かどくら邦良@高崎市議会議員 ブログ

思いをブログに綴ります。

2018.11.30 スッキリと11月終了

2018-11-30 23:09:58 | 日記
11月が本日で終了です。悔いが残らない月はないが今年の11月はやり切った感で自分的に満足の11月でした。

本日行った県議会本会議質疑は自分なりに言うべきことと次に繋がる質疑になった。この11月に大学4年生の娘が就職内定、高校3年生の息子も大学進学が決まり一安心の11月でした。

とにかく走り続けてきた11月でしたが多くの支援者の皆さんに支えていただいたからこそ走ることができた11月でした。感謝感謝の11月です。

明日はカミサンの誕生日です。苦労をかけ続けているカミサンに娘、息子と花でも送ります。12月も頑張りましょう。

手帳も来年の手帳に明日からチェンジです。

2018.11.29 県議会本会議質疑

2018-11-29 16:04:04 | 日記
明日、11月30日午前11時より県議会県議会本会議において質疑を行います。
群馬テレビは生中継、インターネットの群馬県議会HP上からもご覧いただけます。質疑内容は以下の通りです。

1.児童生徒の投票所の見学について
・平成28年の公職選挙法の改正により、投票所に入ることができる子供の範囲が拡大されたが、投票率向上対策の一環として、市町村選挙管理委員会や県・市町村教育委員会等に対し、小・中・高校生の投票所での投票の見学について働きかけるべきと考えるがどうか(選挙管理委員会委員長)

2.米軍オスプレイによる県内飛行訓練について
(1)全国知事会における米軍基地負担に関する提言について
・全国知事会において、日米地位協定の抜本的な見直し等を求める提言がなされたが、その狙いと意義はどのようなものか(知事)

(2)米軍オスプレイ飛行訓練ルートや日時の事前情報提供について
・訓練区域である「ホテルエリア」における事前情報提供について、群馬、長野、新潟の3県知事が、3者で米軍と防衛省に申し入れをすべきと考えるがどうか(知事)

3.本県の外国人技能実習生や留学生の就労における課題について
(1)外国人技能実習生や留学生の就労における人権確保について
・外国人技能実習生や留学生の労働環境が社会問題化しているが、外国人にも日本人同様の人権を確保すべきと考えるがどうか(知事)

(2)外国人技能実習生や留学生の相談窓口について
・県では、ベトナム社会主義共和国と技能実習生の受入等に関する覚書を交わし、受入を希望する監理団体等の指導・監督等に努めることとしているが、どのような指導・監督を行ってきたのか。今後さらに指導・監督を強化すべきと考えるがいかがか。県が外国人技能実習生や留学生の相談窓口を設置すべきと考えるがどうか(産業経済部長)

4.LGBT等性的少数者に対する支援について
(1)LGBT等性的少数者に関する実態調査について
・本県におけるLGBT等性的少数者の実態を把握するため、当事者、非当事者及び学校を対象とした調査をすべきと考えるがどうか(生活文化スポーツ部長)

(2)パートナーシップ制度の必要性について
・渋谷区や世田谷区等では、同性カップルを対象にしたパートナーシップ制度を実施しているが、本県においても創設することはできないか(生活文化スポーツ部長)

5.アスベスト問題について
・アスベストは髪の毛の5,000分の1の大きさと言われており、容易に飛散することが想定される。そこで、飛散防止策を徹底するため、知事部局が所管する県有施設における除去や封じ込め等に関する再調査を実施すべきと考えるがどうか(総務部長)

6.企業局の今後の売電のあり方について
・企業局では、東京電力に売電するにあたり、電力需給基本契約を締結し、2年ごとに契約を更改しているが、今後受給条件や電力料金をどのように見直していくのか。また、同契約は平成35年に終了となるが、終了後の売電はどのように考えているか(企業管理者)

7.県道高崎神流秩父線「矢田工区」について
・多胡橋周辺で渋滞が発生しているため、同橋の4車線化を早期に着工し完成させる必要があると考えるがどうか(県土整備部長)

2018.11.28 再会

2018-11-28 17:20:09 | 日記
楽しい再会でした。松下玲子武蔵野市長は女性市長として頑張っています。松下さんが東京都議会議員時代からの友人で市長になってからは初めてお会いしました。橘民義さんは3.11を描いた映画、太陽の蓋のプロデューサーです。群馬県での太陽の蓋上映会で度々講演していただきました。お二人とは1年ぶりの再会でした。

もう一人の宮子あずささんとは35年ぶりの再会でした。FBでひょんな事から友達になり宮子さんが松下市長の応援団のメンバーということもあり松下さんに橘さん、宮子さんにお声がをいただき楽しい再会となりました。

宮子さんとは私の学生時代の市民運動の会合にパネラーとして参加いただいた1983年以来の再会でした。宮子さんは吉武輝子さんの娘さんで当時はちょっと近寄り難いものが私にはありました。

宮子さんは20歳で多感な年代で且つ様々な社会運動の中での男性中心の有り様にも苛立っていたのかトンガっていたように思えました。宮子さんは、その後、大学を中退して看護師にそして今は看護師と文筆活動をしています。東京新聞のコラムは切り口がシャープで楽しめなコラムです。

35年ぶりの再会でのお話しは楽しかった。同時代、同世代としての問題意識を共有して次の世代に我々の思いと経験をどのように伝えていくのかです。再会した三人の方々に来春の県議選の応援もちゃっかりお願いしてしまいました。楽しい再会でした。

2018.11.27 乱読

2018-11-27 22:18:22 | 日記
人間として政治家としてこれ以上後退してはいけない線を私は抵抗線と言っています。政治は一歩後退二歩前進の繰り返しですが抵抗線が明確であれば後退はないはずです。選挙という洗礼を受ける身としてはズルズル抵抗線が後退して政治家でいることが自己目的化していくことが一番ダメな姿です。

本を読むこと、行動すること、思考すること、そして対話をすることは自らの政治活動の民主主義的営為のための一体的作業です。最後は決断することが政治家に求められてきます。

乱読作業は決断のためのメルクマールです。だから乱読はやめられない。本日も本の衝動買いでした。

2018.11.26 11月号ニュース出来上がり

2018-11-26 13:37:50 | 日記
11月号ニュースが何とか完成することができました。県議会本会議質疑の予定質問も何とか掲載することができました。最終的な質問内容は多少変更はあるかもしれませんが基本的に、ニュース掲載の内容で質疑を行います。

県議会の合間を縫ってニュースの配布を行います。12号ニュースの内容についても編集を進めています。手作りニュースの利点の生かして機動的にタイムリーな記事内容にできればと考えています。

年内は県政報告会、各後援会の総会、選対会議も予定されています。後援会役員の皆さんにご協力いただき来春の県議選に向けて必勝体制を整えていきます。