平成二十八年も最後の投稿になりました。
先ず、今年の大相撲界を簡単に回顧…。
初場所、10年ぶりの日本人力士が優勝。
けれど、その立役者琴…は、もとの駄目大
関に戻ってしまった。身長(cm)より体重
(kg)の数字が大きく、32歳の年齢から
考察しても、多くの期待はできそうにない。
秋場所、角番の“反動”がまったくの想
定外で豪太郎が全勝。彼も三十路だけど、
未だ・未だ“下り坂”とは思われない。一層
の精進を望みたい。
16年ぶりに5人で賜杯を分け合ったが、
その前例の場合日本3対布哇勢2であった。
今度は日本2対旧蒙古3だ。矢張り日本力士
の奮起が不足気味。
明るい希望を感じたのは、小兵・軽量派の
活躍ぶり。舞の海引退後は“あんこ”型ばか
りになっていたので、久方ぶり「相撲が面白
くなる」予感をファンにもたせたみたい。
先ず、今年の大相撲界を簡単に回顧…。
初場所、10年ぶりの日本人力士が優勝。
けれど、その立役者琴…は、もとの駄目大
関に戻ってしまった。身長(cm)より体重
(kg)の数字が大きく、32歳の年齢から
考察しても、多くの期待はできそうにない。
秋場所、角番の“反動”がまったくの想
定外で豪太郎が全勝。彼も三十路だけど、
未だ・未だ“下り坂”とは思われない。一層
の精進を望みたい。
16年ぶりに5人で賜杯を分け合ったが、
その前例の場合日本3対布哇勢2であった。
今度は日本2対旧蒙古3だ。矢張り日本力士
の奮起が不足気味。
明るい希望を感じたのは、小兵・軽量派の
活躍ぶり。舞の海引退後は“あんこ”型ばか
りになっていたので、久方ぶり「相撲が面白
くなる」予感をファンにもたせたみたい。