相撲史に関心・興味のある方どうぞ

相撲史に関心・興味のある方どうぞ

愚痴ばかりで御免

2018-06-30 21:55:25 | 日記
 今日はほんとに不本意な一日だった。…協会
機関誌と銘打つ『相撲』発売されるはず━と、
車で約4kmの郊外書店へ〔以前は朝九時開店
が十時で不都合〕
 ところが、“競合”する2誌はあるのに肝腎の
「名古屋場所展望」号が入荷してないと云う。

 仕方なく駐車場への入・出庫に時間がかかる
同じK書店で購入したのが……。

 時間の余裕があるとき読む心算でいた。夕刻、
新番附をみたら「式守伊之助」の名が記載…。

 それもそのはず、実は「夏場所展望」号だった。

 「認知症」予備軍の如くちゃんとした確認をせず
に千円超を無駄にしてしまった。

 こっちだって文句がある。2箇月前の雑誌を店頭
に新刊とおなじところに並べているとは言語道断。
〔以前、前月号を売れる筈ないのにずっと置いて
あるなんてことはよく経験した〕
 夏場所決算号ならば兎も角ひどい本屋だ。

 結局、繁華街の老舗の本屋に電話で入荷確認後
1時間を要して購入…。

 午前中は30分から1時間、午後夕方からも1時間
無駄に過ごす結果となった。

 お蔭で、「精神的ダメージ」に因って下痢症状だ
─毎食後「整腸剤」服用してるのに、最低の日だ。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『相撲史発掘』 第88号 頒布中 ! 

2018-06-30 13:48:02 | 日記
※昨日の閲覧…899・訪問…238
トータル訪問者数 476,040

 拙作&私家版『相撲史発掘』第88号を
御希望の方に洩れなく無代進呈。

(題簽は元大相撲立行司40代・式守伊之助氏)

〇しこ名の文字数<補遺篇>
本文 約2ページ半

〇天保六年冬場所
本文 約2ページ半
 ●幕内略歴・関係勝負・星取表つき

〇大正二年の合併相撲<最終回>
本文 約3ページ
 ●出島場所5日間の決り手つき星取表

〇大関秋津風の相手地位つき星取表

〇一陽齊豊國筆3枚つづき錦絵(西島氏提供)

〇大正時代の短身力士
本文 2分の1ページ

 頒布を御希望の方は送料92円切手同封のうえ
〒852-8113 長崎市上野町14-11
       田   中       健
お問合せは jhisa104@ybb.ne.jp
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

横綱雲龍が超巨漢を下す

2018-06-29 21:19:50 | 日記
 文久二(1862)年十一月場所における
幕内取組順序の検証。

 七日目中入り前
東前三〇明石泻─綾 浪●西前七
西前五×出釈迦山─千年川×東前六
東関脇〇鬼面山─小野川●西関脇
〃大関〇雲 龍─白眞弓●〃前一

 七日目中入り後
西前二●松ヶ枝─梶ヶ濱〇東前四
〃大関〇不知火─大鳴門●〃前一

 星取表で確認してないけど、中入り後
の幕内取組2番は、終盤戦で欠場力士が
続出したためなのか……。

 横綱雲龍は、巨漢で怪力の白眞弓を
破って貫禄を示した恰好。決り手が
記録されてないのは残念至極。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

全敗が消えた星 その300

2018-06-29 13:26:44 | 日記
※昨日の閲覧…802・訪問…235
トータル訪問者数 475,802

 昭和四十八年秋場所、初日から九日目
までの星取表を真っ黒に塗り潰したのは、
沖縄出身第一号の琉王であった。
 翌十日目、白星を得て連敗脱出━幕内
全敗が消えている。

 沖縄本土復帰の前年夏場所二日目は、
鹿児島出身の錦洋(→大峩)を破り大拍手。
 でも、彼の出生地は実は大分県だとか。

 「在韓米軍」が撤退したり、沖縄から
「在日…」がいなくなったら大変な事態。
沖縄からは臺灣は勿論、朝鮮半島までを
“睥睨”することができるんだ。
 尚、米兵の沖縄県での犯罪に「治外法権」
なるものは存在しないはず。

 
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

幕内最多勝利数の軌跡 その23

2018-06-28 21:35:48 | 日記
 安永二(1773)年春場所終了時点で、
①関ノ戸98勝、②友綱92勝、③越ノ海
91…だった。

 安永二年冬場所

 後横綱谷風の師匠、関ノ戸が出場して
初日・翌二日目を連勝、遂に通算100勝。
中盤を休んだが、六日目にも白星をあげ
101勝。

 友綱・越ノ海の両力士とも仲良く4勝
しかできず、96乃至95勝で止った。

 のち谷風の達ヶ関は初日から5連勝して
通算35勝をマークした。でも、未完成時代
であった。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする