2023年4月26日(水)
昨日25日(火)からクラウドファンディングが動き出しました。
石の上にも3年どころか、もう13年も穴掘り人生、山登り人生が続いて・・、そろそろ13年も過ぎて14年目に入ろうとしています。新たな時に入ろうとしています。多くの方々に支えられてここまで来ました。
私は記憶に新しいWBC侍ジャパンの準決勝を見ていて思い立ちました。「そうだ!全員の力を結集する時なのだ!」と。そして再び決勝戦を見て、「私もやる!多くの人達と一緒にやる!」と決意した次第でした。
世界を見ると、紛争や戦争・・、誰が止められるのでしょう。飢餓状態の拡大と難民問題。
表向き平和を装っていても、人口動態調査をみると戦争地域以上に死亡者が増えている我国の異常状況に私は恐怖を覚える。
これらの状況を救う手立ては、ご先祖様達が子孫の為に日本列島に遺していた黄金を取り出して、『世界の平和のために』活用させてもらう以外にないと思っています。
今まで人類の歴史の中で表に出ている金の総量は、水泳の国際競技を行う50mプール一杯分と言われています。でも・・、私が空海氏に教えられたものは、その一杯分など遥かに超える量です。誰も私の話など信じないでしょうが、よくよく考えてみてください。
鎖国状態の徳川幕府は260年続きました。沢山の金はどこに消えたのですか?そのづっと前、奈良、平安時代、金はありませんでしたか? 日本列島は火山列島です。 どこに持って行ったのですか金は・・。
天皇や天皇家の方々のお墓と言ったが良いのか、『倉』と言ったが良いのか、フェニックスコードで読み解いたその場所には私が開発したコアロッドで必ず「金」の反応を見ます。又、今まで私がコアロッドで調査した100%のお城にも「金」の反応を見ました。どうして今まで金が発見されていないのかは、ご先祖様達の知恵がそこには働いているからです。金が保管されている石室への入口は手掘りでは到達しない深さにあります。
私が空海氏に教えられて行った場所には、先客がそこら中掘り返したりしている場所が幾か所かありましたが、石室への通路の位置が分からずにいくら掘り返しても無理というものです。
石室の位置と通路を地上からスキャンする技術が必要です。そして・・、今までは地上から石室の土間天までの深さを読み解く術がありませんでしたが、コアロッドで金が置かれている土間天までを読み解けることが最近分かりました。
これはあくまでも現在は推測の域ですが、100%その理論は立証できると私は確信を持っています。石室の状態と通路が分かって、金が置かれている土間天までの深さが読み解ければ、通路が水平と仮定すれば入口の掘削ポイントは予測できます。
よりその精度を確実なものにするためにボーリング調査を事前に行えば、掘削計画は確かなものとなります。
今こそこの国の歴史の真実を認め、礎となられた御霊に心から手を合わす時が来ました。今こそこの日本の真実を知らなければなりません。日本の歴史を正さなければなりません。そこからしか強固で正しきアイデンティティは生まれません。
「時間がない、急げ!」と言ったのも空海氏の声だったのではと思う私です。
コアロッドは、空海氏からの贈り物だと私は思っています。
かごめの唄にある「夜明けの晩」に近づいている気配を強く感じます。世界の平和の為に、日本を再生するために『黄金の国ジパングの立証』を多くの方々と共に行いたいと思います。
ご支援の程、よろしくお願い申し上げます。
上森三郎