相撲史に関心・興味のある方どうぞ

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最早日本人は「勤勉」に非ず…!

2024-04-29 14:08:37 | 日記
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 夏場所の開幕が五月十二日の第2日曜
なので、その新「番附」発表は13日前の
今月二十九日━即ち、今朝の午前六時だ
と思いきや、本日は「昭和の日」なる国
民の祝日のため明朝だって…。
 話はそれで終りじゃぁなく、日本相撲
協会機関誌と銘打つ『相撲』の「…展望
号」の発売が都内乃至周辺で来週の七日
(火曜)と某HPで予告されている。恰も、
新年号発売が年末に非ず、年明けにずれ
込む如し…。
 しかも、トラック運転手不足とか・そ
の「残業規制」等の関係で当地の発売日
はもっと遅延するかも知れない。

 やや一般論になるけれども、従前は、
日本人の「勤勉」が「安保ただ乗り」と
の“両輪”で戦後の「高度経済成長」を実現
し、アメリカ合衆国に次ぐ“経済大国”に
なったのは周知のとおり…それも昔話に
なってしまった。
 最早現代日本人は「勤勉」的な国民では
ないと思う。端的に云えば、我が“団塊世代”
の端くれが少年時代、2・6・7・8・10・
12月なんか「祝日」は皆無だったばかりで
はなく、四月~五月のGWだって大抵「飛び
石」連休であった━「振替休日」なんぞ全然
なかった。斯様に“お上”は祝日をふやし、
“怠け者”の日本人を微増させたのだ━と愚考
する次第。諸外国から「働き中毒」と批判
されたけど、それも「内政干渉」のひとつ
だったと愚考したい。
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