kanekoの陸上日記

毎日更新予定の陸上日記です。陸上競技の指導で感じたことやkanekoが考えていることなどをひたすら書きます。

練習とDVD作成

2009-02-28 | 陸上競技
今日は午前中、練習を少しやろうと計画していました。疲れていると思いますが、昨日身体を動かして今日の状態を把握しておきたかったので。

卒業生がDVDを作成するというので午前中から登校させてやらせました。1月の段階から話をしていたのですが、切羽詰まらなければ行動に移せません(笑)。40人分のDVDを焼くという作業はかなり時間がかかります。練習の始まる時間から同時にスタート。やるべき事を指示をしてから練習に行ったりDVD作成に行ったりで若干バタバタしました。

練習は基本的な動きを意識して繰り返しました。動きが鈍ると感覚にズレが生じるので修正をしておく必要があります。これも水曜日の動きの鈍さから比べるとまずまずです。ショートスプリントで走りを確認しましたが男子はかなり戻ってきている感じですね。加速段階でパワーが上手く出始めた気がします。女子は「悪くはないけど…」という感じ。「水曜日よりは間違いなく動いていたけどすごく進むとまではいかない」が本人達の感覚だと思いますね。7割位でしょうか。

一度落ちると戻るまでに数日かかります。そこまで身体の負荷が大きいというのは通常あまりないと思いますが、調子が上がって来てスピードがいつもよりも高い状態での走り込みは1週間程度の維持するのがギリギリでした。それ以上の維持は身体が持たないのかかなり動かなくなります。シーズンが近づくとここまでの量は追えないので自然と回復していくのですが、ポイント練習を上手く配置する必要性を改めて感じましたね。

まー合宿でやる追い込みの練習の負荷を週3回やってましたからね(笑)。それを4週間強継続してきました。やり過ぎじゃないかって話です(笑)。この状態で身体が動き続けたら持たないから自然とどこかでブレーキがかかっているのかもしれません。だから練習負荷が落ちてちょうど回復してくる。それを数週間続ける事が出来たのがこの冬期の大きな収穫だと思いますね。戦うための基礎的な力はついてきたと思います。他校がどうこうではなくまずは自分達が速く走らなければ話になりませんからね。

現在6時半、ずっとDVD焼いてます(笑)。長い…。明日が卒業式ですから何がなんでも完成させなければいけません。時間がかなりあったので練習負荷とコンディションについて考えてみました。単純に遅いだけかもしれませんが(笑)。選手と一緒に分析していきたいと思いますが、あまり細かく考えすぎても仕方ないので大まかに流れを理解しておきたいですね。
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少し走る

2009-02-27 | 陸上競技
今日は午前中で学校が終わったので、普段の練習開始時間の4時までは勉強。少し余裕があったので私もかなりたくさんの事をしました。

4時からは練習。今回は少し不規則な日程で日曜日に卒業式で登校するので日曜日と月曜日は勉強をひたすらやらせようと思っています。やっても補強くらいで終わりかなーと。テスト直前ですからね。

水曜日に全く身体が動きませんでしたから、感覚が悪いままで時間を置きたくなかったので雨でしたが軽く走りました。思い切って休んで身体を回復させるのも一つの手だなとは思っているのですが、データの蓄積という意味でも調子の底からの回復具合を今日と明日で見ておきたいと考えています。人間の身体ですから100%同じにはいきませんが、ある程度の指標にはなります。どの程度の負荷をかけていって調子の底を意図的に作り出して、そこから回復してくるまでのサイクルをみたい。理論的に全く同じ負荷をかけることは出来ませんが考えていく中で見えてくるモノが必ずあります。

今日は比較的動きました。昨日はウエイトを入れています。それでも動くときは動くのです。練習強度とウエイトの負荷は関係が強いと思います。水曜日は「動かない」ので思っている程身体に負荷をかけられなかったはずです。「重い中で走る」という事で精神的にはきつかったと思いますが。

水曜日を5としたら今日は7~8位まで回復しています。選手に聞いてみると「重い」と感じるときは「身体が進む感覚が全く作れない」と言っていました。今日は進む感覚を意識できたということなので少しは違って来ているのだと思いますね。

明日はまた少し走りたいと思います。今日と比べてどんな感覚なのかを把握していきたい。底を迎えてからの回復具合はシーズンに入ってからも大切な要素です。テスト週間なので最低限の事しかやりませんが、その中で自分の身体に対する理解もさせていきたいですね。
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探っていく楽しさ

2009-02-26 | 陸上競技
今日は少し余裕を持って生活。と思っていたのですが昨日の時点で予定変更。ちょっと出掛けてきました。

練習は昨日の動きが悪すぎたのもありますが、予定通り身体作りのみで。時間が取れないのでメディ投げでアップをしてウエイトと補強。いつもの流れでやっているので選手に任せました。戻って来たときには補強をしていましたから真面目に取り組んでいたようです。当たり前ですが。1年生の女子、基礎筋力が上がって来ています。体幹部の筋力はかなりのものです。shimaは別格ですがmisatoが1年生の時と比べるとかなり強いですね。補強を継続的にやってきた成果が出ています。

昨日の動きの悪さが気になったので自分なりに考えてみました。単に考えるだけではなく、具体的なデータとして選手の過去の日誌から練習内容とスピード感覚、疲労度を拾っていきました。
それに加えて師事している方に電話で相談。これまでの経験から考えられる原因を聞いてみました。これがシーズン中に起きる事はないと思いますが、どのようなパターンで「動かない日」が発生するのかを理解して次につなげていく必要がありますからね。

アドバイスはやはり的確でした。私がデータを拾ってこれまでの練習パターンと負荷について考えていた部分と同じ事を指摘していただきました。やはり鍵はウエイトにある気がします。うちのウエイトはちょっと特殊な形でやっています。メインの後に種目特性を意識した補助的な種目を加えています。これは「ウエイトの効果」を狙うというよりは別の効果があります。かなりダメージがあると思いますが、もうしばらくこの形態で継続していきたいと考えています。

練習の組み立てやウエイト、練習負荷についてしっかりと考えていきたいと思います。私自身の感覚と高校生の感覚には大きな差がありますし、目の前の選手の状況に合わせて随時変更していく必要があります。

練習強度はかなり高いと思います。余程の強い気持ちと高い目標意識がなければ絶対に乗り越える事ができない内容になっています。やっとやりたかった練習が出来るようになってきました。私が「やらせる」のではなく「自らやる」練習です。毎日見ていて本当にひたむきに熱心に取り組みます。これが当たり前になってきているから身体の負荷も大きいのだと思います。

私は冷静に見ていきたいですね。いつも思うのですが様々な方々の支えがあるから今のチームは育っています。中学時代の顧問の先生、応援と期待をしてくれる本校の教員、一緒に練習をしてもらう県内外の学校の先生、そして選手を影で支えてくださる保護者。多くの方の支えがあるから選手は育っています。心から感謝すべきです。それに応えるためにも自分達のやり方で強くなっていきたい。私自身も支えられ育てられている。感謝の気持ちと謙虚さを忘れずに前を向いてやっていきたいと思います。

様々な事を探っていきたいです。もっと多くを知りたいと強く思います。
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動かない…

2009-02-25 | 陸上競技
今日は午前中は天気が微妙。雨が若干降っていましたが登校時間を過ぎたら止んでいました。明日からまた天気は下り坂みたいですね。天気安定しませんね…。

練習は少し走りました。が、最初から動きが重い…。特別重いという感じがあったわけではなかったようですが、走りにキレがなかったですね。

短い距離でひたすら走りました。短時間で終わらせる必要もありますし、競技場への移動時間を考えると学校のグランドで出来る内容にしなければいけません。出来る場所で出来る練習をしていきます。

身体が動く時というのは特別に意識しなくても走れます。身体が勝手に走ってくれる部分があります。しかし、身体が思うように動かない時には無理矢理パワーで動かしてしまう事が多くなります。だから動きが作れません。

最近思うのは練習負荷をかなり高めると、動かない日が何回か来ます。今までは単純に「疲れている」と思っていましたが、ある程度の負荷を継続して掛けると必ずといって全く動かない日がきています。精神的なモノもあるとは思いますが、この冬期でも2週間に1回程度来ています。それが来るのは走り込みを続けて疲れがたまってきてからウエイトをやった次の日です。何の根拠もありませんがかなりの確率でこのパターンが来ます。普段追い込み練習をしないチームではあまり無いのかもしれません。ある程度の負荷を継続的にかけると身体がそれに適応反応を示すのかもしれません。

この反応があると少しして力が上がる感じがあります。慢性疲労というよりは「好転反応」なのではないかと。これが長期間続くわけではなく一時的に落ち込みます。正確にサイクルを考えてみる必要があるのではないかと思いますね。データとしては全くありませんが、選手の日誌等から振り返る事はできます。超回復の底なのかもしれません。

動かない中で意識してどんな動きをすれば自分の身体が進むかを感じ取る事が必要だと思います。身体が動く時には自然に出来る事が動かない時には意識しても上手く身体が反応しません。だからこそ自分の動きに目を向けていく必要があります。ここで意識すれば自分の感覚を作れますからね。

様々な可能性を探りながらやっていきたいと思います。まー全く動かなかったのは確かですね。それでも本数を重ねる中で意識していき、ある程度は戻りました。まだまだやることはたくさんあります。しっかりと考えていきたいですね。
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短長の練習に思う

2009-02-25 | 陸上競技
短長は少しは力がついていると思います。こればっかりは過去との比較も出来ませんし、私自身未知の領域ですから(笑)。ここまで「走れるようになってきている」と感じたことはありません。近い感じとしては前の記事に書きましたが商業時代の女子選手でしょうか。前年の新人では67秒位で準決勝まで進んでいましたが、冬期練習を積んでいくうちに「なんだか速くなっているのでは?」と感じることが多くなりました。実際春には64秒台に入りました。あの時と同じ感じでしょうか。力は上がっていると感じますね。

大部分の選手が力をつけています。全員がmisatoを目標に練習に取り組んでいます。昨日も「misatoに絶対に勝ちます」と宣言しながら取り組んでいました。本人の前で挑戦状を突き付けているのですから単なる仲間関係ではないですね。目の前に目標があるから追いかけるだけで強くなれます。もちろん「やるだけ」では無くなっているから力がついているのですが。競争心が強くなっていているのを感じますね。

練習の雰囲気に酔いながらやる時期は過ぎたと思います。ライバル心が強くなり「何が何でも勝つんだ」という気持ちが見えます。1年生同士でも「勝ちたい」という気持ちが出るので練習の質が上がります。最後の最後まで競り合う気持ちが生まれてきたと感じますね。特にrinaとmikiはライバル意識が強い。この2人がどれだけ強くなるかがチームの目標に届くかどうかを決めます。62秒レベルで争っていないのは確かですね。

それでもmisatoには勝てません…。他の者が日誌に書いていましたが「想い」の強さが走りに出ています。最後の1本は男子より後ろから出ましたが互角に戦っていました。私自身60秒を切る選手は指導してきた経験がありませんから未知数です。怪我さえなければ個人でも中国で戦えると思ってます。エースとしての「自覚」が芽生えた時から完全に変わりましたね。「想い」は人を強くする。あらためてそう感じましたね。1年生の時の400mのベストが67秒とは思えません(笑)。

全てが順調ではありません。11月から腰の痛みを訴えていたyukaは2ヵ月思い通りに練習が積めませんでした。かなり苦しんでいましたが、その時期を乗り越えて精神的な成長がありました。最近やっと全てのメニューが消化出来るようになりこれからが本当の勝負になると思いますね。走れなかった時の「悔しさ」があるから走れる事を純粋に楽しめる。今からです。

自分の思い通りに身体が動かなくて苦しい思いをする。本人にしかわからない辛さがあると思いますね。それをきちんと受け止めていき、何をするべきかを見極めていく必要があります。みんなが走れるようになっていく中で自分が走れないというのは想像以上に辛い。その辛さを見せない強さがあります。何とかしていかなければいけません。うちが目標に向けて進んでいくためのパズルの最後の1つのピースだと思っています。全力を尽くします。

400m系としてはかなりの手応えがあります。強くなるための雰囲気は十分。最後の競り合いプラスアルファの力が出せる気がしています。明るさが武器ですから(笑)。男女問わず力を合わせていけるチーム状態だと思います。これからが本番です。

実際にレースを走ったわけではありませんから、どこまで力がついているかは不明です。秋よりは強いのは間違いない。過大評価ではありません。マイルで4分切りが最低ラインの目標です。最大目標は…。また今度書きます(笑)。こんな書き方をしたら不快に感じる人がいるのかな~なんて思いますが…。うちはうちのスタンスで進みます。周りがどうこうではなく自分達が強くなるしかないのですから。

応援してもらえる方、これからの取り組みを見ていって下さい。男女共に強くなっていきたいと全員が思っています。良い子達です。みなさんの応援を「力」に変えていきたいですね。気持ちを引き締めて進んでいきます!!

長くなりました(笑)。お許しをm(__)m
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短短の練習から思う

2009-02-24 | 陸上競技
昨日の練習では短短には150mと120mを走らせました。うちのチーム純粋な短短が少ない(顧問の意向が強い部分もありますが(笑))。昨日のスプリント練習の1セット目は3人でした(笑)。

最近は差をつけて出す事が多かったのですが、人数も少なく力も拮抗しているのでスタートのタイミングを同じにして出しました。そんなもの改めて書く内容じゃないよと言われるくらい当たり前の話なんですけどね。

これが選手にはかなり刺激になったようです。元々手を抜くタイプではありませんが、いつも以上に集中してスピードが上がっていた。後ろから追うと少し硬くなりますから力の使い方を覚えなければいけません。競り合った中で上手く力を出せる事を覚えなければいけませんね。

短短は男子が多くなります。以前と比べて随分私と話をするようになりました(笑)。それぞれがアドバイスを求めてくるようになりました。走るだけではなく自分の動きをどう修正していくかを考える。大きな成長ですね。力的には商業時代の女子を思い出しますね。中国大会出場を目指してひたむきにやっていた時代です。あの時は400mを走れる女子が3人(正解には2人でしたが…)しかいない中で、「絶対に中国に行く」と信じて冬期練習をしていましたから(笑)。その時代に比べると男子は6人いますから確率は高いですね。リレーを組む人数に足りているのですから(笑)。

冬期に入る前に比べると力の差が小さくなってきました。最低でも全員が11秒台でなければいけません。去年は最低ラインが12秒6の選手でした。今は11秒台では走れる可能性が高いと思いますね。3人には勝てませんが昨年と比べると確実に力がついています。男子の4継はかなり面白いと思いますね。県全体のレベルも昨年の春よりは確実に高いと思います。厳しい戦いになるのは分かってますが狙える位置にはいます。

女子と男子では指導が随分違うと思います。以前「男女両方を強くするのは難しい」と言われたことがあります。両方が強い学校というのは限られています。確かに男女共にリレーで中国に行くチームは少ない。それでも狙っていきたいですね。

力はついていると思います。これからしっかりとチームを作っていきたいですね。
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テスト週間に入る

2009-02-24 | 陸上競技
今日からテスト週間に入ります。冬期の疲れを抜きながら刺激を入れていきたいと考えています。結構走っていますから、休むことで不安にならず割り切ってやっていきたいですね。もちろん全くやらないわけではなくそれなりに負荷はかけます。焦らずやっていきます。

今日はサーキットとウエイトにしました。基本的に1時間程度の練習は認められていますから問題はありません。継続的にやっていかなければいけない部分はしっかりとやります。1年生の基礎筋力アップを強く感じますね。1年生はひたすら2年生を追うので自然と力がついていきます。体幹の筋力は弱い投擲選手と比べても遜色はないと思いますし、逆に強いくらいじゃないかと感じますね。筋力=走力だとは言い切れませんが、計画的に筋力を上げていく事で間違いなく力は上がると思います。

ウエイトに関しては大筋群を中心に強化しています。あとはプラスアルファで動きを加えた負荷の掛け方をします。周りからみたら変な事をしているなーと思われるような内容かもしれませんが、ウエイトの刺激を出来るだけ「走り」に結び付けていくための動きです。

さらに補強をやるので自然と時間は長くなります(笑)。これも大切な練習だと感じていますからウエイト終了後には必ず入れています。やっている途中でもう1セット…と思ってしまうので我慢して止めておきました。本当に終わらなくなるので(笑)。

終了後7時までは勉強会。学年末で欠点を取って追試を受けて春休みの練習が出来なくなったら無駄ですからね。きちんと練習を積もうと思えばやるべき事は必ずやっていかなければいけません。「練習はやるけど勉強はやらない」では周りも応援してくれません。当たり前の事ですがやるべき事をやる。大切な事です。

明日は少し走りたいと思います。落とすとはいえ全くやらないというのは有り得ませんからね。これまで積み上げて来た部分を崩すわけにはいきません。天気は大丈夫なはす。短い距離でスピード負荷をかけたいと思います。
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強い気持ちで…

2009-02-23 | 陸上競技
先程は前置きが長くなりました(笑)。お許しを。

明日からテスト週間に入るので練習自体は最低限の内容にします。学年末ですからしっかりと勉強しないといけませんからね。今日まではしっかりと負荷をかけて明日からは疲労を抜いていきたいと思います。それなりに走りますけどね(笑)。

金曜日にハードルをやったので、しつこいようですがまたもハードル練習を実施しました。いきなり走るよりも少し準備をしてから本練習に入るほうが気持ちの部分が違うと思うので。ハードル練習はハードル選手がいるから実施しておきたいと思う部分があります。シーズンが近づいていきなりハードリングを意識するよりももっと「当たり前」であって欲しいので。

金曜日にやっていますが、繰り返していく中でハードルを跳ぶのがかなり上手くなっていきます。ハードル選手には少し専門的な事を求めますが、どちらにしても大切なのは接地ポイントだと思います。土曜日のタイヤも生かされている感じがします。misatoはかなりハードリングが良い(昨年はひどかったですが(笑))ので400mHを勧めたのですが拒否されました…。残念(笑)。

後半はしっかりと走りました。短短は距離を少し距離を短くして勝負をさせました。距離が短いですし、短短の力の発揮形態として競り合う中での自分の力を出し切るという意識が必要となるので1本の質を上げました。お互いをかなりライバル視していますからスピードはMAXです。それほど本数は走っていませんが(短長の半分)、質はかなり高かったですね。1本走り終わる事に自分達の走りを振り返って次にどうするかを考えている様子でした。成長してますね。

短長はしっかりと走り込みました。misatoのエースとしてのの自覚が本物になってきていますから自然と練習の質が上がります。今日も強さが際立ちました。1セット目の1~3本目はこれまでに無いスピード負荷がかかっていました。akaneを加えてスピードレベルを上げたのもあるのですが、mikiが高いスピードで走りました。これまでにないスピードで、トップスピードが高い2人から逃げ切りました。力が付いていますね。最初からガツンといけないのがこれまでの大きな課題でしたが、最近は1本目から負荷をかけられます。これに負けないように他のメンバーが走るのでスピード負荷は高まりますね。

乳酸の蓄積がかなりのようですがそれでも走ります。misatoが強くなるのはチームとして不可欠ですが、それ以外の5人がどれだけ強くなるのかが大きく影響します。1人が強いチームでは戦えません。全員で戦うのです。過大評価ではありませんが、misatoはかなり強くなっています。他県のエースと戦えるレベルに近づいているのではないかと感じています。今日は男子を交えて一番最後から出て互角以上に走っていました。ラストのスピード維持がかなり高い。気持ちが強くなりました。
これまではエース不在で戦って来ましたが、今は違います。アンカーまでに他県のチームと競り合っておけば何とかなると選手が感じるはずです。単純なタイムだけではない「強さ」があると思います。非常に面白いと思います。

この時期に大きな手応えというか、「強くなっている」と感じるのは初めてです。私の思い過ごしではないと思いますが、なんせ初めての事なので(笑)。全体の意識レベルは高い。何度も書いていますが、私の力というよりもキャプテンの「取り組む姿勢」がチームメイトに波及したのだと思います。

感じた事はかなりあります。長くなったのでまた書きます(笑)。多分(笑)。
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本当に冬期最後の走り込み

2009-02-23 | 陸上競技
土曜の時点で月曜日以降は天候が大きく崩れるという予測でしたが、昨日になると何故か持ち直すという予報に変わっていました。いやーなんてアバウトな予報なんだろう(笑)。選手の日誌には土曜の内容に「冬期最後の走り込み」と書いていましたが、せっかく走れるのだから走ろうと予定変更(笑)。

選手にはこのことをどう捉えるのかを考えさせました。もう終わりだと思っていた冬期の走り込みがまたある…とマイナスに考えるのか?それとも強くなるためのチャンスが増えたとプラスに考えるのか?全ては考え方次第だと思います。雨が降って走り込みが無くなったと喜んでいるような選手は絶対に強くはなりませんからね。

自分が強くなりたいと願うなら練習をするしかありません。練習の苦しさから逃げた所で自分が本当に目指す目標があるなら可能性が低くなるだけです。口だけの目標なら言葉にするべきではありません。強くなりたいならチャンスだと感じるはずです。

あとは気になるのが「一段落ついた」と思って集中が切れてしまうこと。今週からは余り走らないと思って集中が切れてしまっていたらまた走る事になった時に気持ちが向かない可能性があります。それにより思いがけない故障につながってしまう。この辺りは気持ちのコントロールだと思います。土曜日は冬期最後だから頑張ったと考えている選手がいたら全くの無意味です。何度も話していますが毎日が大切な練習です。走り込みが大事で技術練習が大切でないわけではありません。冬期練習の途中の練習も最後の日の練習も同じ練習でなければ普段の練習の質が低くなってしまいます。

毎日が同じように1度しかない重要な練習です。今日は頑張れなくても明日頑張ればいいや、なんていう想いがほんの少しでもあればそれで成長は止まります。絶対に強くならない選手の典型的なパターンです。その時その時を大切にできない者はそれ以外も絶対に大切にできません。「一生懸命練習したらすごい選手になる」と言われ続ける選手は一生懸命練習できないから最終的に「才能はあったのに…」という話で終わってしまうのです。もったいない話です。

こういう当たり前の事にきちんと気付いた選手は必ず強くなります。指導者が諭してもなかなか分からない場合もありますが、どれだけ本気で選手と向き合えるかで伝わるか伝わらないかが決まると思います。一生懸命に伝えようとしても最終的に選手自身が「気付かない」のであればどれだけ「力」があってもそれまで…。指導者はここをどれだけしつこく話が出来るかですね。気付いたら絶対に強くなります。全てはつながっているのですから。

だから学校生活も勉強もきちんとやるのです。練習だけをきちんとやって他は適当だとしたら、そこは必ずグランドでも出ます。「少しだから…」という「甘え」が取り返しのつかないミスにつながるのです。何かが特別なわけではなく「全て」が「同じ」ように大切なのです。

…。練習について書こうと思ったら前置きが長くなりすぎました(笑)。また別に書きます(笑)。
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今のチーム

2009-02-23 | 陸上競技
今のチームを表す出来事というか、考え方を感じさせる事がありました。
先週月曜日、思ったようにmisatoが走れませんでした。力的にはかなり差がありますが、前を追い切れない部分があってその中で少し「弱さ」が出たのを感じたようです。思い通りに走れない自分自身に精一杯になってしまい、周りへの声かけができずに返事をすることしか出来なかった…と。

通常考えるとそれくらいで悔やむ事はないと思います。そこが今のチームの意識を表す部分なのかなと感じました。みんなで「目標」を共有しています。単に走るだけでは届かない場所を目指しているので、「目標」に向けて自分がマイナス思考になるというか、何も出来なかった事が情けなかったのだと思います。これは他のメンバーも同じです。全員がその日の練習に対して「良かった部分」と「反省点」を挙げて自分と向き合います。これも自分がどれだけやらなければ「目標」に届かないかを考えているからだと思いますね。

あとは良い面でも悪い面でもあるのですが、「絶対に自分が抜かさなければいけない」という意識が強いのを感じました。1年生がかなり力を付けていますから、簡単に勝つことが出来なくなります。かなり力の「差」はあると思うので追い込み練習ではほとんど先頭で走ります。それでもチームのために「自分がやらないといけない」という気持ちが勝るようで自分自身納得できない感じを受けました。自分が強くならなければいけないと絶えず考えすぎる部分があります。追い込み練習の日は朝から「絶対に負けられない」と考えていて落ち着かないと話していました。考えすぎですし、余裕が無くなります。それくらいの気持ちで競技と向き合うというのはかなりの意識だと思いますが、切羽詰まった感じが強くなりすぎます。

これはmisatoだけではなく他のメンバーにも言える事です。全員がそろって「misatoに勝たなければいけない」と日誌に書きます。確かにその気持ちは大事なんですが、「勝たなければいけない」わけではなく自分自身が「勝ちたい」という意志でなければ本当の意味で戦えなくなる気がしています。

「目標」に向けて努力するのは『義務』ではありません。『義務』になれば最終的に自分自身の力は上がらないと思います。「must」ではなく「want」です。「強くなりたい」「強くなる」という考え方を持つべきです。「強くならなければいけない」のは誰か人のために動く事がメインの理由になってしまい、行動主体の自分自身から目が反れてしまいます。違うはずです。「強くなりたい」という自分自身の「欲求」であって欲しい。

これが全体的に「悪い」というわけではなく、「目標」を共有しているから出て来る発言だと思います。「自分が60秒を切らなければ戦えないから強くならなければ…」と想うからこういう発言が増える。今のチームの最大の特徴は「目標意識」の高さです。過去のblogを見て改めて感じました。何がなんでも「目標」を達成するという意識が全体にあります。だから決して手を抜かない。中途半端は無意味だと言い続けていますから。誰もが「目標」達成を信じていますし、私自信も信じています。

みんなが一生懸命になるからこそ、私は冷静にいなければいけないと思いますね。客観的に見てやり過ぎる部分を止めなければいけない。やる気にさせるのも指導者としての仕事ですが、やる気を抑えるのも大切な仕事です。師事している方からの「熱くなり過ぎるな」「冷静に」というアドバイスはここにつながるのだと。私も熱くなって「目標」だけに向かえば誰も冷静に判断できないから、「練習を頑張る」事や「仲間のために走る」という本来とは違う部分だけが大きくなってしまう。これでは「自己満足」で終わりですからね。

今のチーム、「想い」はかなりです。昨日キャプテンと少しメールをしましたがやはりきっかけは12月だと思います。全体が「甘さ」と「弱さ」に気付く場面が何度もありました。大きな成長につながっていたと思います。やはり、私が妥協したら駄目だなと改めて感じました。私が「甘さ」を見せると良い事はありませんからね。

冬期も終盤にかかり、かなりの「力」がついているのを感じます。これからが本番です。さらに「心」を育てていき、その「心」の方向性を同じにしていきたいと思います。今までとは違う感じがあります。更に上を!!
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