かどくら邦良@高崎市議会議員 ブログ

思いをブログに綴ります。

2021.1.12 氷の世界

2021-01-12 20:52:07 | 日記
最近の寒さは嘗ての寒さに近づいてきています。温暖化で氷のない冬が群馬の平野部で常態化してましたがこの冬の寒さは違います。

地元吉井町を流れる鏑川の多胡橋下も氷が張っていた。氷が薄いのかのか厚いのか、昔のようにスケートができるほどの厚さなのか。子供のような気持ちで川岸に降りる。

直径10cmほどの石を思いっきり氷に投げつけたが氷はビクともせず割れませんでした。そして私の全体重で氷の上で跳ねるが、これまたビクともせず。久々の氷の世界にやや興奮しました。

子供の頃は川でスケートができてスケート靴なし遊んだもんです。鏑川は川幅と水量をあり凍ることは少なく我々のスケートホームグラウンドは大沢川の氷でした。

氷は若い人達にとっては、ここ群馬平野部では珍しいものかもしれません。温暖化とは関係があるのかどうか、この冬の寒さと大雪は、ある意味異常気象なのか。冬には氷の世界があってもいいと思います。

しかし、今はコロナウイルス感染拡大で季節を感じている場合ではありません。寒さだせではなく関東地方は雨が降らず乾燥も。明日くらいから寒さも和らぐとの予報ですが雨がほしい関東です。

明日も企業団体挨拶まわりをしつつ厳しい経済、雇用状況の聞き取りが続きます。