変形性股関節症に負けない『心と身体』を目指して -運動指導士 彦坂惠子-

踊りが命と舞台と指導に明け暮れていた私が突然変形性股関節症と言われ、手術をし引退したが現在運動指導士として活躍中

訃報

2020-08-04 11:15:21 | 私自身のこと

今日は、自宅待機の日。
部屋着で一日一歩も外へ出ず、家で過ごします。

朝、一通り新聞に目を通しましたら、訃報が。


舞踊家現役時代、ご一緒に舞台(郵便貯金ホール 大井町きゅりあん 
池袋芸術劇場 などでご一緒に舞台に立っていました。)
その方は、いつも主役級の役をこなして、ある日、
私 振り付けのある日 代役を振付師から頼まれてしたこともありましたっけ。

私が引退してから、現代舞踊協会(全国8000人規模)の協会員として
私も活動していましたが、〇〇さんは、肩書が訃報によると
現代舞踊協会の前理事長となっていましたから、出世したの
ですね。背が高くてハンサムで(個人的にお話する機会もなかった
ですが、、ユーモアのある方でした。)作品を創作する才能に溢れた
方でした。
私より、一回り12歳年上だったのです。。

ですから、78歳。
死因は心不全。
ご冥福を陰ながらお祈りしました。

自分の年齢をよくよく考えれば、、分かるはずなんですが、、、
自分だけは、若いと思っていますから ね。

今となっては、股関節症になったので 遠い存在の方でしたが、、
寂しい想いが胸に沸き上がりました。

私の現役時代が、終わったことの一つの証 のように感じました。

命があることに感謝して、元気でいようと思いました。


皆様 ご自愛くださいね💛



          『変形性股関節症に負けないでね!』

コメント
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