今日は、自宅待機の日。
部屋着で一日一歩も外へ出ず、家で過ごします。
朝、一通り新聞に目を通しましたら、訃報が。
舞踊家現役時代、ご一緒に舞台(郵便貯金ホール 大井町きゅりあん
池袋芸術劇場 などでご一緒に舞台に立っていました。)
その方は、いつも主役級の役をこなして、ある日、
私 振り付けのある日 代役を振付師から頼まれてしたこともありましたっけ。
私が引退してから、現代舞踊協会(全国8000人規模)の協会員として
私も活動していましたが、〇〇さんは、肩書が訃報によると
現代舞踊協会の前理事長となっていましたから、出世したの
ですね。背が高くてハンサムで(個人的にお話する機会もなかった
ですが、、ユーモアのある方でした。)作品を創作する才能に溢れた
方でした。
私より、一回り12歳年上だったのです。。
ですから、78歳。
死因は心不全。
ご冥福を陰ながらお祈りしました。
自分の年齢をよくよく考えれば、、分かるはずなんですが、、、
自分だけは、若いと思っていますから ね。
今となっては、股関節症になったので 遠い存在の方でしたが、、
寂しい想いが胸に沸き上がりました。
私の現役時代が、終わったことの一つの証 のように感じました。
命があることに感謝して、元気でいようと思いました。
皆様 ご自愛くださいね💛
『変形性股関節症に負けないでね!』