変形性股関節症に負けない『心と身体』を目指して -運動指導士 彦坂惠子-

踊りが命と舞台と指導に明け暮れていた私が突然変形性股関節症と言われ、手術をし引退したが現在運動指導士として活躍中

お知らせ

2009-10-03 17:24:02 | Weblog

 

  この度 ブログを引っ越す事に致しました。

 引っ越し先は ココ です。

      ( 念のため   http://yaplog.jp/kirara7/   )

 きららの ホームページにもリンクをつけましたので

どうぞよろしくお願いいたします。

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ぐっすり寝て…

2009-10-02 17:53:28 | 私の身体

 この1~2ヶ月の間に、パソコンが何度も起動しなくなり、
トラブルにあいました。

 買い換えないといけないかも?

 物入りです! まだ、地デジ対応テレビも購入していないし…

 10月に入り、本格的な秋になりました。
この数日雨模様なので、余計に肌寒く感じます。

 叔母が入院してから、二週間経ちました。
叔母は少しずつ痛みが緩和され元気になったようで、もう
「家に帰りたい、早く退院したい」と言っています。

 私の体調は、一時期の不調は脱したものの…
いまだに睡眠が(例えば1時に寝て4時に目が覚める。その後
また寝て6時40分に起きる)きちんと取れずにいる。
 叔母が帰ってきたら…  また元の繰り返しに…
それが怖い…


 睡眠導入剤も飲みたくないし…
などと考えていた時にこの記事が目に入りましたので、
ご紹介します。


        『ぐっすり寝てメタボ改善』

 生活が夜型になり、就寝時刻が遅くなっている現代社会。
毎日きちんと眠れているだろうか― 睡眠医療の研究で知られる
内村直尚(久留米大教授)は、増える生活習慣病の背景に睡眠
不足・不眠の問題があることを警告する。睡眠の質を良くすれば
生活習慣病の改善につながる可能性もあるという。

 睡眠不足によって血圧や血糖値、コレステロール値が上昇したり、
満腹を感じるレプチンが減少して空腹を感じるグレリンが増えてくる
ので、食欲が増して肥満につながりやすい。睡眠のトラブルは、
生活習慣病の大きな原因でもあるし、症状を悪化させる因子でも
あるのです。

― 睡眠不足と肥満の関係は、一般にあまり知られていませんね。
 夜型の生活になって、幼児や学童の就寝時刻が遅くなっています。
子供の肥満が増えていることと無縁ではありません。子供時代から
ずっと睡眠不足の生活が続けば、メタボ症候群になるのも当たり前
だと思います。

 ダイエットをするにも、十分な睡眠を取る事が大切です。よく寝る
ことがストレス解消にもつながるし、昼間に体を動かす気力も湧いて
きます。

 糖尿病の患者さんの中には、食事療法・運動療法の辛さから、うつ
状態になる方もおりますが睡眠をとるのは辛くありませんね。
 
― 不眠を治せば、生活習慣病が良くなりますか
 久留米大病院の糖尿病患者さんを調べたところ、毎日不眠で
悩んでいる方が37%おりました。しびれ、痛み、口の渇きなどが
不眠につながりやすいのです。
 睡眠薬を投与したところ、それまで血糖値のコントロールが難しか
った郡で有意に血糖値が下がりました。
 生活習慣病で治療効果が上がらない人は、睡眠の問題を考えて
ほしいです。

― きちんと眠れていない患者さんはどうしたら?
 まずは生活習慣の問題。例えば、寝る前のコーヒー、インターネット
やDVD、明るすぎる照明など、寝付きの邪魔になるような習慣は
改めることをお勧めします。
 その上で、作用時間の短い睡眠薬を処方するのが一般的だと
思います。

 特に注意が必要なのは寝酒の問題です。調査では不眠に『寝酒』
と答えた方は20.4%と医師の処方薬18.4%よりも高い数字でした。
 しかし、アルコールは耐性がができて量が増え、依存症につながり
ます。夜中に目覚めてしまうなど、質を悪くします。
 酒に頼るよりも睡眠薬の方が、はるかに安全だと知って下さい。


★知らなかった・・・・・・・  やっぱり、一度は内科医を受診した方が
 よいのかも?!  と思い始めました。



 
 

 

 

コメント (2)
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