播磨風土記に、はにおかの里と呼ばれた地域があって、現在の生野町と町村合併前の神崎町とを合わせた地形を、ピラミッドだと言われている八幡山連峰を取り囲む東と西の川のラインで調整すると・・・、なんと、吉野ヶ里遺跡がある佐賀県の神埼郡の地形と全く同じような地形になります。
シオン(聖地)と呼ばれていた時代があるという現在の兵庫県生野町と神崎町は、太古から大事な一つの聖なる土地であり山門だったと私は推測します。このことを分断するような振舞いがもし過去にあったとすれば、それは大いに涙をさそったことでしょう。
そして童謡「かごめかごめ」の舞台が正にこの地域であり、 太古の大王の二人のお墓を邪馬台国の女王卑弥呼が護っていて、卑弥呼自身も自ら入定(岩戸を閉めて隠れた)したドラマの大舞台だと私は思っていますが、さぁ・・女王卑弥呼の墓を科学的に探査レーダーを使って調査をしたいと思っています。
私には、「時間が無い、急げ!」と最初から言ってますから、悠長なことは言っておられません。
6月16日 7月17日 急がなければなりません!
久々に行程表を作製しました。
1000人のヒーラーの方々の意識合わせと応援がこだますれば・・その日は確実にやってくるでしょう
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卑弥呼はすでに死んだ。大いに塚を造った。径(さしわたし)は百余歩・殉葬者のは百余人であった。あらためて男王をたてたが、国中は不服であった。こもごもあい誅殺した。当時千余人を殺し(あっ)た。
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卑弥呼おばさんのお墓は、山頂に百余歩ほどの大きさでした。