2012年10月28日(日) 小雨
11月の3~4日の「鶴と亀を統べる旅」があと一週間とせまり、その重要ポイントである 神河町、生野町の神様や仏様に挨拶に行きました。
神河町猪篠にある八幡神社に大型バスで全国から御参りに行きますが、神河町や地元の方々はビックリされることでしょう。 どうして・・全国からわざわざ・・ここへ ???と。
誉田別尊(ほむたわけのみこと)と息長帯姫命(おきながたらしひめのみこと)
神功皇后と応神天皇をお祀りしている意味が地元の人達には理解できますでしょうか。
でも・・、そこへ行ったら普通の神社ではないことがよ~~く分かります。その痕跡を建物の造作や装飾に見ることができます。 鳳凰やハトなどにも大きな意味を持たせています。
又、旅のしめくくりが龍上山延応寺ですが、ここにも随所に声なき声を観ることができます。
守り本尊の10月戌(いぬ) 阿弥陀如来 11月亥(い) 阿弥陀如来 12月子(ね)千手観音菩薩を表す 梵字のキリーク は、無量の大慈悲心をもって人々を苦難と不安から解き、知恵や悟りを与え永遠の幸福と平安をもたらすとの意味を含んでいるようです。・・・が、 さぁ・・ここからが謎解きですよ! と囁きかけてくるようです。
我ぞ7福人の一人と思われる方、ぜひともノアの箱バスにお乗りください!
自分が幸せになる為ではなく、世界を幸せにする為にこの世に来たのがあなたです。
間違いなく世界の歴史が動きだすその歴史の生き証人になる席がご用意されています。 あと 7席です。
4日(日)は、八幡山はピラミッドであることを発見した、市川慎さんもバスに乗り込んでいただき、八幡山発見の秘話や空海様と法道仙人の謎など、地元生れで地元育ちの古代史研究家ならではの市川さんと同じバスに乗り、皆さんと共に話が聞けることは私には夢のようです。彼との出逢いがなければ、邪馬台国と女王卑弥呼の墓の発見などカゴメの謎解きはできませんでした。運命の出会いの二人が乗るノアの箱バスにあなたも居ることを想像してください。
・・・
2012年11月3日(土)~4日(日) 一泊二日
かごめかごめの謎解きの私の旅路を、そのスタート地点からかごめかごめの故郷である埴岡の里(兵庫県神崎郡神河町・生野町)へと大型バス一台でカゴメカゴメを歌いながらの楽しい旅をします。
集合、出発、解散ともに新神戸駅です。
卑弥呼おばさんが何処で何の為に何をしていたかと、その秘密を知っていた空海様が何をなしたかの勉強会でもあります。
行き先 兵庫県(神戸市・高砂市・神崎郡神河町・朝来市生野町)
参加費 33000円
定員 45名(先着順)
集合 新神戸駅1F 9時50分(出発10:00)時間厳守
お問合わせ
感動塾(ツアー発起人)
代表 重藤悦男 (
)
かごめかごめを研究する会(ツアー企画者)
代表 立脇ひろこ (
)
申込先 「かごめかごめを研究する会」まで
電話(
) FAX(
)
新神戸駅 六甲白山神社(六甲 石の宝殿) 六甲山ホテル 再度山大龍寺 生石神社(高砂 石の宝殿) ホテル・モンテローザ
渕集落 御竜車 七宝寺 八幡山 卑弥呼の墓 大黒茶屋 八幡宮 姫宮神社 生野銀山 龍上山延応寺