かどくら邦良@高崎市議会議員 ブログ

思いをブログに綴ります。

2020.1.31 自力強化

2020-01-31 22:20:19 | 日記
衆議院議員の任期終了まで残り2年を切っており2021年10月までには確実に衆議院選挙はあります。私も来たるべき決戦に向けて準備を進めせていきます。

3月中に上野村、神流町、藤岡市、高崎市で後援会をそれぞれ立ち上げていきます。後援会発足会には枝野幸男代表、安住淳国会対策委員長、菅直人元総理にそれぞれ来県していただくことになりました。

自力強化なくして勝利なし、闘いを前進させていきます。

2020.1.30 決意表明 ー政権交代を群馬4区からー

2020-01-30 20:40:44 | 日記
本日、長妻昭立憲民主党代表代行を招き、群馬4区(高崎市、藤岡市、神流町、上野村)で立憲民主党群馬県4区総支部長就任と次期衆議院選挙にチャレンジすることを高崎にて記者会見で正式に表明しました。

安倍政権を一刻も早く終わりにして新たな希望の政権を作る。そのためには政権交代が必要で群馬県4区で政権交代への選択肢を示すために決断したと報告させていただきました。

安倍政権の現在の政権運営や国会審議のあり方は日本の民主主義を空洞化し破壊しつつあり断じて許すことはできません。政権交代でまっとうな政治を実現しなければなりません。さらに都市と地方、持てる者と持たざる者の格差の拡大を止め反転させていく、そのために富の再分配を行う税制改革の実施。人口減少と経済の成熟に対応する経済、社会政策が必要で、これらは政権交代なくして実現できません。

憲法と原発ついても為すべきことがあります。憲法の三原則を堅持する、とりわけ憲法9条はしっかり守っていかなければなりません。原発についても再生エネルギーを飛躍的に拡大して原発なき日本の実現に踏み出すために政権交代が必要です。

衆議院選挙群馬4区は大変厳しい選挙区です。祖父と父親が総理大臣経験者でまさにサラブレッドの現職との戦いとなります。地盤、看板、カバンそしてルックス、人柄など申し分なく私が勝てるのは体重くらいしかありません。

しかし、私の持つ情熱と行動力を駆使し私の雑草の魂と草の志を持って草の根運動を地域から展開し群馬4区から政権交代を実現する決意です。私の決意を御理解していただき大きなご支援を皆さまにお願いいたします。

2020年1月30日  立憲民主党群馬県第4区総支部長(群馬県議会議員) 角倉邦良

2020.1.29 子供たちをよろしく

2020-01-29 23:14:35 | 日記
「子供たちをよろしく」は元文部科学省官僚の寺脇研さんと前川喜平さんの企画した映画です。29日に高崎電気館で試写会があり鑑賞させていただきました。

企画した寺脇研さんが挨拶。子供たちのいじめ、貧困、家庭不和という負の連鎖が描かれ最後は悲劇的結末で終わるストーリーです。

終わりなきいじめ、貧困、家庭不和の負の連鎖が続き子供たちはいつの時代も苦しんでいる。負の連鎖を断ち切り子供たちを救い出すのは大人の役割です。しかし余りにも大きな課題と現実を映画から突きつけられ、たじろぐ私でした。

映画はフィクションですが映画を超える現実は日本中にあります。多くの人々に、この映画を見てもらい子供たちを救いだす社会を作ってほしいという悲痛のメッセージであると寺脇研さんは訴えています。

映画の撮影場所は全編、群馬県桐生市で撮影、県内の上映は高崎のシネマテーク高崎で2月22日から3月20日まで。重い課題の映画ですが是非、見てほしい映画です。

2020.1.28 雪

2020-01-28 19:13:00 | 日記
群馬県も含む関東地方は大雪の可能性がありましたが平野部は大雪になりませんでした。しかし群馬県の山間部は、どのくらいの雪となったのか心配です。一方で雪不足に悩んでいた県内のスキー場にとっては朗報になったかもしれません。

雪といえば大雪となった5年前に各地で大きな被害が県内でありました。県議会議員になって13年、大きな台風災害が2度と大雪被害が1度ありました。山本知事は災害対策に重点を置き2020年度予算を編成するという。限られた予算に重点があればヘコむ所もあります。予算の内示が近くあります、山本知事の政策的方向と思想が垣間見られる予算となりそうな2020年度予算案が楽しみです。

雪から雨へ、寒さは本物です。温かいうどんを食べて体制立て直しです。

2020.1.27 国会にて

2020-01-27 21:10:27 | 日記
本日は1日、国会でした。新たな選択に向けて後援会拡大と強化が必要です。後援会発足会を各地で開催します。発足会の講師として枝野代表、安住国対委員長、菅直人元総理に来県を要請しました。

国会内は予算委員会開催で緊張感が漂っています。立憲民主党の国会対策室では統一会派の国会対策責任者が集まり予算委員会の今後の対応について断続的に話し合いをしています。統一会派の結束を垣間見ることができました。

夜は、新たな選択の戦略的対応についてアドバイザーの皆さんと議論しました。総力戦とは何かを再検証しています。