ヒイラギナンテン=【Mahonia japonica】
メギ科ヒイラギナンテン属
生活型:常緑低木
中国からヒマラヤ、台湾が原産です。
わが国へは江戸時代のはじめに渡来しました。
高さは3メートルほどになり
葉は奇数羽状複葉で「ヒイラギ」に似ています。
生活型では常緑ですが、赤や黄色に紅葉します。
3月から4月ごろ
茎頂から総状花序を数個だし黄色い花を咲かせます。
花の写真は
こちら
果実は腋果で
6月から7月に黒紫色に熟し粉白を帯びます。
果実の写真は
こちら
英名は Japanese mahonia
・
新千載和歌集 秋歌
永福門院
550
秋霧のむらむら晴るる絶え間より
ぬれて色こき山のもみぢ葉
・
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メギ科ヒイラギナンテン属
生活型:常緑低木
中国からヒマラヤ、台湾が原産です。
わが国へは江戸時代のはじめに渡来しました。
高さは3メートルほどになり
葉は奇数羽状複葉で「ヒイラギ」に似ています。
生活型では常緑ですが、赤や黄色に紅葉します。
3月から4月ごろ
茎頂から総状花序を数個だし黄色い花を咲かせます。
花の写真は
こちら
果実は腋果で
6月から7月に黒紫色に熟し粉白を帯びます。
果実の写真は
こちら
英名は Japanese mahonia
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新千載和歌集 秋歌
永福門院
550
秋霧のむらむら晴るる絶え間より
ぬれて色こき山のもみぢ葉
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