うさぎとかえるの里

鳥獣戯画をこよなく愛する自分の日本文化や日常に関する想いをつづります。

美女と野獣。

2017-06-02 10:27:32 | 映画


ようやく観に行けました。

美女と野獣!

皆さんが良い!…と言っていただけあり、やはりよかったです。

…というか、本当にベルのエマちゃんがかわいい&きれい過ぎて、歌もうまくてそれだけで観に来てよかった~と思いました。

エマちゃんは昔から大人っぽくてキレイだな~と思っていたけど、ハリポタでも見せてた聡明な感じも今回も発揮されていますね。

お城や舞踏会の華美な様子も脇をガッチリ固める呪いで道具に変えられてしまった使用人(?)たちもユーモラス&人間味あってよいです。

野獣も野獣らしさは最初だけですぐに優しい感じになっちゃってましたけど、しっかり恋愛モノに仕上がってましたね!

そしてやっぱり歌がよい!!

ディズニーの中でも美女と野獣の曲はもともと好きでしたが

ベルが去ってから塔にこもってひとりで野獣が歌う歌は正直涙が出ました…(T-T)

また自分のことに重ねてしまうのですがK君がいなくなってからのわたしもまさにあんな心境なので…

帰ってこないと分かっていても待ってしまうし

もしかして帰ってくるかも…なんてむなしい期待をするし

勝手にK君とのもうあり得ない生活を妄想するし

部屋の中はK君との思い出のものいっぱいでもうずっとこうしてK君を想っていればいいやって思うし…

なんか歌の歌詞って小説以上に人間の感情に訴えてくるなぁ…ってK君がいなくなってからいろんな歌を聞いて思ったけど

美女と野獣はまさにそれでしたね(*≧Δ≦)

エンドロールの時の歌でもじーんと来て、観に来て本当によかった~と思いました。

ま、映画を見終わって現実世界に帰るのがわたしの場合また淋しいのですけど!

周期的に襲って来るK君ロスの真っ只中にいるから仕方ないか…
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