます。
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埔里にある温泉

2018年04月15日 | 名所案内

半露天温泉と言ったところでしょうか。
『埔里箱根温泉』と言う名称ですが、日本の箱根温泉とは全く関係ありません。
以前、『名前パクッタでしょ?』と経営者に聞いたところ、おもいっきり『そう、パクッタよ』と
言われた事をよく覚えています。
名前の由来はともかく、泉質がとても良い温泉です。

敷地内の屋外エリアにある温泉は男女混浴で水着着用が必要ですが、
炭酸泉の泉質は私もけっこう気に入っています。
頻繁に源泉を入れてくれるので、水質もとても綺麗です。


敷地内には簡単なプールもあって、深さはないですが、水浴び程度には楽しめます。


こちらは私がこっそり撮影した’裸風呂’。もちろん男女別々ですので、ご安心を。


この温泉は、私の宿のすぐ近く(徒歩1分以内)のバス停から南投客運バスでも行く事ができます。
乗車時間は15分ぐらいです。
PS:私の紹介があれば、少しですが入浴料金が割引されます。
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近所でウーロン茶を購入しました。

2018年04月12日 | 日記

昨日収穫したばかりの高山ウーロン茶。
私が住んでいる南投縣はお茶の産地として有名な場所です。
標高が1500メートルぐらいの場所ではたくさんの高山ウーロン茶の農園を見る事ができます。
知り合いの茶農さんもいくつかこれら高地に農園を持っていて、現在’春茶’の収穫に忙しそうです。






卸しの値段なので、「えっ」と思うぐらい非常に安く購入できますよ。

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油桐花の季節がそろそろ始まった様です。

2018年04月10日 | 日記

私が毎年楽しみにしている’油桐花’です。本日’咲き具合’をチェックしてきました。
皆さんが日本の桜を楽しみにしている様な感覚です。
台湾ではこの花が春先に全土で咲きます。
台北では新竹や三峡付近の山でかなり見る事ができます。
私の住んでいる南投縣は山ばかりなので言うまでもありません。




この花が咲き出すと、ちょうどホタルの季節が始まった事を意味します(私の感覚では)。
つい先日、お客さんに付き合ってもらって【真っ暗で少し怖い場所なので】今年のホタルの光具合をちょっとチェックしてきました。
’今年もけっこう良い感じです。’



スクーターでの戻りがけにすごいブーゲンビリアを道端で見かけました。
それにしてもすご過ぎ....。(ほぼ野生化してます)


埔里では普通に街路樹みたいに植えられているジャックフルーツ。


こんなのも美味しそうに歩いていました。
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客家の人が経営するお店で郷土料理を食べました。

2018年04月09日 | 名所案内

【ニンニクとネギがたっぷり乗った魚料理。】

私たち家族が大好きなお店です。
埔里市内からは日月潭方面へちょっと離れているのですが、車を使えば20分ぐらいで行く事ができるレストランです。
店は非常にぼろいのですが、味は確かです。
客家の人たちが経営しているらしく、彼らの本格的な郷土料理が楽しめます。

【上記写真の魚のネギと唐辛子をどけた様子】
この魚の名前は「呉郭魚(ティラピア)」ですが、日本ではほとんど食べる機会がない魚です。
淡水魚なのでやはり海の物と比べると多少味が落ちますが、それなりに美味しいです。


このお店で絶対に外せない「地鶏」。これだけは本当にお勧めなので、もし訪れる事があれば是非食べていただきたい。


客家料理ですね。揚げた豆腐を梅を加えた垂れにつけて食べます。


高山キャベツ。埔里へ来る事があれば是非食べてもらいたいです。


  
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